小さなロールケーキが作れる=「デザインミニロールケーキ型 6個取り」20140520-1

「スイーツ 自宅で手軽に」
2014年5月20日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、4年に一度くらいクッキーを焼くそうです。
料理を作るよりも
スイーツを作るほうがより難しいという印象があるようですね。

スイーツを自宅で手軽しめるアイディアが紹介されていました。

 
◆小さなロールケーキを組み合わせたタワー
・問い合わせ先:イリナ・エンターテインメント株式会社
 Tel:03-4570-3365
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最初に、女性の間で人気のケーキ店の様子が紹介されました。
小さなロールケーキを積み上げたタワーです。
65個のロールケーキを使って6段のタワーを作るそうです。

豪華で、彩りもよく、美味しそうです。

「いろんな味があるので、、、
ちぃっちゃいのがいっぱいあるのがいいなと思います。」

「ちょっとびっくり感がありますし、可愛いし、、、」

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●1度に6個の小さなロールケーキが作れるグッズ=「デザインミニロールケーキ型 6個取り」

・問い合わせ先:貝印株式会社
 Tel:0120―016-410

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自宅でもロールケーキを積み上げて、
スイーツが作れるというキットが登場です。

プロの物にはかないませんが、
一つ一つのロールケーキに模様もついています。

作ったのはOさん親子。

ケーキを焼く型とシートのセットです。
抹茶やチョコレート、食紅などを入れた生地を用意します。
シートは、生地に模様をつけるために使います。

シートについているくぼみに、色の着いた生地を垂らして
オーブンで軽く焼きます。

その上に生地を流して、さらにオーブンで15分焼きます。

シートを剥がすと、
板状の模様つきのケーキ生地が焼きあがりました。
一度に6個作れます。

クリームを塗って、巻いていきます。

それを積み上げて、飾り付けをすると
ロールケーキのタワーができました。

「親子で焼いて、作って、食べて
大変楽しかったです。」


専用の小物があることで、一気にクオリティが上がりますね。

色付きの生地を作る段階で、結構手間がかかるので
鈴木アナウンサーなどには、
ハードルは少し高いかもしれません。

お菓子作りに慣れている人が、”より質の高いものを作りたい”
と言うときにふさわしいグッズですね。

もむとシャーベットができるカップ=「フローズンマジック」20140520-2

NHKおはよう日本、2014/05/20のまちかど情報室のテーマは、
「スイーツ 自宅で手軽に」

 
●もむとシャーベットができるカップ=「フローズンマジック」
・問い合わせ先:株式会社シナジートレーディング
 Tel:03-5765-6820

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ふにゃふにゃしたカップが登場。
素材は、シリコーンです。

Tさん親子は、このカップを使って
冷たいおやつを作ります。

息子さんは、冷やしたグレープジュースを入れて
お母さんは、冷えたカフェオレです。

注いでしばらく置いて、、、
”もみもみ”を始めました。

カップの中を覗いてみると、凍ってきています。
だんだんシャリシャリになってきて、シャーベットになります。

実は、
カップの中に保冷剤が入っていって、
それを、あらかじめ冷凍庫で凍らせておきました。

中はよく冷えていますので、飲み物を入れて
もむだけで、シャーベットができます。

鈴木 「簡単だし、楽しい!」

息子さん 「冷たくてうまい。」
お母さん 「本当においしいね。」

「好きな飲み物を入れただけで、シャーベットができる。
本当に便利ですね。」


もみながら、硬さを確かめていけるのがいいですね。
ただ、凍らせると、カチカチになって
食べにくくなってしまいます。

楽しみながら、食べやすい状態を見極めることもできると思います。
使ってみたいです。

電子レンジでクッキーが焼ける紙のトレーとふた=「クッキーマジック」20140520-3

まちかど情報室「スイーツ 自宅で手軽に」
2014/05/20の放送でした。

 
●電子レンジでクッキーが焼ける紙のトレーとふた=「クッキーマジック」
・問い合わせ先:株式会社クレハ
 Tel:0120-03-9080

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ヨガの講師をしているHさん。
忙しい中でも娘さんに手づくりのおやつを作ってあげたい、
ということで使っているのが、紙でできたトレーと蓋です。

電子レンジで短時間でクッキーが焼けます。

生地を並べて蓋をして、シートにしっかりと押し付けます。
500ワットの電子レンジで3分。

蓋を取ってみると、しっかり焼けていました。
焼き色もついています。

電子レンジで温めるだけで焼けました。
トレーと蓋に貼られたシートには、
ごく薄いアルミニウムの幕が入っています。

電子レンジにかけると、200度近くまで温度が上がります。
わずか3分で、こんがりとクッキーを焼くことができます。

「さくさくでおいしい。」

「子供が、お腹すいたと言ったときも、
すぐに焼いて出してあげることができるっていうのがいいですね。」


鈴木アナウンサーは、感激していました。
「電子レンジで、しかもすぐ焼けちゃうなんて、おもしろいですね。」

手づくりでクッキーを作るのが大好きだという女性が、考えたものです。

オーブンだと、手間と時間がかかりますからね。

2年がかりで、製品化したそうです。

500ワット、600ワットそれぞれの調理の目安の時間があるので、
それにしたがって作る必要があるそうです。

電子レンジの活用法は、コンスタントに開発されているように思います。
有名な料理研究かも、活用していますよね。

素材の進歩も関係していると思います。

野菜を細長くカットできるスライサー=「野菜調理器 クルル」20140519-1

「サラダ 新感覚で!」
2014年5月19日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

食卓に欠かせない野菜サラダ。
ただ、鈴木アナウンサーも言っていたように、
「サラダはパターン化してしまう」
そこで、新しい食感を楽しめたり、
よりヘルシーに食べられたりするアイデアが紹介されていました。

 
●野菜を細長くカットできるスライサー=「野菜調理器 クルル」
・問い合わせ先:株式会社 愛プロダクツ
 Tel:054-631-7190

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主婦のMさんはお母さんと一緒にお昼を食べています。
パスタのように見えます。

実は、麺に見えるものも野菜でした。

例えば、じゃがいも麺状にして、軽くゆでたもの。
ズッキーニを生のまま麺状にしたものもあります。

これを作ったのは、野菜のスライサーです。

刃を見ると、でこぼこしています。
これがポイント。

大根を入れてハンドルを回すと、
にょろにょろと細長い大根が出てきます。

0.8ミリの幅で、野菜が細長く切れます。

大根だけじゃなくて、にんじんなどいろんな野菜を
切ることができます。

野菜の色を生かして盛り付けると、大変きれいです。

小山アナウンサーも試してみたそう。
「ドレッシングが少なめで済みます。」
ということでした。

細長くした野菜を海苔で巻くと、野菜の海苔巻きが完成です。

「今まで食べたことがないような
おっかになってすごくおもしろいです。
家族みんなの野菜を食べる量が増えたことが嬉しかったです。」


刺身のつまを作る業務用のものを、家庭用に小型化したものだそうです。
大根だけでなく、色々な野菜を使うことができます。
サラダがサイドメニューではなくて、主役になるといえますね。

スライサーを使って、キャベツの千切りをたくさん作って、
ダイエットに生かしているという知人がいます。
このスライサーなら、バリエーションを作れてさらにいいでしょうね。

「シリコン製レタスボウル」20140519-2

NHKおはよう日本、2014/05/19のまちかど情報室のテーマは、
「サラダ 新感覚で!」

 
●シリコーンでできたサラダボウル
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

【楽天】

【アマゾン】

鹿島アナウンサーがサラダを食べ始めました。
食べ進めていくうちに、野菜から出た水とドレッシングがまざって
そこの方が、ベチャベチャになってしまいました。

そんな悩みには、レタスの形をしたボウルがぴったりです。

ドレッシングや水分が、底にある溝にたまります。
野菜がびちょびちょになるのを防いでくれます。

さらに、
このボウルは、シリコンでできていて、柔らかいです。
例えば、
きゅうりに塩をしてそのまま、もむことができます。

水分を絞ることも簡単です。

皿としてもそのまま出せます。


キッチンでシリコーン製品は大活躍ですね。

油料理を盛り付けて、
余分な脂を落とすということにも使えるようです。

電子レンジで温めることもできます。

見た目も、レタスのようで料理を引き立てくれるだろうなと
思いました。

豆乳を使ってマヨネーズ風味のドレッシングが作れる容器=「ソイマヨメーカー」20140519-3

まちかど情報室「サラダ 新感覚で!」
2014/05/19の放送でした。

 
●豆乳を使ってマヨネーズ風味のドレッシングが作れる容器=「ソイマヨメーカー」
・問い合わせ先:レアック・ジャパン株式会社
 Tel:050-5527-0985

【楽天】

【アマゾン】

主婦のMさん。
友達を招いて、ランチを楽しみます。

サラダにかけるのは、マヨネーズのように見えますが
実は、卵を使わずに豆乳を使ったマヨネーズ風のドレッシングでした。

専用の容器を使って手作りします。

このドレッシングは、カロリー控え目で人気になってきたとのこと。

目盛りがついていて、下から「酢」「マスタード」「豆乳」「オイル」
というふうに入れる順番と量がわかるようになっています。

実際に作ってみました。
酢、マスタード、豆乳を入れて、15秒ほど振ります。
そして、オイルを2回に分けて入れます。
そしてまた振ります。
2分ほどすると、完成。

本物のマヨネーズよりも、押しサラサラしていて軽い味わいだそうです。

残ったら保存容器として使えます。

「自分で作るということは、新鮮なので
子供にもいかなと思って。
子供もおいしいと言って食べてくれます。」


卵アレルギーの方はけっこう多いと思いますが、
これなら大丈夫でしょう。

お手ごろ価格で、ちょっと試してみるかなと言うこともできそうです。
ただ、蓋のつくりが荒い、というレビューもありました。
密閉性については、高くないのかも知れません。