電気代が確認できるリアルタイム電力モニター=「はやわかり」20141114-3

まちかど情報室「節約生活 応援します」
2014/11/14の放送でした。

 
●電気代が確認できるリアルタイム電力モニター=「はやわかり」

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節電に役立つアイディア。
Uさんが使っているセットが紹介されていました。

ブレーカーのケーブルに、クリップ型のセンサーをかぶせると、1時間あたりの電気代をモニターに表示してくれるというものです。

例えばドライヤーを使うと、1時間あたり18円と表示されていたものが、一気に54円になりました。

1ヶ月とか、指定した期間の総額も常に確認できるので、Uさんはこまめに節電するようになったそうです。

さらに、このモニターをパソコンにつなぐと、電気の使用スタイルに合った一番お得なプランを教えてくれます。

全国10の電力会社に対応しています。

日中はあまり電気を使わないというUさんの場合は、夜の電気代が安くなるプランに変えることで、月600円ほど節約できました。

「やみくもに電気を使わなくなりました。
照明やエアコンなどを意識して減らすように、自然となりました。」


日本よりも先に、電力の小売が自由化されたイギリスのメーカーが開発したものです。

電力会社同士の競争が激しいので、どの会社のどのプランが得なのかということを、比較する人が多いということが、背景にあるそうです。

北海道電力は、先ごろまたしても値上げをしました。
電気代の負担は重く感じています。

毎年冬になると電気代がさらに増えるので、これから厳しくなります。
我が家にはまだ2箇所、白熱電球があるので、まずはそれをLEDに変えるところからスタートしようと思っています。

断面にカレンダーが付いているメモ帳=「ななめもカレンダー」20141113-1

「スケジュール ラクラク管理」
2014年11月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

来年の手帳やカレンダーが気になる人のための便利なアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、あまり手帳は使いこなしていないようでした。

 
●断面にカレンダーが付いているメモ帳=「ななめもカレンダー」
「広告文具」製品紹介ページ → ななめもカレンダー

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会社員のSさん。
職場で使っているお気に入りのカレンダーがあるそうです。

見る角度によっては、ただのメモ帳です。
正面から見ると、断面が斜めになっていて、そこにカレンダーがついています。

これなら手元で、いつでも日付の確認ができます。

ただ、メモ帳が減ると、上の段から見えなくなりそうですが、、、

減った分はメモの下に印刷されていて、見た目は欠けることなく、1年分使い切ることができます。

このメモ帳を作ったのは、製本や印刷などを行っている会社。
印刷部の断面を斜めにカットする、独自の技術で、メモ帳に何か付加価値をつけられないかと考え、断面をカレンダーにするアイディアを思いつきました。

Sさんは、メモ帳とカレンダーが一体化しているので、机の上がすっきりするところも気に入っているそうです。

「使っても使ってもカレンダーが常に見える状態なので、おもしろいアイディアだと思います。」


金太郎飴を連想してしまいますね。
使っても使っても、カレンダーが見え続けるというのは、いいと思います。
徐々に、メモ帳の書ける部分が減っていくんだなと思いましたが、よく考えるとメモ帳は下に行くほど広くなっているので、それほどではないんだなと気づきました。
なるほど。

静電気で貼り付けることができる=「SeeCatch カレンダー」20141113-2

NHKおはよう日本、2014/11/13のまちかど情報室のテーマは、
「スケジュール ラクラク管理」

 
●静電気で貼り付けることができる=「SeeCatch カレンダー」

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部屋にカレンダーを貼る時、ちょっと困っていたというKさん。
「画鋲を使っていたんですけど、壁に穴が開いてしまうので使いたくないなという思いがあります。」

そこで使い始めたのがちょっと変わったカレンダー。

すべての月がバラバラになっているセットです。
見たい月のカレンダーを、壁に押し当てるだけで、くっつきます。

裏側はべたべたもしていません。

実は裏側には、触っても感じない程度の静電気を帯びる特殊な加工が施されていて、平らな面であれば、静電気の力でぴたっと貼り付けることができます。

場所にもよりますが、1年程度であれば、そのまま貼っておくことができるそうです。
一般的な壁紙にも貼れます。
(多少の凹凸があっても貼っていましたね。)

話すときはカレンダーを指でめくるだけです。
跡も残りません。

Kさんの場合は、4ヶ月分のカレンダーを貼って、子供の行事やスケジュールの確認に使っているそうです。

「壁に跡が残らなくて気に入っています。
カレンダーをめくるのではなくて、貼るというアイディアがとても新しくおもしろいと思います。」


1年程度貼れるというのはいいですね。
ざらざらした壁紙にも跡をつけずに貼ることができるのはうれしいです。

簡単に貼れても、すぐにひらひらと落ちてしまうようでは、ストレスの素になりそうですが、説明を聞く限り大丈夫そうですね。

試してみたいものです。

絵の付いていないシンプルなスタイルもあるようです。

2つの予定が書き込める手帳=「ダブルスケジュール ダイアリー」20141113-3

まちかど情報室「スケジュール ラクラク管理」
2014/11/13の放送でした。

 
●2つの予定が書き込める手帳=「ダブルスケジュール ダイアリー」
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会社員のKさん。
去年までは、仕事とプライベート、2冊の手帳を使い分けていたそうです。

「プライベートの予定を会社の人に見られるのが、ちょっと恥ずかしかったので、、、」

2冊の手帳を常に持ち歩くのも大変だと思ってきました。

使い始めたのが、ダブルスケジュールダイアリー。
中を開くと、1月が2回。
おなじ月を色分けして、月が二つずつ入っているので、会議などの仕事の予定と、プライベートの予定を別の場所に書くことができます。

手帳のめくり方に工夫が施されていて、上を押さえると赤色のページだけがめくれます。
下を押さえると青色のページだけがめくれます。

色事にページの端の形を変えているので、押さえる位置によって、めくりたいほうの予定を選べます。

ページの端は真ん中で重なっているので、その場所を押さえれば、一ページずつめくることができます。

「一つの手帳で、2つの予定が使い分けられますし、見たいほうの予定だけをめくれるので使い勝手がいいとおもいます。」


鈴木 「驚きましたね。」

めくるだけで2つの予定のうち1つの予定だけを検索できるのは、“Magic Index(マジックインデックス)” と言うそうです。

これが便利なところですね。
必要を感じた人が多いのでしょう。
必要は発明の母です。

学校ぐるみで英語を学ぶ小学校=「総社(そうじゃ)市立 維新小学校」20141112-1

「英語 楽しく学ぼう!!」
2014年11月12日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小学校でも英語が必修化されました。
5、6年生で外国語活動と言うものが入ってきています。
3、4年生から英語を学ぶことが検討されているそうです。
英語アレルギーなどにならないように配慮が必要でしょうね。
子供たちの英語教育について、色々な取り組みが紹介されていました。

 
●学校ぐるみで英語を学ぶ小学校=「総社(そうじゃ)市立 維新小学校」
 URL → 維新小学校「英語教育」のページ

岡山県の総社(そうじゃ)市立 維新小学校。
ここでは、英語が飛び交っています。
英語で名前を名乗ったり、遊びの中で英語を叫んだり。

今年4月から、全学年が英語を学ぶという特別カリキュラムを導入しました。

校舎内にも英語の掲示物がたくさんあります。

1、2年生は、週2回の通常の音楽の授業に英語を取り入れています。

「Let’s start music lesson.」
とみんなで言って、音楽の授業がスタートしました。

英語の歌を歌いながら、体を動かしたり、、、
リズムやメロディーの合わせて、まず、英語の音に慣れるところから、始めています。

英語を学んでまだ半年ですが、日常的にも覚えた単語をみんなで使っています。

1・2年担当設楽先生
「やはり小さいときのほうが、聞く力が強いので、より伸びる部分があると思います。
すすんで英語に触れるのはいいな、使ってみたいという気持ちを大事にしていきたいなと思います。」


卒業までに英検4級=中学校2年生程度の英語力=を目指しているそうです。

この地域は、小学校だけでなく幼稚園や中学校でも特別な英語教育を文部科学省から認められているそうです。
いわゆる、英語特区なんですね。

地域ぐるみで行うことで、途切れなく続けていけることになりますね。
やるなら、このような形が望ましいですね。

親としても、その成果が楽しみだと思います。

英語で理科の実験を教える学習塾20141112-2

NHKおはよう日本、2014/11/12のまちかど情報室のテーマは、
「英語 楽しく学ぼう!!」

 
●英語で理科の実験を教える学習塾
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※講師の先生の姿や、6箇所で行っているということを材料にして、下記のスクールだと推測しました。”参考”としてください。

栄光サイエンスラボ「コース紹介」
(「イングリッシュコース」の説明があります。
 「イングリッシュコース」開講教室/自由が丘校・高田馬場校・麻布十番校・鷺沼校・津田沼校・南浦和校)
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東京都内の学習塾。
子供たちが白衣を着て、部品を持ったり、ペンチを手にしたりしています。

小学生に、理科の実験を英語で教えています。

先生は英語で
「Today’s lesson is ・・・・・(今日の授業は面白いですよ。光センサーで輝かせよう。)」と説明を始めます。

自分で見たり聞いたりしながら、理科の楽しさと共に体験的に英語を学ぶというのが、狙いです。

3年前にスタートして、現在、首都圏6箇所で行われているそうです。

子供たち同士で、英語で教えあう場面も紹介されていました。
見事に意思を伝え合っています。
手の動きなども、ネイティブのようでした。

ここでは、子供同士も英語で話すというルールだそうです。

ある程度の英語力が必要となりますが、参加を希望する子供たちは年々増えているそうです。

男の子 「おもしろいことやってる。実験とか楽しいです。科学者になりたいです。」


英語ができる理系の人は活躍の場が大きいでしょうね。
実験に親しんで育っていくと、発想力も豊かになりそうです。

こういった教育を受けられるのは、どうしても、首都圏中心になってしまいがちですね。地方では、自治体の動きが大事になってくるように思います。