根を傷めずに取り出せる=「鉢植え替えシート ぬき楽」20140527-2

NHKおはよう日本、2014/05/27のまちかど情報室のテーマは、
「鉢にアイデア!緑もっと楽しめます」

 
●植え替えのとき根を傷めずに取り出せるシート=「鉢植え替えシート ぬき楽」
・問い合わせ先:株式会社三陽プレシジョン
 Tel:03-3491-2811

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ブラックもあります。
鉢植え替えシート ぬき楽 ブラック 4枚セット

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鉢で植物を育てているとき、苦労することがあります。
Nさんは、植え替えのときに鉢の中で根っこが張ってしまって、
ひっくりかしてもなかなか取り出せないという経験を
よくしました。

「茎を折らないように出さないといけないので、
ちょっと大変です。」

そこで、便利なものを使うことにしました。
白いベルトです。

植木鉢の底に敷いて、その上に土をかぶせて
植物を育てていくというわけです。

こうしておけば、大きくなっても簡単に引き出せます。
植え替えのときスポッと取り出すことができます。

Nさんは
根や茎を傷つけることなく、
植え替えられるのがいいと思っています。

「力もほとんどいりませんし、
抜けないときのイライラもないですし
植え替えが、気が重かったんですけど、
簡単にできるようになりました。」


植え替えをこまめに行う人にとっては、大切なアイテムでしょうね。

私はあまりこの製品のありがたさが実感できませんが、
鈴木アナウンサーも、植え替え自体、気にしていなかったようです。
慣れてきたら、欲しくなるグッズだと思います。
最初から用意するのではなく、
一度くらいは実際に苦労したほうがいいのかなと思いました。

コーヒーカップの上で育てられるフィルターのキット=「Vege cafe(ベジ・カフェ)」20140527-3

まちかど情報室「鉢にアイデア!緑もっと楽しめます」
2014/05/27の放送でした。

 
●コーヒーカップの上で育てられるフィルターのキット=「Vege cafe(ベジ・カフェ)」
・問い合わせ先:株式会社久留米原種育成会
 Tel:0942-26-2943

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【アマゾン】

和服で登場したMさんは、レストランを経営しています。
お店に飾っているものは、コーヒーカップに乗ったフィルターから
緑が伸びています。バジルでした。

ベジ・カフェというキットを使って作りました。

フィルターの中にはコーヒーではなく、土が入っています。
カップに乗せて水を注いで、一緒についてくる種をまきます。

1ヶ月ほどで大きく育ちます。

コーヒーを入れるように、毎日水を注ぎます。

Mさんは新しいものと取り替えながら楽しんでいるそうです。
種類は、ハーブや野菜など6種類。

色々な植物を育てているそうです。

「とても珍しくて、おもしろいなと思いました。
簡単に育てることができますので、とても便利です。」


本物のコーヒーパックにそっくりなので、
飲まないように注意しなければなりませんね。

カフェなどで、活用するところがふえるかもしれません。

東京テレビ トレたまでも紹介されていました。
関連記事→トレたま2013 ドリップパックで育てる野菜 | 「ベジ・カフェ」10月8日(火)

鈴木アナウンサーは、植物を育てようとして、
鉢がないので、あまっていたざるを使ってみたそうです。
「水はけがよさそうで、、、(笑)」
水はけが良すぎて苦労しているようです。

これからもそのままチャレンジを続けるのでしょうか?
興味深いです。

フラフープのエクササイズを楽しめる教室20140526-3

まちかど情報室「さあ体を動かそう!」
2014/05/26の放送でした。

 
●フラフープのエクササイズを楽しめる教室
・問い合わせ先:一般社団法人日本フープダンス協会
 Tel:042-507-9219
 URL → http://japan-hoopdance.com/index.html

北海道では札幌市内の
レンタルスタジオ、体育館でレッスンが行われているようです。
申し込みは北海道支部 080-1865-2531

この協会ではDVDも作っているようですから、
見ながら練習するといいでしょうね。

【アマゾン】一時的に品切れのようです

フラフープを使ったパフォーマンスの様子が紹介されていました。
子供たちも大好きなフラフープに挑戦する
30代、40代の女性が増えているそうです。

ウエストシェイプなどの効果も期待できるということでしょうね。

川崎の教室の様子が映っていました。

この日初めて教室に参加したKさん。
最初は上手くいきません。

先生にコツを教えてもらうと、、、
(「足を前後に開いてください」というアドバイス)

本当に初めてのKさんでしたが、10分ほどで回せるようになりました。

30分練習を積み重ねたら、ターンをしたり、ジャンプをしたりと言う
技もできるようになりました。

フラフープを回すだけではなくて、
手や足を動かして全身運動として行うことができます。

「普通に回すだけしか考えたことがなかったので、
そんな技とかできると思いませんでした。

フラフープも家にあるし、気軽にできるかなあって、、、」


鈴木アナウンサーも
「小学生の時以来。やって見たいっという感じの教室ですね。」
ニコニコでした。

フラフープは、
単純ですが、楽しく運動ができるグッズだと思います。

ズボンがはきやすいレインコート=「2WAYサイクルコート」20140523-1

「」
2014年5月23日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道には梅雨がないということになっていますが、
函館地方では梅雨に近い状態があります。
蝦夷梅雨と呼んだりすることもあります。
今日のまちかど情報室では、
雨の日でも快適に過ごせる傘や
レインウエアのアイデアが紹介されていました。

 
●ズボンがはきやすいレインコート=「2WAYサイクルコート」
・問い合わせ先:株式会社カジメイク
 Tel:0766-23-3322

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雨の日の自転車。
レインコートを着るだけでは、
すべてを防ぎきることができないことが多いですね。

毎日自転車で通勤しているOさんにも同じ悩みが在りました。

「腰から下の方がすごく濡れてしまって、、、」

そこで、使うようになったレインコート。
ポケットには四角いシートが入っていました。

そのまま足に巻いて、ファスナーを閉めてボタンで固定すれば
これで足を覆ってくれます。
片足ずつつけるということになります。

防水のズボンだと、行った先で脱ぐのが大変だったりします。
これだとしまうのも簡単です。

靴紐の部分は濡れやすく、そこから靴の中に水が入って来ます。
内側から布を出して、靴紐の部分に止めると、
しっかりとガードしてくれます。

濡れにくいうえに、防水のズボンと違って動きやすくて蒸れない
と言うことでした。
雨の日自転車に乗るときには欠かせないものになっているそうです。

「腰のゴワゴワ感がなくなりましたし、
脱ぎ着がしやすいのがいいですね。」


両足に巻き付けて防水するのは、いいアイディアですね。
特に、使った後、脱ぎやすいのがいいだろうなと思います。

腰のごわごわ感も、想像できます。
ある程度まで上着に任せるというのが気に入りました。

腰と肩部分に取り付けて両手があく傘=「ハンズフリー伸縮傘」20140523-2

NHKおはよう日本、2014/05/23のまちかど情報室のテーマは、
「」

 
●腰と肩部分に取り付けて両手があく傘=「ハンズフリー伸縮傘」
・問い合わせ先:株式会社サンコー
 Tel:03-5297-5783

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雨の日の困りごと。
荷物を持っている時に急に雨が降ってきた、、、

小山アナウンサーが実演していたのは
雨の日に活躍する折り畳みがさ。

荷物を持っている時には、柄を長く伸ばして使います。
ベルトやズボンに、先端部分を固定することができます。
さらに、もう1点、
附属のテープでかばんや力の肩ひもに巻きつけられます。

そうすると両手が自由になって、物を持つことができます。

傘をさしたまま荷物を運ぶことができるし、
バスを待っているときに本を読むのも楽です。

小山 「これなら傘を持たずに、荷物もラクラク。」


肩ひもに巻きつけて使うので、カバンやリュックがない時には
ただの傘、、、ということでした。

見た感じでは、肩紐の部分はあまりしっかりと固定できなさそうでした。
ぐらぐらして、ちょっと風が吹いただけでも使えないのでは?
と心配になりました。

修理しやすく工夫した傘=「エコ・デ」20140523-3

まちかど情報室「」
2014/05/23の放送でした。

 
●修理しやすく工夫した傘=「エコ・デ」
・問い合わせ先:ムーンバット株式会社
 Tel:03-3556-6810
 URL → http://www.moonbat.co.jp/ecode/index.html

壊れた傘が道路に落ちている様子が映し出されていました。

傘を捨てずに長く使ってもらおうという企業の取り組みが
紹介されました。

主婦のYさん。
最近傘を買いました。
デザインも気に入りましたが、
壊れたときに修理を手早くなってくれることも良かったということです。

Yさんは、かさを修理に出しました。
受け取った会社は、傘メーカー。

部品をどんどんはずしていきます。
できるだけ早く修理ができるように、工夫をしているというものです。

たとえば、これまで柄が折れて交換するときには、
作業に3時間くらいかかっていたそうですが、
この傘だと10分ほどで、修理が終わるそうです。

秘密は、主な部品をねじ止めにしていることです。

従来の傘は、針金やびょう、接着剤や糸など、いろんなものを使って
いるので、修理が難しかったんです。

それをネジではずしやすくしたということです。

これで部品の交換が楽になって、修理の時間をこれまでより短くできた
というわけです。

Yさんは、この傘を修理しながら長く使おうと考えているそうです。

「傘にも愛着が出てくるので、より長く使おうかな。
エコな感じがします。」


鈴木アナウンサーも傘には思うところがあるようでした。
「傘って、重さとか細さとか、
意外と手になじむものって、見つからないから
一本のものをずーっと長く使えると、
無駄になるかさも少なくなるし、いいですね。」

使う人たちの側にも、修理に出さない場合が多いという
問題があるようです。

台風の後などに大量に捨てられた傘の様子を見た、
傘メーカーの会長さんが、
「長く使ってもらえる傘を作ろう」と、
動き出したそうです。

もっと修理に出してもらえるように、
販売店に修理のノウハウを伝えていく取り組みも
考えているそうです。

手軽に修理に出せる場所があるということが
とても大事だと思います。

使い捨てが好きなわけではなくて、
多くの場合は、修理に出すよりも楽だから、
買い換えるということですね。

簡単に修理に出せる場所を増やしてもらえるのは
うれしいです。