レトルト食品の袋をつかんで封を切って絞れるグッズ=「しぼりたカッター」20140707-1

「しっかりつかんで!」
2014年7月7日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

台所用品から防犯グッズまで、
しっかりつかめて役に立つアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーがつかみたいものは、「ハート」だそうです。

 
●レトルト食品の袋をつかんで封を切って絞れるグッズ=「しぼりたカッター」
・問い合わせ先:株式会社 曙産業
 Tel:0256-63-5071

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お母さんのIさん。
お子さんは3人。3歳から小学校6年生。

今日はおひるごんは、カレーにすることに。
レトルトです。

鍋であたためましたが、盛り付ける段になってやや苦労しています。
口を切るとき、さらに注ぐとき、、、

ということで、使っている便利グッズが登場。
樹脂製のトングです。
しっかりとレトルトのパックを掴むことができます。

それだけでなく、先端に付いたボタンをスライドさせると、刃がでてきました
これで、挟んでシューっと口を切ることができます。

さらに、中身をすっかり出すために、袋全体を挟んで、動かすという使い方もできます。最終的にトングが若干汚れるのが難点といえば難点ですね。
・・・鈴木 「それは洗えばいいです。」)

「開ける時もスパッと切れて、熱くなくササッと出せて、しぼれるので、一番最後まで使えるのがよかったです。」


ただのトングではなくて、袋を切るための刃が付いていたり、袋を絞るためにぴったりをしまったり、、、使い勝手を良く考えていますね。

袋に入ったポテトサラダ、かぼちゃサラダなどをしぼりだすときには、特にしぼる機能が活躍してくれると思いました。

ネーミングも面白いですね。

トマトをスライスできるグッズ=「トマトスライスホルダー」20140707-2

NHKおはよう日本、2014/07/07のまちかど情報室のテーマは、
「しっかりつかんで!」

 
●トマトをスライスできるグッズ=「トマトスライスホルダー」
・問い合わせ先:株式会社 大創産業
 Tel:082-420-0100

台所で実演するのは小山アナウンサー。
今が食べごろのトマトをスライスするようです。

この日初めてトマトを切った小山さん。
ぐちゃぐちゃになってしまいました。

鈴木 「トマトがかわいそうです。」

そこで取り出したのがトマトがすっぽり入りそうな形をしたグッズ。
いかにも包丁が入りそうな溝がついています。

溝に包丁を入れて、スライスしていきます。

さらに載せて、広げてみました。
きれいに等間隔に切れていました。

鹿島アナウンサー 「小山さんでも切れました。」

レモンやキーウイにも使えます。


大創産業と言うことなので、100円均一の「ダイソー」で購入できると思います。
なかなか100円均一も侮れません。
値段だけでなくて、品質やアイディアも進化しています。

同じような製品が存在するようです。
こちらは素材などが違うためか、それなりの値段がします。
参考ため、あげておきます。
【楽天】(注意)・・・下記は大創産業のものではありません。

構造は似ているようですね。
くし型のものではさみこみます。

相手をつかんで離さないさすまた=「タックル」20140707-3

まちかど情報室「しっかりつかんで!」
2014/07/07の放送でした。

 
●相手をつかんで離さないさすまた=「タックル」
・問い合わせ先:株式会社 プロップ
 Tel:03-5206-8766
さすまた「タックル」のページ

東京、東久留米区役所での取材。
職員の皆さんは、定期的に防犯訓練をしているそうです。

いざという時に備えているのが、さすまたです。
ただ形は従来のものとすこし違っています。

使い方を実演してくれました。
暴漢役は、担当の玉井ディレクターだそうです。

訓練が始まりました。
暴漢が暴言を吐きながら刃物を振り回しています。

「さすまた用意!」

女性の方がさすまたを持ってきました。

暴漢に押し当てると、挟み込みました。

一度ロックされると外れません。

普通の差すまただと、押し付けるだけで、力の強い相手だと取り上げられて逆に攻撃されることもあるそうです。

新型のさすまたは、相手にくっつくので、そのまま逃げることができます。
相手が慌てている間に、逃げる余裕もできます。
暴漢も逃亡しにくくなります。

「特に力は必要なく、予想以上にがっしりつかまえられるので、すごいなと思いました。」


鈴木 「暴漢がひるんでいる隙に逃げることができるんですね。」

仕組みとしては、まんなかにあるTの字をした部分がぶつかると、ロックがかかるということでした。

もともと建設現場で、外れないように作業員の方がつける安全ベルトの仕組みを応用しているそうです。

自治体や保育園や幼稚園でも備えているところが増えてきているそうです。

メーカーHPによると、テレビ東京B級ニュースSHOWという番組でも以前に取り上げられていたそうです。

自動であおいでくれるうちわ=「USB 電動 うちわ」20140704-3

まちかど情報室「自動でラクラク」
2014/07/04の放送でした。

 
●自動であおいでくれるうちわ=「USB 電動 うちわ」
・問い合わせ先:サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

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冷え性なので、冷房が苦手だというYさん。

夏は、うちわが手放せないそうです。
「扇風機だとちょっときついなぁと思うときがあって、うちわの風のほうが好きです。」

そこで、強い味方となってくれるのが、自動であおいでくれるうちわです。
スピードは2段階に切り替えられます。

鈴木アナウンサーは、びっくりしていました。
半ば呆れ気味です。
鈴木 「これ、音がうるさくないですか?」

Yさんは、涼を取るだけでなくいろんなことに使えると感じています。

その一つが、酢飯を冷ますこと。

鈴木 「よくお手伝いさせられました。」

Yさんのお宅では、毎週のように手巻きずしパーティーを開くので一年中このうちわを使うつもりだそうです。

「持ち運びもできて、当てたいところに風があてられるので、すごく便利だと思います。」


鈴木 「これ手づくりしたものじゃないですよね?」

小山 「むき出しの感じがね、、、、。”まちかど”の自動というのは、こんな感じです。」

40代の男性が開発したものです。
最近小さな扇風機が出回っていますが、それを見ながらうちは文字通りできないかと思ったそうです。

このうちわは交換可能です。
課題はうるさいこと。
寝るときには使えないようです。

これからの改良に期待したいものです。
話のねたにはなりますね。

自動でLEDライトが点灯する鏡=シンプルヒューマン「センサーミラー」20140704-1

「自動でラクラク」
2014年7月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

毎日よく使うからこそ「自動」だったらいいのにな、
という希望をかなえてくれる便利なアイデアが紹介されていました。
ちょっと、噴出してしまうような製品もありました。

 
●自動でLEDライトが点灯する鏡=シンプルヒューマン「センサーミラー」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング
 Tel:042-769-2802

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お出かけ前のメイク中のOさん。
「暗いところでメイクすることが多かったので、濃くなりがちで、、、」

鈴木アナウンサー 「暗いとついつい、塗っちゃうんですよ。」

そこで最近使い始めたものが、メイク用の鏡です。
メイクしようと顔を近づけてみると、自動で鏡の縁についたLED ライトが光ります。

10cm 以内に近づくと、センサーが反応して自動で灯がつきます。

丸い鏡のふちについているので、ライトも丸くなっています。
そのため、満遍なく明かりが当たって、顔が見やすいようです。

大きくて、映し出してくれる感じも言いと言うことで、細かい部分のメイクもしやすいそうです。

鏡から離れると自動で消えます。
消し忘れもありません。

鈴木 「とてもナチュラル。いい笑顔。」

「でき上がりの感じも、全然違いますね。
受けが良いメイクになった、、、」


自動で点灯・消灯。
特に消し忘れがないのはいいと思います。

暗いところでメイクをすると濃くなりがちだ、というのは納得しました。

ただ、あまり良く見えすぎると、顔のシミなどはより気になってしまいそうです。

引き戸を自動ドアにできるキット=「オートスライド」20140704-2

NHKおはよう日本、2014/07/04のまちかど情報室のテーマは、
「自動でラクラク」

 
●引き戸を自動ドアにできるキット=「オートスライド」
・問い合わせ先:アースウォーカートレーディング株式会社
 Tel:082-208-2899

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3階建ての家に住んでいる。Wさん。
リビングは2階にあります。
買い物から帰って、重い荷物を持って階段を上り、一旦荷物を置いてドアを開けなければなりません。

最近指氏お力が入りにくくなってきたそうです。

「指先に関節炎を起こして、痛いんです。
一日何度も開け閉めするので、(指に)負担がかかりますね。」

そこで、ドアの上に取り付けたのは白いレールとモーター。
30分ほどの作業で自動ドアに変身しました。
ボタンを押せばドアが開きます。
8秒後に自動で閉まります。

ふすまや障子にとり取り付けることもできます。

「ポンと押すだけで開いたから、嬉しいです。
これから、ここの出入りが楽しくなる、、、」


自宅で介護、というときにも重宝しそうです。

バリアフリーと、自動開閉。
ゆくゆくは標準になっていくと思われます。

オーストラリアの製品だそうです。
製品の価格はそれなりにしますが、工具があれば自分でつけられるとのこと。
業者に来てもらって、、、と言うよりは敷居が低いと思います。