ハンドル式のそば打ち機=「そば楽」20140930-3

まちかど情報室「くるくる回して おいしく」
2014/09/30の放送でした。

 
●ハンドル式のそば打ち機=「そば楽」
・問い合わせ先:(株)ソニック
 Tel:0267-22-3505

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そば打ちのための器具が紹介されました。
説明されなければ、使い道が分からない形をしています。

初心者でも使えるそば打ちの道具です。

片方の器具に水を入れます。
底から、ぽたぽたと水がしたたっています。

これを使って、そば粉に少しずつ水を加えていきます。
ダマにならないように、まとめて行くことができます。

出来上がって生地は、一人前ずつもう一方の、筒状の容器に入れます。
その後、上についたハンドルをくるくるまわします。

中では、金属の板が回転しながら生地をこねているのでした。
軽い力でハンドルをまわして、上下に二、三往復させると、腰の強い蕎麦ができます。

こねた後は、先端のキャップを外し、網上のものに付け替えて、ハンドルを回すと、ところてんのように蕎麦が出てきました。

お湯のわいた鍋に直接入れていくことができます。

そば粉をまぜ始めてから30分ほどで食べられるところまできました。

「コシは、かなりありますよ。」

「そば打ちって、大変なイメージがあったんですけど、食べたくなったらすぐつくって、すぐ食べられるところがいいと思います。


鈴木 「イメージとしては、広いところで、粉も飛び散って大変。力も要るし、切るのも大変だ、、、」

開発したのは、長野県の会社。
その社長さんが、昔、そば打ち講習会に参加したとき、「作るのが大変だな」と思ったそうです。
力があまり強くない人でもおいしいそばを食べられるようにと思い、構想3年で実現したそうです。

麺の長さは短めでした。器具の大きさに依存するのでそれは仕方のないことだと思います。
子供だとかえって短くて、食べやすくて喜ぶかもしれません。

これだけ手軽だと、やってみたいなと言う気持ちになりますね。

野菜の皮をうすくむけるピーラー=「エコベジピーラー」20140929-1

「下ごしらえに 便利です」
2014年9月29日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

料理を修業中という鈴木アナウンサー。
「できれば、炒めるところや、茹でるところから始めたいですね。」

下ごしらえが終わったところからスタートしたいということです。
鹿島アナウンサーも同調していました。

下ごしらえを楽にしてくれるアイディアが紹介されていました。

 
●野菜の皮をうすくむけるピーラー=「エコベジピーラー」
・問い合わせ先:下村企販株式会社
 Tel:0256-64-5588

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夕飯の支度中のMさん。

野菜の皮をむくときに、ちょっと気になることがありました。
「皮のそばに栄養が沢山あるということですので、薄くむきたくても実までむいてしまうことが多く、、、」
(包丁ではなく、ピーラーを使っていたようです。)

ということで使い始めたものがあります。
一見、手鏡のような形のグッズ。
反対側は、おろしがねのようになっています。
そこでこすると、皮だけきれいにむけていきます。

ポイントは高さ、0.5ミリだという細かい刃先。
とがっておらず、台形になっています。
これで、皮だけを削っていけることになりました。

人の顔のような形をしていて、そのあごにあたる部分で、芽を取る事ができます。

「ゴミの量は全然変わりました。一握り、手のひらに入るような量になります。」


このグッズ、ポイントは皮だけむいてくれる刃ですが、最初はおろし金のようにとんがっていたそうです。
それでは実も削ってしまいましたが、彫刻刀を参考にして、刃の形を平らにしたことで、実用化にこぎつけたようです。

繊細な調整の結果、生まれた製品でした。

お肉をこねる調理グッズ=「ミートこねらー」20140929-2

NHKおはよう日本、2014/09/29のまちかど情報室のテーマは、
「下ごしらえに便利です」

 
●お肉をこねる調理グッズ=「ミートこねらー」
・問い合わせ先:オークス株式会社
 Tel:0120-35-1217

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Yさんは、みんなが大好きなハンバーグを作ることにしました。
材料を手でこねていきます。
「手の指に入り込んでしまったような肉だとか、調味料だとかを一生懸命落とさなければいけない、、、」

そこで使うようになったのが、一見お玉のようなグッズ。
しかし、真ん中に穴が開いています。

これを使ってこねていくと、真ん中の穴から材料がはみ出てきます。
これが手と同じようなコネ具合を作り出してくれます。

肉に直接触れないことで、手の熱で脂肪が溶けにくいというメリットもあります。
同じ材料を使って比べてみると、知ったときの肉汁の量が違いました。

手でこねたほうは、こねている最中に脂肪が溶けてしまい、肉汁が減少するようです。
コノ器具を使っていると、焼いたときに脂肪が溶けるので、肉汁が豊富になります。

持ち手のところは、しっかり握られるように二重になっています。

ちょっと硬いじゃがいもを潰すときも、うまくいきます。

「まぜているだけで、こねている状態を再現できる手軽さにびっくりしました。
今までちょっと面倒だなと思ってた料理を、作ろうという気になりますね。」


「手ごね」という言葉が重視される場面もあると思います。
それだけ、手でこねるというのは魅力があるやり方なんだろうと思います。
それが、今回の道具は、手軽に再現してくれるので、いいですね。
手のべたべたがないのは、気が楽です。

調味料などを2種類入れられる容器=「片手で使えるソルト&ペッパー」20140929-3

まちかど情報室「下ごしらえに便利です」
2014/09/29の放送でした。

 
●調味料などを2種類入れられる容器=「片手で使えるソルト&ペッパー」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会
 Tel:0120-11-1000

調味料にはちょっとこだわりがあるというNさん。
ハーブやスパイスを、料理に合わせて使い分けています。

二種類の調味料を入れられる容器を愛用しているそうです。

中は仕切りがあります。
蓋を回すと出方の調整ができます。
2種類一緒にも出せるし、片方だけも可能です。

例えば塩と胡椒を一緒に入れてあります。
ゴマも、白と黒を入れてあります。

「料理によって、白だったり黒だったり、使い分けたいときは2種類のものがかけられるので、時間は短くなりました。」


鈴木 「こういうものを使うと、女子力というか、主婦力というか、が上がるような、、、」
ゴマなどは、容器に入れることなく、袋から使っているということでした。
ちょっと自分を落としているような発言でしたが、実際は、詰め替えている人はそれほど多くないのでは?と私は思います。

たくさんのスパイスなどを効率的に収納するというメリットはあると思いました。

運動と食事で健康サポート=「鹿屋アスリート食堂」20140926-1

「ランナー応援します」
2014年9月26日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

食欲の秋に気持ちが行きがちですが、スポーツの秋!でもあります。
今日のまちかど情報室、鹿島アナウンサーは走って登場しました。
ランナーを支えるユニークなサービスが紹介されていました。

 
●運動と食事で健康サポート
・問い合わせ先:鹿屋アスリート食堂
 Tel:03-3233-1555
 URL → http://www.asushoku.com/

皇居ランが流行っています。
たくさんの人が走っています。

その近くにある、ランナーのための休憩所。
平日、朝7時から夜10時まで営業しています。
出勤前、仕事帰りに利用する人でにぎわっているそうです。

有料で、ロッカーやシャワーなどを使うことができます。
さらに、パウダールーム(お化粧室)があります。
鹿島 「NHKのメーク室みたいなライトがついている鏡でしたね。」

今年6月、1階にランナーのための食堂がオープンしました。
鹿屋(かのや)体育大学が監修した、スポーツ栄養学に基づいた食事がいただけます。
管理栄養士の方が、体調にあった料理を勧めてくれます。

疲れたとき、疲労回復には、ビタミン B1が豊富な豚肉のメニュー。

走った後にバランスの良い食事を摂ることでさらに健康を目指して欲しいということです。

「体調管理をする人間としては、ありがたいな、と。」

自分の食生活をきちんと見つめて欲しいということで、レシートにはどんな栄養素をどれくらいとったか表示されています。

「家で作ると、カロリーは自分で計れないし、こんなものが入っているんだなと目安になるかなと。」


国立大学の鹿屋体育大学と、民間企業、そして役所が一体になって取り組んでいるサービスのようです。
いわゆる産学官連携プロジェクト。

場所は東京ですが、食材調達などで鹿児島県鹿屋市との結びつきも意識しているようですね。
「採れたて新鮮野菜や人気食品など、鹿屋の良質な食材が購入できる「鹿屋マルシェ」も併設!」(HPより)
と言うことでした。

仲間と一緒に楽しく走る=「ザ・スペース」

NHKおはよう日本、2014/09/26のまちかど情報室のテーマは、
「ランナー応援します」

 
●仲間と一緒に楽しく走る
・問い合わせ先:ザ・スペース
 Tel:045-264-4888
 URL → http://thespace.jp/

横浜のランニング情報。

日々のランニングをより楽しもうというイベントが行わています。

普段走る時、1人という場合も少なくないと思われますが、みんなで走ろうという企画です。

「飲むぞ!」という掛け声がかかっていました。
ビールを美味しく飲むために、走るという企画です。

横浜にある、ランナーのための休憩所が企画しました。

みんなで15キロ走ります。
途中、景色も楽しめます。

スタートから1時間半、一つ目のゴールに到着です。
そこは銭湯。
汗を流してさっぱりします。

そして、乾杯。

1時間半走って、宴会は2時間だそうです。

「おいしいです。走ってきた甲斐がありました。」


鈴木 「わー!。これは、このために走りたいと思うかもしれない。」

HPによると、ランニングシューズの無料貸し出しサービスもあるようです。
色々な企画があって、「シリアス練習」できるものもあるようです。
インターバルトレーニングなんて聞くと、つらいだけという気もしますが、きっと効果はあるのでしょう。
しっかりと実力アップしたい人にも対応しているんだなと思いました。