蛇口から出る水を手前に出すためのグッズ=「アクアダック・ウォーターガイド」20131211-2

2013/12/11のまちかど情報室のテーマは、
「風邪に負けません」

 
●蛇口から出る水を手前に出すためのグッズ=「アクアダック・ウォーターガイド」
・問い合わせ先:株式会社ダッドウェイ
 Tel:0120-880188

【楽天】

【アマゾン】
Aqueduck アクアダック・ウォーターガイド ミント NZAD00101

お出かけから帰ってきたTさん親子。
3歳の男の子は、蛇口に手が届きません。
「抱えて、よっこらしょ、って感じで
うがいをさせて、手も洗って、一仕事だったんですね。」

そこで、使い始めたものは、アヒルのくちばしに似ている
樹脂製のグッズ。
青い部分がやわらかいゴムでできていて、
蛇口に簡単に取り付けられます。
そうすると、手前まで水が届くようになります。

普通の蛇口と比べると、10センチほど手前に来ます。
それだけで3歳の子も自分で手洗いができるようになりました。

台も使わずに、手洗いうがいができています。

「自分で何でもやりたいやりたい、という年頃なので、、、
子供も自分でできたっていう感じで楽しく手洗いができるようになりました。」


やっぱりアヒルの口をイメージした製品だったようですね。
製品名が「アクアダック」ということで、納得しました。

水は、手前に流れますが、
水を出したりとめたりするのは、
大人がやってあげなければならないです。

大人が見守るという前提の商品だと思います。

たき火の気分が味わえるろうそく=「直火型焚き火ろうそく」20131210-1

「ほっとひと息 ぬくもりを」
2013年12月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒い冬でも楽しく過ごすためのアイデアが紹介されていました。
ぬくもりが感じられるグッズやサービスです。

 
●たき火の気分が味わえるろうそく=「直火型焚き火ろうそく」
・問い合わせ先:ファクトリー はんぶんこ
 Tel:0766-91-8380
オンラインショップの『焚き火そうそく』を含む「雑貨」のページ
・そうそく単品は525円。
・お皿など、いろいろそろった基本セットは5,250円。

Aさん一家。
家族がそろった時に楽しみにしているものがあるそうです。
ろうそくのようです。

明かりを消して、火をつけました。
スギやヒノキの間伐材をろうで固めたものでした。
木が燃えているわけです。

専用の皿において、
部屋の中でたき火の雰囲気が楽しめるものです。

ほのおのゆらめき、音も焚き火を感じさてくれます。
普通のキャンドルとは違います。
ミニキャンプファイヤーです。

小山アナウンサーいわく、
「火を囲むと、自然と体が弾みます!」

自然と会話が弾んでいるようです。
子供たちの将来の夢の話にも花が咲いていました。

「火を見ていると、心も温かくなりました。」

「皆で、いつもはできないような話ができるというのもあり、
楽しいですね。」


「火」には不思議な力がありますね。
キャンプファイヤーなどでは特別な気分の盛り上がりがあります。
昔はどの高校でもやっていたように思いますが、
最近ではあまり体験する場面がないのかもしれません。

きのうのまちかど情報室でも、
おもしろいろうそくが紹介されていました。
花のように開いて回るキャンドル=「ドリームキャンドル」

ささやかでも、「火」を体験するのは貴重だと思います。

やわらかく形が変わる湯たんぽ=「温美 湯たんぽゆ〜ったり」20131210-2

2013/12/10のまちかど情報室のテーマは、
「ほっとひと息 ぬくもりを」

 
●やわらかく形が変わる湯たんぽ=「温美 湯たんぽゆ〜ったり」
・問い合わせ先:健康館
 Tel:03-5302-7470

自宅で仕事をしているKさん。
普段から暖房を控えめにしています。

どうしても寒い時があります。
「冷えると背中や肩がこわばるような感じがしますので、
つらいですし、、、」

そこで使っているのが、変わった形の湯たんぽです。
専用の漏斗(ろうと)を使い、お湯を入れると
コの字の湯たんぽが出来上がり。

形がいいのは、柔らかい上に、首にかけられるということで
肩にぴったりフィットして、ぬくもりが伝わってくるそうです。

クッションにしてもいいようです。
腰周りを温めたりとか、座布団にしてお尻もポカポカ。

素材はウエットスーツに使われている生地で、
穏やかに熱が伝わって人肌に近い40度前後をキープしてくれるそうです。

3時間くらい暖かさが続くそうです。

「やさしい暖かさと、やわらかさが独特。
すごく癒されるという感じがします。」


ウエットスーツの素材というのが
いかにもよさそうですね。

形も肩にしっかりかかる形で、
冷えを防いでくれると思います。

糸つむぎが楽しめるカフェ=「Tokyo Cotton Village(トーキョー・コットン・ヴィレッジ)」20131210-3

まちかど情報室、「ほっとひと息 ぬくもりを」
2013/12/の放送でした。

 
●糸つむぎが楽しめるカフェ=「Tokyo Cotton Village(トーキョー・コットン・ヴィレッジ)」
・問い合わせ先:Tokyo Cotton Village
 Tel:03-6805-6265
★URL → http://www.tokyocottonvillage.com/

カフェでぬくもりを、という話題でした。

温かい飲み物で一息入れながら、
皆さん、糸をつむいでいます。

このお店はドリンクを頼めば、無料で綿から糸をつむげます。
店には材料となる綿が置いてあります。
きれいないように、ねじってはとめ、ねじってはとめ、
糸をつむいでいきます。

この作業が心を落ち着かせてくれます。
「集中してくるくるして、何かに没頭する時間。」

「トゲトゲしていつも仕事をしているものが、
とれるという感じ。」

作業途中のものは、お店にキープしてもらえます。
繰り返しお客さんがやってきて、作業を継続します。

織機も貸してくれるので、
マフラーやコースター、ミサンガなどを作ることができます。

ある女性はお店に通って半年、
彼氏のクリスマスプレゼントに、ネクタイを作ろうとしています。
夏から始めてまだ途中です。

「市販の毛糸を使って編むよりも
気持ちはこもっているのかなと思います。」


鈴木アナウンサーは、
「やってみたいけど、切れて、かえっていらいらしそう」と
言っていました。
人によるでしょうね。

このカフェ、関東地方のNHKでやっている「ひるまえほっと」という番組でも、
詳しく紹介されたようです。
この番組、視聴できる地域は限られていますが、
(再放送もあるかどうかわかりませんね)
ホームページは見ることができます。

「ひるまえほっと」11月5日(火)「紡いで伝える“和綿”の魅力」
写真も豊富でけっこう詳細です。

店主は
綿も日本の在来種にこだわっていて、
自分で畑で作っているということでした

シリコーンでできた透明なグラス=「シュプア」20131209-1

「パーティー盛り上げます」
2013年12月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

忘年会、クリスマスなどパーティーなどが続く時期になりました。
主婦には忘年会はぴんときませんが、、、
パーティーで盛り上がるためのアイデアが紹介されていました。

 
●シリコーンでできた透明なグラス=「シュプア」
・問い合わせ先:信越ポリマー株式会社
 Tel:0120−711−867

【楽天】

ウイスキーが大好きというYさん。
この日はお友達と家で、忘年会です。
そんなときに
「このグラス、いいんです。」

一見普通のグラスに見えますが、、、
握るとぐにゃりと、曲がりました。

シリコンでできているクラスでした。

やわらかいので握って水割りをまぜることができます。

熱を通しにくいので、お湯割りを作っても熱くありません。
友達も、「いいね、これ。熱くないよ。」
という反応です。

電子レンジも使えます。

実は、シリコーンは透明なまま固めるのは難しい素材だそうです。
固めると、色が濁ってしまいがちです。
専門メーカーが研究を重ねて、
透明な輝きを保つグラスを開発しました。

洗う時に割れにくいというのも、特徴。

「新感覚のグラスですね。倒しても割れないし。
アウトドアとか、お花見のときにも活躍できそう。」


この製品、2013年11月12日(火)に
トレンドたまごでも紹介されていました。
トレたま 「シュプア グラスシリーズ」関連記事
手に取った人が、びっくりするような柔らかさ。
触ってみたいと思いました。

パーティーだけでなく
介護の現場でも重宝されると思います。

シリコーンという素材は、まちかど情報室の定番。
鈴木アナウンサーは、シリコーンに詳しかったです。
これからも、シリコーンはいろんな分野に進出しそうです。

花のように開いて回るキャンドル=「ドリームキャンドル」20131209-2

2013/12/09のまちかど情報室のテーマは、
「パーティー盛り上げます」

 
●花のように開いて回るキャンドル=「ドリームキャンドル」
・問い合わせ先:株式会社田中務補(かねすけ)商店
 Tel:078−681−4517

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火をともしたらサプライズ☆ドリームキャンドルDX(メリークリスマス♪用)【日本テレビ★PON!で紹介】

複数の親子が集まって、クリスマスパーティ。
(3組だと思います)
特に子供たちが喜ぶアイディアが、生かされていました。

Aさんのお宅で開かれた
ちょっと早めのクリスマスパーティ。
メインはキャンドルです。

花の形をしています。
とんがっているのが、花火です。

火をつけると、華やかに輝きます。
クリスマスソングも流れてきました。

そのうち、パッと花びらが開きました。
その先にはみな、ろうそくがついています。

スローでも紹介していました。
中に八本の小さなろうそくがありました。
それが花のように開いて回ります。

中には、サンタクロースの小さな人形がいました。

子供たちは大喜びです。
最期には、みんなで吹き消しました。

花びらが開くのは一度きりです。
終わったら、フォトスタンドにできます。

「わくわくしながら、その時の瞬間を楽しめる、
楽しみのあるグッズだと思います。」


実際の炎には力があると思います。
親がついている必要がありますが、いい体験だと思います。

開くのは、一度きりと言うことですが、
そのはかなさもいいと思います。

何度でも繰り返すことができるというのは、
感動を薄めてしまうかもしれません。