ウサギの形のティーバッグホルダー=「シリコンティーバッグホルダー ウサギ」

まちかど情報室は「ティータイムを楽しもう」というテーマ。
2016/11/01(火)の放送でした。

●ウサギの形のティーバッグホルダー=「シリコンティーバッグホルダー ウサギ」

娘さんとティータイムを楽しむKさん。

紅茶を入れたとのティーバッグを置くために使い始めたのが、ウサギのような形のもの。

これは、ティーバッグホルダーになっていて、カップの縁に引っかけて使います。

ひもを巻きつけておけばお湯を注いでも紙の持ち手がカップの中に落ちるのを防いでくれるのです。

さらに、入れ終わったらフォルダを外してそのままティーバックの受け皿として、使うことができます。

和久田 「お皿を別に用意しなくていいっていうのは楽ですね。」

紅茶に蜂蜜を入れて飲むのが好きな娘さんは、スプーンを置きとして使っているそうです。

「アイスティーを作るときに、長いよう気を使うんですが、ホルダーを使うことで簡単に紙の部分を引っかけられて、中に入ることもなく、すごく便利で、子供も楽しく一緒に作ってくれます。」

和久田 「職場でも使えそうですね。」


紅茶を入れるときから使えて、実用的な”ティーバッグ置き”だと思います。

ウサギだけでなく、サルや蝶などの形もありました。
色と形でバリエーションが楽しめそうです。

棒状おにぎりが簡単に作れる=「スティックおにぎりケース」20161031-1

「お弁当 うれしいな」
2016年10月31日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

開けると嬉しい気分になるお弁当のアイディアが紹介されていました。

●棒状おにぎりが簡単に作れる=「スティックおにぎりケース」

お弁当といえばおにぎり。
最近はスティック状のおにぎりが注目されるようになりました。

手を汚さず作れて、食べやすいということで人気を集めてるそうです。

このスティックおにぎりをよく作るというMさん。

ただ、大きさをそろえて作るのがちょっと大変です。

そこで使っているものがあります。

四角い箱の中には型が入っています。

容器にラップを敷いてご飯を詰めます。
ここに水で濡らした型を押し付けるだけで、同じ大きさで3本のご飯のスティックができました。

鰹節や海苔などで飾って、キャンディーのように包めば、スティックおにぎり完成です。

附属のベルトで止めれば、そのままおべんとうばこにもなります。
手早くつくれるので、お友達が来るときはいろんな味を用意して楽しんでいるそうです。
「沢山作ってすぐ食べられる。晩ご飯の残りをちょっと載せるだけで、おしゃれに見えたりとか、とても使いやすいです。」


握らないおにぎりは人気ですね。

ご飯はいろいろな形にしやすくて、しっかりエネルギーが取れて、改めて素晴らしい食品だなと思いました。

手で握った”おむすび”は格別だとは思いますが。

シュウマイを簡単に包める=シュウマイ成型具「ギュット」20161031-2

NHKおはよう日本、2016/10/31(月)のまちかど情報室のテーマは、
「お弁当 うれしいな」

●シュウマイを簡単に包める=シュウマイ成型具「ギュット」

Kさん親子。
みんなのお気に入りのお弁当のおかずがあるそうです。

それはシュウマイ。

和久田 「シュウマイがお家で手作りできるんですか?」

星みたいな形が2枚重なっているグッツを使います。

”ギュット”のオンラインショップ(送料無料)

ここにシュウマイの皮とあんを載せます。

軽く握るだけででき上がり。

シュウマイ30個を子供と一緒に、10分ほどで作りました。

和久田 「どれもきれいに、シュウマイ独特の形になってますね。」

その理由は、軽く握るだけでシュウマイの皮を折ってきれいに包んでくれる構造にあります。

内側の板は3種類あって、付け替えることでサイズの違うシュウマイも作れます。

和久田 「小さいのは特にお弁当によさそうですね。」

公園で久しぶりに3世代そろってのお弁当タイム。

「この道具を使えば、レパートリーも一つ増えますし。子供たちと楽しく作れたのがとてもよかったです。」


握るだけで形が整うというのはいいですね。

一度使ってみたいです。

刺すだけで様になるお弁当用スティック=「どきどき変身ピックス」20161031-3

まちかど情報室は「お弁当 うれしいな」というテーマ。
2016/10/31(月)の放送でした。

●刺すだけで様になるお弁当用スティック=「どきどき変身ピックス」

子供に好き嫌いなく食べてもらいたいとKさんは、いろいろと工夫しています。

最近使うようになったのが、曲がっているスティック。

ミニトマトに刺すと、赤いトマトが風船のように見えます。

他にもいろいろな形のスティックがセットになっています。

まめにさして音符を作るもの。

ロケットは、ブロッコリーにつけると、発射の様子が表現できます。

から揚げにも、両脇に挿して骨付き肉のように見せることができます。

これを使うとお子さんは苦手なものにも挑戦するようになったそうです。

「お弁当を開いたときにすごく喜んでいるように思います。
挿すだけで形になるので便利です。」


爪楊枝や竹ぐしの専門メーカーが開発しました。

お弁当でキャラクターを描くデコ弁がブームになった時に、なかなか上手に作れず困ってるという声を受けて、作ったそうです。

100均で購入したという投稿もたくさんありました。

傘の「IoT」=スマート傘「JONAS」

「暮らしの中に『IoT』」
2016年10月28日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

『IoT』はInternet of Thingsの略で家電などあらゆるものをインターネットでつなぐということを指します。

スマートフォンがあれば使うことが出来る「IoT」の新技術が紹介されていました。

●傘の「IoT」=「JONAS」

傘が紹介されました。
スマートフォンの専用アプリを使って、便利に使うことができます。

Kさんが使っています。
出かける時、傘を持って行くか迷ったら、傘で床にトントンつつくと、ライトが緑色に光りました。

緑色の光は晴れのサインです。

赤色に光ったら雨のサインなので、外出時に傘を持って出かけるかどうか、参考になります。

スマートフォンのアプリが、インターネットから天気予報を自動で取得して無線で傘に伝えています。

和久田 「忙しくて、予報が確認できないときいいですね。」

この傘には他にもユニークな機能があります。
電話やメールを着信すると、傘の持ち手が振動して知らせてくれます。
バックに入れていても、着信に気づきます。

さらに、スマホが見当たらないときなどは、傘を持ってきて振ると、傘からの通信を受けてスマートフォンが音や振動で場所を教えてくれます。

「天気予報だけじゃなくて、いろんな使い方ができるので本当に助かってます。」


傘の置き忘れや、逆にスマートフォンの位置確認もできます。

持ち手も独特のデザインで、間違えられることも少なそうです。
傘としての作りもしっかりしているようです。

収集日を光で知らせてくれるごみ箱=「Dust bin」20161028-2

NHKおはよう日本、2016/10/28(金)のまちかど情報室のテーマは、
「暮らしの中に『IoT』」

●収集日を光で知らせてくれるごみ箱=「Dust bin」

「IoT」のごみ箱も登場しています。

主婦のIさん、朝家のゴミをまとめて出すのですが、、、
「時々、ゴミ出しの日を忘れてしまうこともあります。」

そんな時、スマホを持ってごみ箱に近づくと、底の縁が赤く光っています。

ゴミの日を教えてくれています。

スマホ専用のアプリで、仕込みの収集日を種類ごとにあらかじめ登録しておきます。

すると、可燃ごみは赤、不燃ゴミは青、資源ゴミは緑の光で知らせてくれます。

「家事が便利で快適になるのは助かります。おもしろいアイデアが増えていくと便利ですね。」


この製品、auのKDDIが作っています。
KDDIが企画・開発したIoTを活用したインテリア雑貨の第一弾です。
スマホだけでなく、関連する事柄にもかかわっていかなければならないという通信会社の考えがあるんだろうなと思いました。