身長が測れるポールハンガー=「ゲンキメーター」20161115-1

「楽しく子育て」
2016年11月15日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

子育て中の方を楽しく支えてくれるアイデアが紹介されていました。

●身長が測れるポールハンガー=「ゲンキメーター」

主婦のGさん。
子供たちの身長の伸びを記録したいと考えています。

「自分が小さい時には家の柱に線を引いて成長の過程を書いていってたんですけど、、、」

Gさんの家にはちょうどいい柱がありません。

そこで、使うことにしたものがあります。
帽子やバッグをかけるポールハンガー。

身長を測るパーツもセットになっています。
この半年で男の子はおよそ3cm、妹さんは6センチも伸びました。

セットのポールをつなげば、1メートル65cm まで測ることができます。

「家の柱や壁に傷を付けずに思い出も残せますし。すごくおもしろいアイデアだと思っています。」


目につく柱に刻んでいくというのがうれしかったという記憶があります。
身長は単なるデーターではなくて、目に見える形で残したいものです。

このゲンキメーター、
身長だけでなく、足のサイズも記録をしておくことができるようになっています。
踏み台の部分にも目盛りがついています。

子供の名前を入れることが出来るということで、生産祝いとして贈る方も多いそうです。

多用途ハイチェアー=ヌーマ「コネクト4in1ハイチェア」20161115-3

まちかど情報室は「楽しく子育て」というテーマ。
2016/11/15(火)の放送でした。

●多用途ハイチェアー=ヌーマ「コネクト4in1ハイチェア」

Mさん。
子供が使う家具は、子供が成長しても長く使いたいと考えていました。

「物を増やさず、できるだけ長く使える家具を選びたいなと。」

そこで見つけたのが、ある椅子。

4歳の男の子が食卓で使っています。
ちょっとユニークな仕掛けがあります。

遊びに来た友達は2歳年下。
小さな子には、ハイチエアーの上の部分を載せ替えてネジで固定すると、座面を高くして使えます。

附属のトレーとベルトを使えば、小さな子供でも安心して座らせることができます。

和久田 「お母さんの目線くらいの高さになりましたね。」

さらに、このハイチェアー、上下を外して別々にすると、椅子とテーブルとして使うことができます。

「小学生になっても座れるという点が気に入っています。
一つでいろんなタイプの使い方ができるので、とても便利だと思っています。」


積み上げてハイチェアーにした時の形がカッコいいですね。
昨日もさることながら、デザインがいいと思いました。

ヨーロッパの製品なので、耐久性もあることでしょう。
本当に長く使えそうです。

本が置けるクッション=「トマルクッションカバー クッション付き」20161114-1

「読書を楽しもう」
2016年11月14日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

読書を楽しむときに役立つユニークなアイディアが紹介されていました。

●本が置けるクッション=「トマルクッションカバー クッション付き」

主婦のMさん。

家事の合間に雑誌を読むのが、リラックスタイムです。

「ページ数の多い雑誌を読んでいると、重たいので、すぐに手が疲れてきちゃうんですよね。」

その時に役立つのが、あるクッションです。

クッションは、普通雑誌を置くと滑り落ちてしまいますが、このクッション、裏返せばぴたりと止まります。

重たい雑誌もここに置けば楽に読むことが出来ます。

その秘密は、クッションの表面を見るとわかります。
シリコンの粒が沢山ついていて、滑りどめになっています。

文庫本や単行本はもちろん、タブレットを乗せて使うこともできます。

「最初に使ったときは、こんなにぴったりと止まると思っていなかったので、びっくりしました。
普段はクッションとして使えて、本を読むときにも使えますし、一石二鳥でとてもいいですね。」

つぶつぶの面にうっかり寝てしまうと、顔に跡がついてしまうので注意が必要です。


”クッション付き”と、”カバーだけ”の2種類の販売です。

手持ちのクッションを活用することもできるということですね。
(一般的な45cm角のクッション)

滑らないということになると、いろいろ応用がききそうです。
タブレットスタンド的な使い方も重宝しそうです。

LEDライトとしても使える電子基板デザインのしおり=「Bookmark light」20161114-2

NHKおはよう日本、2016/11/14(月)のまちかど情報室のテーマは、
「読書を楽しもう」

●LEDライトとしても使える電子基板デザインのしおり=「Bookmark light」

本を読むときに欠かせないしおり。
電子基板のようなデザインのしおりには、ユニークな機能がついています。

栞の両端でボタン電池を挟むと、LED が光ります。

共栄デザイン「bookmark light」のページ

このしおりを使っているのはNさん。

今ミステリー小説に夢中です。

疲れてくると姿勢を変えることの多いNさん、ページに影がかかってしまった時など、ちょっと灯りを足したいときに、このしおりを使っているそうです。

ポケットに入れておいたボタン電池を使ってさっと照らすとのこと。

このしおりには、電気を通す特殊なインクが使われています。

それによって薄いしおりをともらせることが可能になりました。

Nさんは、細かい文字を読むときなどにも役立つそうです。

「薄暗いところで見ていると、やっぱり目も疲れてきますので、ちょっとライトが欲しいなぁという時に、さっと照らせるので、とても助かります。」


ライトとしての実用性の面ではどうかなと思いますが、、、
薄くてしおりとしては機能してくれることでしょう。

人に自慢できるとは思います。
見る人をアッと言わせることが出来るというところが一番のポイントでしょう。

父親へのプレゼントにいいという意見もありました。

原稿用紙でできたリボンブローチ=「文芸リボン」

まちかど情報室は「読書を楽しもう」というテーマ。
2016/11/14(月)の放送でした。

●原稿用紙でできたリボンブローチ=「文芸リボン」

小春日和の中、お子さんと散歩に出かけたNさん姉妹。

本が大好きな妹さん、毎日の子育ての合間を見つけては読書を楽しんでいるそうです。

この日は、文学気分を高めてくれるおしゃれをしてきました。
服にリボンをつけています。

ビレッジバンガードオンラインショップ「文芸リボン」

そのリボン、よく見ると文字の入った原稿用紙でした。
小説の文章が書かれた原稿用紙でできています。

Nさんのブローチには、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
読むたびに新たな発見を与えてくれる大好きな一冊だそうです。

作品冒頭1ページの原稿を折り畳み、表面を樹脂でコーティングしてあります。

雨などに濡れても大丈夫です。

「自己満足なんですけど、自分が好きな作品なのでつけてるだけでうれしくなります。
本好きにはたまらないですね。」

宮沢賢治の他にも江戸川乱歩や太宰治など、著作権法の期間が過ぎた作家の作品、20点ほどがあるそうです。

自分で書いた原稿を送れば、オリジナルなブローチにも加工してくれるそうです。


新星急報社というところで作っているそうです。

人と変わったアクセサリーが欲しいというニーズもあるのだろうなと思いました。
また、執筆活動をしている人なら、自分の原稿を何か別の形で残したいと思うこともあるかもしれませんね。

原稿用紙をアクセサリーにするというのは斬新です。

書きながら切ることが出来る道具=「ペーパーカットアーティスト」20161111-1

「書く楽しさアップします」
2016年11月11日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

書くことが楽しくなるアイデアが紹介されていました。

●書きながら切ることが出来る道具=「ペーパーカットアーティスト」

小学生のMさん。
友達と一緒に思い出の写真でアルバムを作ります。
 【楽天】

使っているペンは、文字を書く以外にもう一つ楽しい使い方ができます。

ペンに附属のホルダーをかぶせます。
そして写真にハートを描くと、切り抜くことができました。

このペンは書きながら同時に切れるというものでした。

ペンの先には小さなカッターがついています。
透明なホルダーが支えとなって、カッターの刃がまっすぐ当たり、紙を切ります。

さらに、カッターの刃先はペンの動きに合わせて回転するので、複雑な曲線も滑らかに切ることができます。

カラフルなアルバムができ上がりました。

和久田 「縁取りがされているので、かわいいですね。」

子供たちは、クリスマスに向けて手づくりカードの準備もしているそうです。

「友達の誕生日カードとか、、、、
持ちやすいもんね。」


カッターの刃先が回転して曲線が切りやすいというのはいいと思います。

縁取り不要で使いたいということもあるだろうなと思いましたが、それはそれ。

書きながら切っていくという、作業の楽しさを感じるためのグッズだと思いました。