洗剤なしで網戸を掃除できるブラシ=「取り替え式あみ戸びっクリーン」20141002-2

NHKおはよう日本、2014/10/02のまちかど情報室のテーマは、
「お掃除 お手軽に」

 
●洗剤なしで網戸を掃除できるブラシ=「取り替え式あみ戸びっクリーン」
・問い合わせ先:株式会社セイエイ
 Tel:072-637-8810

【楽天】

【アマゾン】

Sさんのお悩みは、網戸がすぐに汚れてしまうこと。
指で触ってみると、真っ黒です。

「枚数が多いので、掃除するのも大変で、すぐ汚れるし、、、」

そこで使うようになった器具があります。
網戸専用のブラシ。

水につけて固く絞って、洗剤はつけなくていいようです。

軽く擦っていくと、どんどん汚れが取れます。

ポイントは、素材のポリエステル。
毛が細かく、網戸に当てると、反対側まで飛び出していきます。
網戸の表面だけではなく、目の隙間の汚れも絡め取ってくれます。
手軽に網戸掃除ができます。

雑巾とは違い、目の間がきちんと掃除できるのが良いところです。

さっとなでるだけなので、子供たちも進んでお手伝いしてくれるようになったとのこと。
「雑巾だと、押しちゃうんですけど、(このブラシなら)小刻みに振るだけで、きれいになります。」


「あみ戸びっクリーン」、、、柄のないタイプなど、いくつかのタイプがあるようですが、現在メーカーサイトにのっているのは「取り替え式」だけですね。

楽天やアマゾンでは、初期タイプ?の扱いはありました。
「取り替え式」にはロングタイプも存在します。
【高いところもラクラク】Seiei 取替え式あみ戸びっクリーン ロングタイプ グリーン 17642

よく汚れが落ちるようですね。
使ってみたいなと思いました。

洗いと脱水が一つでできるバケツとモップ=「トルネード角型セット」20141002-3

まちかど情報室「お掃除 お手軽に」
2014/10/02の放送でした。

 
●洗いと脱水が一つでできるバケツとモップのセット=「トルネード角型セット」
・問い合わせ先:アズマ工業株式会社
 Tel:053-463-3300

【楽天】

【アマゾン】

Kさんのお宅。
遊び盛りの子供たちが帰宅してきました。

子供たちが帰ってきたときに気になるのは、、、
「砂利とほこりで床がざらざらという感じです。」

そこで、モップとバケツのセット使うようになりました。
まず、モップ。
柄の部分を垂直に立てて持ち上げると、パタンと左右が折れ曲がりました。

その状態で、バケツにすっぽり入ります。
柄を上下させると、モップが回転して、床を拭いた後の汚れを落としてくれます。

ここまでは、今までも他にもあった機能ですね。
ポイントは次の段階。

持ち上げると、かごが一緒に持ち上がってきて、同じところで、そのまま脱水ができます。
移しかえなくてもいいということです。

「モップを出すと、僕もやらせて、私もやらせてという感じで、、、
一層式になっているというのは、スペース的にも助かっています。」


鈴木 「一つのバケツの中で、洗うことも脱水までできるというのは、いいですね。」

モップの形が丸いタイプもありました。

その場合、モップの形を変えないまま、洗ったり絞ったりできるようですね。

ただ、まちかどで紹介されていた角型だと、隅々までしっかり拭けるというよさもあります。
使い方を考えて選ぶといいでしょうね。

フランスの小物や化粧品が届くサービス=「My Little Box」20141001-1

「開けてのお楽しみ」
2014年10月1日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

10月の声と共に、気温が下がったような気がします。

開けてみるまで分からない、届いてからびっくりするようなユニークな宅配サービスがあるそうです。

 
●フランスの小物や化粧品が届くサービス
・問い合わせ先:My Little Box
 Tel:03-6427-1918
 URL → http://www.mylittlebox.jp/home

大学生のHさん。22歳。
月に一度、白い箱が届きます。

中身は、”明けてのお楽しみ。”

「ワクワクしてます。毎回!」

今回入っていたのは、有名なデザイナーが手がけてくれるスカーフ、お化粧品、さらにアクセサリーとして唇の形をしたブローチ。

フランス、パリで今人気のアイテムを、ひと月数千円で届けてくれます。

「わー、なんか大人っぽい。」
Hさんは、来年の春から社会人。
これまでの学生気分とは違った大人らしい装いを研究しているそうです。

「自分では買わないものだったり、思いがけないものが入っていたりするので、けっこう楽しみにしています。毎月。」

このサービス、3年前にフランスの会社が始めました。
中に入っているものは、10人の現地のスタッフが、パリの街中で見つけた今、もっとも注目の商品の中から月ごとのテーマを決めて選んでいるそうです。


利用されている方の中には、子育てとか仕事が忙しくて買い物に行く時間がないという人もいます。

今2歳のお子さんを育てているNさんもこのサービスを利用しています。
その箱に入っていたものは、オシャレなものたちです。

なかなか外に出かける機会は減ったとしても、流行は知っていたい、、、ということですね。

「時間がない中で、新しい情報が入ってくるというのと、月1回自分にご褒美というか、ちょっとした息抜きになるので、楽しみに買っています。」


鹿島 「鈴木さんは、よく自分にご褒美をあげていますね。」
鈴木 「はい、よくあげています。」

”開けてのお楽しみ”といいながら、大きなくくりの中では自分の好みに合っているということでしょうね。
あまりにも、自分の感覚と開きがあると、身に着けたりすることは難しくなると思います。

基本的なコンセプトが気に入った上で、自分を変えたいとか、刺激が欲しいというときには特に有効なサービスだと思います。

テーマに合った本を届けてくれるサービス=「メトロブッククラブ」20141001-2

NHKおはよう日本、2014/10/01のまちかど情報室のテーマは、
「開けてのお楽しみ」

 
●テーマに合った本を届けてくれるサービス
・問い合わせ先:メトロ書店(メトロブッククラブ)
 Tel:0120-546-461
関連ページ → メトロブッククラブ

選んだテーマにあったお勧めの本が、月に1冊届くというサービス。
Hさんは、ミステリーがお気に入りだそうです。

「この方(作家)は初めてですね。」

自分の知らない作家、本との出会いが楽しみだということです。

「自分では、これを手に取ったか、分からないですよね。同じミステリーの中でも知らない世界がたくさんあるんですよね。」

この本を届けているのは、長崎県の老舗の書店です。

最近は本はネットでも買えますが、独自のサービスで売上を目指していきたいということではじめたそうです。

コースは、23種類。

ミステリーのほか、「時代小説」「元気になる本」「しみじみ感動する本」など色々です。

費用は、本代と送料だけです。

本を選んでいるのは、お店のベテランスタッフの人たち。
年間100冊以上本を読んでいるそうです。

実際に自分たちが読んだ上で、新刊を中心にその月の候補をまず3,4冊あげ、その中から1冊に絞り込んでいくというやり方です。

自信を持って勧められるとのこと。

「単純に本を並べて置いておいて、お客様がいらっしゃるのを待つだけじゃなくて、こちらからどんどん仕掛けて行きたいなと思って、はじめました。」

サービスを利用しているHさんは、以前お気に入りの外国人作家の本を何度も繰り返し読んでいました。

「アガサ・クリスティは全巻揃ってるんですけど、、、」

届いた本を並べている棚を見ると、バラエティに富んでいて変化がはっきりと感じられます。

「新しい衝撃みたいなものを受けて、それから着目してその方を追いかけますし、、、
それはこういうサービスの醍醐味じゃないですかね。」


この書店は、
「お見舞いに行くときに何かふさわしい本はないですか?」とか
「読んだ後楽しい気持ちになれるものないですか?」など、
問い合わせがけっこうあるそうです。

それに応えていこうという意味もあるようです。

鈴木 「自分で選ぶとどうしても好きなところに偏ってしまうので、教えてもらってそこからまた世界が広がるというもいいですね。」

鹿島 「私は、人に勧められて決めるのはいやなんです。」

鈴木さんもこの発言にはちょっと困ったようでした。
まとめに苦心していましたね。

最後は、「大人もサプライズはうれしい」ということで締めくくりました。
確かに、思いがけないものは、(気に入れば)より感動は大きいと思います。

卵を回してプリン風のお菓子を=「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」20140930-1

「くるくる回して おいしく」
2014年9月30日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鹿島アナウンサーは、納豆300回ルールというのを実践しているようです。
ねばねばが、ふわふわになっていくそうです。
鈴木アナウンサーは、40回でやめてしまったとのこと。

今日のまちかど情報室は、クルクル回せて便利というアイデアが紹介されていました。

 
●卵を回してプリン風のお菓子を作るグッズ=「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」
・問い合わせ先:(株)タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

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見た目は普通の卵ですが、殻を割ると中は、プリンのようになっていました。
子供たちは、カラメルソースをかけて、プリンのように食べていました。
兄妹自ら作ったそうです。

「これで作れます!」と紹介されていたのは、レバーが付いたグッズ。
卵の白身と黄身を混ぜ合わせてしまいます。

レバーを前後に動かすと、セットした卵が急回転。

2分間動かしていると、中身は混ざったはず。
割れないようにラップで包んで、お湯の中に入れて30分。

プリンの食感のような、、、ゆで卵?が出来上がりました。

味見したお母さんも、「おいしい。」

えびなどの具をのせてめんつゆをかけると、茶碗蒸しとして味わえます。

「子供たちが、ちょっとおなかすいたときに、ぱっと自分たちででいるでいいですね。」


一つ2分だから、家族分を作ろうと思ったら、それなりの時間と力が必要だと思います。
ただ、動きは難しいことはないので、許容範囲でしょうか。

これなら、一人でたくさん食べることができそうですね。
子供のおやつとして、ぴったりだなと思いました。

ある程度の年齢になると、卵の食べすぎに気をつけるように言われている人もいるようです。
コレステロールの値に関係あるとか、、、。
関係ないという説もあるようですね。
まあ、何事も過ぎるのは良くないとは思います。

つまみを回して茶葉を挽く急須=「旨味茶ポット」20140930-2

NHKおはよう日本、2014/09/30のまちかど情報室のテーマは、
「くるくる回して おいしく」

 
●つまみを回して茶葉を挽く急須=「旨味茶ポット(うまみちゃポット)」
・問い合わせ先:(株)キッチンアンドテーブル
 Tel:03-3791-1039

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茶菓子が大好きだというJさん。
お饅頭を食べていました。
そこには、お茶が必要です。

お茶を入れてくれる奥様は、急須の上のつまみを回しています。
蓋を回しているように見えますが、、、、

開けてみると普通の急須ではありませんでした。
そこには、縦横に溝の入った板が敷かれています。
軸の付いた羽根が収まるようになっていて、これを回すとお茶の葉を細かく挽いてくれるそうです。

使用後の茶葉を見ると、通常よりも細かくなっています。

お茶の葉をすりつぶすことで、うまみをしっかりと引き出せて、最後の一杯までおいしくいただけるということでした。

Jさん 「これだとね、濃くなっても苦くならない。甘みが残る。おいしいです。」

奥様 「十二分にその茶葉を全部いただける感じで。いいお茶を買ってもたぶん、無駄にならないと思います。」


少しの茶葉でたっぷりとお茶が楽しめるということでした。
お茶好きの人にぴったりですね。

メーカーHPによると、
通常の入れ方では、茶葉の成分は60~70%捨てられているということでした。
このポットで、おいしくいただけ、栄養もしっかり摂れるということですね。