簡単にコーヒーなどを泡立てられる=「泡プレッソ モコカフェ」20141016-1

「ホッと一息 お手軽に!」
2014年10月16日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒くなってくると、暖かい飲み物が恋しくなりますね。
コーヒーや紅茶を手軽に楽しむアイデアが紹介されていました。
コーヒーブレイク、ティーブレイクといわれるように、ちょっと一休みのときに、コーヒーや紅茶は大事です。
鈴木アナウンサーもコーヒーは大好きだそうです。

 
●簡単にコーヒーなどを泡立てられる=「泡プレッソ モコカフェ」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0256-41-1010

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コーヒーが大好きだという大学生のWさん。
最近のお気に入りのコーヒーは、ふわふわにあわ立てたコーヒーです。

「これで作れます。」といってグッズを紹介してくれました。
ドリップのコーヒーはもちろん、インスタントコーヒーでもあわ立てられるそうです。

細かい目の網をカップに入れました。
そこにお湯を少し、1センチほど注ぎ、飛び出てこないようにふたをして、20秒ほど動かすと、、、ふわふわになってきました。
鈴木 「クリーミーな泡になっていますね。」

細かい目の網が効率よく空気を入れるので、ふわふわの泡ができます。

出来上がったところにミルクなどを入れたら、「オレ」になります。

コーヒー以外にも抹茶とか、ココアとか、いろんなアレンジで、ホッと一息のドリンクメニューができます。

「まろやかで飲みやすくなるので、気に入っています。勉強するときは普通のブラックコーヒーを飲んでいて、ほっとしたいときには泡のコーヒーを入れて、使い分けて楽しんでいます。」


この製品を考え出したのは、コーヒーが苦手な人だそうです。
泡立てられたコーヒーを飲んで、苦味を感じず飲みやすくなっているのを知り、家庭でも簡単に再現したい問いことで、作ったということでした。

なるほど、苦手だからこそ、工夫して新しい楽しみ方を求めるということも製品開発に結びつくんですね。

一人分のコーヒーを簡単に入れられる=「コーヒープレス」20141016-2

NHKおはよう日本、2014/10/16のまちかど情報室のテーマは、
「ホッと一息 お手軽に!」

 
●一人分のコーヒーを簡単に入れられる=「コーヒープレス」
・問い合わせ先:株式会社あおぞら
 Tel:03-3639-5700
製品紹介ページ → コーヒープレス
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朝、出勤前、コーヒーが欠かせないというIさん。
「香りがたつので、ドリップするのが好きなんですけれど、時間も手間もかかるので、急いでいる時にちょっと面倒なんですね。」

そこで使うようになったというグッズ。
先がはずせるようになっていて、挽いたコーヒー豆を入れます。

それをカップに入れたお湯に浸して、上の部分を押し込みます。
お湯の中では、ぶくぶくしています。

一人分のコーヒーを手軽に入れられるということです。

お湯の中でコーヒーを漉しだしています。
Iさんのお好みは、普段は三回プッシュ。
濃い目が飲みたいときには、五回プッシュ。

濃さの調整ができるというのも、いいところだそうです。

「時間がないときでも、一人分だけ手軽に作れますし、使い方も簡単なので、気に入っています。」


ドリップするときには必要以上にコーヒー豆を動かさないように静かに注いだほうがいいと聞きます。
ただ、プレスで入れるときには、豆はお湯に3分ほども浸され、かき回されます。
(スターバックスでも推奨される入れ方。メリオールという言い方もありますね。紅茶を入れる器具と構造は同じです。)

この器具の味わいを想像するに、その名のようにプレスのような感じなのでしょう。
液色もややにごるかもしれませんね。
ただ手軽さは魅力です。

ティーバッグをふたに収納できる=「ティーバッグカップ ティータ」20141016-3

まちかど情報室「ホッと一息 お手軽に!」
2014/10/16の放送でした。

 
●ティーバッグをふたに収納できる=「ティーバッグカップ ティータ」
・問い合わせ先:株式会社リバーズ
 Tel:03-6447-9199

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【アマゾン】

Oさんは紅茶が好きで職場でもよく飲んでいるそうです。

「使った後のティーバッグの置き場所に困ることがあって、、、」

鈴木 「入れっぱなしにしていると、濃くなっちゃうし。」

特別なふたがついたカップ。
ふたの真ん中に切れ込みが入っています。
ひっくり返してみると、ティーバッグをはさんでおくようなスペースがついています。

紅茶を入れるときには、ティーバッグの紐を切れ込みに通します。
ふたをカップのふちに引っ掛けることができます。

紅茶がよく出たところで、それを引き上げて、裏側のスペースにパックをはさみます。
ふたには、穴が開いているのでそこからできてきた紅茶を飲むことができます。

ティーバッグをその辺に置かなくてもそのまま飲むことができます。

もうちょっと出したいなと思うときには、また、中に入れてやればいいということです。
「ふたの裏にティーバッグをしまって置けるので、邪魔にならないですし、洗うときも簡単に分解できるので、便利だなと思いますね。」


鈴木 「すごくこだわって作っていますね。」

ただティーバッグをおいておく場所を作ったということではなく、しずくもきちんとカップの中に落とすことができるというところが、いいところだと思いました。

ちょっとした専用のものは、かゆいところに手が届くという感じですね。

くるくると回るグラス=「ショトックス」20141015-1

「技アリ!アイデア容器」
2014年10月15日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

こだわりと知恵が生みだしたユニークな容器が紹介されていました。
鹿島アナウンサーは、「マッサン」と言い出しました。
ウイスキー関連から始まりました。

 
●くるくると回るグラス=「ショトックス」
・問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
 Tel:03-5730-1609
※商品名が違っていました。お詫びして訂正いたします。(2014-12-22記)
「ロックグラス koma」→「ショットクス」)

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会社員のSさん。
仕事が終わったあとの楽しみはウイスキーです。

お気に入りのグラスでいただきます。
取り出したのは、ちょっと一工夫のあるグラス。

氷と一緒に入れて、オンザロック。
クルクルと回ります。

マドラーを使わなくても飲み物を攪拌できるというグラスです。
いい音がします。

秘密は、グラスをひっくり返すとわかります。
そこにポチッと出ています。
こまの形に似ています。

これを軸にして、グラスが回ります。

机に置いたときに、ポチッと少し出ていますから、すこしがたがたしますが、安定性は損ないません。
そのぎりぎりの高さに調整しています。

「回ることによって、中のウイスキーが攪拌されて、香りが立ち上がって来るかんじがします。」


マドラーを使わず、指で氷を回している人を見ることがありますがそれはそれで楽しそうです。

このグラスだと、こまのように回って、さらに楽しそうです。
琥珀色のウイスキーと氷の取り合わせが、絵になるなと思いました。

くるくる回っているのも、面白いです。
お客さんが来たときにも喜ばれそうです。

液ダレを防ぐしょうゆ差し=「THE 醤油差し」20141015-2

NHKおはよう日本、2014/10/15のまちかど情報室のテーマは、
「技アリ!アイデア容器」

 
●液ダレを防ぐしょうゆ差し=「THE 醤油差し」
・問い合わせ先:THE株式会社
 Tel:03-3217-2008

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【アマゾン】

Kさんファミリーの今日の夕食のメニューは、いろいろあります。
冷奴やお刺身というと、おしょうゆがつき物。

おしょうゆは垂れてしまうこともよくあります。
「容器を拭いたりしなきゃいけないので、めんどう、、、」

そこで液だれのしないしょうゆつぎを使うことにしました。

鈴木 「今日は一見、普通に見えますね。」

この容器、しょうゆを注いだ後、垂れそうで垂れません。
最後の一滴が戻っていきます。

特徴は上ぶたの裏に溝が刻んであることです。
先の方に向かって、細くなっています。
先は、0.5ミリだそうです。

さらに、微妙な丸みをつけていて、この構造によって、垂れないということです。

不思議な感じです。
「最後、しずくがたまっていて、それが中にもどっていく感じはすごくびっくりしました。ピッと切れる感じは切れがよくて気持ちいいです。」


機能と美しさを両立させようという意気込みで作られた容器のようです。

垂れないだけでなく、しょうゆつぎらしさがあって、美しい。
ずいぶんとハードルを上げて開発したそうです。
使ってみたいですね。

サイズを変えられる飲料ボトル=「ウェイブシェイプ」20141015-3

まちかど情報室「技アリ!アイデア容器」
2014/10/15の放送でした。

 
●サイズを変えられる飲料ボトル=「ウェイブシェイプ」
・問い合わせ先:(株)アルタ
 Tel:0584-74-3311

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これから公園にお出かけだというFさんのおうち。

飲み物の用意を各自行います。

お父さんは、500ミリリットルの入るボトル。
お兄ちゃんは、お父さんよりは少し小さいサイズです。
さらに妹は、さらに少なく。

でも実は、全部が同じボトルでした。
伸び縮みするボトルなのでした。

素材はシリコーンです。
四つのサイズでそれぞれの用途に合わせて使うことができます。

ブランコなどで楽しく遊んでいました。
公園で体を動かした後は、持ってきたボトルでのどを潤します。

量が減ってきたときに、コンパクトにしていけるのも特徴です。

「荷物の量にあわせて、大きさを変えられるというのが、便利かなと思います。かばんの中に入れておいても邪魔にならないというはいいですね。」


伸び縮みは4段階ありました。

やっぱりシリコーンは便利なものによく使われます。
実力がある素材ですね。

ペットボトルでは、いろはすが画期的でした。
小さくすることができます。

繰り返し使えるボトルとしては、この容器がなかなか優れものですね。
使い捨てではないのでエコだなと思います。