スマホなどを片手で操作できる親指サック=「指のび~る」20140910-3

まちかど情報室「必要な時に伸ばせます」
2014/09/の放送でした。

 
●スマホなどを片手で操作できる親指サック=「指のび~る」
・問い合わせ先:サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

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会社員のNさん。
スマートフォンを使うときに、傘などをさしていると、片手で操作しなければなりません。
「画面が大きいので、指が届かなくて、押しづらいことがあります。」

そこで使うことにしたのが、親指の先につける指の形をしたグッズ。

鈴木 「何ですかこれ! ちょっと恐い!」

親指が伸びるというものでした。
15mm 程伸びます。

そうすることで、画面の端まで届くようになりました。

指先には特殊な素材がついていて、それによって操作ができます。

開発した人は、電車のつり革につかまって片手で操作していた時に不便だったから発案したそうです。

隣の人がこれをつけていると、びっくりしてしまうことでしょう。

Nさんは、両手につけてタブレット操作していました。
操作自体は楽そうでした。

「指が長くなって届かなかった場所も押せるので、ストレスが緩和されたかなと、、、気に入ってます。」


鈴木 「便利そうかなと思うので、あえて指に似せなくても、、、
例えば、うさぎちゃんにするとか、猫ちゃんにするとか、、、」

大きな画面のスマホが流行っているので、子供向けなどのバリエーションも検討されているそうです。

確かに、あまりリアルに作られると、ちょっと引いてしまいますね。
これもしゃれなのかもしれません。
今のところレビューはあまり多くはないようですが、使い勝手が気になりますね。

「出勤前に自転車、ランニング、温泉」 in 北海道岩見沢 20140909-1

「出勤前に”特別な体験”」
2014年9月9日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今朝は、テニスの錦織選手の話題で持ちきりです。
全米オープンの決勝が行われている時間帯。
まちかど情報室の画面にも、試合経過の速報テロップが出続けていました。

「朝活」という言葉が登場していますが、それとはまた違うようです。
出社前にスポーツやレジャーを存分に楽しむ、という人たちの話題でした。

 
●出勤前に自転車、ランニング、温泉

北海道岩見沢市、午前3時過ぎ。
電気工事の会社で現場を担当しているIさん、40歳です。

この日は、体をたっぷり動かしてから出勤する日。
そのために酒も、夜ふかしも控えてきました。
「今日は体調がすごくいいんで、ばっちり出社を決めます。」

自宅から会社までの距離はわずか5キロなんですが、この日は5時間かけて出勤します。

まずは自転車に乗って会社とは逆方向に進みます。
1時間で18キロ走って、美唄市までやってきて友達と合流しました。
4時半です。

友達と一緒にランニングを楽しみます。
公園で朝の空気を胸いっぱいに吸い込みました。

午前5時過ぎに友達と別れた後、自転車に乗って進みます。
家を出て2時間経っています。
ようやく朝日が昇ってきました。

「気持ちいいですね!」

午前6時、三笠市。
温泉に着きました。
露天風呂独り占めです。

その後余裕をもって定刻の30分前、7時半に出勤しました。

Iさんは、月に2回、こうした特別な朝を過ごしています。

「体力勝負の仕事ではあるんですが、朝、体をいっぱい動かすことで、体の立ち上がりも早いので良い影響出ていますね。
その状態が中毒になります。」


出勤前にスポーツやレジャーを思いっきり楽しむという人が増えているそうです。
そうした出社の仕方を、エクストリーム出社と言うようですね。

エクストリーム出社協会

その説明によると、
『エクストリーム出社とは、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするエクストリームスポーツである。』

出社時間がはっきりしている人こそ、その前に何かをやりやすいということでしょうね。
生活にメリハリが出てくると思います。
毎日じゃないところが、いいところかなと思いました。
一人でやるジョギングなんかよりも、友達と待ち合わせが組み込まれたこのやり方は、続きそうだなと思いました。

北海道は、車も少なくて自転車もランニングも快適です。

出勤前に特別な体験を楽しむグループ=「日本エクストリーム出社協会」20140909-2

NHKおはよう日本、2014/09/のまちかど情報室のテーマは、
「出勤前に”特別な体験”」

 
●出勤前に特別な体験を楽しむグループ
・問い合わせ先:日本エクストリーム出社協会 事務局(株式会社タノシナル内)
 メール:extreme@tanoshinal.com
 ブログ → http://www.エクストリーム出社.com/

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出勤前にレジャーやスポーツを楽しむ、その楽しみ方はいろいろです。

・名水の湧くところを訪ねて、おいしい水で朝ご飯を作る。
(カップヌードルのようです。)

・遠くの魚市場へ行って、新鮮な魚を食べてから出勤する。

・仲間たちと公園でおお弁当を食べる。・・・それから出勤。

このちょっとしたブームを作ったのが、天谷窓大さん、30歳。
東京都内の会社でシステムエンジニアの仕事をしています。

天谷さんも週に3日、友達と海で遊んだり観光楽しんだりしてるそうです。

職場の机の中には、汗のにおいを防ぐスプレーやTシャツなどをストックしています。
激しい動きをした後の対策です。

天谷さんが出勤前に特別なことをするようになったのは5年前のことです。
その時、職場の人間関係に悩んで、精神的に追い詰められていたそうです。

天谷 「いつも、行く方向と逆方向の電車に思わず飛び乗っちゃったんですよ。そしたら同じ時間なのに何か違う人生を歩んでような気分になって、すごく気持ちが楽になったんですね。」

朝の過ごし方を変えると、会社生活も変わると言うことで、天谷さんは出勤前の様々な活動をソーシャルメディアで発信しました。

すると自分も挑戦したいという人が次々と現れました。

天谷 「定時に会社に行くという、強烈なルールが1個あることで、その途中にどれだけ遊んでやろうかという、その分想像力が膨らむというか、、、。
料理のレシピを交換しあうように、朝の過ごし方のレシピをみんなで作ってる感じがします。」

全国300人以上の仲間たちと、朝の過ごし方を報告しあいながらその輪を広げています。

鈴木 「仕事中に眠くなっちゃわないのかなと、思うんですけど、、、
皆さん仕事もはかどってるような形ですね。」

小山 「逆に、体が活性化するという風におっしゃいます。それがクセになるという方が増えていて、、、」

・早朝ダンス教室
・早朝絶叫マシン

早朝に向けたサービスも動き出しているということでした。


早朝から動き出すということは、前の夜は早寝が必要になると思います。
そのために、行動パターンをコントロールしなければならず、そのことも重要なんだろうなと思いました。

マンネリ化して、納得していない時間の過ごし方をしている人が多いと想像しますが、楽しいことをやるために、節制するということは、いいこと尽くめだと思います。

業務用キッチン料理ができるシェアハウス=「コネクトハウス」20140908-1

「いま注目!”ユニーク”集合住宅」
2014年9月8日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーが夏休みから戻りました。
「家でゆっくりする時間っていいですね。」

担当は、小山アナウンサー。
「家で、、、」というところにかぶせて今日のテーマを説明していました。

同じ趣味や目標を持つ人たちと一緒に暮らせるというユニークな共同住宅が紹介されていました。

 
●業務用キッチン料理ができるシェアハウス=「コネクトハウス」
・問い合わせ先:株式会社 Connect House
 メール:central@connect-house.com
 URL → http://www.connect-house.com/sharehouse/

今年3月にオープンしたシェアハウス。
風呂トイレは共同。
ある会社の独身寮を改装した、ワンルームの物件です。

特徴は、キッチン。

ここに住んでいる人たちは、料理が好きな人ばかりです。
冷蔵庫は、ずらりと8台並んでいます。

大型のガスオーブンがあります。
今日も用のコンロもあって、家庭用にはない強い火力で調理できます。
料理好きには嬉しい特徴です。

(鈴木さんにはいらない!と言っていましたが、本人も否定していなかったです。)

飲食店のコンサルタントをしているHさん。
趣味の料理を存分に楽しみたいと、移り住んできました。

「前の家は本当に狭いキッチンで、そこで小ぢんまりと料理をしなくちゃいけなくて、、、
ここだと大型なので、気持ちよく料理してますね。」

住んでるのは19人。
料理教室や食品会社など、食にまつわる仕事をしてる人もなかにはいるそうです。

取材の日、Hさんは、料理のレパートリーを増やしたいというNさんに自慢のメキシコ料理の作り方を教えていました。

「自分が作ったことない料理とか、教えてもらえるので、すごく楽しいです。」

出来上がったのはタコス。
手づくりのトルティーヤに、肉や野菜をのせて食べます。

「おいしいですね。一緒に作るとおいしさも倍増。」

「料理を作りたい時に作ったら、誰かが食べてくれて、それが日々できるのでいいですね。」


冷蔵庫がずらりと並んでいるのは壮観でした。
1人1台というわけではないようですが、一人一人それなりのスペースがキープできているのだと思います。

定期的にイベントが行われているそうで、有名パティシエが教室を行うこともあるとのこと。

入居者だけじゃなく、周辺の住人たちも巻き込んで、盛り上がってるということでした。
趣味が高じ、ビジネスにも繋がっていく可能性があるなと思いました。
楽しそうです。

ネコを一時的に預かれるマンション=「猫付きマンション」20140908-2

NHKおはよう日本、2014/09/08のまちかど情報室のテーマは、
「」

 
●ネコを一時的に預かれるマンション=「猫付きマンション」
・問い合わせ先:NPO法人東京キャットガーディアン
 Tel:03-5951-1668
 「猫付きマンション」に関するページ → 「猫付きマンション」&「猫付きシェアハウス」拡大始まりました

猫と一緒に過ごすことができる賃貸マンションの話題でした。
入居者のMさんは、ネコのルナちゃんをここに住んでいる間だけ一時的に預かっています。

「やっぱり猫がいると癒されるし、毎日幸せです。」

Mさんとルナちゃんが出会ったのはあるNPOです。
飼い主のいない猫をボランティアで保護しています。
マンションの入居者は、ここで好きな猫を選んで契約期間中一緒に住むことができます。

「入居者さんはお試し飼いに近い形で飼うことができて、保護団体としては場所が開くことで次の子も助けられると、、、」

ネコのことについて心配なことがあれば、24時間 NPO に相談できます。
部屋を出るときに猫を引き取ることもできるし、NPO に再び保護してもらうこともできます。
(引き取る方が圧倒的に多いそうです。)

「預かってると言っても、自分の猫として飼っているわけですから、愛情もたっぷり注いで、情もわいて、、、、
私に何かあったときには、ルナちゃんの帰る家があるのはすごく安心できる。」


よく鳴く猫でした。
猫らしい声で、存在感を出していました。

たくさんの猫が保護されているんだなと思いました。
もともとの飼い主がしっかりと飼いきることが一番大事だとは思います。
ただ、現実には放置されてしまうことも多いようですから、何か手を打つことは必要です。

猫は気まぐれといわれますが、魅力もたっぷりです。

ゴルフが楽しめるシェアハウス=「ゴルファーズレジデンス」20140908-3

まちかど情報室「いま注目!”ユニーク”集合住宅」
2014/09/08の放送でした。

 
●ゴルフが楽しめるシェアハウス=「ゴルファーズレジデンス」
・問い合わせ先:株式会社アスラボ
 メール:golfers@asulabo.jp
 「ゴルファーズレジデンス」のページ

ゴルフが好きな人のためのシェアハウス。
現在51人が住んでいるそうです。
みんなでゴルフの話をして楽しんでいます。

ゴルフ歴20年の会社員Yさん。
「ここに住めば他のゴルフ好きな方といっしょに生活できるのが楽しいのかなと思って、、、」

施設も充実しています。
中庭にはバンカーの練習場。

屋上に上がれば、打ちっぱなしの施設があります。

最新のシミュレーターも設置されていて、雨の日も楽しめます。

ゴルフの初心者からレッスンのプロまで様々な人が住んでいて、一緒にゴルフ三昧の生活ができます。

鈴木 「教えてもらったりできますね。」

「練習したいと思ったらすぐに練習できるとか、もっとうまくなりたいと競い合ったりというのがすごくいいと思います。」


鈴木 「好きなものを好きなだけ楽しめるということですね。」

HPによると、毎週プライベートレッスンも受講可能だそうです。
料金などは分かりませんが、自分の住んでいる所で、レッスンを受けられるというのは継続しやすいでしょうね。