スマートフォンの裏に貼れる付箋=「Paperback iPhone型付箋紙」20140109-2

NHKおはよう日本、2014/01/09のまちかど情報室のテーマは、
「裏に秘密あり」

 
●スマートフォンの裏に貼れる付箋=「Paperback iPhone型付箋紙」
・問い合わせ先:ジェネレイトデザインインク
 Tel:03-6320-5691
 商品紹介のURL → Paperback iPhone型付箋紙

Kさんの「裏に秘密あり」が紹介されいました。
Kさんが歩いていると電話がかかってきました。
メモを取る必要があるようです。

「こんなとき、スマートフォンの裏側を使います。」
とのこと。

スマートフォンをひっくり返すと、そこにメモ書き始めました。
スマートフォンと同じサイズの付箋が貼ってあったのです。
出かける前に手作業ではっておきました。
数枚貼ってあるようです。

角にあるカメラのための穴もしっかりと合います。

スーパーに行く時の買い物メモにも活用しています。

「携帯やったら、本当にパッと取れるところにあるので
その裏に何かを書けるというのは、すごく便利だと思います。」


スマートフォンの入力が便利になっても、
とっさのときは、手書きにはかなわないですね。
この場合、電話をしながら同時に書くということはできない
(メモを取るときには、ひっくり返すから)
でしょうが、実用にはなると思います。

電源を入れなくても見れるメモも大事だと思います。
紙のメモは減らしたいと思いますが、
無理してゼロにするのは苦しいだろうと思います。
うまく共存するのがベストでしょう。
そのための、いいアイテムだと思います。

360度全部の方向を撮影できるカメラ=「RICOH THETA(シータ)」20140109-3

まちかど情報室「裏に秘密あり」
2014/01/09の放送でした。

 
●360度全部の方向を撮影できるカメラ=「RICOH THETA(シータ)」
・問い合わせ先:リコーイメージング株式会社
 Tel:0570-00-1313

【楽天】

【アマゾン】
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA 360°全天球イメージ撮影デバイス 0175760

集まった友達や家族と記念写真を撮るYさん。
ここにも「裏に秘密」がありました。

手に持っているのはコンパクトなカメラ。
みんな集まって近い距離から撮影します。
撮った写真をパソコンで見ると、
友達家族だけではなく、Yさんも映っていました。

このカメラ、180度のパノラマ写真が撮れる丸いレンズが
表と裏にもついていたのです。

プリントアウトは難しそうです。
パソコンで、見たい角度に動かしながら見ると言うことになります。

Yさんの家族で撮った写真。
上から見る形にすると、Yさんも含め家族全員が
一つの画面に入りました。

観光名所に出かけた時にも、広くその場所の様子がわかります。
紹介されていたのは浅草の雷門でした。

「家族の記念写真を撮ったりとかする場合、
自分も一緒に映りたいなというのがありまして、
ちょっとうれしかったです。
全方位映るので、今までのカメラとは違う気がします。」


鈴木アナウンサーも「後で皆で見返したら楽しいですね。」と
言っていました。

実際にはどんなふうに取れているのか、
全然プリントアウトできないのかどうか、気になりました。

家族写真なら、パソコンの中に入っているだけで使えますが、
せっかくだから、映っている人、皆に写真渡したいですよね。
実際に手に取りいろいろ試してみたいと思わせる、カメラでした。

窓に下げると光を天井に反射させるパネル=「太陽光配光プリズム 吊り下げ方式」20140108-1

「光でびっくり!」
2014年1月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

光の性質を利用して、便利に楽しくなるというアイディアが
紹介されていました。
光は反射するし、屈折もします。

一つ目の話題は
 
●窓に下げると光を天井に反射させるパネル=「太陽光配光プリズム 吊り下げ方式」
・問い合わせ先:有限会社 石川光学造形研究所
 Tel:03-3785-6044
 URL→http://www.holoart.co.jp/taiyo03.html
 ※1月31日まで、新発売キャンペーン価格で\25,000-のようです。

部屋の窓ぎわに、小山アナウンサーが座っています。
パソコンで文書を打っているようです。
光が強くて、眩しいようです。

場所をずらした、と鈴木アナウンサーは言っていましたが、
小山アナウンサーはなにやら、板状のものを取り出しました。

アクリル樹脂でできた、パネルです。
これを窓にぶら下げます。
透明ですから、外の景色は見えています。
しかし、先程の眩しさはなくなりました。

先と比べるとパソコンの画面が見やすくなりました。

このパネルは一枚に見えますが、実は隙間が沢山あります。
その隙間を光が通ってくるとき、一部が反射して上向きに進みます。

天井を見上げてみると、窓の光が一部、映っています。
部屋全体が真っ暗になることはなく、手元のまぶしさだけを軽くできる
というものです。

小山アナウンサー
「光を曲げて、作業もはかどります。」


テレビ東京、トレンドたまごでは2013年12月5日に取り上げられていました。
光を曲げて明るく | 「天窓気分」

トレたまでは照明の補助的なものとして扱っていましたが、
まちかどでは、微妙に違うニュアンスでした。
色々な活用の仕方があるということでしょうね。

エコで、応用が利きそうな製品でした。

部屋で虹を楽しめるインテリア雑貨=「にじいろ製造機」20140108-2

NHKおはよう日本、2014/01/08のまちかど情報室のテーマは、
「光でびっくり!」
二つ目の情報は
 
●部屋で虹を楽しめるインテリア雑貨=「にじいろ製造機」
・問い合わせ先:もやし工房
 Tel:059-261-1175
 関連ページ → にじいろ製造所 「いちらん」

山に虹がかかっている様子からスタートです。
Sさん一家が使っている、虹を見るための製品。
ガラスの飾りのようなものです。
窓にぶら下げて、水を入れます。

家の奥に、虹が見えました。
水を入れた容器が、プリズムの働きをして光を分解して
虹を作っていました。

Sさんのお宅では、東の窓にこれを下げていて、
朝日が昇るたびに虹を楽しむことができるそうです。
お子さんは、その虹を写真に撮るのが大好きです。

「時間によっても、出方も違うし、
いろんなところに出てくれるから、楽しいですね。」


複数下げておくと、色々なところに出てくるので、幻想的です。

「にじいろ製造所」のサイトでは
【世間ではサンキャッチャーなんて呼ばれてたりします。】
と言う風に、紹介されています。
いくつもデザインがあって、どんな虹ができるのかな、と
想像がかきたてられます。
上記サイトは、にじいろの写真がいくつも紹介されているので、
一見の価値があると思います。
いいセンスしてると思いました。

タブレット端末の映像を映し出す水槽=「Looksi 3D アクアリウム」20140108-3

まちかど情報室「光でびっくり!」
2014/01/08の放送でした。
三つ目は
 
●タブレット端末の映像を映し出す水槽=「Looksi 3D アクアリウム」
・問い合わせ先:Hamee(ハミィ)株式会社
 Tel:0465-22-8057

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【日本正規代理店品】【iPadで楽しむ3Dアクアリウム】 Looksi Aquarium LO08

熱帯魚が泳いでいる水槽。
鈴木アナウンサーはすぐに「本物じゃないでしょう。」と
指摘していました。

横から見てみると、魚は見えません。
魚の部分はタブレット端末の映像が見えていたといことです。

水槽のような背景に、斜めに当面のパネルが立てかけられています。
そのパネルがポイント。

真正面から見ると、まずは背景が見えます。
タブレット端末を上に置きました。
特殊なパネルなので、上のタブレット端末の映像も
反射させて、背景と一緒に見せてくれます。

結果的に魚が泳いでいる水槽のように見えます。

熱帯魚が大好きだというTさん。
本物の魚ではいろいろと手がかかります。
その必要がないので、この製品を気に入ってるそうです。

スマートフォンと無線でつないで、
釣りのゲームをすることもできます。

「よし、クマノミ、ゲット!」

奥さんが看護師で夜勤があります。
そんなヒトリノ夜に、このゲームをしているようです。

「時間を忘れてしまいますね。
本物のようで、すごく癒されました。」


ただ熱帯魚をかうだけでなく、釣りゲームまでできるというのが、
新しいですね。

自分で育てている熱帯魚に針をかけるというのはリアルな世界では
考えにくいですね。
はじめは、ちょっと抵抗があるかもしれません。

子供たちには、生身の熱帯魚を知ってから、
バーチャルに進んで欲しいと思いました。

卵料理を手軽に作れるグッズ=「ローリーエッグマスター」20140107-1

「朝ごはんお手軽に」
2014年1月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

1日を元気に過ごすためには、朝食が大切。
朝食を手軽にしっかりとれるアイデアが紹介されていました。

 
●卵料理を手軽に作れるグッズ=「ローリーエッグマスター」
・問い合わせ先:株式会社シナジートレーディング
 Tel:06-6233-3066

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ローリー エッグマスター エッグクッキング システム Rollie Egg Master Egg Cooking System

Nさん宅の朝ごはんの様子が紹介されていました。
メニューはおにぎりとウインナー、もう一品が注目です。
竹ぐしに何か刺さっています。

切ってみると、卵だということがわかりました。
使ったのは、コンセントに挿した筒状の器具。
徐々に、竹ぐし料理がせりあがってきました。

小さじ一杯の油を入れて、この中にそのまま卵割りいれて
串をさします。
中の温度が110度ほどで、火が通ってくると
蒸気が中にたまって、勝手に自力で上がってきます。

卵の中にウインナーを入れておくとウインナー入り卵。
いろいろなアレンジがききます。

といった卵と牛乳に浸したパンを入れれば、
細長いフレンチトーストができます。
火を使わないで調理できます。

「おもしろいですよね。
卵を割って入れておくだけで、一品出来上がるので、
すごく便利です。」


火にかけるわけではないので、その場を離れることができる
というのも、忙しい時間帯には助かることだと思います。

エッグマスターという商品は、ローリー以外にもある(値段が安い!)ようで、
楽天でも、アマゾンでも扱いがあります。
よく似ています。

まちかど情報室の映像では、ロゴが見えないように撮影されており、
はっきりとは判定できませんでした。
輸入元からローリーだと判断しました。

実際にはどのように違うのか分かりませんが、
「正規品」を大きく掲げるところもあり、
購入の際には注意が必要かと思います。