回して刃を替えることができる=「スウィートキッチン 3WAYピーラー」20140613-2

NHKおはよう日本、2014/06/13のまちかど情報室のテーマは、
「料理ラクラク キッチングッズ」

 
●回して刃を替えることができるピーラー=「スウィートキッチン 3WAYピーラー」
・問い合わせ先:株式会社ヒロショウ
 Tel:0256-64-3147

【楽天】

【アマゾン】

夕食の準備中のFさん。
重宝して使っているのがすぐれものの、ピーラーです。

野菜の皮むきに使うのは普通の使い方。

刃の部分が回転するピーラーでした。
ギザギザの刃にして、にんじんやごぼうに使うと
千切りがあっという間にできました。

均一の太さになります。
きんぴらなどにうってつけです。

もっと細かいギザギザの刃にすると、
薄くて剥きにくいとトマトの皮を剥くことができます。
湯むきをしなくても、大丈夫。

料理の仕上がりもきれいになります。

「一石三鳥です。
ワンタッチで切り替えできるし、
手早くできるから、助かってます。」


切れ味がよさそうでしたね。

我が家で使うとしたら、
特に千切りを作るときに重宝するのではないかなと思いました。

高校生の娘にも料理を手伝って欲しいと思っていますが、
なかなか思うとおりにはなりません。

ピーラーで皮をむくくらいからはじめたいなと思っています。

3つに分かれて使えるシリコーン製の鍋しき=「合体シリコーン鍋しき」20140613-3

まちかど情報室「料理ラクラク キッチングッズ」
2014/06/13の放送でした。

 
●3つに分かれて使えるシリコーン製の鍋しき=「合体シリコーン鍋しき」
・問い合わせ先:株式会社マーナ
 Tel:03-3829-1111

【楽天】

【アマゾン】

ダーツの的のようなキッチングッズ。
見るからに素材はシリコーンです。
基本は鍋敷きです。
Iさんが活用しているとこのこと。

「実はこれ、外せるんです。」
と言って、色変わりのところで3つに分かれました。

大きさによって鍋敷き以外の使い方もできます。

小さいのは、ビンの蓋を開けるためのオプナー。
グリップがききます。

真ん中の白い部分は、ボールが滑らないようする
滑り止めとして使えます。

大きい部分は、真ん中が欠けていても、
鍋敷きとしては使えます。

「鍋敷きとしても使えて、
作業台の滑り止めとしても使えて、
好みの用途で自由自在に使えるところです。
使いやすいです。」


収納が楽だと思います。
普段は鍋しきとして使っていて
いざと言うときに分解するという使い方が多いでしょうね。

色のバリエーションもあるようです。
シリコーンは、キッチンにはなくてはならない素材です。

牛乳などでふわふわのスイーツを作れるグッズ=「ツメタオイチーノ」20140612-1

「冷たーく おいしく」
2014年6月12日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

全国的には、
蒸し暑さを感じている人も多くなっているようですね。
北海道は、まだ肌寒い日もありますが。
まちかど情報室では、
冷やして食べる新感覚のスイーツのアイデアが紹介されていました。

 
●牛乳などでふわふわのスイーツを作れるグッズ=「ツメタオイチーノ」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

【楽天】

【アマゾン】

Kさんもスイーツが大好き。
最近ハマっているものがあるそうです。
スイーツが入ったグラスを見せてくれました。

「ふわふわしていて、泡だけど冷たくて、
新食感のフローズンという感じ。」

容器に塩と水を入れて、そこにアルミの容器を入れます。
この状態で冷凍庫で一日凍らせます。

そうすると、中に液体を入れると凍っていくほど、
冷やす力を持ちます。

そこに羽のついた蓋を装着します。

横についた溝から、
コーヒーの粉とお砂糖を混ぜてあるミルクを
少しずつ入れていきます。

凍りながら泡立っていくということになります。

ふわふわになります。

コーヒー以外にも、抹茶とかいちごジャムとか。
牛乳と組み合わせれば、いろんなアレンジが楽しめます。

「身近なもので、手軽にできるので
すごくいいと思います。

おいしい。」


2014年4月30日のトレンドたまごでも紹介していました。
「ツメタオイチーノ」関連記事

ふわふわのフローズンでした。
一日以上前から、準備をしておく必要があります。

一度につくれる量も、それほど多くないような気がします。
それでも、他にはない食感のようですから、
好きになると、面倒には感じないかもしれませんね。

喫茶店などでも夏メニューとして
出してくれるところがあればいいなと思いました。

ゼリーなどを麺のように押し出すグッズ=「ところてんゼリー」20140612-2

NHKおはよう日本、2014/06/のまちかど情報室のテーマは、
「冷たーく おいしく」

 
●ゼリーなどを麺のように押し出すグッズ=「ところてんゼリー」
・問い合わせ先:株式会社曙産業
 Tel:0256-63-5071

【楽天】

【アマゾン】

食感に特徴があるスイーツが紹介されました。
Iさんのお宅で、おやつを作ることに。

お母さんは冷蔵庫から、
お手製のオレンジゼリーを取り出しました。
筒状の容器に入っています。

先は、網状になっていて、
後から押して、押し出すことができるようになっています。
ところてんのようです。

いちごとミントをトッピングして盛り付けると、
スイーツの完成です。

「おいしい」

ゼリーはゼリーでも、つるっとした触感が新しいそうです。

好きなゼリーでも、寒天でも、
この容器に入れてさえおけば、「にゅるん」と
作ることができます。

スイーツ以外でも、料理にも応用できるそうです。

「食感が珍しくて、いいなと思いました。
ツルツルつるっと、面白がって食べてます。」


底キャップをしっかりしめて、ゼリー液を注いで固めます。

ゼリーが固まったら、底キャップをはずして、
突き棒でまっすぐに押し出します。

日ごろから、ゼリーや寒天を使っている方も多いでしょうが、
食感が変わると、さらに好きになるかもしれませんね。

透明な丸い氷が作れるキット=「氷さく(ひょうさく)」20140612-3

まちかど情報室「冷たーく おいしく」
2014/06/の放送でした。

 
●透明な丸い氷が作れるキット=「氷さく(ひょうさく)」
・問い合わせ先:有限会社 佐野商会
 Tel:092-741-8192
 URL → http://sanosyoukai.com/cc/

【アマゾン】・・・現在在庫切れだそうです。

Fさんのお宅。お兄ちゃんと妹、お母さん。

子供たちが持っているのは、丸い氷、
中には果物が入っています。
鈴木アナウンサーは、宝石みたいと言っていました。

グラスにその氷を入れて、そこに飲み物を注ぎます。
冷えた飲み物を楽しみ、
氷が解けてきたら中の果物も食べられます。

ポイントは、氷がとても透き通っていて、きれいなこと。

特別な容器を使って作りました。
きれいなまじりっけのない氷が作れます。

まん丸な形をした容器。
下に穴が開いています。
これを、水を入れておいた縦長の容器に入れます。

さらにそれを水色の筒に入れます。

これを冷凍庫で凍らせます。

普通の氷は外側から凍っていくので、
空気が中で逃げ場を失って残り、白くなってしまいます。

今回使った容器には穴が開いていました。

この容器の断面を見てみると、上の方が薄くなっています。
上の方が冷たくなりやすいということ。

氷は上から凍っていきます。
空気はだんだん下の穴から押し出されて、
透明な氷ができるということです。

凍らせる前にフルーツを入れておけば、
フルーツ入りの宝石のような氷ができます。

「とてもきれいなので、普段の飲み物が
ワンランクアップしたような感じになって、
とてもいいですね。」


もともとは、バーなどでの使用を想定したものだったようです。

サラダに添えて、料理を華やかにするという演出も
一瞬、紹介されていました。

濁っていない氷は、とてもきれいですね。
特別な力が宿っているようにも見えます。

窓ガラスに貼れる和紙=「waseal(ワシール)」20140611-1

「紙でステキにインテリア」
2014年6月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

紙の手軽さ、やわらかさやぬくもりを生かしたアイデアが
紹介されていました。
鹿島アナウンサーは、「不器用な人でも、、、」と言っていました。
気軽に暮らしに彩りを与えることができそうです。

 
●窓ガラスに貼れる和紙=「waseal(ワシール)」
・問い合わせ先:株式会社モリサ
 Tel:088-852-1177

【楽天】

【アマゾン】

Kさんの紙のインテリアが紹介されました。
ベランダに手を入れたいということです。

「外から丸見えで、カーテンをすると
光がさえぎられてしまいますし、、、」

そこで使うことにしたのが、白い紙。和紙です。
裏面がシールになっています。

窓のサイズに合わせてカットし、
気になるところ・・・目の高さのところに貼っていきました。

その部分だけ障子になったような感じです。

好きな形に切って貼ることもできます。
Kさんは、雪の結晶のような模様を作りました。

外から見てみると、いい感じに目隠しになっていました。

窓だけでなく、食器棚にも使えます。

この和紙は、水で濡らすと剥がすことができて、
紙なのに、剥がした後、また次に使えるそうです。
何度も張り直しできるということです。

「明るさを保ちながら、ちゃんと隠したいところは
隠せますし、とても便利で楽しいインテリアだと思います。」


何度も使えるというのがいいですね。

障子のような柔らかな光が取り込めるのも魅力です。

作っているのは、「土佐和紙」の会社。
土佐の和紙も伝統があるそうです。