笑顔を探し出して撮影してくれるスマホと台=「Xperiaシリーズ」「IPT-DS10M」20140205-1

「写真楽しく残そう」
2014年2月5日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

動画もいいけれど、ゆっくり見ることができるのは写真。
写真を楽しく残すための情報でした。
ベストショットが狙えたり、
古いネガフィルムも生かせるアイデアが紹介されていました。

 
●笑顔を探し出して撮影してくれるスマホと台=「Xperiaシリーズ」「IPT-DS10M」
・問い合わせ先:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
 Tel:0120-726-668
スマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」の紹介ページ

友達が集まって結婚お祝いパーティーが行われています。
この楽しい様子を、ぜひ写真に収めておきたいというYさん。

「これで写真を撮ります。」
と言って取り出したのは、スマートフォンとスタンド。

専用のアプリを使うと、
スマホを乗せた台が動きます。

人の顔を探しています。

顔を見つけて、その顔が笑顔だったら
自動で写真を撮ってくれる、というものです。

どう笑顔を認識しているかというと、
口角の上がり具合などの変化を検知していると言うことでした。

台はいろいろ動くので、
そこにカメラマンがいるように、勝手に写真を撮り続けてくれます。

「さりげない表情で、
意外な写真が撮れるところが魅力です。」


スマホ関連の技術は、どんどん進化を続けているんですね。
スマホは、いろいろなセンサーの塊だなと思うことがあります。

今回は「顔認識」という機能が生きています。
日常生活でも、防犯などに活用され始めていると思います。
楽しく役に立つ技術だと思います。

ソニーのスマホでしたが、
他のところにも期待したいですね。

ネガフィルムをスマホで見ることができるグッズ=「Lomography Smartphone Film Scanner」20140205-2

NHKおはよう日本、2014/02/05のまちかど情報室のテーマは、
「写真楽しく残そう」

 
●ネガフィルムをスマホで見ることができるグッズ=「Lomography Smartphone Film Scanner」
・問い合わせ先:株式会社ロモジャパン
 FAX:03-5817-8598

【楽天】

【アマゾン】
Lomography Smartphone Scanner

写真が大好きなNさん。

持って着た箱の中をあけてみると、
中にはネガフィルムが入っていました。
その整理に困っていたそうです。

「自分が撮ったものと、父親が撮ってくれたヤツもありますね。
どれが何の写真なのかわかんなくなっているので、、、」

鈴木アナウンサーも
「ネガって、顔がわかんないんですよね。」と相槌を打っていました。

Nさんは、整理するためのグッズを手に入れました。
鹿島アナウンサーいわく、「跳び箱のような」形の
箱形の製品です。

これにネガを通して、
スマホを上に載せます。

専用のアプリを立ち上げて、、、

そうすると、ネガを本来の色合いで表示してくれます。

内容がすぐに分かります。

見ていたのは、今から10年前の、
Nさんの成人式のときの写真だったことが分かりました。

さらに、
これはとっておきたいなという写真は、
すぐにスマートフォンで撮影して、保存もできます。

編集作業で、周りをカットすればきれいな写真ができ上がります。
(撮影したときには、ネガの黒い枠も入ってしまうようです。)

古い写真をメールで友達に送ってあげる時などにも
すぐに使えて、便利です。

「フィルムから手軽に携帯電話に取り込めて
すぐに友達とシェアできる。
これだけで完結できるのが、手軽だと思います。」


確かに、いちいちパソコンを使わなくても、
どんどんネガを見ていけると言うのは、いいと思います。

我が家にもたくさんのネガがあって、
いつか整理、処分したいと思っているのですが、
なかなかできません。

このような便利な製品を手に入れることがポイントかもしれません。

写真をそのまま飾れる封筒=「フォトポケット封筒」20140205-3

まちかど情報室「写真楽しく残そう」
2014/02/05の放送でした。

 
●写真をそのまま飾れる封筒=「フォトポケット封筒」
・問い合わせ先:寿堂紙製品工業 株式会社
 Tel:03-3974-7111
「フォトポケット封筒」製品紹介ページ

思い出の写真を送るときに役立つアイディアです。

Sさんが、お子さんの写真を、
おじいちゃんおばあちゃんに送る時に使っている封筒は
特別なものです。

届いた封筒を開けて、カードを取り出すと、
取り出した後に封筒の窓から写真が見えました。

住所が書かれていたカードは、
ミシン目から切り離すと、片方は写真立てに早変わり。

封筒をそのまま、飾ることができます。
メッセージつきのフォトフレームでした。

封筒の消印を見ると、送られた時期がはっきり分かります。

「日付が大事だと思います。
子供の成長記録みたいに、いつの写真かわかる。」
「ずーっと眺めていられるって言うのが、いいよね。」


これを考案したのは20代の女性。
お友達から送られた写真を、手軽に飾りたいなっという所から、
スタートしたそうです。

鈴木アナウンサーは、
引き出しに入れっ放しにしてしまうそうです。

やっぱり消印がいい味を出していると思います。

中腰の作業をサポートしてくれるベルト=「腰部サポートウェア ラクニエ」20140204-1

「伸び縮みがいいんです」
2014年2月4日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

作業をサポートしたり、親子で楽しめたり、、、。
伸び縮みするゴムやバネを取り入れたアイデア紹介されていました。

 
●中腰の作業をサポートしてくれるベルト=「腰部サポートウェア「ラクニエ」」
・問い合わせ先:株式会社モリタホールディングス
 Tel:03-5777-5088

【楽天】

最初にアップになったのはおいしそうないちごです。
農家のMさんが、収穫してくれたもの。
Mさんは毎朝4時間、中腰姿勢で収穫しているそうです。

「腰を曲げた状態でずっと収穫してますんで、
やっぱり腰が痛くなるんですよね。」

ということで、「ラクニエ」を使うようになりました。
これだと腰を曲げていても、ちょっと楽になるということです。

ポイントは、背中の部分のXに交差したバンド。
伸び縮みする素材が使われています。

立ったままの状態だと緩んでいますが、
腰を曲げると、バンドが伸びます。

伸びるということは、縮もうとする力が働きます。
その力が体を引き起こしてくれるので、
腰への負担が軽くなるそうです。

これをつけると、収穫作業が前よりもスムーズになりました。
さらに、
物を持ち上げるときにも負担が軽くなってるそうです。

「姿勢は同じなんですけれど、
後ろに引っ張られてるんで、すごく楽です。
疲労感が全く違いますね。」


この製品を作ったのは、消防自動車を作っている会社です。
消防士のサポートのため、というのがそもそものようですが、
現在では、介護の現場などで重宝されているそうです。
確かに、腰に不安を抱えながら働いている人は多いですね。
役にたつアイテムだと思います。

鹿島アナウンサーいわく、
介護される人も、これをつけている人には、
頼みやすいということことでした。

磁石がついたシリコーンのひも=「mag-hug」20140204-2

NHKおはよう日本、2014/02/04のまちかど情報室のテーマは、
「伸び縮みがいいんです」

 
●磁石がついたシリコーンのひも=「mag-hug」
・問い合わせ先:株式会社swanq(スワンク)
 Tel:075-254-3599
 
会社員のNさんの”伸び縮み”。
Nさんが困っているのは、パソコンの電源ケーブルの取りまとめです。
なかなかまとまりません。

ということで使い始めたのが、手のひらに収まるサイズのバンド。
ゴムひもの両側におはじきほどの丸型がついています。

素材はシリコンだそうです。
引っ張ってみるとよく伸びます。

端の丸い部分には、磁石が入っているので、
結ばなくても、くっつきます。

パソコンのケーブルも、2ヶ所止めると、すっきりとまとまりました。

さらに、パソコンだけでなく、キッチンでも活躍しています。
お菓子の袋の口を止めるのにも使います。

冷蔵庫の脇にコーヒーカップを吊り下げました。
重さ200グラムのものまで耐えられるので、
Nさんは色々なものを下げています。

メモ用紙と、ペンなども上手につけました。

オンラインショップの販売ページ

「壁に貼り付けたりなど、いろいろな場所で使える。
とても使いやすいです。」


東京テレビWBSのトレンドたまごでも紹介されたようです。
2013年12月19日(木)
「mag-hug」関連記事

磁石は結構強力なんだと思います。
昔に比べて、小さくて強力な磁石が使われるようになりました。

シリコンという素材も、すぐれものです。
いい組み合わせですね。

カエルなどを作れるバネのセット=「バネのブロックSpLink【スプリンク】」20140204-3

まちかど情報室「伸び縮みがいいんです」
2014/02/04の放送でした。

 
●カエルなどを作れるバネのセット=「バネのブロックSpLink【スプリンク】」
・問い合わせ先:五光発條株式会社
 Tel:045-921-0868

小さなバネのアップで始まりました。
Oさんは、最近、このバネを使った工作にはまっているそうです。

バネは5種類。
さらに、そのバネをつなぐ金具がセットになっています。
そのキットを使って、何かを作っていきます。

バネを伸ばしたり、曲げたり、いろいろ形を変えて、つないでいきます。

鈴木アナウンサーは
「ちょっと細かいですね。」とつぶやきました。
自分にはできないということらしいです。

1時間ほど経つと、形ができました。
頭の部分に特徴があって、カエルだということがわかります。

伸び縮みするバネで、飛び跳ねるカエルを作りました。
足の部分を押して、タイミングをはかって離すと、
カエルは飛び上がりました。

押し方にも慣れが必要かもしれませんが、
うまく飛ぶと、嬉しいと思います。

このキットを作ったのは、バネを製造しているメーカーです。
取引先が海外移転が進んで、需要が減っていくということに対応するため、
バネそのものを使って、身近に遊んでもらえないかなという発想で
生まれたそうです。

猫、ペンたて、3万個組み合わせた、、、竜、などもあります。

製品紹介ページ → http://www.splinks.jp/

発想次第でいろいろと楽しめます。

「すごくおもしろいなと思っています。
バネを曲げてますから、その結果生まれる曲線というのは、
何とも言えない美しさが生まれていると思います。」


大人ももちろん楽しめますが、
子供たちの中には、すばらしいものを作り上げる人もいると思います。
高度なブロック、と言えるかもしれません。

好き嫌いの差は大きいかもしれませんね。
あまり小さい子だと、口に入れてしまうこともありそうなので、
その点は注意が必要だと思います。