こぼれにくいドリンクホルダー=「こぼれないドリンクホルダー」20140314-3

まちかど情報室「このトレー役立ちます」
2014/03/14の放送でした。

 
●こぼれにくいドリンクホルダー=「こぼれないドリンクホルダー」
・問い合わせ先:日本アクセス株式会社
 Tel:03-6825-0208

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ピアノの練習をしている女の子と、お母さんのNさん。

ちょっと休憩。
お茶を運んできましたが、コップになみなみと入っています。
こぼしそうです。

実は、なみなみついでもこぼれにくいトレーがありました。

カップを載せて、ひもの部分を持つとこぼれません。
揺らしても大丈夫。

お母さんのNさんも、ターンしたりしていますが、
こぼれません。

鈴木アナウンサー 「遠心力!!」

水を入れたバケツをまわしても、
遠心力が働くのでこぼれないという実験を
したことがある人は多いと思います。

このグッズはまさに、その原理を応用しています。

揺らしている間は水面がほぼ平らなままで、
こぼれません。

ただ、動かし方によっては、こぼれます。
上下に揺さぶってしまったり、
ぶつかってしまったりすると、こぼれてしまいます。

「結構思い切りまわしても、こぼれないし、
子供がお手伝いの中で、楽しめて使えるアイテムかなと思いますね。」


鈴木アナ 「一回、試してみたいアイディアではありますね。」

小山アナウンサーは、期待しないでと言っていました。
必ずしも便利はとは言い切れないということでした。
一個しか運べませんし、、、。

考えたのが、アメリカの大学の先生で、
学生に遠心力を教えるために作った教材だったそうです。
それが製品化されたということだそうです。

バケツを回す、ダイナミックな実験も楽しいし、
はらはらするようなコップを使った実験もいいと思います。

実用性ばかりにこだわらず、一度は使ってみたい製品ですね。

布や紙を好きなデザインに切り抜けるカッティングマシン=「Scan N Cut CM110」20140313-1

「キレイに切れます」
2014年3月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

切りにくいものでもキレイに切れというグッズたち。
新学期の準備や食卓にも活躍するアイデアとして
紹介されていました。

 
●布や紙を好きなデザインに切り抜けるカッティングマシン=「Scan N Cut CM110」
・問い合わせ先:ブラザー販売株式会社
 Tel:050-3786-1134

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Uさんのお宅。
ランチョンマットにちょっとしたアップリケがついています。
スリッパにもついています。
布を使ったデコレーションです。
このような手芸を楽しんでる人が増えているそうです。

来月5年生になる娘さん。
新学期に向けて、お母さんがバッグを作ってくれました。

この飾り付けに使うのが、一見プリンタのような機械。
カートリッジの部分がインクではなくて、
小さな刃がついています。

魚の絵を書いて、機械に通します。
そして、
布を専用のシートに貼り付けて、ボタンを押すと
機械が動き出して、布切り始めました。

シートからはがすと、絵に描いたとおりに魚が切れています。

こうした布を貼り付ければ、
思った通りのデザインができます。
オリジナルのバックの完成です。

紙をカットすることもできるので、
Uさんの家では、
パーティーの小物などを作るときにも使っています。

娘さん・・・「楽しかった。」

お母さん・・・「今まで捨てていたようなハギレが、こういったものとして
復活するので、とても良いと思います。」


プリンターなどよりも、より機械的なものですね。
小型化して家庭で使えるようにしたのは、
さすが、「ミシンのブラザー」という感じがしました。

端切れをシートに貼り付けるというやり方が
おもしろいなと思いました。

片手で爪を切ることができる器具=「ワンハンド爪切」20140313-2

NHKおはよう日本、2014/03/13のまちかど情報室のテーマは、
「キレイに切れます」

 
●片手で爪を切ることができる器具=「ワンハンド爪切」
・問い合わせ先:有限会社ウカイ利器
 Tel:0575-22-4006

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詩吟の先生をしているMさん。
去年、右手首を骨折したあと、指に力が入りにくくなっています。

「一番苦労したのは、爪切り。
時間はかかるし、力が入らんしね。もう、イライラする、、、。」

そこで使い始めたのが、「ワンハンド爪切」です。
大きな爪きりでした。

鈴木アナウンサー 「下駄のような、、、」

開いて、金属のレバーを乗せてセット完了。
固定されている爪切にきりたい爪を差し込んで、
そのまま手のひらで押し下げると、
簡単に爪が切れます。

片手で、爪がきれると言うことです。
「のせて、押すだけ」です。

板が大きめになっていて、軽い力で爪を切ることができます。
きれいに切ることができました。

「ちょっと載せるだけで切れるかんじでね、
これだと、ゆっくり自分の思う通りにやれるで、ええなあと思ってね。」


手を載せるところの素材は木だと思います。
かどがよく丸められていて、見た目もほのぼのとしますね。

てこの原理を使った、シンプルなつくりですが、
その働きが目で見えるところが安心感にもつながると思います。

カニの殻をキレイに切れるはさみ=「かにハサミ 便利くん」20140313-3

まちかど情報室「キレイに切れます」
2014/03/13の放送でした。

 
●カニの殻をキレイに切れるはさみ=「かにハサミ 便利くん」
・問い合わせ先:下村工業株式会社
 Tel:0256-38-3311

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キッチンバサミがアップになりました。
一見普通ですが、広げてみると、刃が3本ありました。
特別な用途のはさみです。

実は、カニ専用のはさみでした。

カニの足に真ん中の刃を差し込みます。
そして、一押し。
これでカニの殻がきれいに切れます。

普通のキッチンバサミで切ると、
殻を上下から押しつぶしてしまうので、
きれいに切れません。

片方を差し込んでも、効率が悪かったりします。

この専用のはさみを使うと、
真ん中に刃が入っているので、両方一押しで、
上下両方の殻を切ってくれます。

そのため、身がつぶれずにきれいに切ることができます。

硬い爪の部分もぱちんと切れます。

甲羅の部分も簡単。

カニが大好きなSさんご夫妻。
このはさみを使い出して、よりおいしく、
食べられるようになったそうです。

「簡単に切れて身もきれいにとれるでしょ、
いいと思います。」


鈴木アナ 「これできれいに切れると、
(カニを)食べだしたら無言になるという時間も短くなるかもしれませんね。」

小山アナ 「カニでも会話が弾みそうですね。」

この製品、石川県の食品加工会社の社長が考えたものです。

子供たちがカニが大好きで、
「何とかきれいに切って大きな身を食べさせたい」と思っても
切りづらいので、なんとかしようとしたそうです。

すばやく切るために、三本の刃にして大成功。
見た目もインパクトがあります。

早く食べることができるということは、
たくさん食べることにもつながりやすいですね。

今度は、予算面で大変になりそうだ、
というのがオチになっていました。

食材をすりおろせるスープカップ=「カップスルー」20140312-1

「アイデアでスープ手軽に」
2014年3月12日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

温まるし、栄養面でも優れている味噌汁やスープ。
食事に欠かせないものですね。
鈴木アナウンサーも自分で作った「カブのスープ」に
感動したということでした。
新たな感覚で楽めるアイディアが紹介されていました。

 
●食材をすりおろせるスープカップ=「カップスルー」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

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お気に入りのカップで、朝食のスープを楽しんでいるSさん。
この日は、生姜入りのわかめスープでした。

白い大き目のカップで作りました。
カップの底を見てみると、細かい凸凹があって、
食材がすりおろせるようになっています。

生姜をすりおろして、ワカメを入れて
スープをそそげばでき上がり。

大根をすりおろして和風だしを注げば、
「大根のみぞれスープ」

すりおろした分が全部そのままスープに混ざるから、
無駄がありません。

朝の忙しい時間でも、簡単に生の素材をいかしたスープができます。

Sさんは、スープ以外にも活用。
りんごをすりおろして、ヨーグルトとまぜると、
美味しくて栄養満点のデザートになります。

洗い物も少なくなるので、
忙しい朝でも手軽に楽しめるところが気に入っているそうです。

「もしかしたらこれもすれるかな、
といろいろ試せるので、朝ごはんにはすごく便利ですね。」


一人暮らしには特に重宝しそうです。

また、食事のタイミングがずれてしまう家庭でも
それぞれが自分の部分をすって食べるというスタイルが
いい場合もありそうです。
(我が家はそうなりつつあります。)

ヨーグルトとりんごのすりおろしはやったことがないですが、
おいしそうですね。

ワンプッシュで飲める味噌汁サーバー=「椀ショット極(きわみ)」20140312-2

NHKおはよう日本、2014/03/12のまちかど情報室のテーマは、
「アイデアでスープ手軽に」

 
●ワンプッシュで飲める味噌汁サーバー=「椀ショット極(きわみ)」
・問い合わせ先:マルコメ株式会社
 Tel:0120-85-5420

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【アマゾン】では「極」ではなく、自分でお湯を注ぐタイプだけ、扱いがありました。
↓↓↓(注意)・・・自分でお湯を注ぐタイプです。
マルコメ オールイン椀ショットブラック
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インターネットのホームページなどを作っている会社。
広いオフィスで、沢山の人がパソコンに向かっています。

1人の女性が、案内してくれました。
この会社で、社員がいつも飲めるようにしているのが、
味噌汁です。

一見、コーヒーメーカーのようにも見えましたが、
味噌汁のサーバーでした。

専用の具材を好きなだけ入れて、
ボタンを押すだけで、1分で味噌汁ができ上がります。

鈴木アナ 「味噌の出かたが、なんか、モヤモヤするんですけど。
ちょっとずつしか出ていません。」

しかし、実はこれがアイディアのポイントだそうです。
味噌とお湯が交互に不規則に少しずつ出てくるので、
かきまぜなくても味噌がよく溶けるそうです。

なるほどね、と私もうなってしまいました。

社員は、味噌汁でブレイクしています。

「味噌汁飲むと、心が和らぐので、
仕事がはかどります。」

社内でランチを取る時にも、手元にはあったかい味噌汁があります。

来客があったときのおもてなしにも使っています。
話が盛り上がるということで、評判は上々だそうです。

「残業とか不規則な時間にお仕事をすることが多くて、
おいしい熱々の味噌汁がのめるので、いいなと思いました。」


「マルコメ、マルコメ」というせりふが印象的なコマーシャル。
マルコメ味噌ですよね。

あの会社が、工夫を重ねていたんですね。
家庭では使いきれないかもしれませんが、
下宿などでは重宝するでしょうね。

職場ということでは、
受け入れるところと、そうでないところに
分かれるような気がしました。

何かのイベントのときにも活用できそうです。
町内会で一台キープしておくというのもいいと思います。