バターを細く削れるバターナイフ=「バターピーラーナイフ」20140225-1

「パンおいしく楽しく」
2014年2月25日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

パンをおいしく、そして楽しく食べるためのアイディアが
紹介されていました。
ちょっとした不便を解消したり、
食卓を楽しくしたりしてくれるものです。

 
●バターを細く削れるバターナイフ=「バターピーラーナイフ」
・問い合わせ先:株式会社コジット
 Tel:0120-06-5210

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パンが大好きというKさん一家。

でも、焼けたパンにバターを塗ろうとすると
硬くてなかなかうまく塗れないということが悩みでした。

特に悩みがないと言っていた鈴木アナウンサーも
「わかる!」と声を上げました。
「パンが割れちゃうというか、崩れちゃうんですね。」

そこで、ついはじめたのが、特別なバター用のナイフ。
先端の形が変わっています。

小さな穴が四つ空いている。
これでバターを軽くこすると、糸状にそぐことができます。
そのままパンに乗せると、すぐに溶けて塗りやすい。

四角く切ったバターと、糸状のバター。
同じトーストに同時に載せてみました。
溶け方は全然違います。
鈴木アナウンサーも「早いですね!」と絶賛です。

バターを塗りすぎることもなくて、カロリーも抑えられます。

削ると、ナイフの手前に丸い塊もできます。

Kさんは、料理の時にこの塊を利用しています。
さっと入れられるので便利だということです。

「くるくる削れるので、それも一つ楽しみとして。
子供も一緒にできるというのと、
伸ばしやすいっていうのが便利です。」


ちょっと疑問だったのは
1回引くと、糸状にバターをそぐことができますが、
同時に、丸い塊もできること。
糸状のところだけパンに塗っていくと、
バターケースには、丸まった塊がたくさん残っていくことになります。
実際には、そのバターも適宜、塗っていくんでしょうけどね。

ちょっとだけ、もやもやが残りました。
実際に試してみたいものです。

パンを保存するための容器=「真空 もちもちパン&むし器」20140225-2

NHKおはよう日本、2014/02/25のまちかど情報室のテーマは、
「パンおいしく楽しく」

 
●パンを保存するための容器=「真空 もちもちパン&むし器」
・問い合わせ先:セーブ・インダストリー株式会社
 Tel:0256-33-7113

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社交ダンスの教室を開いているNさん。
レッスンの合間に食べるのは決まってパンだそうです。

焼かずにそのまま食べるのが好きだそうです。
1人で食べると、残ってしまいます。
保存のために使っているものがあります。

パン専用の保存ケース。
ポンプと一緒になっています。

パンケースに入れて、白いポンプを上にセットして、押します。
数回動かすと空気が抜けて、真空に近い状態になりますから、
パンがパサパサになりにくくて、カビも生えにくいです。

ただ保存するだけではなくてもう一工夫あります。

白いスノコがついていて、その下に水を大さじ一杯。
その上にパンをセットします。

同じく空気を抜いて、電子レンジに入れます。
30秒ほど加熱すると、ちょっとの水で熱がよく回るそうで、
よりパンがふわふわ、もちもちになるそうです。

Nさんは、水の代わりに生野菜を一緒に入れるそうです。
加熱すると、温野菜も同時にできるので
サンドイッチにして楽しんでいるそうです。

「保存用のケースなんだけれど、
いろんな自分のアイディアで料理が楽しめる。」


真空状態で電子レンジにかけると
通常よりも、効率的に熱が回るのでしょうか?

ただ、
感覚的なものですが、真空状態で加熱しすぎると
あまり具合は良くないと思いますね。

パンに模様をつけるプレート=「キャラパンプレート」20140225-3

まちかど情報室「パンおいしく楽しく」
2014/02/の放送でした。

 
●パンに模様をつけるプレート=「キャラパンプレート」
・問い合わせ先:アークテック株式会社
 Tel:0282-86-0276
商品紹介・注文ページ → http://www.arktech.co.jp/tsuhan-tplate.html

主婦のSさんが、毎朝作っているのがかわいらしいトースト。
ウサギや熊の焼き色がついています。

絵柄はステンレス製のプレートで作っています。
オーブントースターで焼く前に、プレート乗せるだけ。

自分が好きな文字や、絵などがデザインできます。

例えば、Sさんはご主人のために
「LOVE」という字をあしらったプレートを作りました。

ご主人「ちょっと恥ずかしいけれど、愛情かな。」

Sさん「華やかというか、普通のパンより楽しいですね。」


鈴木アナウンサー
「恥ずかしそうだけど、うれしそうなお2人がよかったですよ。」

小山アナウンサー
「2人の仲はアツアツでしたが、プレートはかなり熱いので、、、、」

子供が触ったり、しないように
取り扱いに注意したいですね。

この商品を開発したのは栃木県のメーカー。
レーザーカッターを使っているそうです。
工業部品を作ってるそうですが、
この技術を使っておもしろいものができないかと
考えたそうです。

ドラえもんの”アンキパン”にヒントを得て作ったそうです。

受験の時期に合わせて、
「絶対合格」などの文字プレートも販売中です。

貼ってはがせる粘着材=「セメダイン BBX」20140224-1

「貼ってはがして あら!便利」
2014年2月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

コーナー直前に、ロシアの寒中水泳が紹介されていました。
それを受けて、小山・鈴木、両アナウンサーは、唖然。
ちょっとぎこちないまちかど情報室のスタートになりました。

貼って便利だし、
はがす時にもきれいにはがせる、
と言うアイディアが紹介されていました。

 
●貼ってはがせる粘着材=「セメダイン BBX」

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Uさんご一家。
部屋の壁を、娘さんの写真やフェルトで飾り付けをしよう
ということで、作業をしていました。

「この接着剤でつけちゃいます。」

鈴木アナウンサーは、
「跡が残りそう、、、」とつぶやいていました。

作業の様子を紹介していました。
写真やフェルトの裏に薄く塗ってしっかりと乾燥させます。

その後、壁に貼り付けます。

写真やフレットのかわいい模様で、壁は、すてきに飾られました。
試しにはがしてみましたが、
あと残りせず、きれいにはがれました。

使ったのは
時間が経ってもやわらかいままで、はがすことができるという
粘着剤でした。

粘着力は弱く、重いものには向きませんが
何度も張りなおすことができます。

Uさんは、ファイルを使って料理のレシピを
キッチンの好きなところに貼って使っています。

リビングに置いてある、リモコン入れの裏にも
この粘着剤をつけています。

まだ幼い娘さんが触って落とさないように
テーブルに貼り付けています。

「全然残らないので、、、
それでいてしっかり接着されて、落ちてこないので
今後も新しい使い方を、自分で探しながら使ってきたいと思います。」


付箋紙は色々な場面で重宝しますが、
それは、跡が残らないという安心感があるからいいと思います。

跡が残らないなら、どんどん試したり
貼り付けたりしていけますね。

スナップ写真などを飾るのにいいですね。
ある程度時間がたったら取り替えるとして、
フォトスタンドに入れたりするよりも簡単にできますからね。

2011年09月01日のまちかど情報室で、
「ガラス製品などの転倒を防ぐジェル」として紹介されていたものと
似ている所もあるなと思いました。
2011年09月01日「いざという時に備えて」

木の扉などにも使えてはがせるフック=「ラインフック」20140224-2

NHKおはよう日本、2014/02/24のまちかど情報室のテーマは、
「貼ってはがして あら!便利」

 
●はがせるフック
・問い合わせ先:株式会社 ヨシズミプレス
 Tel:03-3612-7541

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hagaseruhukku
便利なフックが紹介されていました。
貼ったり剥がしたりできるものです。

Nさんは、鍋つかみをかける場所を探しています。
収納スペースの扉辺りがよさそうです。

使うフックは、直線的なデザインのものでした。
裏の白い部分は、べたべたしていません。
けれども、つけたいところに押しつけるとくっつきました。
鍋つかみが掛けられました。

くっついたのはいいけれど、剥がすときに大丈夫なのか?

霧吹きで水をかけると、簡単に外れました。
フックの裏の白い部分を拡大してみると、小さな穴が沢山空いています。
これが吸盤と同じような役割を果たして、
ぴったりとくっつくようになっているそうです。

鈴木アナウンサー
「小さな吸盤が沢山ついているというイメージですか?」

小山アナウンサー
「そういうことです。」

普通の吸盤だとなかなか張りつきにくいところにも使えます。
例えば木の扉にも使えます。

およそ500グラムまで耐えられます。

「傷もつかないですし、場所も選ばないですし、
とにかく見た目がかわいいので、とても気に入っています。」


木にくっつく吸盤があればいいなと、思ったことがあります。
これは、便利そうですね。

Uさんのお宅では、バナナを吊り下げたりしていました。
ちょっと重そうで、大丈夫かなと思いましたが、
500グラム以内なんでしょうね。

一時的なもの掛けなどとしても重宝しそうです。

洗濯物に貼って汚れを防ぐテープ=「よごれガードテープ」

まちかど情報室「貼ってはがして あら!便利」
2014/02/24の放送でした。

 
●洗濯物に貼って汚れを防ぐテープ=「よごれガードテープ」

この「よごれガードテープ」は0.03ミリと言うことです。
番組中の説明では厚さ、0.07ミリでしたので、別な製品の可能性があります。

【楽天】

【アマゾン】・・・一時的に在庫切れだそうです。
袖口や襟の皮脂汚れを防止 汚れガードテープ テープカッター付

洗濯の悩みに「貼ってはがして」応えます。

Sさんは、ご主人のワイシャツの汚れを落とすため、
いつも手洗いをしていて、手間がかかります。

そこで使い始めたのが、特別なテープです。
汚れを取るためのテープではなく、
着る前に、貼って使うテープです。

これ目にあわせて、貼り付けてカットします。
こうしておけば、生地に汚れはつきません。

鈴木アナウンサー
「肌触りはどうなんでしょう?」

繊維でできていて、0.07ミリの薄さのテープです。
生地になじみやすくて、ゴワゴワしにくいそうです。

長さが自由に変えられますから、袖口などにも使えます。

ご主人が帰ってきました。
テープをはずすと、ワイシャツの襟はきれいなままです。
手洗いせずに、洗濯機に入れられます。

さらに、Sさんは自分のコートの襟にもつけます。
ファンデーションがつくのを防いでいます。

「修正テープのように簡単に貼れて、
洗濯の時は剥がしてそのまま洗えばいいので、重宝してます。」


確かに、触り心地が気になりました。
薄いということなので、きっと大丈夫なのでしょう。

ただ、
慣れてきて、雑に貼るようになると、
ご主人が恥を恥をかいてしまうことも出てくるかもしれません。
丁寧に貼りたいものです。