沸騰すると笛が鳴る土鍋=「万古焼 五十鈴窯 土鍋 (便利な笛付き)」20131120-1

べた~い」
2013年11月20日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒くなってきて、鍋の季節といえます。
いろいろなテレビ番組でも鍋料理を取り上げていますね。
今日のまちかど情報室は、
鍋の面倒を解消してくれるアイデアが紹介されていました。

 
●沸騰すると笛が鳴る土鍋=「万古焼 五十鈴窯 土鍋 (便利な笛付き)」
・問い合わせ先:有限会社内山製陶所 五十鈴窯
 Tel:059-332-6157

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秋田出身のKさんご夫婦。
ふるさとの味、きりたんぽを楽しむところです。

具材を入れて火にかけて、
わざととは思いますが、全員がテレビに夢中になってしまいました。

鍋が吹きこぼれそうです。

ふきこぼれを防止するために本当は使っている土鍋には
工夫がありました。

土鍋の蓋に穴が開いた丸いボタンのようなものを載せます。
沸騰してくると、音を出してくれる部品です。

湧き上がる等々で知らせてくれるヤカンと同じ原理です。

笛つきの土鍋と言うことですね。

きりたんぽができました。

「離れていても、ピーッって音がするんで
ふきこぼれしなくて、いいです。」


やかんより、音は弱い感じがしましたが、
実用には耐えるのでしょう。

土鍋でも色々な料理が作れますが、
沸騰を知らせてくれる機能があるということで、
更に、活用ができそうだなと思いました。

蓋やお玉や菜箸をコンパクトに置ける=「APYUI MULTI STAND(アピュイ マルチスタンド)」20131120-2

2013/11/20のまちかど情報室のテーマは、
「鍋が食べた~い」

 
●鍋の蓋やお玉や菜箸をコンパクトに置けるグッズ=「APYUI MULTI STAND(アピュイ マルチスタンド)」
・問い合わせ先:八幡化成株式会社
 Tel:0575-67-1175

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way-be APYUI MULTI STAND (アピュイ マルチスタンド) RD

Mさんご夫婦。
きょうのメニューはすき焼きです。

さあ食べようと思ったときフタが邪魔になりました。

「場所がなくて邪魔なんで、キッチンに持っていって
また、使うときに戻して、、、、手間ですね。」

そこで使うことにしたものがあります。
手のひらサイズの小さな家。
不思議な形の、切り込みが入っています。

使う時にはひっくり返して置きます。
斜の切れ込みに、ふたが納まりました。
そこにお玉も置くことができます。
さらに、菜箸も置きました。

道具がテーブルの上ですっきりとおさまりました。

フタについた水滴も、底にたまってくれます。
普段はちょっとした、例えば、調味料を置きに使うこともできます。

レシピ本を立ってる時に使うこともできます。

「ちょっとしたスペースで、
いろいろな物が置けるというのはすごく便利だと思います。」


鍋の蓋は、確かに置き場所に困ることが多いです。
テーブルの上に立てておければ、便利だと思います。

この製品は色も形もかわいいですね。
色違いを何個か並べることで、
よりカラフルなキッチンになりそうです。

鍋と鉄板焼きが同時にできる鍋=「義経鍋 5人用 スタンダード」20131120-3

まちかど情報室、「鍋が食べた~い」
2013/11/20の放送でした。

 
●鍋と鉄板焼きが同時にできる鍋=「義経鍋 5人用 スタンダード」
・問い合わせ先:有限会社南部義経堂
 Tel:0197-66-2292

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【アマゾン】
鉄 義経鍋 5人用 スタンダード

Kさんご一家。
赤ちゃんはまだ、小さいようです。

ご夫婦で鍋をやっています。
ただ、鍋はすごく小さいです。

実はこれは本来の形ではありませんでした。
鍋の下に置く、鉄板が登場。
南部鉄器でできてます。
五つに区切られていました。

コンロの上にこの鉄板置き、真ん中のスペースに鍋を置いて
セット完了。

火をつけると、鍋を楽しみながら周りで焼肉ができます。
鉄板部分には、傾斜がついています。
肉の余分な脂は、流れ落ちてたまるようになっているんですね。

おもちもまずは、鉄板で焼いておいて、その後、
鍋に投入して食べていました。

「焼肉と鍋が同時にできる、夢のコラボです。
楽しくなりますね。」

「子供が大きくなったら、
一緒に楽しみながら家族団らんができたらいいなと思います。」


鍋と焼肉、だけでなく、
真ん中でチーズを温め、周りで具材を焼きチーズフォンデューができます。

キムチ鍋をしながら、焼肉と言うのはとても相性のいい組み合わせですね。

メーカーHPには
「昭和33年3月販売開始以来、大変ご好評をいただいている義経鍋です。」
と書かれていました。

昔からある鍋なんですね。
特許を取得しています。

先代社長が、モンゴルの人たちが鍋をしている様子を見て、
水炊きと、焼肉が同時にできたらというヒントを得たということでした。

水につけると光るライト=「マグネシウムライト」20131119-1

「 ”水”OKです」
2013年11月19日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

水につけると意外なことになる、という製品が紹介されていました。
暮らしに役立つアイデアでした。
 
●水につけると光るライト=「マグネシウムライト」
・問い合わせ先:株式会社ヴィド
 Tel:03-3358-1515
ヤフーショッピングで扱いがありました。
 ”水だけで光る”マグネシウムライト

主婦のKさんが、普段から災害に備えて用意してあるものです。
手のひらにすっぽり収まる大きさのライトです。

使い方は、、、水に浸します。
このライトスイッチはなくて
水につけた後、それが濡れている間、光続けます。

牛乳やジュース泥水などでも光ります。
中に入ってるのは金属のマグネシウムでできた薄い板や
水を吸収するシートなど。

このマグネシウムが水に反応して電子を出して
濡らすだけで電気を発生させるという仕組みです。

寿命は、最初に水につけて、気がついたとはおよそ5日間です。
もちろんつきっ放しではなくて乾いてくると光が弱まります。
その時は再び水につけて使います。

「手軽に(カバンに)入れることもできて
お水ですぐにつけられるのでどこでも使えるので安心ですね。」


昔、化学の実験でやったようなやらなかったような、、、
ボルタの電池というやつではないでしょうか?
原理に立ち返って、
シンプルに電気を起こすということにスポットが当たっているのでしょう。

東日本大震災をきっかけに開発された製品です。
最近、
マグネシウムと水を反応させて電気を起こす電池が注目されているそうです。
自動車が水没したとき、窓が開かなくて危険になります。
水に漬かったときだけ窓を開けてくれるような使い方が
今、開発されているそうです。

2つのスプレーで水をはじく撥水スプレー=「ネバーウェット」20131119-2

2013/11/19のまちかど情報室のテーマは、
「 ”水”OKです」

 
●2つのスプレーで水をはじく撥水スプレー=「ネバーウェット」
・問い合わせ先:素数株式会社
 Tel:0120-49-5072

【楽天】

【アマゾン】
【正規品】【日本語説明書付】Never Wet ネバーウェット 【HTRC2.1】

Aさんの家族は、庭に出て植物に水をかけています。
その後、準備体操した後は、走り出すのかと思いきや
真っ白い靴に水をかけ始めました。
びっくりするぐらい水をはじいています。

さらに、泥水の水溜りの中に白い靴で入りました。
なんと汚れていません。

その秘密は、撥水スプレー。
日本組の特殊なものです。

一本目をかけたあとは、30分ほど乾かしてさらに二本目かけます。

一本目は、素材の表面に薄いでこぼこの膜を作ります。
二本目では、シリコン樹脂などの成分を吹き付けます。
表面が滑らかになって、
そのことによってかけた水を玉のようにして弾きます。

靴以外のものにも使えます。
庭に置いた、木製テーブルに家族みんなで水をかけましたが、
まさに玉のようになって水がはじかれています。
息を吹きかけると簡単に吹き飛ばされます。
ジュースなどをこぼしてもしみそうもありません。

傘に塗っておけば、濡れないので使い終わったと振るだけで
すぐかばんにしまうこともできます。

1回スプレーしておけば2週間使えます。

素材によっては変色することなどがあるので
注意が必要だそうです。

「靴とか特に汚れやすいので、これをスプレーしておくと汚れにくい。
本当にびっくりして重宝しています。」


強力な撥水効果は、まさに異次元という感じですね。
色々なメディアでも取り上げられていました。

たとえば、
東京テレビのトレンドたまごでも取り上げていました。
2013年10月23日です。関連記事はこちら
ただ、この時点では、靴に対応していない→開発中ということでした。
現在は、靴対応のものが出回っていると思われますが、
念のため、確認したほうが良いと思います。

洗う度にフワフワになるタオル=「MF3510 タオル」(ムースパス)20131119-3

まちかど情報室、「 ”水”OKです」
2013/11/19の放送でした。

 
●洗う度にフワフワになるタオル=「MF3510 タオル」(ムースパスというブランド)
・問い合わせ先:西川産業株式会社
 Tel:03-3664-3964
楽天やアマゾンでは見つけられませんでした。
阪急オンラインショッピングでは扱っていたようですが、
現在は販売していません。
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「頭ふくよー」
と言うことで、お風呂上りだと思いますが
2人のお子さんはパパとママに頭を拭いてもらいます。

使っているタオルがおもしろい製品です。

3枚ずつタオルが重ねて置かれています。
右側がペシャンコ、左側がふんわりしています。

実は左側の方が洗濯を100回したものでした。
柔軟剤は使っていないそうです。

洗えば洗うほどふんわりするというタオルなのです。

ポイントは糸のより方にありました。
水につけたと乾かすと、1本1本の糸が、毛羽だってきます。

洗濯を重ねるごとに一方日本の糸がほぐれていくので
ふわふわ感が出てくるそうです。

この糸、吸水性もすぐれています。
色のついた水につけてみると、どんどんすっていきます。

普通の糸と並べておくとその差は歴然としています。

「これだけふんわりしていると
ずっと長い間気持ちよく使えるので、助かりますよね。」


この商品、扱っているショップを見つけるのに苦労しました。
映像から判断して、「MF3510 タオル」(ムースパス)でいいとは思いますが、、、、

鈴木アナウンサーは
「きょうのアイディアはどれもよかった。」と言っていました。
鹿島アナウンサーは
「いつものこと。」と答えていました。
二人の掛け合いは、いつもおもしろいですね。
対照的なキャラクターがいいのだと思います。