スマホと連動する魚群探知機=「ソナーボール」20140723-1

「夏のレジャー手軽に」
2014年7月23日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

すでに夏休みに入っている所があるんですね。
北海道は今週の終わりからというところが多いですね。
海や山など野外遊びに楽しいアイデアが紹介されていました。

 
●スマホと連動する魚群探知機=「ソナーボール」
・問い合わせ先:株式会社CHO&Company
 Tel:SONA.rBall@cho-co.jp

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ブラックバスがよく釣れるので有名な千葉県高滝湖に来たのはOさん親子。
初めて釣りをするという息子さんのために、Oさんが用意したものは、手のひらサイズのグッズ。

何かと思ったら、魚群探知機だそうです。
魚がいそうなポイントにきたら魚群探知機を投げ入れます。

超音波を発信して魚がいるかどうかを見つけてくれます。
そのデータをスマートフォンに送る仕組みです。

スマートフォンに映ってきました。
かんかんという音も鳴りました。

水深3メートルくらいのところに魚がいるようです。

しばらくすると魚のマークが大きくなりました。
大物が近づいているようです。

そこで5時間粘りましたが、残念ながらつれませんでした。

「魚のマークが出て、いるんだな!とモチベーションが上がりますよね。
釣れるかどうかはあとは腕なんですよね。」


鹿島 「湖や川などの管理者が定めたルールを守って遊んでください。」

魚がいることがわかれば、粘ることもできそうですね。
いるかいないかわからないところでは、頑張りきれません。

釣りは趣味の王様と言われますが、釣れなくても楽しめる境地になれればいいですね。
性格的に合う人合わない人はいるだろうと、改めて思いました。

簡単に張れるネットが入ったバドミントンのセット=「ポータブルバドミントンネット」20140723-2

NHKおはよう日本、2014/07/のまちかど情報室のテーマは、
「夏のレジャー手軽に」

 
●簡単に張れるネットが入ったバドミントンのセット=「ポータブルバドミントンネットPB2-167」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

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バドミントンをしている鹿島アナウンサー。
「もっと本格的にやりたい。」と言うことで取り出したのが、小脇に抱えられそうな大きさのケース。

中にはラケットや、棒やネットが入っています。

ケースに伸ばした棒二本を差し込み、両はじにネットをかけます。
155cm という公式ネットの高さのネットができ上がりました。

四隅にマーカーを置くと、コートができ上がり。

鹿島「テンションがぜんぜん違う!」

必死にうち合っています。
面白さも倍増。
やられると、悔しさも強くなってしまいますね。


けっこうしっかり打てているなと思ったら、
鹿島さんは、中学校のとき1年間だけバドミントン部だったそうです。

高さが公式のネットと同じになるというのは、いいですね。
部活動でも、体育館が使えないときに廊下などで練習するために活用できそうです。

いろんな球技の練習に使えるスポーツネット=「ルックネット」

まちかど情報室「夏のレジャー手軽に」
2014/07/の放送でした。

 
●いろんな球技の練習に使えるスポーツネット=「ルックネット」
・問い合わせ先:株式会社ロイヤルポート
 メール:info@rukket.jp

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Hさんがゴルフバックを持って練習用に向かったのは、自宅の庭でした。

使うのは、必要な時だけ設置できるというネット。
これを杭などで固定して、、、
家で打ちっぱなしができます。

ネットも二重になっているので、近いところから打っても耐えられる強度があります。

狭いところで使うことができます。

サッカーの練習もできます。

別売りのシートを使えば、野球の投球練習もできます。

ひとしきり終わったら、コンパクトにたたむことができます。
持ち運びにも便利です。

「玄関とかに置いておいても、全然邪魔にならないですね。
すぐ手軽にできるというところがいいですね。」


鈴木 「本格的なレジャーが、手軽ですね。」

しっかりしたつくりで、大人の真剣な練習にも対応できそうです。
ただ、固定などは、手を抜かずきちんとやりたいですね。

投球練習もできるということで、子供とキャッチボールを夢見ながら実現しなかった人たちの気持ちにもこたえてくれそうです。

「メガネ拭きつきネクタイ」20140722-1

「”先”に工夫あり!」
2014年7月22日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「先の部分」に工夫をこらした便利なアイデアが紹介されていました。
担当のディレクターは、テーマの部分で「先っちょ」にするか「先っぽ」にするか悩んだそうです。上司に言われて「先」になったそうです。

 
●メガネ拭きがついたネクタイ=「メガネ拭きつきネクタイ」
・問い合わせ先:東京シャツ株式会社
 Tel:03-3862-0299
 メーカーHPによると「「メガネ拭きつきネクタイ」は東京シャツ各店舗にて940円(税抜)で好評発売中です。」とのこと

この東京シャツは、公式オンラインショップ、楽天市場店(シャツ工房 楽天市場店)、yahoo!ショッピング店を開設していて、通信販売にも力を入れているようですが、
この「メガネ拭きつきネクタイ」通信販売では扱っていないようですね。
【シャツ工房 楽天市場店】

税理士のNさん。
眼鏡をかけています。
ちょっとした汚れが気になる時にはついついシャツでふいてしまいます。

シャツでは汚れが落ちないことも多いようです。
シャツではなくてネクタイでやってみることにしました。

実はネクタイの先の裏には、メガネ拭きと同じ素材が貼り付けられています。
ネクタイに張っても厚みをまさない薄手の布を開発しました。

眼鏡だけではなくてスマートフォンもきれいにできます。

眼鏡をかけていない人にも使ってもらう価値があります。

「ネクタイしてる時は安心感がありますね。いつでも拭けるというところが、重宝しています。」


ネクタイの裏にメガネ拭きが付いているということを知らない人の前でめがねを拭くと、誤解を招くことがあるかもしれませんね。
鹿島アナウンサーは、「周知しておいたほうがいい」というアドバイスをしていました。

「クールビズ」ということで、ネクタイをしない人が増えているように思います。
付加価値を高めたネクタイというのはいいと思いますが、上着の胸ポケットに入れてもサマになる、大きめのメガネ拭きなんかも合っていいのではないかと思いました。

キーなどを入れやすい二重リング20140722-2

NHKおはよう日本、2014/07/22のまちかど情報室のテーマは、
「”先”に工夫あり!」

 
●キーなどを入れやすい二重リング=「いれやすい二重リング」
・問い合わせ先:ベロス株式会社
 Tel:06-6761-4547

【楽天】

【アマゾン】

お母さんのYさんと二人の息子さん。
バックにつけるネームプレートを自分たちで作りました。

出来上がってリングにはめようとするときに、苦労しています。
なかなかうまくリングにつけることができません。

鈴木アナウンサーも、爪を割ったことがあるそうです。

そこで取り出したのがキーなどが取り付けやすいリングです。
リングの先が丸められています。

このリングだと爪をきれいにしているお母さんも簡単にはめることができました。

開発したのはクリップや文具などを作っている老舗の文具メーカー。
ヒントになったのは以前から作り続けてきたゼムクリップ。

このリングの先の丸まりは、ゼムクリップによく似ています。

「スーッとスムーズに入ります。爪の長い私でもできるし、子供たちもすんなりできるので便利です。」


キーホルダーに鍵をつけるときに、えらく苦労することがあります。
時には、つけやすく、外れにくいリングもあります。
いまだに入れにくいリングが普通だというのが不思議な感じがします。

ゼムクリップのような先端のものは、新しいのでしょうね。
これから、どんどん、普及して欲しいです。

留め具に笛がついたヘルメット=「あご紐 ホイッスルバックル付き ヘルメット」20140722-3

まちかど情報室「”先”に工夫あり!」
2014/07/22の放送でした。

 
●留め具に笛がついたヘルメット=「あご紐 ホイッスルバックル付き ヘルメット」
・問い合わせ先:株式会社昭和商会
 Tel:052-851-3153

【楽天】

【アマゾン】ホイッスルバックルの付いた名札ケースもあります。

東京のある中学校。
生徒たちはみなヘルメットかぶっています。
防災訓練が行われているようです。

このヘルメットのあご紐に特徴があります。
留め具の部分が笛になっているのでした。

小さな手ですが、人間の耳に聞こえやすい音で、遠くに離れていても届きます。

いざという時に、遠くに離れた人に自分の存在を知らせることができます。

西東京市立ひばりが丘中学校S先生
「いざという時に多くのものを持って行動することはできないので、その辺が非常にコンパクトにまとまっていると思います。」


テレビ東京のトレンドたまごでも取り上げられていました。
トレたま2014 いつでもホイッスル | 「ホイッスルバックル」20140311

鈴木 「なかなかあの笛だけを持ち歩くということはないから、ヘルメットについているというのはいいですよね。」

人間の耳が聞き取りやすい音は、4000ヘルツの音だそうです。
留め具としての機能をしっかり果たしながら、その音を出すために試行錯誤を重ねたそうです。

4000ヘルツの音は、セミの声と同じだそうです。
自然の中に、色々なヒントが潜んでいるということですね。