ごみを隠してくれるごみ箱カバー=「ごみ箱きんちゃくカバー」20161117-1

「付けてすっきり」
2016年11月17日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

毎日の生活の中のちょっとしたお悩みを、付けてスッキリさせることで解決するアイデアが紹介されていました。

●ごみを隠してくれるごみ箱カバー=「ごみ箱きんちゃくカバー」

主婦のWさん。
リビングで使ってるごみ箱でちょっと気になってることがありました。

急なお客様が来た時に、ごみ箱にいっぱいゴミが溜まっていて、、、
それを見せたくないのでテーブルの下や台所に隠したりしていました。

そこで使い始めたのが、ごみ箱にかぶせるカバー。
下の黒い部分はゴムになっています。

【フェリシモ】

上の布をくるんと裏返しておけば、ポリ袋の端もすっきりします。

さらに便利なのは、急な来客の時。
友達が遊びに来たとき、裏返していた部分を立ち上げて紐で閉じればさっと中を隠すことができます。

ごみを見せず、さりげなく生活感をカバーできるというアイディアです。

「きゅっとやればもう見えないので、便利に使っています。
ゴミが溜まっていても簡単に隠せて、とても気に入っています。」


Wさんのお宅では飼っている柴犬が夜、ゴミ箱をひっくり返してしまうことがあったそうですが、このカバーを使うようになってからいたずらしなくなったそうです。

必要な時だけ隠してくれるというのは、実用的ですね。
レジ袋がずれないようにしてくれるのも助かると思います。

フェリシモの製品。
初回限定価格が設定されていました。

靴置きのマークシール=「靴おきマーク」20161117-2

NHKおはよう日本、2016/11/17(木)のまちかど情報室のテーマは、
「付けてすっきり」

●靴置きのマークシール=「靴おきマーク」

お出かけから帰ってきたIさん親子。

玄関に入ると、男の子は靴を脱ぎっ放しで行ってしまいました。
Iさんは何とかしたいと思っていました。

そこで使い始めたものがあります。
靴の足跡のイラスト。

シールになっていて、靴をそろえる場所に貼り付けます。
玄関に貼ってみたところ、男の子は靴をそろえるようになりました。

このシール、何度も張り替えることができます。

トイレの床にも貼って、役立てているそうです。
スリッパをそろえる習慣も身に付きそうだということです。

男の子 「置くのが楽しくなる。自分でできるよ。」

Iさん 「マークがあると自分でそろえてくれるので、玄関がすっきりして気持ちがいいです。」


かわいいイラストだと、子供も注目してくれるのだと思います。
ちょっとした工夫で、行動が変えられることがありますね。

何度も場所を移動して使えるのがいいと思います。

鏡にくっつくスポンジ=「貼りつく洗面台クリーナー」20161117-3

まちかど情報室は「付けてすっきり」というテーマ。
2016/11/17(木)の放送でした。

●鏡にくっつくスポンジ=「貼りつく洗面台クリーナー」

主婦のKさん。

洗面台の掃除に使っているスポンジですが、、、

「スポンジを出して掃除をしてまたしまうのが、少し手間だなと思っていました。」

そこで使い始めたものがあります。
顔の形のついたスポンジです。

白い面が、平らなところにくっついて繰り返し使えます。

掃除のあとに鏡などツルツルした面につけておけば、使いたいときに簡単にとれます。
男の子も掃除を手伝ってくれるようになったそうです。

貼り付けておくと水の切れもいいそうです。

「子供はくっつけたり、離したりするのがとても楽しいみたい。
邪魔にならないし、とても使い勝手がいいなと思います。」


アマゾンのレビューでは、厳しい意見もありました。
だんだん吸着する力が落ちてくる、使っていくとスポンジの汚れが気になってくる、値段が高いなど。

確かにスポンジ二個入りで800円以上するのはちょっと高いかなと思いました。

スカーフみたいなカメラストラップ=「カメラスリング」20161116-1

「旅を快適に」
2016年11月16日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

旅を快適にしてくれるアイデアが紹介されていました。

●スカーフみたいなカメラストラップ=「カメラスリング」

青空が広がった日曜日。
写真が趣味のOさん。

撮影仲間と紅葉が見ごろになった岐阜県関市を訪れました。

お目当ては、ある池。
フランスの画家、クロードモネが描いた代表作「睡蓮」を思わせるため、モネの池とも呼ばれているそうです。

そんな景色を一眼レフカメラで撮影して楽しむOさん。
使っているのはストールのようなストラップ。

カメラの重さを分散させようというアイディアです。

両はじには留め具があり、カメラに取り付けます。

「肩のところから、ふわっとした感じで巻きつけるようになるので、首に負担はかかりません。」

生地は、強度がありながらもやわらかく型全体でカメラを支えることで軽く感じるといいます。

和久田 「肩もあったかそうですね。」

ウレタンのクッションで実験です。
一般的なストラップよりも食い込み方が少なくて済みます。

Oさん、カメラ仲間といっしょにこのストラップを愛用しています。
長時間の撮影も苦にならなくなったそうです。

「首にうまく馴染んでくる。やわらかくて気持ちがよいです。」

このストラップ、左右の内側には、ポケットがついていて、小物を収納することもできます。

和久田 「旅先での落し物も減りそうですね。」


ヒントになったのは、赤ちゃんを包み抱っこするための紐だそうです。
子育て中の女性が開発しました。

バッグにしまうときはカメラを包むこともできるので、傷がつくのを防ぐのにも役立つそうです。

日本製だということです。

手持ちのスカーフで同じような使い方が出来るかもしれませんね。
収納スペースなどを求めなければ。

寝顔を隠してくれる=「フード付きネックピロー」20161116-2

NHKおはよう日本、2016/11/16(水)のまちかど情報室のテーマは、
「旅を快適に」

●寝顔を隠してくれる=「フード付きネックピロー」

先週小旅行を楽しんだHさん。
訪ねたのは紅葉が始まった神奈川県横浜市中区にある三溪園。

明治から大正時代にかけて作られた日本庭園です。

「紅葉がきれいなので、、、。
色づいていくのがわかるので、すごく楽しいです。」

池の鯉にえさをやり、庭園をめぐり、Hさんは一日たっぷり散策を楽しみました。

【楽天】

バスなどでの帰り道、Hさんはいつも頭から黒いものをかぶってるそうです。

顔を覆うフード付きのクッションを使っています。
ウトウト眠っても顔を隠してくれるので、安心して休むことができるというアイディアです。

フードの生地はメッシュ素材。
通気性が良く、外の様子も感じることができます。

このクション、折りたたむととてもコンパクトになります。

空気を入れて膨らませ、真ん中のポケットからフードを取り出して使います。

「寝顔は自分でわからないので、結構気にしていました。
フードなので落ちないし、息苦しくない素材になっているのでとても使いやすいです。」


日本製。

フードには、サーモトロンラジポカ(R)という素材が使用されているとか。
(太陽光の熱エネルギーと遠赤外線の相乗効果により、高い保温効果を発揮する素材。)
移動中、気兼ねなく眠りたいという人は多いと思います。

短い時間の昼寝は健康にも能率アップにもいいと言います。
職場でも昼休みなどに活用できると思いますが、認知してもらえるかどうかが心配ではありますね。

首に巻いてタオルを下げる=「どこでもエプロン」20161115-2

NHKおはよう日本、2016/11/15(火)のまちかど情報室のテーマは、
「楽しく子育て」

●首に巻いてタオルを下げる=「どこでもエプロン」

Hさん親子。
沢山外で遊んだので、お店で休憩。

「食べてたらこぼしたりとかして、汚れちゃうんですよね。」

そこで使うようになったものがあります。
Hさんがいつもバッグに入れているのは、シリコンでできたひも状のクリップ。

子供の首にくるっと巻いて、先の切り込みに挟んで留めることができます。

ここに手持ちのハンドタオルをひっかければ、エプロン代わりになります。

タオルは滑りにくくなり、やわらかい素材が首元に優しくフィットします。

「長さを調節できるので、洋服の厚みとか気にしないでつけられるので便利です。」

使い終わったらタオルを巻けばコンパクトに。

和久田 「汚れたタオルも広がらずに、持ち帰れそうですね。」


クローバのデザインだけでなく、リボンの形のものもありました。

かさばらないので、バッグに忍ばせて置けば便利ですね。

もしかしたらエプロン以外にも、活用法があるかもしれませんね。