英語のアート教室20141112-3

まちかど情報室「英語 楽しく学ぼう!!」
2014/11/12の放送でした。

 
●英語のアート教室
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※場所と先生の経歴から下記のスクールかなと推測しました。
「トムトムイングリッシュ相模原校」
URL→ トムトムイングリッシュ

フェイスブックにNHKの取材のことが書かれていました。
相模原校Facebook Page
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神奈川県相模原にある英語のアート教室。
小学校に入る前の子供たちも通っています。

絵や工作を教えているのは、オーストラリアの大学で美術を学んだ先生です。

英語の説明を受けながら、筆を動かしたりしています。
迷いながら、考えながらですが、子供たちは楽しげです。

現地のアートスクールのように、子供たちと対話しながら、個性や表現力を伸ばそうとするのが特徴です。

保護者 「英語だけかたくなに教えるより、絵を通してやるほうが子供にとってはなじみやすい。非常にいいアイディアだと思います。」

鈴木アナウンサー 「絵や工作を学びながらだと、自然に英語が身につくかもしれませんね。」

・「たまに、話していることが難しいかな。なんとなく分かる。」

・「いろんな英語がわかって楽しい。」


子供たちの英語教育、何かやりながら英語を使うというのが、ポイントのようですね。

日本ではアートスクールと言うのがそれほど一般的ではないような気がするのですが、アートの世界も、幼い頃の方向付けが大事だと思います。

英語とアートを一緒に学べるのは、とってもお得だなと思いました。

蓋を閉じるとメッセージが浮き上がる=「サプライズキャンドル」20141111-1

「浮き出て 楽しく」
2014年11月11日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

熱などを加えたりすると”浮き出てくる”楽しいアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、「あぶり出し」を思い出したとか。
アンティークな感じがしました。

 
●蓋を閉じるとメッセージが浮き上がる=「サプライズキャンドル」

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主婦のKさん。
友達のところを訪れて、プレゼントを渡しました。

缶入りのキャンドルでした。
その場で火を灯すと、バラの香りが立ち上ります。

火を消すときにも楽しめます。
ふたをすると、あぶりだしではないですが、メッセージが浮かび上がりました。

ハワイの感謝の言葉が手書きで書かれています。

元は、キャンドルと、白と黒のシールのセットです。
白いシールに、鉛筆やペンでメッセージを書き込みます。
その上に、熱に反応して透明になる特殊なシール(黒)を貼っていたわけです。

蓋をした時に、キャンドルの熱で、メッセージが浮き出るというわけです。

友人 「びっくりしました。香りと雰囲気も楽しめるし、メッセージ性も込められていて、とても良いと思います。」

K 「喜んでもらえてよかったです。」

蓋が熱を持つので、注意が必要です。


このキャンドルは、もともと結婚式で使われることが多かったもの。
蓋をしたときに、新郎新婦のメッセージが浮き上がるということで、感動を呼ぶそうです。

メーカーカタログによると、香りは、ローズ・シトラス・無香の三種類。
用途に合わせて選べますね。

ろうそくの実用性は、どんどん低くなっていると思いますが、演出に使う使い方は工夫されています。
やっぱり、炎には魅力があると思います。

豆腐に模様をつける=「delijoy(デリジョイ)豆腐スタンプ」20141111-2

NHKおはよう日本、2014/11/11のまちかど情報室のテーマは、
「浮き出て 楽しく」

 
●豆腐に模様をつける=「delijoy(デリジョイ)豆腐スタンプ」

商品説明ページ delijoy(デリジョイ) 豆腐スタンプ アニマル

仕事を終えて夕食の支度をしているOさん。

食卓に登場すると子供たちが喜ぶのは、冷奴でした。
何かありそうです。
「豆腐、きたー」と言っています。

運ばれてきた豆腐に醤油をかけると、猫の顔が浮き出ました。
使ったのは豆腐専用のスタンプです。(絹ごし豆腐用)

使い方は、豆腐に押し当てるだけ。

息子さんは、「おいしく感じられた。ちょっとは。」

もとは、主婦のアイディア。
豆腐が苦手な子供のために、爪楊枝で絵を描いていたそうです。

それを聞いたキッチン用品メーカーが、「これはおもしろい。」と言うことで、より簡単にできるようにと、考えたそうです。

他にも動物や人の顔の表情などのスタンプがあります。

「楽しくて、お手軽なスタンプだなと思います。
子供たちも喜ぶので、すごくいいなと思っています。」


シンプルなアイテムですが、演出効果は高いと思います。

メーカーHPによると、
絹ごし豆腐でないと、上手くいかないようです。
クッキーの押し型にも活用できるということでした。

紙を重ねてこするとイラストになるカード=「凸凹カードボックス」20141111-3

まちかど情報室「浮き出て 楽しく」
2014/11/11の放送でした。

 
●紙を重ねてこするとイラストになるカード=「凸凹カードボックス」
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カード遊びが大好きなKさん親子。
かるたをみんなでやっていました。

最近お気に入りなのが、真っ白なカード。
白いカードの上に、紙を重ねました。

色鉛筆でこすると、絵が浮き出てきました。
仕組みは、いたってシンプル。

厚めのボール紙に、深さ0.2mmのイラストがプレスされています。

カードの裏には、浮かび上がった絵の名前が書いてあります。
それを利用してクイズとして使うこともできます。

8歳のお姉ちゃんは、鶏に牛、馬のカードで、1枚の紙にそれらの動物たちを描き、牧場を表現しました。
「羊だけど、青くして、雲にしちゃった。」

「何回もするのがいいです。自分で絵を描いたような気持ちでぬれて、楽しんでると思います。」


仕組みはシンプルですが、使い方で楽しくなります。
カードは、「どうぶつ」以外に「やさい」「くだもの」「のりもの」「おやつ」などがあるようです。

私も小さい頃、10円玉に紙を載せてこすったりしたこともありました。

紙を当てて、こすって絵を浮き上がらせる方法。
昔からあって、なくなることはないのかもしれません。

パッド付きで、鍛えた体に見えるシャツ=「Funkybod(ファンキーボッド)」20141110-1

「実はこれ○○でした」
2014年11月10日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

“実は、別のモノでした”という、意外性のある製品が紹介されていました。
小山アナウンサーは、「鈴木さんも実は、、、」と言い出してオチが見つからなかったのか「見た目では分からない、、、」とあいまいな収め方をしていました。

 
●パッド付きで、鍛えた体に見えるシャツ=「Funkybod(ファンキーボッド)」

・紹介ページ → Funkybod(ファンキーボッド)日本総代理店 公式サイト

高校の同窓会にやってきたTさん。

久しぶりに会った友達がTさんに注目しています。

友人 「入ってきたときから思ったんだけど、大きくなったよな。からだ。
ジムとか行ってるの?」

T 「行ってない。」

お友達が気になったのは、Tさんの体が急にたくましくなったこと。

T 「実は、こんなの着てんねん。」
友人 「何、それ。」

着ていたのは、パッドの入ったシャツでした。
イギリスで開発されました。

筋肉がついてるように、自然に見せるため、開発チームにはスポーツジムのトレーナーやファッションデザイナーも加わりました。

海外では人と会うことの多いビジネスマンに人気だそうです。
印象良くしようというわけです。

伝えてもなかなか筋肉がつかないことを悩んでるTさんでしたが、理想の体に近づけてくれることが気に入ってるそうです。

鈴木 「胸板がすごく厚くなってますよ。」

友人たちに、触れられていました。
友人 「めっちゃいい感じになってる。びっくりしました。」

T 「いい体になったと言われるので、すごく自信が持てるなりました。」


上の公式サイトには、「たくましい憧れボディへ!!」というキャッチフレーズが書かれていました。

多くの人が、「引き締め」で苦労していると思いますが、一方ではなかなか筋肉が付かなくて苦労している人もいるわけですね。

バランスが取れるように、肩や腕にもパットが入っています。

宝石そっくりの石鹸=「サボンジェム」20141110-2

NHKおはよう日本、2014/11/10のまちかど情報室のテーマは、
「実はこれ○○でした」

 
●宝石そっくりの石鹸=「サボンジェム」
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一見すると、アメジストにガーネット、ピンク要した珍しい水晶であるローズクォーツ。
実は全部石鹸でした。
きちんと泡だっています。

全部で15種類あります。

フランスのアーティストが考えました。

鈴木 「微妙な模様とか色合いとか、、、」
鈴木さんも、よくできていることに感心していました。

すべて手づくりだそうです。

Nさんは、誕生日のお祝いに、妻にプレゼントしました。

鈴木 「箱に入るとさらに宝石のようですね。」

取り出して、手に取りました。


妻 「すごい、いい香りがする。
使うのがもったいないくらいきれいなので、大切に使いたいなと思います。」

N 「予想してたよでも喜んでくれたので、それが何よりもよかったですね。」


どうやって作っているのか、フランスのメーカーに問い合わせたそうですが、
「作り方は秘密なので教えられない。」ということだったそうです。

180もの、複雑な工程を経ていて、「手づくりですから、誰も真似できないでしょう。」という返答だったそうです。

確かに、宝石のような、光沢を出すのは至難の技だろうなと思いました。