振動でLEDが点灯するスーツケース=「マックスパス HI(エイチアイ)」20140516-1

「ここが光ってます」
2014年5月16日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

光を使って便利になったり、
楽しくなったりするアイデアが紹介されていました。

直前の「世界のニュース」の蜂人間。
衝撃的な映像でした。
鈴木・鹿島両アナウンサーは、最初は調子が出ない感じでした。

 
●振動でLEDが点灯するスーツケース=「マックスパス HI(エイチアイ)」

・問い合わせ先:エース株式会社
 Tel:03-5843-0606

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カメラマンのOさん。
仕事柄、あちことに出張して撮影することが多いので
荷物をスーツケースにまとめ、夜の便を使われることも多いそうです。

「自宅から駅まで歩く途中、
細い車道を歩くんですけど、ヒヤッとする場面がありましたね。」

そこでOさんが使うようになったスーツケースには、工夫があります。
スーツケースを振動させると、内蔵された LED ライトが光ります。

電池切れの心配はありません。
道路を歩いているときも震度するので自然と光ります。

自分の所在をドライバーに知らせることができます。

「アスファルトとはいえ、
少しでこぼこしていますよね。
その程度でも光ってくれるので安心感がありますね。」


スーツケースを引っ張っていると、がたがたを感じますが、
それを逆手にとって発電してしまうというのはいいアイディアです。

歩行者にとっては、自分の存在をドライバーに知らせることが
とても重要です。

控えめな光ですが、役に立つと思いました。

光るネイルシール=「ルミデコネイル」20140516-2

NHKおはよう日本、2014/05/16のまちかど情報室のテーマは、
「ここが光ってます」

 
●光るネイルシール=「ルミデコネイル」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

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鹿島アナウンサーが「私の光る部分を見つけてください」とのこと。

ソファーに座って、スマートフォンをいじりだしました。

わかりにくいですが、爪の先が光っています。
特別なネールシールをつけていました。

スマートフォンに反応して光っていました。

このシールの中には、薄いLEDのシートが入っています。
電子マネーの設定をオンにしたときなどの微弱な電波に反応します。

こういった電波は、駅の自動改札などにも使われていて、
改札機にタッチした時などにも、このネイルシールは光ります。

鈴木 「誰も気づかないんじゃないですか?」
鹿島 「注意深い人は気づくんです。」

スマートフォンを思っている女性が多いことに着目した製品です。

鹿島「私自身が光り輝いてるっていうのは、おいといてね。」

ちょっとオチにならないような、感じでしたね。
テーマ設定にも難があるような気がします。


動作はおサイフケータイNFC(Felica)搭載機に限るそうです。
同じ電波を使う改札機は光るということでした。

点字用紙の端の部分を使って作るライト20140516-3

まちかど情報室「ここが光ってます」
2014/05/16の放送でした。

 
●点字用紙の端の部分を使って作るライト
・問い合わせ先:宵湖舎(よいこしゃ)
 Tel:03-3622-6342
 宵湖舎 Facebook

きれいな模様の細長いライトが登場。
これは、点字の用紙の端っこの部分を使って作られたものでした。

そこには穴が開いています。
でき上がれば、不要なものですが、印刷するためには必要な部分です。

その部分を使ってライトを作る教室の様子が紹介されていました。

工作が好きなMくんとお母さんが、参加していました。

作り方は途中までは簡単です。
綿棒に穴の開いた紙をきつく巻き付けていきます。

そのあと、中心部分からすこずつ引き出していって、
とんがった形を作っていきます。

力は必要ですが、力を入れすぎると、崩れてしまいます。

お母さんと協力しながら、30分ほどで完成させました。

電気を消して、ライトに載せると幻想的なあかりになりました。

いろんな模様が、いろんな穴の位置によって作り出されます。

家に持って帰って、リビングに飾りました。

Mくん 「色が、あかさなどによって違うのできれいだなと思った。」

母 「あんな模様になるんだと、想像もつかなかったので、
すごくいいです。」


点字に使われる紙は、化学薬品を使って凹凸を出すタイプもあり、
一般的な他の紙と一緒に扱うことができません。

点字の本を作るとき、かなりの量が出るので、活用法を模索していました。

東京の墨田区で、点字の本を作るボランティアをしていた方たちが
印刷会社に相談したところ、
けっこう丈夫な紙だから、工作に向いているんじゃないかという
アドバイスをもらったそうです。

墨田区といえば、スカイツリー。
それをイメージして作ったそうです。

点字というものを知ってもらうきっかけにもなればと言うことで、
教室が開かれているそうです。

乾燥剤でできたハンガー20140515-1

「カラッと スッキリ!」
2014年5月15日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暑くなって汗ばんでくる時期になりました。
色々な場面でカラッとすっきりさせてくれるアイデアが
紹介されていました。

 
●除湿剤が入ったハンガー=「乾燥剤でできたハンガー」
・問い合わせ先:豊田化工株式会社
 Tel:0565-76-2121

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外出から帰ったNさん。
カーディガンがちょっとしっとりしています。

「ちょっと着ただけで、洗うまでもないですけれど
湿気がこもるような感じがしますよね。」

(スタジオでも、「ある、ある」
「そのまま掛けたくない、、、」というつぶやきが、、、)

そういう時に使っているハンガーの紹介でした。

このハンガー、分解してみると中には、黒いものが入っています。
乾燥剤と活性炭を固めたもので、
水で濡らしてもあっという間に吸い取ってしまいます。

このハンガーを使うと、服のジメジメがすっきりします。
活性炭の消臭作用によって、臭いを取ってくれます。

クローゼットの中の除湿剤にもなりそうです。

洗濯物に使えば、早く乾くという効果があります。

「ハンガー自体が湿気を吸ってくれるので
他の除湿のものを下げたりとかしなくて済むので、
それがとっても便利かなっていう気がします。」


除湿も消臭もしてくれると言うことで、頼もしいですね。
ただ普通のハンガーに置き換えるだけでいいというのは、
手軽でいいと思います。

洗濯機に貼り付けて乾かすバスマット=「ピッタンコバスマット」20140515-2

NHKおはよう日本、2014/05/15のまちかど情報室のテーマは、
「カラッと スッキリ!」

 
●洗濯機に貼り付けて乾かすバスマット=「ピッタンコバスマット」
・問い合わせ先:株式会社フェリシモ
 Tel:0120-055-820
 販売ページ

鹿島アナウンサーがお風呂掃除をしています。
その後、濡れた足をバスマットで拭きました。

「足は乾いたけれど、(バスマットをなでながら)この子の方が
じっとりしてる。」

バスマットは濡れていると次に使う人が不快だし、
放置してしまうとカビが生えたりします。

うまく乾燥させたいものですが、、、

鹿島アナウンサーは黄色いバスマットを洗濯機に貼り付けました。

この明日マットの裏には、吸着力のあるシートがついています。
このシート、小さな穴がたくさんあいていて、
それが吸盤のような仕組みになって貼りつきます。
のりや磁石を使ってるわけではありません。

丸洗いもできます。


かわいい顔がついてるので
鹿島アナウンサーはペットのように扱っていました。

裏についたシートは、すぐれものですね。
バスマットは、そんなに軽いものではないと思いますが
しっかりとくっつきます。
この付け外しはちょっと体験してみたいなと思いました。

湿気を吸い取るマット=「ダブルインパクト」20140515-3

まちかど情報室「カラッと スッキリ!」
2014/05/15の放送でした。

 
●湿気を吸い取るマット=「ダブルインパクト」
・問い合わせ先:ライフエッセンス(株)
 Tel:06-6263-5556

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Nさんが気になっていたじめじめは、寝るときの布団。

「ちょっとじめっと、背中の辺りがするかなあ、、、」

ということで使い始めたのが、布団の下に敷くマット。
すのこのようになっています。

通気性がよく、使っている素材にも秘密があって、
布団に接する表面の部分は、吸湿性の高い、特殊な繊維を使っています。

小皿に入れたこの繊維に、色のついた水をかけるという実験をしました。
繊維の重さの、60倍~80倍の水を吸うことができます。

汗や布団の湿気を吸収してくれます。
Nさんはそのおかげで、睡眠の質が高まっているようです。

布団をあげた後は、
このマットは四つに分解することができます。
さらに一つ一つは、シャッターが閉まるように
小さくすることができます。
蛇腹の部分がたためるということです。

これを押し入れの側面に立てかけて、
押し入れの中の除湿剤としても使えます。

「今までじとっとしていたのが軽くなって、
居心地が良くなって、すりっと起きれるという感じ。」


このマットに使われている素材は、様々な製品に応用されています。

下着や靴の中敷、
さらには住宅の結露を防ぐためにも使われているそうです。

水害のときに使う土嚢にも使われているそうです。

この製品の製造元はTEIJINのようですね。