背もたれが90度以上曲がる椅子=「BC-59 ELASTICA(エラスティカ)」20131202-1

「お仕事応援します」
2013年12月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

師走になりました。
仕事場でもせわしいことが多いかもしれません。
オフィスでの生活を快適にするためのアイディアが
紹介されていました。
仕事の効率アップさせるための工夫です。

 
●背もたれが90度以上曲がる椅子=「BC-59 ELASTICA(エラスティカ)」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

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Bauhutte(バウヒュッテ) オフィスチェア ELASTICA(エラスティカ) 大きくしなる弾力性の高い背もたれ BC-59

まずは小山アナウンサーが登場しました。
ビジネスマンになったという想定で、パソコンに向かっています。
時間が経ち疲れも出てきました。

いきなり後に反り返りました。
鹿島アナウンサーは「イナバウワー!」と叫びました。
鈴木アナウンサーはびっくりです。

背もたれが90度以上、折れ曲がったのです。

この椅子は、しっかりと背中を支えてくれていますが、
体重をかけると後に折れ曲がります。

柔軟性の高い特殊な樹脂を使っています。

小山アナウンサーいわく
「背筋が一気に伸びますね。」


何度も同じところを曲げると劣化していきそうな気が
しましたが、きっと大丈夫なんでしょうね。
「超弾力性樹脂」が使われているそうです。

曲がるのはもちろんすごかったですが、
ヘッドレストの形もよさそうでした。
また、背もたれ全体が、かなり通気性がよさそうでしたね。
快適な椅子だと思います。
使ってみたいですね。

組み立て式の仮眠用のカプセル=「カプセルベッド パワーナップ」20131202-2

2013/12/02のまちかど情報室のテーマは、
「お仕事応援します」

 
●組み立て式の仮眠用のカプセル=「カプセルベッド パワーナップ」
・問い合わせ先:株式会社オンリースタイル
 Tel:03-4455-7426
メーカーオンラインショップ → パワーナップのページ

ゲームソフトなどを使っている会社の様子です。
仕事が夜遅くまでなることも多いようです。

Kさんも眠くなったようで、あくびが出ています。
「ちょっと休憩してきます。」
と言うことで、席を離れました。

向かった先は、社内にある休憩スペースです。
「これを使って仕事の効率をアップさせます。」
といって、紹介してくれたのが、一見、土管のような
大木の切り株のような不思議なものでした。

Kさんは、中にもぐりこみました。
そして寝転がりました。

オフィス専用に開発された仮眠カプセルです。
長さが2m ありますから、身長の高いKさん(180センチ)でも大丈夫。

丸い形をしてるので圧迫感がなく、伸びをしたり、寝返ったり
無理なくできます。

軽くて丈夫な強化段ボールでできています。
10分ほどで組み立てることができました。

眠いまま仕事をして効率が下がってしまうよりも
パッと仮眠をとって、そのあと集中して欲しいという
会社の考えだそうです。

「こういうのが会社の中にあるのは
非常に助かりますし、快適に眠ることができます。
そのあとの仕事のはかどりも違うかな、と。」


10月31日(木)のトレたまでも取り上げられていました。
仮眠カプセル「パワーナップ」関連記事

大人気で、取り合いになるのではないかなと思いました。

値段は安いとはいえないと思いますが、
新たに休養室を設けてベッドを置くことを考えれば
コストパフォーマンスは高いでしょうね。

布巾などを手軽に洗える機器=「小型ランドリー LA5 スウォッシュ」20131202-3

まちかど情報室、「お仕事応援します」
2013/12/02の放送でした。

 
●布巾などを手軽に洗える機器=「小型ランドリー LA5 スウォッシュ」
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107

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KING JIM プチランドリー「スウォッシュ」 LA5

日用品メーカーに勤めているKさん。
この会社では、平等に応接室のテーブルとか受け付けの掃除は
みんなで当番でやってるそうです。

使い終わった付近を洗うのは大変な作業です。

「一つ一つ洗わなくてはいけなかったので
めんどくさいなと思っていました。」

使うようになったのは、しゃれたバケツのようなもの。
ふたを開けると、羽のようなものがついています。
横にはタイマーもついています。

洗濯機そのものとは違いますが、それに近いものです。

沢山の付近を入れて回すと、洗ってくれます。
洗ってる間にも仕事を進めることはできます。

洗い終わったとはホースを下に向けて、排水します。

絞るのは、人力で行います。

「楽ちんだなと思います。
時間もとられないですし、簡単に綺麗に洗えるので、
とても快適に仕事ができています。」


プチランドリーという呼び方をされることもあるようです。

開発した文具メーカーでも、当番制で、
交代交代でふきんを洗うことにしていました。
中にはきちんと洗ってくれない人がいました。
そういうことがないようにということで生まれたアイディアだそうです。

なぜ、キングジムが?
と思いましたが、そういう事情があったんですね。

3段になっているウエストポーチ=「ランニング ポーチ 3ポケ」20131129-2

2013/11/のまちかど情報室のテーマは、
「楽しく歩こう」

 
●3段になっているウエストポーチ=「ランニング ポーチ 3ポケ」
・問い合わせ先:株式会社ワッカリクリェーション
 Tel:042-401-5568

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はつらつとウォーキングを楽しんでいるというKさん。
欠かせないのが、薄い素材でできたウエストポーチです。
体にフィットします。

三段式になっているのが特徴です。
必要なものがすっきりとまとめられるというのがいいところです。

500ミリリットルのペットボトルが一番下のポケットに入ります。
伸びる素材が使われています。

真ん中にはスマートフォン。

一番上には、専用の小銭入れがついています。
小銭をしっかり挟んで、歩いてる間もじゃらじゃらしません。

毎日お参りする神社で、お賽銭もすぐに出せます。

「何買った時にはすぐ出せる。
取り出しやすいっていうのも一番いいかなと思います。」


最初見たときには、ほとんど物が入れられないのじゃないかと
思いました。
よく伸びる素材なんですね。
ぴったりフィットするので、動きやすいと思います。
ジャラジャラしない小銭入れもいいですね。

美しい歩き方のアドバイスをしてくれるグッズ=「ウォークスキャン」20131129-3

まちかど情報室、「楽しく歩こう」
2013/11/の放送でした。

 
●美しい歩き方のアドバイスをしてくれるグッズ=「ウォークスキャン」
・問い合わせ先:オムロンヘルスケア株式会社
 Tel:0120-30-6606

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オムロン 歩行姿勢計 WalkScan HJA-600T

ウォーキングが大好きだったNさん。
子供を生んだ後、筋力が落ちて、歩くと疲れることが
多くなったそうです。

「長く歩いたりすると、腰が痛かったり、
外に出るのがしんどくなります。」

筋力不足→疲れる→歩かない→筋力不足のまま
という悪循環に陥っていたそうです。

そこで、あるものを使い始めました。
スマートフォンのアプリと一緒に使うグッズです。

歩き方をチェックして改善するためのアドバイスまでしてくれる
と言うものです。

このグッズを腰につけて、十歩くらい歩きます。
このセンサーは、Nさんの歩幅や腰のふらつきを
チェックしてくれています。

結果は、、、
「ふらふらアヒル型」と出ました。
アヒルのように腰がふらついてバランスが悪い歩き方になっています。

判定しただけでなく、
お勧めの運動をアドバイスしてくれます。
運動の姿勢なども画像で示してくれるので、わかりやすそうです。

毎日20分ほどトレーニングしているということです。
歩くときにも腰のふらつきをしないように気をつけているそうです。

「姿勢を改善することで、すごく気分がよくなるので
どんどん外に出て、歩きたいなって思いますね。」


チェックだけでなく、その後のアドバイスをしてくれるというのは
いいですね。

スマートフォンは、ただの通信機器ではないんだなと思います。

江戸時代、明治時代の古地図が見られるアプリ=「今昔散歩」20131129-1

「楽しく歩こう」
2013年11月日()放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

健康のため、歩く人が多くなりました。
北海道では、雪道になりウォーキングには厳しい季節ではありますが、、、

ウォーキングするのが楽しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●江戸時代、明治時代の古地図が見られるアプリ=「今昔散歩」
・問い合わせ先:株式会社ビーマップ
Tel:03-5297-2180
「今昔散歩」の紹介ページ

歩いて時空を超えるというコンセプトのアプリが紹介されていました。

友達と街歩きを楽しんでいる、Hさん。
手に持っているのはタブレット端末。
地図を見ています。

画面には、現代、明治、江戸という表示がありました。
「江戸」をタッチすると、今いる場所が江戸時代どうだったがわかります。
お屋敷の一部だったようです。

ある場所には石が積まれている場所がありました。
江戸時代にはお堀の一部だったようです。

明治時代の地図も入っているので、確かめてみると、
その後埋め立てられて、道路になっていたようです。

Hさんは歴史を身近に感じられるようになって、
街歩きが楽しくなったそうです。

「今見ている風景が違ってくる。
江戸と現代と明治が、即座にわかる。行ったり来たりできるので
それが面白かったですね。」


東京を中心とした地域に対するサービスです。
各地方都市でも、似たようなサービスが盛り上がってくると
観光振興にも役立つのではないかなと思いました。

細かく網羅することは難しいでしょうが、
市民のボランティアなどを仰ぎながら、
観光資源をより充実させていくことは大事だと思いました。