乾燥大豆から豆乳が作れるポット=「JOYOUNG クックポット」20131118-1

「大豆の楽しみ広がります」
2013年11月18日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大豆は今が、収穫の時期のようです。
栄養も豊富な大豆を味わうアイデアが紹介されていました。
大豆製品のイラストを見るところからスタートしました。

 
●乾燥大豆から豆乳が作れるポット=「JOYOUNG クックポット」
・問い合わせ先:神田無線電機株式会社
 Tel:0120-02-9995

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鹿島アナウンサーが登場しました。
「お休みの日くらいはゆっくり朝ご飯、、、」

「まずはこれをいっぱい」と言ってグラスに入った大豆を手にしました。

当然そのままいただけるわけもなく、
実は、豆乳にしていただくということでした。

乾燥したまま水でふやかすことなく豆乳がつくれるというものです。

ポットに大豆を入れました。水を入れてスイッチを入れるだけ。

中を覗ける特殊なカメラで様子を撮影していました。
ふたに付けられた刃の部分が高速で回転しています。
周りの金属の部分には穴が開いています。
乾燥したままの大豆を火を通しながら砕いて回転させることができます。

煮ながら砕いていくというのを、一気にやっているのでした。

およそ15分で豆乳ができ上がりました。
とても良い香りだそうです。

そのままでもおいしんですが、
漉して滑らかにしていただくこともできます。

鹿島アナウンサーは大満足。
「落ち着く!」とつぶやいていました。


できたての豆乳に、にがりを入れたら、豆腐も作ることができますね。

煮ながら砕いていくと言うのが、ポイントです。
このポット、容量の違いで3種類あるようです。
市販の豆乳にはない、おいしさがあるのではないかと
想像がかき立てられます。
試してみたいです。

電子レンジで使う圧力鍋=「電子レンジ圧力鍋」20131118-2

2013/11/18のまちかど情報室のテーマは、
「大豆の楽しみ広がります」

 
●電子レンジで使う圧力鍋=「電子レンジ圧力鍋」
・問い合わせ先:株式会社マイヤージャパン
 Tel:0120-23-8360

【楽天】

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MEYER 電子レンジ圧力鍋 レッド MPC-2.3RD

主婦のKさんの大使の楽しみ方が紹介されていました。

大豆を料理するのにピンクの鍋のようなものを取り出しました。
圧力鍋だそうです。
電子レンジでできる圧力鍋。

熱に強いプラスチックでできています。
ふたを開けると青い部分があります。
これが蓋の中の圧力を一定にするための弁です。

大豆を使ったミネストローネを作ることにしました。
大豆は少し水で戻しておきます。
材料入れてしっかり蓋をしてレンジに入れたら、そのまま15分。

その間に子供の相手ができます。

フタについた青い部分が引っ込んだらでき上がりということです。
開けてみると美味しそうにできています。

「蓋をしてレンジでチンするだけなので、
非常に楽チンに料理ができますね。」


和風でも洋風でもいろいろと活用できそうです。

購入者のレビューを見ると、
”それほど高い圧力がかかるわけではない”
”期待しすぎないほうが良い”
と言うような意見がいくつかありました。
手軽に調理できるというところが、
一番の長所なのかなと、私は思いました。

大豆粉でスコーンが作れるホームベーカリー=ホームベーカリー「SD-BMS106」20131118-3

まちかど情報室、「大豆の楽しみ広がります」
2013/11/18の放送でした。

 
●大豆粉でスコーンが作れるホームベーカリー=ホームベーカリー「SD-BMS106」
・問い合わせ先:パナソニック株式会社
 Tel:0120-878-365

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Panasonic ホームベーカリー 1斤タイプ シャンパンホワイト SD-BMS106-NW

Iさん宅の大豆の楽しみ方。

おやつは大豆を使ったスコーンでした。
大豆粉に対応したホームベーカリーです。

ホームベーカリーは一般的には小麦粉や米粉に対応していますが、
この機種はさらに、大豆粉に対応しています。

大豆粉はきなこと違って、炒ってない生の大豆を粉にしています。
この大豆粉の特徴は水になじみにくいということです。
ダマがすぐできてしまいます。
うまくまぜるにはコツが必要です。

このホームベーカリーは大豆粉に対応しているホームベーカリーでした。
羽の回転を微妙に変えていくことで
滑らかになるようにまぜることができます。

あとは蓋をしておよそ1時間。
さくさくのスコーンができ上がりました。

「今まで納豆とか、豆乳とかを意識して摂るようにしていたんですけれど大豆粉で手軽に取れるのはすごくいいなと思いました。」

SD-BMS106、SD-BM106、SD-BH106の3種類があります。
アマゾンでは分かりやすく説明しくれているレビューがありました。

型番による機能の違い


鈴木アナウンサーは
「大豆を使った料理は一段レベルが高いと思っていました。
けれどもこういうものを使うと、気軽に始められそうです。」
と感想を述べていました。

大豆粉は、小麦粉・米粉に続いて第3の粉として注目されているそうです。
乾燥した大豆を粉にすることでカロリーが抑えられて、
たんぱく質や食物繊維などの良い成分がしっかりと取れるというよさがあります。
(炒って黄な粉にしてしまうと糖質が上がってしまうそうです。)

ということで、大豆粉はこれからますます広がっていくことでしょう。

切れ目が入っていてアレンジが楽しめる防寒具=「mino 羽織 ポンチョ tate」20131115-1

「ひと工夫して ぽっかぽか」
2013年11月15日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道では各地で初雪を経験しましたが、
まだ根雪にはならないようです。
今日のまちかど情報室は、
冬本番に向けてひと工夫した衣類やグッズが紹介されていました。

 
●切れ目が入っていてアレンジが楽しめる防寒具=「mino 羽織 ポンチョ tate」
・問い合わせ先:有限会社サイフク
 Tel:0250-43-3129

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ネイルサロンを経営するIさん。
冬のマストアイテムがあるそうです。

きれいな色のひざ掛けでした。
広げてみると結構大きなサイズです。
しかも、途中切り込みが入っていてのれんのような形をしています。

この切れ目を生かしていろいろな身につけ方ができます。
きれいめに首を入れる形で羽織ることができます。
大きなカーディガンのようになりました。

その状態でベルトをすればお出かけの上着になります。
ブローチをつけてアクセントをつけるとまた別な装いになります。
マフラーのように首に巻いて歩いているのも様になります。

Iさんは、いろいろなアレンジが楽しめるので大好きだそうです。

「とてもシンプルな形なんですが、
使い方によって表情が変わるのでこれ一枚あるととても重宝します。」


たっぷりとした大きさで、あったかそうです。
一箇所切れ目を入れるだけで、色々な使いかたができるように
なるんですね。
驚きです。

一枚あると、色々なシーンで活用できると思いました。
シンプルなデザインなので、
自分で編むこともできるのではないかなとも思いました。

手袋にたらすとスマホが操作できるようになる液体=「スマホッチ」20131115-2

2013/11/15のまちかど情報室のテーマは、
「ひと工夫して ぽっかぽか」

 
●手袋にたらすとスマホが操作できるようになる液体=「スマホッチ」
・問い合わせ先:ランドポート株式会社
 Tel:03-3255-8388

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ランドポート スマートフォン対応手袋制作ツール スマホッチ SMAP-10TC

会社を経営しているNさん。
寒くなってきたので最近は、手袋が必須です。
外を歩いていると電話がかかってきました。

慌てて手袋を外し、スマートフォンにタッチします。

ただ最近は、手袋にひと工夫することで、
手袋を外さなくても電話に出ることができるようになりました。

指先部分にボトルから液体をたらして塗ります。
乾かすと、そのままスマートホンが操作できるようになります。

スマートフォンというのは、人間には感じることのないごくごく微量な指先から出ている電気に反応して動いています。

出る苦労するとその天気が通らないので普通は操作ができないのです。

N さんが手袋の指先に垂らした液体は、特殊な液体で
乾いた後に電気を通してくれるようになるのでした。

この液体が使えるのはゴム以外の液体が染み込む素材。
毛糸や布、皮などの手袋です。

「寒い冬でも(手袋を)てから外さない。以上に便利でよろしいかと思います。」


はいたままスマートフォンが操作できる手袋と言うのは、
これまでもありました。
一歩進んで、自分の手持ちの手袋をスマートフォン対応にできる
と言うことですね。

いいアイディアだと思います。必要は発明の母ですね。
求めている人が多いのだと思います。

ヒゲがついた帽子=「BearD HeaD」20131115-3

まちかど情報室、「ひと工夫して ぽっかぽか」
2013/11/15の放送でした。

 
●ヒゲがついた帽子=「BearD HeaD」
・問い合わせ先:ビジュアライズイメージ株式会社
 Tel:03-6273-2686

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お店でカレーを食べているYさん。
食べ終わって帰り支度をします。
コートを着てマフラーをつけ、帽子をかぶり、
驚いたことにヒゲも装着しました。

家と帽子がセットになった製品でした。
外を歩くと鼻の下などは冷たくなるので、
このひげが重宝するようです。

ヒゲの店長もつけたヒゲを触って感心していました。
Yさんは、自動販売機で買ったお茶を、そのスタイルのまま飲んでいました。
ヒゲスタイルだと外さなくてもお茶を飲むことができるのです。

「ヒゲは憧れますね。鼻の下はあったかくなることがほとんどないので、すごくいいです。」


アメリカ発祥のスタイルです。
アメリカンフットボールなど外のスポーツを観戦するときに
活用したいものとして開発されたようです。

黒いヒゲ以外にいろいろなきれいなデザインのひげが紹介されていました。

鈴木アナウンサーも興味津々、つけてみたいと言うことでした。
鹿島アナウンサーは、一つ上げると言うようなことをいっていましたが、
本当にプレゼントされるのでしょうかね。
その姿は、見てみたいものです。