光る!スマートフットウェア=「orphe(オルフェ)」20161028-3

まちかど情報室は「暮らしの中に『IoT』」というテーマ。
2016/10/28(金)の放送でした。

●光る!スマートフットウェア=「orphe(オルフェ)」

スニーカーにも「IoT」
最近使い始めたというダンサーのKさん。

専用アプリでスイッチを入れるとスニーカーの靴底にある100個近くの LED を光らせることができます。

着地の衝撃で強く光り、ステップに合わせて色が変わったり、いろいろな演出が楽しめます。

動きを感知するセンサーが内蔵されていて、光り方が変化する仕組みです。

さらに、スマホのスピーカーからは音を鳴らすこともできます。

さらにこのスピーカー、様々な光り方をダウンロードして増やしたり、自分好みに光り方を設定することもできます。

「スニーカーを遊び道具として使うことが今までなかったので、本当に楽しいなと思いました。」

このスニーカー、靴底はLEDが光がとおる合成樹脂でできていて、すり減りにくいよう固めに作られています。

一時間の充電で3時間ほど使えるそうです。


光るスニーカー。
スマートフォンと連動していろいろな楽しみ方が出来るとは、素晴らしいですね。

ダンスショーなどの演出もスマートフォンなしでは考えられないようになっていくのだろうと思います。

猫の姿を印影に=「ねこのはんこ・ニャン鑑」20161027-1

「よく見ると分かります」
2016年10月27日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

よく見ると何かが隠れているというようなものが紹介されていました。

●猫の姿を印影に=「ねこのはんこ・ニャン鑑」

ペット関係の仕事しているNさん。
この日は仕事の打ち合わせ。

印鑑を取り出して書類にをしました。
Nさんの印影には特徴があります。

よく見ると字の中に猫が隠れていました。

城山博文堂「ねこのはんこ・ニャン鑑の詳細」ページ

文字の中にネコの姿を彫ってくれるサービスを利用しました。

ネコのほかに犬の絵柄もあり、好みのデザインをオーダーすることができます。

和久田 「かわいくて、愛着も湧きそうですね。」

「心に残ったり印象に残ったり、さりげないんだけれど、実はこういうところに(猫が隠れている)というのが、お気に入りの印鑑です。」

この印鑑、銀行印として使ってる人もいるそうです。


ハンコ不要、サインでOKということが増えては来ましたが、印鑑が消えてしまうことはないでしょう。

どうせなら、楽しい印鑑を使いたいというのは当然のこと。
印鑑タイプだけでなく、シャチハタタイプ、ネームペンタイプもあるようです。

猫好きをアピールすることもできるいいアイディアだと思います。

家具のミニチュアにもなる積み木=「サンク・ポワン ホーム」20161027-2

NHKおはよう日本、2016/10/27(木)のまちかど情報室のテーマは、
「よく見ると分かります」

●家具のミニチュアにもなる積み木=「サンク・ポワン ホーム」

お母さんと積み木遊びをしている男の子。

組み合わせていくと、お家ができました。
この積み木、別な遊び方の隠れています。

パーツ一つ一つをよく見ると、、、

部屋の家具のミニチュアになっています。

パーツの形をヒントに組み合わせると、家具になっていきます。

パーツをよく見て想像力を働かせると、階段もつけることができました。

お母さん 「積み木でも遊びますし、おままごとしながらお店やさんごっこをしたり。
こういうふうに遊べるのはおもしろいなと思いましたね。」


L字型のパーツが入った積み木はあまりないと思います。
L字型のおかげで、いろいろなものが作れるんだろうなと思いました。

大人も一緒に楽しめそうです。

貼る老眼用レンズ=「ハイドロタック」20161027-3

まちかど情報室は「よく見ると分かります」というテーマ。
2016/10/27(木)の放送でした。

●貼る老眼用レンズ=「ハイドロタック」

釣りが趣味のNさん。
老眼のため針にえさをつけるとき、手元がよく見えませんでした。

今は難なくできるようになりました。

使い始めたサングラスに秘密がありました。
外側からはわかりませんが、内側には、半円形のレンズがついています。

これは後付できる老眼用のレンズです。

つけるときはサングラスに水をたらしてレンズを載せ、余分な水を取って乾かすだけ。
普通のサングラスもこのレンズを貼れば、老眼鏡になるというアイディアです。

レンズの端をめくれば、簡単にはがすことができます。
繰り返し使えるのも便利です。

普通のメガネに貼って使う人も多いそうです。

「サングラスというものがどうしても必要なもんで。
(老眼鏡と)二つも持つと面倒。
何度も張替えもきくし、ものすごく楽です。」


眼鏡の大きさに大きさに合わせてハサミで切ってサイズを変えることもできます。
あと数は4種類あるそうです。

これはいいですね。
年令を重ねると多かれ少なかれ老眼にはなっていきます。
愛用のサングラスを遠近両方にしたいという人は多いと思います。

絵をぬいぐるみにしてくれるサービス=「クリッチャ」20161026-1

「思い出飾ります」
2016年10月26日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大切な思い出を飾って保存できるアイディアが紹介されていました。

●絵をぬいぐるみにしてくれるサービス=「クリッチャ」

お孫さんが書いてくれたかわいい絵。
プレゼントされたSさんのお気に入りです。

「何とかこれを形にして、一生の宝にしたいなと。」

そこで利用したサービスがあります。
似顔絵からぬいぐるみができました。

兵庫県にある工房。
ここで、似顔絵そっくりのぬいぐるみを作ってくれます。

「クリッチャ」のページ

髪の毛も描かれたように再現します。

背景の星やハートは、服の模様にアレンジしてくれました。

注文からおよそ1ヶ月半で完成しました。

おじいちゃんに似顔絵を送った男の子にぬいぐるみを見せながら説明しました。
「似顔絵、描いてくれたやつだよ。」

「宝物が一つ増えたということで、非常にうれしく思います。」


子供がだっこしやすいように、35センチの大きさに仕上げているそうです。
おじいちゃんの似顔絵の他にも、お子さんが描いたお気に入りの絵を注文するという人も多いそうです。

子どもならではの”ヘタウマ”は、大人には描けないですね。
とても面白い作品になります。
ぬいぐるみなると、また親近感がわきます。
楽しいですね。

乳歯を作品にできる=「MILKTOOTH WORLD」20161026-2

NHKおはよう日本、2016/10/26(水)のまちかど情報室のテーマは、
「思い出飾ります」

●乳歯を作品にできる=「MILKTOOTH WORLD」

3人の子育て真っ最中。
主婦のIさん。

長男の乳歯が生え変わろうとしています。

「歯が抜けた時には、始めてのことなのですごくうれしくて、何かに残したいなと思ったんですけれど、、、」

そこで使ったものがあります。

「milktooth world」のサイト

シャツに名前を書いて、抜けた歯の位置に穴を開けてオーダーしました。
ここに接着剤をつけて歯を差し込めば、乳歯を作品として飾りながら残しておけるというアイディアです。

長男 「歯が飾れて嬉しいです。」

Iさん 「今までは屋根の上に投げたりしてたんですけど、こういう形で残せることがよかったなと思います。」

イラストは、男の子と女の子の6種類あって、妹さんも自分の歯が抜けたら飾るのを楽しみにしています。


milktoothは乳歯という意味ですね。
予想はできましたが、辞書で確認できました。

イラストの作者、ヒガイ リサはもともと、歯の模型を絵に差し込んだ作品を作っていたそうです。
それを発展させて、子供の乳歯を作品にするということなったそうです。
面白いアイディアだと思います。