折りたためる紙の鍋=「オリナベ」20140808-3

まちかど情報室「暑い夏こそ熱い鍋!」
2014/08/08の放送でした。

 
●折りたためる紙の鍋=「オリナベ」
・問い合わせ先:有限会社ドリームチーム
 Tel:045-988-5123

【楽天】

【アマゾン】

山ガールのグループ。
平均年齢75歳。
リーダーのFさんは83歳です。
皆さん、登山暦20年以上のベテランぞろいだそうです。

この山ガールチームの慣わしは、必ず頂上で鍋を食べることだそうです。

これまでは金属の鍋を持っていっていましたが、紙製の鍋を使うようになって楽になったそうです。

液体が入っていれば火にかけても大丈夫。

きのこ鍋でした。

夏の山頂での鍋もなかなかいいものだとか。

「塩分の補給にもなりますしね。
汗を出し切っちゃっていいんじゃないですかね。」

キノコ鍋以外にも、豚汁やキリタンポを、したりすることもあるそうです。


鈴木 「夏でもああやって、湯気が出ていると食欲をそそられますね。」

紙の鍋は、持って行くのに楽だというだけでなく、防災用品としてもメリットがあるようです。

しっかり食べるのも、熱中症対策という鹿島アナウンサーの言葉は、もっともだと思いました。

ソーラーパネルで扇風機を回す日傘20140807-1

「涼しく快適に」
2014年8月7日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暑い日が続いていますね。
北海道函館地方も気温に加えて、湿度も高く少しにくい毎日です。
真夏日に心強い、ひんやり涼しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●ソーラーパネルで扇風機を回す日傘=「扇風機付き 折りたたみ日傘」
・問い合わせ先:株式会社小川
 メール:info@aiai-kasa.jp

【楽天】

涼しげに歩いているように見えるWさんですが、

「汗もかくしメイクも崩れるし、せっかくオシャレをしたのが台無しになっちゃって、、、」

そこで使い始めたのがちょっと変わった日傘。

ソーラーパネルがついています。
発電した電気で、日傘内側のファンをまわします。
曇った日でもファンは回りますが、日差しが強いとファンも力強くまわります。

「普通の日傘だと、傘の中に熱気がたまってしまって、暑いんですが顔にやさしい風が来るので、涼しい感じがします。」


羽はやわらかい樹脂でできているので指が触れても大丈夫です。
髪が巻き込まれてしまうことがあるので、長い方は注意が必要です。

ソーラーパネルで動きますから、日陰に入るとファンは止まります。

なかなかよく考えられた日傘だと思います。
日差しが強ければ、ファンも強く回るというのは嬉しいですね。

気化熱を利用して冷やす作業用ベスト=「注水クールベスト」20140807-2

NHKおはよう日本、2014/08/07のまちかど情報室のテーマは、
「涼しく快適に」

 
●気化熱を利用して冷やす作業用ベスト=「注水クールベスト」
・問い合わせ先:株式会社日曜発明ギャラリー
 Tel:054-625-0839

【楽天】

【アマゾン】

建設現場での作業を少しでも楽にしたいというアイディアです。
現場で作業するFさんとOさん。

安全のために、夏でも長袖です。

お2人の暑さ対策のために身につけたのは、ベスト。
背中には栓がついていました。

そこから、冷やした水500ミリリットルを入れます。
中に給水剤が入っていて、水を染み込ませて使います。

「ひんやりした感じでとても良いです。」

鈴木アナウンサーは水が染み出てくることを心配していましたが、びちゃびちゃにはなりません。
防水性のあって、しかも蒸気は逃がすという特殊な生地が使われいます。

中の水が蒸発するときに、体の熱まで奪ってくれます。
そのため、さらに涼しく感じます。

温度を色で示してくれる特殊なカメラで実験を行いました。
ベストの中を見てみると、何もつけていない時と比べて、およそ5度ほど低くなっていました。

水を入れてから5時間ほど涼しい感じが続くそうです。

「背中の汗ばんだのがなくなるというか。作業効率もかなり上がると思います。」


送風機がついた暑さ対策グッズは、いろいろと出ていますね。
これは、もっとシンプルで、水の冷たさと、気化熱で涼しくなろうと言うものです。

故障はしにくいと思いますが、体感は人それぞれかもしれませんね。

孫の写真を杉のうちわに焼き付けるサービス=「孫うちわ」20140807-3

まちかど情報室「涼しく快適に」
2014/08/07の放送でした。

 
●孫の写真を杉のうちわに焼き付けるサービス=「孫うちわ」
・問い合わせ先:株式会社アルタシステム
 Tel:0884-73-3699

【楽天】

【アマゾン】文字だけだと、お安いようです。

二人のお孫さんと遊ぶおじいちゃんのNさん。
「すごくかわいいですね。来てくれたら嬉しいですね。」

二人のお孫さんは、I君とT君。

楽しい時間を過ぎて帰ることになりました。
1人になったおじいちゃんは寂しげです。

N さんは、木製のうちわを取り出しました。
実は、裏にはお孫さんの顔写真がプリントされていました。
2枚のうちは、それぞれI君、T君の笑顔です。

I君、T君のお父さんが、おじいちゃんに送ったものだそうです。

写真を送ると木のうちわにレーザーで焼き付けてくれます。

2枚のうちわを使うおじいちゃんでした。

「ああ、涼しいわ。」


鹿島アナウンサー 「心はあったまるけど、涼しい!」

材料は杉の木の間伐材。
もともとは捨てていたものです。
素材の有効利用ですね。

お孫さんだけではなく、家族の写真、ペットの写真などを入れるというのも、人気が高まってきているそうです。

特に「孫うちわ」と言うのが、おじいちゃん、おばあちゃんの心を掴むのでしょうね。
敬老の日のプレゼントにも人気のようです。

木に焼付けをするということで、色落ちしたりすることもないでしょうから、それもうれしいですね。

中古ラジカセ専門店20140806-1

「人気復活!?カセットテープ」
2014年8月6日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

最近見ることがなくなったカセットテープ。
鈴木アナウンサーも使っていたことはあるそうです。
鹿島アナウンサーは中学校の頃クリスマスプレゼントでカセットレコーダーをプレゼントされ、とても嬉しかったそうです。
カセットテープが復活しているという話題が紹介されていました。

 
●中古ラジカセ専門店
・問い合わせ先:ダビーマッドサウンドショップ
 Tel:03-5941-6242
 URL → http://www.monk.co.jp/(更新日時は2012/7/17となっていました)

(鹿島アナウンサーは、カセット入れたときのカチッという音にもノスタルジーを感じているようです。)

カセットをセットし、音楽をスタートさせた会社員のYさん。
音楽は、必ずカセットテープで楽しむそうです。

CDは使わないそうです。
テープカウンターも活用しているようです。

持っているプレイヤーは10台以上。
一つ一つ漢字が違うそうです。

カセットテープ専用のオーディオシステムもあり、30年以上修理をしながら使ってきました。
古いテープも大事に聞いているそうです。

「今の CD は音がいいと思いますが、きつい感じがするt時があるんですね。
テープは、私は聞きやすくなると思うんですけどね。
そのあたりが好きなんですけどね。」

【楽天】中古ラジカセあれこれ

——————
5年前に渋谷にオープンした中古ラジカセ専門が紹介されていました。
およそ100台置かれています。(HPの更新はあまりされていないかもしれません。)

4万以上する物が多いとのこと。
中高年のためにオープンしたお店ですが、10代20代のお客さんも増えてるそうです。

「若い人最近増えましたね。
雰囲気というか、ファッションというか。
(モノラルラジカセを持って)こういうの買ってきますね若い女の子が。
謎ですね。」


音楽をダウンロードして買うという時代になりましたが、私はなかなかなじめないというのが本音です。

ラジオ番組を録音して、楽しんだものです。
特に、好きな歌手の特集があるときなどは、ラジオにかじりついて、聴きつつ録音したものです。

我が家にも一台だけ、テープが聴ける機械があります。
久しぶりに聴いてみたくなりました。

カセットテープ専門のレコード会社20140806-2

NHKおはよう日本、2014/08/06のまちかど情報室のテーマは、
「人気復活!?カセットテープ」

 
●カセットテープ専門のレコード会社
・問い合わせ先:ゾンビフォーエバー
 メール:info@zombie-forever.com

カセットテープに魅力を感じている若者たちが増えているということでした。
シンガーソングライターの野村和孝さん。

ギターを片手に英語でラブソングを歌っています。

野村さんは、自分のアルバムをCDだけではなくて、テープでも発売を始めました。

「カセットテープの方が少しふわっとした音になります。
温かみのある音がするところが一つの魅力かもしれないですね。」

「カセットください!」

若い女性たちが買っていきます。
「(テープが)伸びちゃって聴けなくなっちゃうんだ、というはかない感じはあります。
でもそれだけ聞いてたんだな。と。」

「(テープが)無くなりつつあると思うと、恋しくなったり、古いからいいみたいなところがありますかね。」

テープの音色をより多くの人に知ってもらいたいというレコード会社があります。

8組のミュージシャンのアルバムを、CDなしでテープだけで販売しています。

テープは作品に込めた思いが伝わりやすいとというお話です。

「アーティストがすごく頑張って作った音源なので、最初から最後で来て欲しいという思いがあって、カセットテープだと(曲が)飛ばしづらいので、全部聞いてもらえる可能性が高いというのがあるんですね。
すごく思いのこもった作品を作ることができるのが魅力だと思います。」

この秋さらに二組のミュージシャンがテープで新作を発表するそうです。


アメリカのミュージシャンの間でも、テープで作品を発表するというのが流行っているそうです。

確かに、テープだと簡単に曲を飛ばしたり、曲順シャッフルしたりすることができませんね。アーティストの作ったとおりに聴いていくことになリマすね。

レコードよりも曲は飛ばしにくいと思います。
なるほど、面白いですね。