天井が開いて夜空を見ながら寝られるテント=「ほしぞらテント」20140924-3

まちかど情報室「エンジョイ! 秋の行楽」
2014/09/の放送でした。

 
●天井が開いて夜空を見ながら寝られるテント=「ほしぞらテント」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

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Kさんと、娘さん。
最近、ちょっとしたご近所キャンプを楽しんでいるそうです。

その時に使ってるのが、簡単に使えるテントです。
すぐ開くということだけではなく、ある特徴がありました。

星空を見るのに適したテントだということでしたが、実は、テントの天井が開くのでした。
メッシュ生地は付いていますから、虫の侵入は防ぎます。

「子供と一緒に星空を見たりするのには、すごくいいなというのと、楽しく会話をしながら見られるのでいいと思います。」


星空を見上げる時間、、、鈴木アナウンサーは、「そんな時間が持ちたいですね、、、」とつぶやいていました。

ネーミングもシンプルでいいと思います。
雨には弱いと思うので、普通のテントとは別な使い方という風に割り切ったほうがいいでしょうね。

天文ファンには、人気が出そうですね。

特集「食欲の秋 調理ラクラク」20140923-1

特集「食欲の秋 調理ラクラク」
2014年9月23日(火)、秋分の日のNHKまちかど情報室スペシャルのテーマです。

小山・鹿島両アナウンサーがシェフとホールスタッフの衣装で登場しました。
食欲の秋と言うことで、調理が楽になるグッズなどを紹介してくれました。

途中、女性の目線で商品を開発するチームのことも、取り上げていました。

(1)アクだけすくえるおたま=「あくとりスプーン」
コーナー後半で取り上げられたオークス株式会社の製品。
商品開発チームの手になるもの。
スリットの入った、おたま。あくだけが取れます。

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(2)折りたためる紙の鍋=「オリナベ」
屋外でも簡単に使える紙製の鍋。
使い捨てです。
液体が入っていれば、火にかけても燃えません。

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(3)電動式の皮むきピーラー=「イージーピーラー」
食材がまわり、きれいに皮がむけていきます。
ほかの事をしながら、皮むきができる、ということでした。


★クイズ形式で製品を紹介していました。

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(4)硬いバターを糸状に削るピーラー=「バターピーラーナイフ」
一見使い道が分かりにくいですが、きっと使い慣れたら手放せないと思います。
トーストが好きな人は特に重宝するのではないでしょうか。

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(5)飲み物を運んでもこぼれにくい=「こぼれないドリンクホルダー」
クイズに参加していた子供たちはおおよろこびでした。

やっぱり、まちかど情報室は、調理グッズが充実していますね。

特集「食欲の秋 調理ラクラク」その2–20140923-2

特集「食欲の秋 調理ラクラク」その2
2014-09-23(火)、秋分の日はNHKまちかど情報室はスペシャルでした。

食欲の秋と言うことで、調理グッズを取り上げていました。
コーナー後半は、オークス株式会社の女性による商品開発チームのことが取り上げられていました。
このチームが開発した製品は、何度もまちかど情報室で取り上げてきました。
それが改めて取り上げられていました。

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キッチンくるくる 6月8日
2012年のまちかど情報室で、みそをすくうグッズ=「計量みそマドラー」が取り上げられていました。
40万本以上の売り上げているそうです。

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魚焼きグリルで調理=「グリルダッチオーブン LS1507」20130131-1
プチオーブンなので、使いようによってとても便利です。
14万個以上売り上げ。

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オークスの商品開発の裏側を取材していました。

昭和21年創業、社員50名あまりの社員が働いています。

調理グッズを開発しているのは女性4人のチーム。
リーダーは、石綿さん。
「忙しい人を助けたい。そういうグッズにしたいと思う。」

石綿さんは仕事をしながら二人の娘さんを育て上げました。
食事の準備は、いつも時間との戦い。
手際よく調理する工夫を続けてきました。

キッチンペーパーを上の戸棚からはみ出しさせてセットしておくと、片手で切れることなどを実践してきました。

タオル用のハンガーをガスコンロの近くにつけておき、鍋の蓋を置くのに使うことも。

石綿さんは、生活に役立つアイディアをこまめに書き留めておきました。
7年間でメモは100枚を超えています。
その一枚が商品開発のチーム結成のきっかけなりました。

5年前企画会議のとき、チラシ担当だった石綿さんが提出したアイディア。
薬味がおろせるスプーン。
すぐに採用になり、8万本を売り上げたそうです。

この実績が評価されて、石綿さんをチーフとする商品開発チームが立ち上がりました。

これまで最も苦労して開発したのがトングだそうです。
試行錯誤が続きました。

いい形ができても、製造段階では通常の2倍のコストがかかるという壁にぶつかりました。
工場はなかなか引き受けてくれず、説得を繰り返しやっと製品化にこぎつけました。
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魚を直接さわらずに調理できるトング=「ゆびさきトング」なす焼きも楽20121004-2

反響は大きかったそうです。

現在、会社は、業績が回復しているそうです。
必要は発明の母ですね。

襟やすそ、ポケット飾りを付け替えられる子供服=「Juggle Angels(ジャグル エンジェルズ)」20140922-1

「組み合わせ 自由自在」
2014年9月22日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

自分好みにパーツの一部を好きなものに交換できる便利なアイデアが紹介されていました。
鈴木 「ぴったりの組み合わせといえば、私たちですよね。」
鹿島アナウンサーに突っ込まれて、ちょっと困ったようです。
「小山さんも含めて、3人で、いい組み合わせじゃないですか!」

 
●襟やすそ、ポケット飾りを付け替えられる子供服=「Juggle Angels(ジャグル エンジェルズ)」
・問い合わせ先:株式会社ジーベース
 メール:info@kierashore.com
 URL → Juggle Angels(ジャグルエンジェルズ)のページ

Iさん親子。
4歳の娘さんがどの服にするのか、迷っています。
いくつかのスタイルがありました。

着ているワンピースは実は同じ物。
もともとはシンプルなデザインです。

いろいろなパーツを組み合わせていきます。
襟とか、裾飾りとか、ポケットとか、、、
取り付けることで、印象が変わってきます。

スナップ式のボタンで止めるだけなので、4歳でも自分でできます。
自分でお気に入りのコーディネートが楽しめます。

「付け替えるの楽しい!」

付け替えするパーツは別売りで、13種類あります。
柄やデザインも色々あります。

ワンピースの色もいろいろあります。

「一着あれば、いろいろな場面で使えるので一年中着られるんですね。ものすごく経済的なのも、魅力ですね。」


女の子がいる、ベルギーのお母さんの発想だそうです。
子供の衣料費は馬鹿にならないので、無駄なく服を活用する方法を考えたということです。

付け替えることが、楽しみもになるということで、一石二鳥ですね。
簡単に付け替えられるというのも、いいところです。

メーカーサイトの説明によると、いろいろ付け替えることができる服と言うことで、”モジュラークローズ”というジャンルになるようです。

好きな色のパーツをつなぎ合わせるカーテン=「ジッパー組み合わせカーテン」20140922-2

NHKおはよう日本、2014/09/22のまちかど情報室のテーマは、
「組み合わせ 自由自在」

 
●好きな色のパーツをつなぎ合わせるカーテン=「ジッパー組み合わせカーテン」
・問い合わせ先:株式会社ディノス・セシール
 Tel:0120-70-8888

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Yさんのお宅のカーテン。
夏はさわやかな青と白のデザイン。
涼しげです。

そろそろ季節は秋なので、雰囲気を変えることにしました。
ファスナーを引くことで、真ん中から下を取り外すことができました。

別なパーツをつけて新しいデザインにしました。

秋ということで、
「紅葉をイメージして作りました。
一瞬で取ったりつけたりできるのですごく簡単ですね。」

パーツは別売りです。
いろんなサイズや色があって、季節や気分によってアレンジすることができます。

「長さや色を自分の好きなようにつくれるので、愛着もすごく強くなると思いますね。」


分割できるので、洗濯が簡単にできるというものメリットだそうです。
確かに、大きなカーテンを洗うのは大変です。
小さい単位で洗えるのは助かります。

素材は、硬そうな布に見えました。
質感と言う点では、好みが分かれるかもしれません。

持ち手の色を変えられるトートバッグ=「re-bag」20140922-3

まちかど情報室「組み合わせ 自由自在」
2014/09/22の放送でした。

 
●持ち手の色を変えられるトートバッグ=「re-bag」
・問い合わせ先:株式会社 気谷
 Tel:076-281-1811
※パーツは、株式会社 気谷が作ったもののようですが、バッグとして販売しているのは、MONO工房というところのようです。

アマゾン内のMONO工房のページ

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親子で色違いのバッグを持っている、Hさん。
娘さんは赤色のバッグ、お母さんは紺色のバッグでした。

取っ手の組み合わせが、自由自在というものでした。
お母さんと持ち手を取り替えました。
2人ともコントラストの効いたデザインになりました。

端っこに面ファスナーがついていて、これを外すだけで簡単に変えられます。

この持ち手は別売りです。

色は全部で5色あります。

バッグ本体も5色あります。

いろいろな組み合わせを作ることができます。

その日の服装や気分によって、デザインを変えることができます。

娘さんは、表と裏で持ち手の色を変えました。

「バッグをいっぱい持っているみたいで、うれしい。」

「その日(服装が)一色だなと思ったら、ポイントにできたりできるので、お出かけが楽しくなります。」


付け替えが簡単だというのが、いいですね。
億劫にならずに、やってみようと思えます。