電車やバスで濡れた傘を立てておけるグッズ=「セトル・ア・ヴー」20140418-3

NHKおはよう日本、2014/04/18のまちかど情報室のテーマは、
「これ立つんです」

 
●電車やバスで濡れた傘を立てておけるグッズ=「セトル・ア・ヴー」
・問い合わせ先:株式会社セトル・ア・ヴー
製品を扱っているページ → https://everything.stores.jp/#!/

主婦のSが活用している、立ってうれしいアイディア。
困っていたのは雨の日のお出かけのこと。
電車で座ってる時に、ついつい傘が隣の人にぶつかったり、、、

「傘に集中してないと、
倒してしまって迷惑をかけるんですよね。」

ということで使い始めたものがあります。
傘を挟むクリップとリングが繋がった製品です。

傘を挟んで、リングを太ももの下にはさみました。
気を使わなくても、傘を立てておけます。

両手が空くので、読書も集中してできます。

傘をさす時には、柄に着け置けば、邪魔になりません。

「アクセサリーみたいでかわいい。
普段から挟んで持ち歩けるので、とても便利だと思います。」


2014年3月17日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。
関連記事 → トレたま2014 どこでも傘立て | 「どこでも傘立て セトル・ア・ヴー」

考案したのは、都内の主婦。
かさを留めるクリップ部分は、髪留めからヒントを得たそうです。

身の回りにあるものを活用して、
3年がかりで開発したそうです。

缶を固定できる保冷材=「アイスパック フリーゼ TL6」20140417-1

「仕切ってスッキリ」
2014年4月17日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ごちゃごちゃになったり、動いてしまったりする悩みを解決してくれます。
仕切ることでスマートに納めるアイデアが紹介されていました。

 
●缶を固定できる保冷材=「アイスパック フリーゼ TL6」
・問い合わせ先:株式会社スペースジョイ
 Tel:03-5434-7881

【楽天】

【アマゾン】

アナウンサーは、ついつい仕切りたがるというトークから始まりました。
鹿島アナウンサーの「鈴木さんが好きなもの」という振りに、
すかさず「ビール」とこたえていた鈴木アナウンサー。
本当に好きなんでしょうね。

アウトドアとまちかど情報室が大好きだというIさん一家。
料理と飲み物をクーラーボックスに詰めて、ピクニックに行きます。

クーラーボックスの中を覗いてみると、
(小型カメラを入れたようです。)
中では、ジュースやビールが動きまわっていました。

口を開けると、勢いよく泡が出ました。

そういうことを防ぐために使い始めたものがあります。
保冷剤です。
冷凍庫で冷やしてクーラーボックスに入れます。
仕切りの役目もしていて、二つで挟む形で
缶を固定してくれます。

また、小型カメラで撮影してみると、
今度はそれほど動いていません。

缶を開けても泡は出ませんでした。

「飲んだときも冷たいまま飲めますし、
飲み物と食べ物を分けてきちんと入れられるので、一石二鳥だと思います。」


保冷剤の形をちょっと工夫することで、
とても便利になっています。

ピクニックに行くとき、それぞれが水筒を持つというのが
以前のスタイルでしたが、
最近は、缶やペットボトルを持っていくことが多くなりました。

いろいろな組み合わせて、無駄なく楽しく過ごしたいものです。

車のトランクを仕切るための板=「トランクキーパー」20140417-2

NHKおはよう日本、2014/04/17のまちかど情報室のテーマは、
「仕切ってスッキリ」

 
●車のトランクを仕切るための板=「トランクキーパー」
・問い合わせ先:スマートライフ研究所
 Tel:0120―864-612

【楽天】

【アマゾン】

買い物帰りのAさん夫妻。
トランク荷物を入れて、カーブを曲がると、
(トランクには小型カメラが取り付けられたようです)
中のものが、滑り出しました。

「卵だとかパンがつぶれたりだとか、
ケーキが中で動いてしまって崩れてしまう、、、」

ということで、トランクに仕切りをつけることにしました。
オレンジ色の樹脂製の製品。
大型のブックエンドのように見えます。
裏には、テープがついていて、トランクの底に張りつきます。

荷物のサイズに合わせて、自分で仕切りがつけられます。

この状態で運転すると、荷物は無事に収まっていました。

鉢植えなどを運ぶ時にも便利です。

「手軽に設置できるというとこですかね。
やっぱり運転に集中できるというところがあります。」


L字なので、接着しなくても、荷物の置き方で動きにくくなると思います。

裏側は両面テープのようですが、
トランクの内装の素材を考えると、
何度も貼りなおすのは難しいと思いました。

貼り付ける場所は、よく考えて決めたいものです。

ポケットが硬貨ごとに仕切られている財布=「エムズワン コインケース」20140417-3

まちかど情報室「仕切ってスッキリ」
2014/04/17の放送でした。

 
●ポケットが硬貨ごとに仕切られている財布=「エムズワン コインケース」
・問い合わせ先:株式会社ウイング
 Tel:0120-283-017

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【アマゾン】

買い物中のIさんの「仕切ってスッキリ」はレジで活躍するもの。

Iさんは会計をするときに、
「行列ができている場合に、焦りますし、非常に気を使います。」

1000円札で支払いをして結果的に、また小銭が増えてしまいました。

こういうことを解消するために、便利な財布を用意しました。
沢山の仕切りがある財布です。

1円玉~500円玉まで、それぞれ硬貨の種類別に収められています。

消費税率が引き上げられてから、硬貨を使う機会が増えたIさんは、
便利に使ってるそうです。

「財布の中の小銭が、使いやすくなっておりますので
スムーズに支払いができるように思います。」


鈴木 「行列ができていなくても、財布を見て千円札があると、
小銭を見るまでもなく、払ってしまいます。」

鹿島 「無精者ですからね。」

高齢者の方が、小銭を取り扱いにくそうにしているのを見た方が
考えた製品だそうです。

入れるときにも、場所が間違いにくいように、
大きく数字を書いてあります。

当然、登場すべき製品だったと思います。

番組中では白い財布でしたが、黒のタイプもあるようです。

フライパンの表面の修理をするサービス20140416-3

まちかど情報室「フライパンもっと使えます」
2014/04/16の放送でした。

 
●フライパンの表面の修理をするサービス
・問い合わせ先:センテック
 Tel:0725-51-2338

古くなったフライパンの悩み。

街角で古くなったフライパンを見てもらったところ、

「これ、これ! これうちのかと思った。」
と爆笑いている人がいました。
「焦げやすくなりますね」

実際古くなったフライパンで焼くそばを作ると、
麺が張り付いて、ひどいことになります。

Iさんも同じような悩みが在ったそうですが、、、
「古いフライパンを、ずっと捨てられずに置いてたんですけれど、、、」


悩みを解決してくれる工場がありました。
業務用の厨房機器にフッ素樹脂加工をしている工場です。

多くの家庭用のフライパンが、表面が傷んで捨てられているというのを聞いて、
もったいない、と考えて、フッ素樹脂を塗り直すサービスを始めました。

価格を抑えるための工夫があります。
同じ技術を持つ2社に声を掛けあって協力して、
工場を一つにすることによって、取り扱う数が増えて、
コストが抑えられました。

10日ほどで戻ってきたIさんのフライパン。
表面は新品のようです。
加工の費用は1800円。
(送料などはわかりませんね。)

「焦げてないね。」
「おいしい。」

「何回でも(修理)できるとおっしゃっていただいたので、
もう、ずっと使い続けようかなと。
やっぱり愛着が沸きますよね。」


鈴木 「使い慣れたフライパンって、手になじんで使いやすいんですよね。きっと。」

(きっと、と言うところが鈴木アナウンサーらしいですね。)

フライパンを使い捨てにしないで、
より長く使って欲しいということで始めたサービスです。

表面に加工をしてあるフライパンは、
あまり強火にしないほうがいいそうです。

フッ素樹脂の再塗装ができるものは、
取っ手が取り外せるなど、いくつかの条件があるそうです。
場合によってはできないこともあるということですね。

つるつるのフライパンは気分がいいですが、
どんどん買い換えることには抵抗感がありました。
このサービス、送料しだいですが、使ってみたいです。

フライパンで蒸し料理ができる板=「便利プレート」20140416-1

「フライパンもっと使えます」
2014年4月16日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

台所に欠かせないものはフライパンでしょう。
何でもフライパンで調理してしまうという人もいると思います。。
さらに活用していくというアイディアが紹介されていました。

 
●フライパンで蒸し料理ができる板=「便利プレート」
・問い合わせ先:ウルシヤマ金属工業株式会社
 Tel:0256-72-3201

【楽天】

【アマゾン】

Tさんのキッチンで活躍している、フライパンのお友達。
丸い板に、穴がいくつも開いています。

鈴木 「たこ焼き器みたいな。」

少量の水をフライパンにはりました。
その上に、この板を載せ、じゃがいもを置きフタをします。

火をつけて20分ほどで、おいしそうに蒸しあがりました。
ホクホクです。

さらに、トマトは1分ほどで、湯剥きが簡単にできます。

野菜だけではなく、丸いくぼみには卵を乗せます。
小さい方のくぼみには、ウズラの卵。

この穴はパスタメジャーにもなっています。
1人分のパスタを測ることができます。

ほうれん草やブロッコリも色はよく蒸されていました。

「蒸し野菜が、家族中みんな好きで、
簡単にすぐできるっていうので、使っています。」


野菜は茹でるよりも、蒸した方が栄養やうまみが逃げません。
水も少量ですむため、経済的でもあります。

このプレート、
全面フッ素コーティングされていて、手入れも簡単と言うことでした。

フライパンを蒸し器にするということで、
手軽に蒸し料理のレパートリーが増やせそうです。