折りたためるゴミ箱=「洗えてたためるダストBOX」20140805-1

「持ち運びに便利です」
2014年8月5日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏といえば、キャンプやベーべキュー。
楽しく過ごすために、いろいろなものを持ち運ぶことが必要になってきますね。
夏の持ち運びに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●折りたためるゴミ箱=「洗えてたためるダストBOX」
・問い合わせ先:株式会社ロゴスコーポレーション
 Tel:06-6681-8204

【楽天】

【アマゾン】

家族でよくキャンプに出かけるというOさん一家。
本格的な装備です。

困っているのは、皆で美味しく食べた後のゴミの始末。

ごみ用の袋をテーブルにくっつけて使うことがありますが、
「テーブルにテープで貼り付けると、落ちてしまったり、水がたまっていると水浸しなることもありましたんで、、、、」

そこで使うようになったのがカラフルな入れもの。
厚手のビニール素材でできています。
スチールのワイヤーを持って、引っ張って固定して、それぞれの色のところについているフックにふくろを取り付けます。

分別ができるごみ箱ができました。
赤は燃えるゴミ、黄色はペットボトル用、青は空き缶。

ゴミを入れないときは、ファスナーで蓋を閉じると、においもしません。
カラスがきても荒らされません。

「ごみ捨て以外にも、物を運べる所。車にも簡単に畳めて入れられる、持ち運びも便利になっています。」


水洗いもできるそうです。

素材のビニルも丈夫そうに見えました。

適当になってしまいそうな、キャンプ中のゴミ。
捨てるところをはっきりさせることができるのは、スッキリしていいと思います。

バッグとして使える登山用のリュックサックカバー=「sil cover bag」20140805-2

NHKおはよう日本、2014/08/05のまちかど情報室のテーマは、
「持ち運びに便利です」

 
●バッグとして使える登山用のリュックサックカバー=「sil cover bag」
・問い合わせ先:株式会社アンドワンダー
 Tel:03-3468-2360

【楽天】

【アマゾン】

登山歴6年、山登りが大好きなSさん。
いろんな専用のグッズを持っています。

お気に入りが、手のひらサイズのグッズ。
ファスナーを開けて広げると、リュックなどを雨から守るカバーになります。
表面が、シリコンでコーティングされていています。

「山だけじゃなくて、日常的に使っています。」

両側に取っ手がついていて、
にわか雨の時に、このカバーを取り出し、ショルダーバックを中に入れてトートバッグのように使いました。

「通常、ザックカバーというと、それ以外の用途では使わないんですが、(これは)山でも街でもどこでも使えます。」


薄くて軽い。
畳めばコンパクトというバックですね。

登山用品だけに、強度もあると思います。
登山以外のときにも、持ち歩くバックに入れておくと、安心かもしれません。

普段のレジ袋に使うには、もったいないかもしれませんが、そんな使い方もできないことはないと思いました。

ビールを持ち運ぶ専用のバッグ=「BEERACUDA」20140805

まちかど情報室「持ち運びに便利です」
2014/08/05の放送でした。

 
●ビールを持ち運ぶ専用のバッグ=「BEERACUDA」
・問い合わせ先:バートンジャパン合同会社
 Tel:03-5738-2555

【楽天】

【アマゾン】

縦長のバッグを肩にかけて背負っているOさん。
心から大切にしているものが入っているそうです。

鈴木 「ヨガのマットが入っていそう。」

O 「大事なものが入っているんです。」

Oさんは、バーベキューをしている友人の所を訪れました。
細長いバックをあけると、、、
ビールが入っていました。

鈴木 「これは、大事なものですね!」

缶ビールを運ぶ、専用のバッグでした。

保冷効果があるポリエステルの素材でできています。
350ml 缶を5本入れることができます。

友人と一緒に乾杯をして飲み始めました。

「二本目ちょうだい。」というリクエストには、応えられませんでした。
5本しか入っていかかったからですね。

「手提げで5本持つよりは軽いです。友達にうけます。
この夏使える、お気に入りのバッグです。」


アメリカのスポーツメーカーに勤めているビール好きが考案したそうです。

体にフィットして持つほうが、ビールがゆすられないという利点もあるのだとか。
ただ、この意見には私は疑問を持ちました。
いくら保温性の素材でも、体に密着させていると、体温でぬるくなっていきそうな気がします。

やっぱりビールは冷たさが大事だと思います。

自宅に招いて食事を提供します=「キッチハイク」20140804-1

「私の手料理 食べませんか」
2014年8月4日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

自慢の手料理を食べてもらう、注目の新サービスについてです。
鹿島アナウンサーが鈴木アナウンサーに、きょうのテーマを声に出して読むようにいました。
鈴木アナウンサーは照れながら言いました。
「経験値が浅いので、、、」と言うことでした。

 
●自宅に招いて食事を提供します
・問い合わせ先:株式会社キッチハイク
 メール:info@kitchhike.com
 URL → https://ja.kitchhike.com/

神奈川県にお住まいのIさん。
Iさんのお仕事は、一人暮らしのお年寄りたちにお弁当を作って届ける仕事なんですが、この日は、それとは別にお宅にお客さんがやってきました。

その客さんは、この日初めてやってきたアメリカ人とそのお友達。

Iさんの手料理が出てきました。

この日のメニューは、焼き魚、夏野菜の揚げ浸し、など。
デザートもついて1500円。

この出会いの実現させたのは、去年5月に始まったインターネットを通したサービス。

(サイトのトップには、下記のような紹介文がありました。)
———————-
「世界の食卓を旅しよう!」
旅先からご近所さんまで
料理を作る人と食べる人とをつなぐマッチングサイトKichHike
———————-

自慢の手料理を自分たちが決めた値段で提供してみたいという人たちが登録しています。
食べたいと思ったら、そのサイトを通じて登録し、申し込みます。
交渉が成立すると運営会社が料金の一部を手数料として受け取るというビジネススタイルです。

Iさんは、カナダに語学留学をした経験があり、英語は流暢です。

自分の手料理を海外に人たちにも食べて欲しいと、4月にスタートしました。

「特別なお客様料理ではなくて、本当に家で食べるもののおすそ分けみたいな感じですけど、こんなふうに住んでるんだよということも含めてお伝えしたいなと思っています。」

一般の家庭で食事してみたいな、生活を感じてみたいな、という外国の人たちから注目されているそうです。

I 「野菜は私が育てたのよ。揚げてからからだしにつけたの。」

客 「料理の作り方まで教えていただいて、すごく楽しかったです。」

初めての出会いでしたが、随分うちとけたようです。

「レストランでお金を払って食べることはできるけど、何かが足りない。それを私が変わって提供できればいいなと思います。
楽しい時間を過ごせました。」


サイト名も面白いですね。「KichHike」(キッチハイク)→ https://ja.kitchhike.com/

着飾らない、日ごろの食事や生活を体験してみたいという外国人は多いと思います。
自分自身も、海外に行ったら、体験してみたいですね。
また、なかなか海外に行けない人も、日本に住んでいる外国人の手料理も味わうという手もあります。

お金のやり取りは別なところで済ませているので、その日は味わったりコミュニケーションを楽しんだりすることに集中できそうです。

ただ、思ったとおりのサービスではなった、、、ということがない様に、細かいところまで打ち合わせておくことが必要だろうなと思いました

1日から自分のお店がもてます=「コラボカフェ」20140804-2

NHKおはよう日本、2014/08/04のまちかど情報室のテーマは、
「私の手料理 食べませんか」

 
●1日から自分のお店がもてます
・問い合わせ先:コラボカフェ
 メール:info@colabocafe.com
 URL → http://www.colabocafe.com/
東京都内で毎週火曜日の夜だけやっているバー。
Sさんがやっています。
Sさんの仕事は、バーとはまったく関係のない別の仕事でが、仕事の合間に友人たちと火曜日の夜だけバーをやっています。

実は、このバーだった場所は、ある日はカフェだったり、別の日はワインバーになったりと、日によって様々なタイプのお店になります。

いろんな人たちがこのスペースを利用してお店を出しています。

時間単位でレンタルして好きなときに飲食店をやってみることができます。

「食器も全部そろってるし、ビールサーバまで揃っている。週一でやってみようよというふうな感じではじめたのがきっかけです。」

身一つでお店が始められるということになります。
ただ、食品衛生責任者の資格を持った人は必要です。

S さんは、いつかは自分たちの店を持ってみたいというのが夢ですが、ここで準備中ということです。

人気メニューは白だしを使ったレタスチャーハン。
客 「初めて食べたけど、おいしい。」

常連のお客さんも少しずつ増えてきてるそうです。

「実際、もう1年やって結構見えてきています。いいお店がこの後つくれるんじゃないかなと感じています。」


鈴木 「自分がお店を始める前に、メニューとかお店の雰囲気とか、いろいろ試せるからいいですね。」

サイトを見てみたら、一日だけレンタルするということも可能なようです。
内輪だけのカフェパーティーというような使い方もできるということですね。

地方にもこういったサービスが広がってくるといいなと思いました。

ティッシュを濡らしてくれるケース=「ウェットティシューメーカー ウィズモア」20140801-1

「かざして便利です」
2014年8月1日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

触れずに「かざす」だけで使えるアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーは、コンビニで携帯をかざして買い物する便利に目覚めたそうです。
「めちゃくちゃ便利です。」

小山アナウンサーは、アナログ派だそうで、まだまだ慣れないそうです。
電子マネーの話題は、今回は、ありませんでした。

 
●ティッシュを濡らしてくれるケース=「ウェットティシューメーカー ウィズモア」
・問い合わせ先:シー・シー・ピー
 Tel:03-5806-3507
 URL→ http://www.ccp-jp.com/zakka/withmore/

生後7ヶ月の男の子とお母さんのNさん。
赤ちゃんは離乳食を始めていますね。
食事のときは、食卓が汚れてしまいます。

そんなときに活用しているものが紹介されていました。

かざして使うティッシュケースです。
ティッシュは出てきません。
右上の茶色の部分にティッシュをかざすと、センサーが反応して霧状の水を噴き上げます。

濡れたティッシュに早代わりします。
テーブルが拭きやすくなります。

セットするのは市販のボックスティッシュ。
水のほかにも除菌アルコールも使えます。

かざし続けると、3回連続で噴射します。

Nさんは、
水をこまめに取り替えられるので、いつでもどこでも清潔に使えるのが気に入っているそうです。

鈴木 「音がいいですね。フィホー!」

「普通のティッシュとしても使えて、必要なときには、ティッシュを濡らして、ウェットティッシュとして使えるのがとてもいいと思います。」


楽天やアマゾンでは今のところ扱いがないようです。
まだ発売間もない新製品です。

電源は単三電池。メーカーHPには、「推奨 3本使用」となっていますが、他のサイトでは4本使用となっていたり、これは良く分かりませんでした。

キャンプや外出先でも、活躍しそうですね。
ウェットティッシュは片手でスッと取り出すのは難しいですよね。
取り出してから濡らすというのは、とてもいいやり方だと思います。