スマートフォンを子機として使える固定電話=「VE-GDW03DL」20140320-3

まちかど情報室「組み合わせてより便利に」
2014/03/20の放送でした。

 
●スマートフォンを子機として使える固定電話=「VE-GDW03DL」
・問い合わせ先:パナソニック株式会社 
 Tel:0120-878-365

【楽天】

【アマゾン】

主婦のKさん。
育児も家事も大変です。

電話が鳴りましたが、オムツを変えている最中。

「パパー、電話でて!」

パパがいるときはいいですが、いないときもあります。

「子供がいると本当に動けない、
急に立ち上がるだけで泣くんで、、、」

と言うことで、電話機を変えました。

固定電話にスマートフォンを組み合わせました。
スマート電話が子機として使えるようになりました。

スマートフォンに専用のアプリをインストール。
無線で固定電話とつないでくれます。

ですから、スマホをポケットに入れておけば、
固定電話にかかってきた電話を、スマホで受けることができます。

これで、子供そばを離れずに電話に出ることができます。
さらに、スマートフォンは4台まで子機として登録できるので、
電波が届くところにいれば、
お父さんも電話に出ることができます。

さらにさらに、
スマートフォンの電話帳機能を利用することができるのでした。

アプリ上で
電話番号を選んだ後、固定電話のボタンを押すと、
固定電話の回線だけ使って、かけることができます。
相手も固定電話なら、料金は安く済みますね。

ママ 「子機は持ち歩かないので」
パパ 「手もとのスマートフォンからすぐに対応できる、
動く手間が省けるので、すごく便利だなと思います。」


2013年10月18日(金)の東京テレビ「トレたま」でも
取り上げていました。
関連記事 → トレたま2013 スマホを家電話の子機に | 「デジタルコードレス電話機 RU・RU・RU」10月18日(金)

40代以上の世代は、
8割以上の方が固定電話の回線を使っているそうです。

そこに目を向けていくのは、
さすがパナソニックという感じですね。

”慣れ親しんできたもの”と、
”新しいもの”を上手く組み合わせていくのが、
快適さにつながるのかなと思いました。

倒してもこぼれにくいカップ=「不思議なカップ WowCup」20140319-1

「容器に工夫!手軽においしく」
2014年3月19日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

アイディアいっぱいの容器が紹介されていました。
キッチンを楽にしてくれそうです。

 
●倒してもこぼれにくいカップ=「不思議なカップ WowCup」
・問い合わせ先:株式会社ケイジェイシー
 Tel:03‐5796‐9733

Tさんご一家のおやつの時間。
三人のお子さんがいます。
お母さんには困りごとがありました。

「子供がどうしてもコップを倒して、よくこぼします。」

と言うことで使い始めたものがあります。
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このカップ。
飲み物をそそいだあと、しっかりフタをすると
逆さまにして、軽く振っても、こぼれません。

しかも、受け取った子供たちは
手にしてそのまま飲みました。
ふたをつけたままです。

秘密は、二重構造になっているフタにありました。

下の部分にでこぼこがあります。
ココを飲み物が通ってきます。

受けからかぶせるのは、柔らかいシリコーン。
柔らかいので、はめたときにはぴったりくっつきますが、

口を付けたときの軽い力で、すそがちょっと持ち上がって、
飲み物が出てきます。

番組の映像では、
唇でシリコーンをめくり上げるようなことを
想像させるな、と思いました。
紛らわしい映像だったと、私は思います。

販売元のHPには、
上唇でシリコーンキャップを軽く押して
吸い込みながら飲みます。

と書かれています。

「こぼれないのが一番いいですよね。
子供たちは、楽しんで使っています。」


この製品が生まれたのは、アメリカ。
これまでもこぼれない、という製品はありましたが、
ふたをスライドさせるとか、ひねるとか、ボタンを押すなど、
飲むときに一手間かかりました。

より自然に飲めるものと言うことで、考え出された製品だそうです。

炭酸飲料や温かい飲み物は避けたほうが良いようです。

形は違うにしても、飲む感覚は哺乳瓶に近いのかなと
想像しました。

納豆をいろんな味で楽しめる容器=「納豆を10倍楽しむためのセット」20140319-2

NHKおはよう日本、2014/03/19のまちかど情報室のテーマは、
「容器に工夫!手軽においしく」

 
●納豆をいろんな味で楽しめる容器=「納豆を10倍楽しむためのセット」
・問い合わせ先:株式会社 曙産業
 Tel:0256-63−5071

【楽天】

【アマゾン】

納豆のアップ映像からスタート。
納豆をより楽しむというアイディアが紹介されました。

毎日納豆を食べているというSさんご一家。
使っているのは、専用の容器です。

内側には、でこぼこがついていて、混ぜやすくなっていて、
いかにもという感じです。

フタがセットになっていて、これで、薬味が簡単に作れます。

ねぎをスライスできるフタ。
納豆の上から直接スライスしたものをかけていけます。

さらに、大根おろしをすれる黄色いフタもあります。
黄色いフタをひっくり返して、
その上に生卵を載せると、白身と黄身を分離することができました。
黄身だけを、納豆に投入することができました。

「専用の容器があることで
納豆を飽きずに毎日食べられるということに
魅力を感じています。」


NHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」でも
納豆をいろいろアレンジするという場面がありました。
納豆は栄養満点、バリエーションも豊かな食材だと思います。

関西ではあまり食べる習慣がないようですが、
徐々に変わってきているとも聞きます。
無理強いは必要ないと思いますが、
食の幅を広げることは楽しいことだと思います。

粉がぶりやすいボトル=「計量カップ 粉ふるい」20140319-3

まちかど情報室「容器に工夫!手軽においしく」
2014/03/19の放送でした。

 
●粉がぶりやすいボトル=「計量カップ 粉ふるい」
・問い合わせ先:株式会社千趣会
 Tel:0120-10-0018

透明なボトル。
「粉がふれるんです」という紹介がありました。

Aさんが実演してくれました。

ムニエルを作るとき、
小麦粉をバットに広げて使うことが多いと思いますが、
それだと、小麦粉は無駄になりがちです。

と言うことで、さっきのボトルが登場です。
小麦粉を入れ、内ぶたをします。
そのうちぶたには、ネットがついています。

その網を引き出し、傾けて振ると、
小麦粉は網目を通ってさらさらと出てきます。

網の形が三角形になっていることで、粉が出る面が広くなり、
上手くかけられます。

使い終わったら外蓋を閉めてそのまま保管できます。

Aさんは二つ持っていて、
一つは小麦粉、もう一つには粉砂糖を入れて使っています。
ケーキに振り掛ける時に重宝しているようです。

「手にすっぽり入る大きさなので、
振りやすいですし、目掛けたところにきちんと振れるので、
無駄なく使えて便利です。」


内ぶたについているのが、
柔らかいネットと言うのが面白いですね。
簡単に収められるし、きちんと役割をはたしてくれるし、、、

まさに、柔軟な発想だと思います。

上から引っ張って使う身長計=「記録が残せるこども身長計」20140318-1

「はかって便利」
2014年3月18日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

目盛りの付け方を変えてみたり、
ふだんないようなところに、目盛りをつけたり、、、。
料理などが便利になるアイデアが紹介されていました。。

 
●上から引っ張って使う身長計=「記録が残せるこども身長計」
・問い合わせ先:旭電機化成株式会社 
 Tel:06-6976-1371

【楽天】

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Sさんは、三人のお子さんの、お母さん。
家の中はにぎやかです。
子供たちの成長はとても楽しみです。

身長図るために使っている、グッズを紹介してくれました。
メジャーです。

使い方はちょっと変わっています。
床からちょうどを2メートルのところに本体を固定します。

固定した下のところに立って、
部品を引っ張ってきて頭に載せて測ります。

部品の中に目盛りがあります。
上から降ろしてくるだけなので簡単。
なので、こまめに計測しているそうです。

しかも、使わない時には邪魔になりません。

長男君のこめんと 「牛乳一杯飲んで大きくなりたい。

「下げて測れるというのは、あまり見たことがないので
子供たちもすごく気に入っています。」


上から引っ張ってくるだけというのは楽ですね。
しかも、小窓に見やすく数字が表示されます。

壁に貼って、記録が残せるシートも付属しているそうで、
それを使えば、成長を目で見ることができるのも、うれしいですね。

小さじ1杯から1リットルまではかれる計量カップ=「2in1 メジャリングジャグ ラージ」20140318-2

NHKおはよう日本、2014/03/18のまちかど情報室のテーマは、
「はかって便利」

 
●小さじ1杯から1リットルまではかれる計量カップ=「2in1 メジャリングジャグ ラージ」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング
 Tel:042-769-2802

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主婦のSさんのお台所。
今日のメニューは肉じゃがだそうです。

肉じゃがを作るときに、だしはカップで測ったり、
調味料はスプーンを使ったりと、

「使い分けるのがすごく面倒だなと思います。」

そこで使い始めたのが、ちょっと変わったメジャーカップ。
少し大きめです。
最大1リットル計ることができます。

だしを測ることができました。

よく見ると、内側に仕切りがありました。
こっちを使うとスプーンサイズの量を測ることができます。

一つで、カット・スプーン両方の働きをしてくれます。

小さじ一杯から1リットルまで計れるということです。
小さじだけだと使う気にならないですが、、、

Sさん、ご主人と一緒に出来上がった肉じゃがを味わっています。

「一つになったことで、洗い物も一回で済みますし、
料理がすごく楽になりました。」


道具によって、
できあがりがずいぶんと変わってくるということは想像がつきます。

一つの料理で、たくさんの調味料を測り分けなければならないときなどは、
重宝する製品だと思います。