アレンジが楽しめるカフェカーテン=「出窓カフェカーテン テーラー」20140326-1

「お部屋スッキリ快適に」
2014年3月26日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

春は引越しシーズン。
引越ししないけれど、部屋の模様替えをしたいと人も多いはず。
手軽にイメージチェンジできるアイディアが紹介されていました。

 
●アレンジが楽しめるカフェカーテン=「出窓カフェカーテン テーラー」
・問い合わせ先:株式会社ケミーコーポレーション
 Tel:052-201-1570

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主婦のFさん。
洗面所の棚に扉がなくて、丸見えになっていることが悩みでした。
「お客さんなどが来たときに、ちょっと見えないようにしたいんですけど、、、」

そこで見つけたのが、白いカーテン。

市販のポールにカーテンをつけてみたところ、長すぎるようです。

でも大丈夫。
このカーテンは3列にカーテンがついていて、
とめていくと、長さが調節できます。
デザインもフリル状になっていて、かわいらしくなります。

ボタンの留め方によっては、いろいろな形を作れます。
二つ使うと、暖簾のように使えます。

「かわいらしい雰囲気が出せるので、
気に入っています。」


ただのカーテンではありませんでした。
紐つきのものもあったそうですが、いまひとつ、すっきり感が
なかったということです。

ボタンでアレンジできるというのは、手軽で、すっきりしていて、
いいアイディアです。

テレビを壁掛け風にできるポールと専用器具=「エアーポール」20140326-2

NHKおはよう日本、2014/03/26のまちかど情報室のテーマは、
「お部屋スッキリ快適に」

 
●テレビを壁掛け風にできるポールと専用器具=「エアーポール」
・問い合わせ先:エモーションズ株式会社
 Tel:044-455-4728

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夫婦ともにきれい好きというMさんのお宅。
二人にとっては、テレビ周りが雑然としていて、
掃除もしにくくて、納得できなかったそうです。

そこで、模様替えをしました。
金属のポールを使って、テレビを浮かせることができました。

金属のポールと金具がセットになっています。
天井と床の間に突っ張り棒のようにして使います。

取り付けられるのは、フローリングのような硬い床、
天井は梁が通っているような丈夫な部分に当てます。

天井に当たる部分には、とげのついたキャップをつけて、
床とポールが接する部分には、滑り止め。

強い力がかかっても横滑りしてずれないように工夫してあります。
ボルトを、天井のばねが見えなくなるまで、しっかり締めます。

テレビに付属の金具をつけて、固定します。
テレビが壁掛け風になります。

メーカーによると、耐震試験を行って
20キロのテレビを取り付けて、震度6程度のゆれに耐えられるそうです。

「お部屋の印象が、スタイリッシュに。
下がすっきり何もない状態になったので、掃除がしやすいかな。」


我が家もそうですが、壁掛けにしようと思っても、
意外と使える壁がありません。
ポール一本で、設置できるというのは、いいですね。

設置するときには、天井の強度の確認をしたいものです。

壁に塗ると磁石がくっつく塗料=「マグネットペイント(MAGNEET VERF)」20140326-3

まちかど情報室「お部屋スッキリ快適に」
2014/03/26の放送でした。

 
●壁に塗ると磁石がくっつく塗料=「マグネットペイント(MAGNEET VERF)」
・問い合わせ先:株式会社ニシムラ
 Tel:03-3685-5200

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主婦のMさん。
自宅のリビングの壁に、息子さんの写真や絵を自由に飾りたい
と思っていました。
ただ、壁に穴があくのはいやなので、今回思い切った手当てをしました。

Mさんが選んだのは、塗料をぬること。
壁前面に塗料を塗ってしまいました。

この塗料、中に鉄の粉が入っているので、
乾燥させると、磁石がくっつきます。
壁、丸ごとです。

そのままでもいいですが、ちょっと重苦しいですね。
他の塗料を上から塗ることができます。
Mさんは白を塗って、元の部屋の雰囲気に戻しました。

息子さんの写真などを壁に貼り付けました。
写真以外も、いろんなものを貼り付けました。

どこにでも貼ることができます。

「とても明るくなったと思います。
今後季節によって、いろいろアレンジを変えていきたいなと思っています。」


壁全体ではなくて部分的に塗るという使いかたも
紹介されていました。

そのほうが現実的かもしれませんね。
磁石も小さくて力のあるものも登場しているので、
磁石がくっつくことで、いろいろなことができそうです。
腕に覚えがある人は、闘志が燃えてくるかもしれませんね。

桜色の団子が作れる団子粉=「赤米だんごの素」20140325-1

「お花見楽しく気持ちよく」
2014年3月25日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

桜が開花した地域もあるようですね。
これから桜前線が上昇中していくことになります。
(北海道まで来るのには、1ヶ月以上かかると思います)

お花見を快適にするための取り組みや、
桜を楽しめるグッズが紹介されていました。

 
●桜色の団子が作れる団子粉=「赤米だんごの素」
・問い合わせ先:レッドライスカンパニー株式会社
 Tel:0866-90-3117
商品紹介ページ → 「赤米だんごの素」について

オープニングは、小山アナウンサーが花見の場所取りをしている写真。
哀愁漂うものでした。

2年前の上野公園だそうです。
小山 「場所取りをしている幹事のみなさんに、
優しくしてあげよう」

私も賛成です。

Sさんと、息子さん。
お花見に出かける前に、団子を作ることにしました。

粉がポイント。
水を入れてこねていきます。
丸めて、お団子の形ができました。
大きさは随分まちまちですが。

これを茹でていくと、、、

「ピンクになっちゃった!」
息子さんは驚きの声をあげました。

○赤米だんごの素

鈴木 「ピンクが濃くなりました。」

使った粉は、茹でるとピンク色に代わって春らしいお団子ができる
というものでした。

この粉は、古代米の一種「赤米(あかごめ)」が使われていて、
皮に赤のポリフェノールが入っていまして、
茹でるとピンク色が際立つようになるということなんです。

産地の岡山県総社市。
神社には赤米が奉納されます。

地元では特産品にしたいということで
品種改良していまして
この色を生かした加工品をいろいろと作っています。

赤米農家の店

スイーツや麺、ベーグルもありますね。

Sさんのお宅では、作った団子を食べることに。
赤米ならではの甘い香りも魅力の一つだそうです。

おじいちゃんもおいしいそうです。
おばあちゃんも「歯ごたえがあってとってもおいしい」
と言っていました。

Sさん「びっくりです。
きれいな桜色になって、お花見にとてもあうと思います。」


思いっきり団子をほおばっている姿が印象的でした。

古代米と言うと、パワーを秘めているような気がしますね。
赤い色はおめでたい気分にさせてくれると思います。
歯ごたえもいいということですね。
食べてみたくなりました。

ゴミ箱になるトートバッグ=「ガービッジ 30L-A(サクラ)」20140325-2

NHKおはよう日本、2014/03/25のまちかど情報室のテーマは、
「お花見楽しく気持ちよく」

 
●ゴミ箱になるトートバッグ=「ガービッジ 30L-A(サクラ)」
・問い合わせ先:株式会社スーパープランニング
 Tel:03-3464-5535

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花見の時に困ることといえば、ゴミの始末。
そのためにYさん一家が使っているのは、桜の柄のバッグです。

長文なポリプロピレンでできているバッグです。
バッグには
Take your trash home wiht the memories.
と書かれていました。

お弁当も飲み物も、たっぷりと入ります。
お出かけの時にはこれを持って行きます。

お花見に行った先では、ごみ箱に変身します。

お弁当広げて、バッグのポケットから取り出したのはごみ袋です。

このバッグには、ボタンがついていて、
袋を固定することができます。

バッグは固めの素材でできていて、自立します。

ただ袋を置くのと違って見た目もいいし、
飛んでいきにくいようです。

袋2枚セットすると分別もできます。

バッグはおしゃれなので、ゴミを入れて電車やバスに乗っても
あまり気にならないそうです。

「コンパクトにまとまって、持って帰れるのが
気に入ってます。
桜の柄で、すごく景観にあっていて、
華やかでかわいい袋だと思います。」


鈴木 「スーパーの袋などをゴミ袋にしていると、
隣の団体の方に飛んでいっちゃったりとかしますからね。」

このバッグは、東京の桜の名所の目黒川周辺のクリーンアップ作戦に
使われています。

地域のカフェなど、およそ20店の店頭などに置かれていて、
それに入れて持っていくと、
そのゴミを回収してくれるという取り組みも行う予定だそうです。

自立するトートバッグというのは、使いでがありそうです。
小さい子供をつれて歩くときなんかにも、重宝しそうです。

自分の眼鏡に取り付けられる花粉対策カバー=「目マスク」20140324-1

「フィットしていいんです」
2014年3月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

手や顔の形にフィットして活躍するものが紹介されていました。
花粉の対策や、お掃除にも役立ちつものです。

 
●自分の眼鏡に取り付けられる花粉対策カバー=「花粉症に効く目マスク」
・問い合わせ先:株式会社プラネット・ビジョン60
 Tel:06-6788-4589

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街中には花粉症対策をした人たちが増えました。
マスクに、帽子、めがねなどをつけている人たちの
映像からスタートしました。

ウォーキングが趣味だというHさん。
Hさんも数年前から花粉症を発症しました。
この時期歩いていると目が痒くなります。

ということで使い始めたものがあります。
遠目ではわかりづらいですが、よく見ると、眼鏡に何かついています。
横から見ると、ゴーグルのようになっていました。

Hさん、このカバーをはずして他のめがねにつけました。
いろいろなメガネに付けられる、カバーでした。

フックで引っ掛けた後、フレームの厚さにあわせて、
フィットさせます。

鼻パットにあたる部分は、切れにくいシリコーン製のゴムで
できています。
レンズの大きさにもいろいろ合わせられます。

眼鏡と顔の隙間がほとんど覆われて、花粉が入りにくくなりました。

山に行く時には、サングラスにつけることもあります。

「簡単に取り付けられる。
気に入ってる眼鏡につけられる。
全然違和感ないし、フィットはしてる感じですね。」


メーカーホームページによると、
透明度の特に高い素材を使っているということでした。
確かに、目立たないように思いました。
花粉は95%以上防ぐそうです。

また、「ディスカウントショップでは購入できない」と
言うこともホームページには書かれていました。

安い商品でもないので、実際に試してみたいものですね。