壁に貼って楽しめるシールのひな人形=「ウォールステッカー おひなさま」20140227-1

「ひな祭り 楽しく祝おう」
2014年2月27日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

まもなくひなまつり。
子供や孫のために、何かしてあげたいと思う方も多いことでしょう。
私の周りでは、場所をとるものは敬遠されているようです。
住宅事情に合わせたものや、食べられるものまで、
ユニークなひな人形たちが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは何も飾っていないそうです。

 
●壁に貼って楽しめるシールのひな人形=「ウォールステッカー おひなさま」
・問い合わせ先:株式会社スクウェア
 Tel:011-766-0111

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【アマゾン】

Kさんのご家族。
おばちゃんからプレゼントしてもらったひな人形を
飾り付けました。

段数は少ないですが、立派なお人形です。
高価なものですから、
なかなか手に取って遊ばせるわけには行かないようです。

そこで用意したものは、お雛様のシールです。
壁に貼って楽しむものです。

みんなで飾り付けることができます。
粘着力が弱めなので、簡単に貼りなおすことができます。

これなら子供たちに心置きなく楽しんでもらえます。

でき上がりかと思いましたが、
「お父さんこれ反対だよ。」と言う声が。
牛車が逆になっていました。
でも張りなおせるので、大丈夫。

家族みんなで貼った壁のお雛様ができ上がりました。

「シール貼るのはすごく好きなので、
ほんとに楽しんでると思います。」


住宅によっては、家具があったりものの陰になっていたりして、
広い壁がなく、見本のようには作れないこともあるでしょう。

ただ、パーツに分かれているので、限られたスペースでも
工夫次第で、楽しめると思いました。

期間限定で子供部屋を飾ってあげたりするのも楽しいですね。

販売しているのは、札幌の会社のようです。
がんばって欲しいです。

マトリョーシカのような波佐見焼のひな人形=「入れ子雛飾り」20140227-2

NHKおはよう日本、2014/02/27のまちかど情報室のテーマは、
「ひな祭り 楽しく祝おう」

 
●マトリョーシカのような波佐見焼のひな人形=「波佐見焼(はさみやき) 入れ子雛飾り」
・問い合わせ先:有限会社 アイユー
 Tel:0956-85-2600

【楽天】

Hさんのお気に入りのひな人形は、ちょっと変わった形です。

鈴木アナウンサー
「ソチオリンピックで沢山見たような、、、、」

お内裏様からおひな様が出てきます。
おひな様からは3人官女が出てきます。

マトリョーシカになっています。

人形が入っていた赤い箱を置いて、
段を作り、そこに飾ることができます。

磁器でできているので、
Hさんはイクラを入れて、器として使っています。

お友達とのひな祭りパーティーに登場。
好評です。

イクラのほか、別のにはエビが入っていたり、
友人たちも手に取り、感心していました。

「いろいろ、ほんと、使いまわしができますよ。
おもてなしにぴったりのお雛様ですね。」


長崎の焼き物の産地、波佐見町で作っているものです。
見た目も可愛いし、使わない時の収納もコンパクトになります。
いろいろ工夫して、結果的にマトリョーシカになったようです。

機能面でもすぐれているなと思いました。

手作りでひな人形の和菓子が作れるセット=「ひなまつり体験菓子生セット」20140227-3

まちかど情報室「ひな祭り 楽しく祝おう」
2014/02/27の放送でした。
●手作りでひな人形の和菓子が作れるセット=「ひなまつり体験菓子生セット」
・問い合わせ先:有限会社 絣屋(かすりや)
Tel:023-644-1206
体験セットの紹介ページ → ひなまつり体験菓子生セット

上記HPによると
2月27日(木)朝の段階で、すでに販売終了となっています。
————–引用———–
「この商品の販売は終了しました。申し訳ありません。
ネットで注文したい、もっと詳しい商品説明を聞きたいというお客様はお手数ですが、絣屋本店お電話023-644-1206までお問い合わせください。」
—————————–

ひな祭りに関して2月27日、三つ目の話題でした。

箱から出てきたのは、一見、粘土です。
手に取った男の子はちぎって、カケラを口に入れました。
「甘い!」

実はあんこでした。

和菓子でひな人形がつくれるというアイディアです。
Yさん宅の兄弟が挑戦です。

お母さんへのプレゼントにひな人形を作ります。
説明書がついていて、見ながらやっていきます。

和菓子職人のように回しながら作っているのは
お雛様の胴体部分。

チョコレートで顔を描いて、
爪楊枝を使って、ぼんぼりの模様をつけます。

一時間ほどで、手づくりのお雛様が完成しました。

大きめの角皿に載せて、お母さんに渡します。

「2人の気持ちが入っていて、一番いいと思います。
作って楽しんで、美味しくいただいて、
楽しいひな祭りになると思います。」


おじいちゃん、おばあちゃんも、お父さんも登場。
家族でむしゃむしゃ食べていました。

写真は撮ったと思いますが、
きれいさっぱり食べ尽くすことができて、潔(いさぎよ)いと思いました。

だし巻きたまごが電子レンジで作れるグッズ=「ギョクスカン」20140226-1

「フタに技あり!」
2014年2月26日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

容器やなべの”ふた”に注目。
料理に役立つ”フタ”のアイデアが紹介されていました。

 
●だし巻きたまごが電子レンジで作れるグッズ=「ギョクスカン」
・問い合わせ先:株式会社森井
Tel:0256-66-1857

お弁当を作っているIさん。
おかずに息子さんの大好物のだし巻き卵をよく作るそうです。

電子レンジで簡単に作っているそうです。
使っている道具は、「ギョクスカン」
【楽天】

卵と、だしなどを入れて、よくかきまぜます。
電子レンジで1分30秒加熱します。

出してきて、1分ほど蒸らした後に、黄色い蓋が活躍します。
フタはくねくね曲がります。

容器をひっくり返して、ふたに卵を乗せれば、
簡単に巻くことができます。

鈴木アナウンサー
「形がきれいになりそう。油も使わないんですね。」

卵の上に、のりやハムなどをのせれば
バリエーションが広がります。

「電子レンジで1分、の時間に
ちょっと洗い物をするとか、弁当の中に他の物詰めるとか、
そういうことができますので、短時間でできますので、
とてもいいですね。」


電子レンジで加熱した後、フタで巻くとは、恐れ入りました。
最後は人の手で仕上げをするというのは、いいと思います。

型に入れただけの卵はやっぱり味気ないような気がします。
だし巻きたまごというよりも、作り方だけで言えば、
オムレツの応用といえるかもしれません。

ラップ代わりに使えるフタ=「プレスリッド」20140226-2

NHKおはよう日本、2014/02/26のまちかど情報室のテーマは、
「フタに技あり!」

 
●ラップ代わりに使えるフタ=「プレスリッド」
・問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
 Tel:03-5730-1609

【楽天】

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PressLid 5個用セット(ホワイト) PL00001

Aさんのお宅では、家族それぞれの食べる時間がずれているので
料理を取り置いておくことが多いそうです。

そんな時に使うのが、透明なフタです。

お皿の上に乗せて真ん中の透明なフィルムの部分を
軽く押します。

するとしっかりとくっついて、持ち上げて持ちないくらいになります。

使い捨てのラップの代わりに使用できます。
フィルムを押すと空気を少し気がして蓋をお皿に密着させる構造です。

縁が滑らかなコップや、皿などに使うと、
傾けたくらいでは液体もこぼれないほどです。

中身も見えますし、そのまま電子レンジにかけることもできます。

鈴木アナウンサー
「大きさもいろいろあるんですね。」

お手入れも簡単そうでした。
きれいに洗いあがった様子が、紹介されていました。

「全然こぼれないですね。
残り物食べたいことがあるので、そういう時にとても便利です。」


お料理を食べたご主人は、熱かったのか、しゃべるのに苦労しているようでした。

我が家でも、お皿にラップをかけることは、かなりの頻度になります。
コスト面での比較は簡単ではないと思いますが、
この、「繰り返し簡単に使える」というフタには惹かれますね。

透明で、白い縁取り。
清潔感があって見た目もいいですね。
依然、フレームがないタイプを見たことがありますが、
それよりも更に使い勝手がいいと思いました。

フタがピッタリくっつく土鍋=「セラ・キュート」

まちかど情報室「フタに技あり!」
2014/02/26の放送でした。

 
●フタがピッタリくっつく土鍋=「セラ・キュート」
・問い合わせ先:有限会社一山製陶所
 Tel:0572-57-6805
製品紹介サイト → さなえ窯

新しいタイプの土鍋が紹介されていました。
土鍋にふたはつきものですが、その蓋に特徴があります。

蒸気を逃がす穴がありません。
負担の重さが1.2km と重めです。

鍋のふちに、フタがぴったりくっつくのがポイントです。
紙一枚通しません。

この鍋がお気に入りというMさん。
家族のためカレーを作ります。
奥さんと娘さんは、手を出しません。

先程の鍋に、材料をとんどんどんと入れていきます。
それで、弱火で40分煮込みます。
水は入れません。

フタがぴったりと密着して、蒸気を逃がさないので、
鍋の中の圧力が高まり、食材から水分が出てきて
その水分で煮込んでくれます。

40分ほどしてあけてみると、
しっかり水気があります。
今度は火を止めると、鍋が冷えて中の圧力が下がります。

蓋を持つと、鍋全体が持ち上がるような状態になります。

小山アナウンサー
「どれくらい密着しているか、試しただけなので
まねはしないでください。」

食材がよりやわらかくなります。
水分が出たところで、ルーを入れて、カレーのでき上がりです。

「野菜が、長時間煮込んだかなと思うくらいやわらかいので、
口の中で野菜本来の甘みやうまみが広がるかな、
と思って美味しくいただいております。」


鈴木アナウンサー
「じっくり煮込めていて、コクのあるカレーになりそうですけど、
ポトフとか煮物にもよさそうですね。」

圧力でうまみを増すという鍋です。

この土鍋
岐阜県の美濃焼の産地で、作られたものです。

普通の土鍋も作ってきたんですが、
価格の安い海外製品に押されていました。

そこで、土鍋の使い方の幅を広げようということで
考え出されました。

作るときのポイントは、
乾燥させる時に平らなガラスの上に乗せるようにしたことです。

作り方の工夫に、産地の技が光っています。

この製品、2013年11月18日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。