シャワーフックにシャンプーボトルなどをかけるグッズ=「フロートボトル」20131114-1

「さぁ ひっかけよう」
2013年11月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

場所が狭くても、荷物が重くても、引っ掛けることで
便利に楽に使えるというアイディアが紹介されていました。

 
●シャワーフックにシャンプーボトルなどをかけるグッズ=「フロートボトル」
・問い合わせ先:三輝
 Tel:0120-978133
メーカーの商品説明ページ → 「詰め替えそのまま」シリーズ【フロートボトル】

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美容師のKさん。
お風呂場の困りごとがありました。
シャンプーやボディソープなどのボトルの底が汚れています。

また、
「棚にボトルを全部置いて、
置けないのは地べたにそのままで、
外観的にごちゃごちゃしてましたね。」
とのこと。

ということで使い始めたものがあります。

シャンプーなどを入れる特別なセット。
ボトルとフックがセットになっています。

ボトルにシャンプーやボディソープなど
入れるべきもの入れます。

蓋を閉めて、附属のバーにひっかけます。

これをさらにシャワーヘッドを引っかけるフックにかけます。

シャワーヘッドをもちろん引っかけられるようになっています。
ここに中身を書いてあるタグを付ければ、
見た目もすっきり使い勝手も良くなりました。

ボトルの白い部分を指先で押すと中身が出てきて、
それは手のひらで受けられます。

ボトルを逆さに吊るしていることの利点は
中身を使い切れることです。

「シャワーヘッドを置くところにかけられるので
お風呂がきれいで広々使えてすごくいいと思います。」


見た目もすっきりだし、実際に使うときにも楽だと思います。
よく工夫されていますね。

詰め替えが面倒だと感じる人は、いるかもしれません。

この製品
東京大田区の町工場の社長が考案したそうです。
中国に出張したときに、シャワールームが狭くて、
床においてあるシャンプーなどを使うのが、
面倒だったという体験が元になっていると言うことでした。

3年をかけて開発されたそうです。

手首に付けて荷物の重みを分散させるバンド=「マジ軽フック」20131114-2

2013/11/14のまちかど情報室のテーマは、
「さぁ ひっかけよう」

 
●手首に付けて荷物の重みを分散させるバンド=「マジ軽フック」
・サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

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スーツ姿の小山アナウンサーが登場。
思いバックを持っているようです。
パックを持っている点が痛いという素振りをしていました。

その時に活躍するグッズをつけてみます。
ベルトを手首に巻いて、フックが手の内側に来るように固定します。

そのフックにパックを掛けます。
手首と手のひら、二箇所で支えることになるので
楽になるそうです。

「手に食い込まないだけ、随分楽になりますね。」

小山アナウンサーはかばんを持った手をぐるぐる回し始めました。
普段することのないような動作ですが、
逆にモテることを強調したかったのかもしれません。

両手に装着すると、買い物袋など沢山かけることができます。
手に食い込まず、たくさんあっても平気そうでした。


最後に小山アナウンサーが立ちどまって

「いくら楽そうだからと言って、
荷物持ちばかりさせないでくださいよ、鹿島さん。」

と叫ぶのが、オチとなっていました。

鹿島アナウンサーは、スタジオで
「持ってくれたためしはない」と言っていましたが。

ランニングシャツにひっかけて使う給水ボトル=「シンプルハイドレーション」20131114-3

まちかど情報室、「さぁ ひっかけよう」
2013/11/14の放送でした。

 
●ランニングシャツにひっかけて使う給水ボトル=「シンプルハイドレーション」
・問い合わせ先:ハッピーライディン
Tel:048-204-9471

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毎日5キロのランニングを欠かせないというTさん。
喉が渇いたときのために飲み物のボトルを身につけています。

「ボトルがくるくる回ったり揺れてしまうのがストレスでした。」

と言うことで、
使い始めたのが、ちょっと変わった形のボトルです。
引っかけやすそうな部分があるボトルです。

ランニングパンツに引っかけて使います。
微妙なカーブは腰の形に合わせてあります。
落ちることがなく安定していて、いいそうです。

走りながらでもぱっと飲めます。

「ぴったり1ヶ所に引っかかっていて、
体にすごくフィットして、揺れないのがいいかなと思っています。」


トレイルラン(舗装路以外の山野を走るランニング)の用品として
扱っているショップもありました。

普通のジョギングでももちろん、大活躍しそうです。

「ちょっと容量が少ないのが難点だ」
という購入者レビューもありましたが、
形からして、それは仕方がないことでしょうね。

時期は過ぎましたが、熱中症対策に有効だと思います。

調味料が作れるミキサー=「ユニバーサル ミキサー」20131113-1

「家事ラクして楽しく」
2013年11月13日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

入れ物を工夫することで掃除や洗い物などの家事の手間が
省けるというアイディアが紹介されていました。

 
●調味料が作れるミキサー=「ユニバーサル ミキサー」
・問い合わせ先:有限会社スパンキーケイ
 Tel:03-5574-7688
 ★メーカーオンラインショップの商品ページ

Tさんの夕食の時間に取材に行きました。
テーブルの上には沢山の調味料が並んでいます。
マヨネーズや生クリーム、チーズのソースなどなど。

作ったのは一つの器具です。

この器具、蓋を取り外してみると、車輪のような輪が二つ。
軸の棒はねじれています。

取っ手を上下すると軸がねじのようになっているので輪っかが回ります。

卵の黄身を入れて上下にさせると
4分前後でマヨネーズができ上がります。

黄身を使った後残っている、白味を入れて上下させると
1分ほどでメレンゲができ上がります。

子供たちもお手伝いをします。
子供たち2人は生クリームを作りました。

何度も上下させてしまい少し硬めの生クリームになりました。

底の部分が蓋になってそのまま保存もできます。

食卓では、きゅうりスティックやにんじんスティックを
いろいろな調味料につけて食べていました。

「子供も楽しく使えるし
本格的なドレッシングやマヨネーズが
簡単につくれるところが気に入っています。」


輪が二枚ついているというのが、ポイントなんでしょうね。
そして、上下するだけで高速回転するというねじれた軸の構造。

ハイテクではないけれども、
しっかりと働いてくれるという感じがしました。
いろいろなものを試してみたいですね。

取っ手に洗剤が入れられるスポンジ=「ディッシュマティック グリップ付きスポンジ」20131113-2

2013/11/13のまちかど情報室のテーマは、
「家事ラクして楽しく」

 
●取っ手に洗剤が入れられるスポンジ=「ディッシュマティック グリップ付きスポンジ」
・問い合わせ先:セレクチュアー株式会社
 Tel:075-441-8855

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DISHMATIC(ディッシュマティック) グリップ付きスポンジ ワンサイズ HARD

主婦のIさんはキッチンで作業中。
6人家族ということは、洗い物もいっぱい出ます。

洗う時の面倒を解決するグッズが紹介されていました。
ハンドルのついたスポンジです。

皿に当てて動かしていると勝手に泡が出てきました。
洗剤つけたそぶりはありません。

実は、取っ手の部分に洗剤が入っていました。
取っ手の先に小さな穴が開いていて、
そこから少しずつ洗剤が出てきます。

改めて付け足さなくても勝手に出てくるので、
ちょっとしたイライラが、解消されます。

「洗剤を入れておけば一気に洗いてしまうので、
途中で洗剤を継ぎ足す必要がないのでとても便利です。」


右手もあまりぬれずに洗い物が進みます。
ちょっと別なことで、手を使いたいときに
手を拭かなくてもいいこともあると思いました。

先端についた、スポンジ部分だけ交換することができます。
取り替え用が別売されていました。

吸い込みながら分別できる掃除機ノズル=「分別吸い取りヘッド クリーンキャッチ」20131113-3

まちかど情報室、「家事ラクして楽しく」
2013/11/13の放送でした。

 
●吸い込みながら分別できる掃除機ノズル=「分別吸い取りヘッド クリーンキャッチ」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

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掃除機に吸い込みたくない虫やワレモノを分別できる! 分別吸い取りヘッド クリーンキャッチ A-76215

お掃除をしているSさんと息子さん。

割れている食器を楽に処理する仕方が紹介されていました。

ペットボトルと掃除機の先につける特別なノズルを使います。
空のペットボトルにこのノズルを取り付けて、
掃除機に取り付けて吸い込みます。
食器のかけらは、掃除機本体ではなく、ペットボトルに残っていきます。

このノズルの中には仕切りがついています。
風の動きとしては一度ペットボトルを通ってから
掃除機に入るような形になります。
吸い込んだ込みは一度必ずペットボトルを通るということです。

ペットボトルを取り付けている部分にくしの歯のような構造があります。
この歯を通っていけないもの、大きな塊はペットボトルに残ります。

ほこりなどは掃除機に戻ります。

息子さんが実験のため、ゼムクリップを床にまき散らしてくれました。
このセットで吸い込んでみると、
ペットボトルの底にクリップだけが残りました。
簡単に回収できます。

「ちゃんと分別してくれるのでありがたいなと思います」


割れたものなど危険ですから、このように手を使わずに分別できると
便利だと思います。

ただ、実はこれを考案した人は危険物を分離したかったのではなくて、
虫を分別したかったようです。

虫が苦手な男性社員が考え出したそうです。

当たり前ですがペットボトルの口よりも大きいものは吸い込めません。
ノズルのところで引っかかってしまいますね。
ちょっと注意したいところです。