好きな写真の色が再現できる照明=「PHILIPS hue(ヒュー)」20131112-1

「あなた好みに変わります」
2013年11月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ハイテクやちょっとした工夫で
何通りにも変化して、寒いときや夜道を歩くときなどに役立つ
というアイディアが紹介されていました。

 
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鹿島アナウンサーが、タブレットで、夕陽の写真を見ています。
手前には、照明が。

鹿島さんが手を動かすと、照明の色が変わりました。

実はこれは、スマートフォンやタブレットに入れてある写真の色を
再現できるという照明です。

海の青、くらげの赤、などなど
1600万通りの色と明るさを作れます。

秘密は、中に入っているLED電球と
明かりをコントロールするための装置のセット。

電球には、光の三原色である、赤・緑・青の光と、
企業秘密の何かが入っているそうです。
この電球とコントロール装置と組み合わせてありとあらゆる色が
表現できるそうです。

専用のアプリを入れておけば、
好きな写真の色と部屋の照明として楽しめます。

色はなめらかに変わっていきます。

鹿島アナウンサーは、川津で撮った桜の写真が気に入っているようでした。

「最後は、桜。旅の思い出が照明でもよみがえってくる、、、。」


部屋が桜色になって、いい雰囲気を出していました。

くつろぎたいなと言うときには、温かめの色にしたりとか、
やる気を出したいときには、青白っぽくしたりとか
いくつかのモードを選ぶこともできるそうです。

8月には、スマステーションで紹介されたらしいです。

靴下にもなりカイロも入れられるレッグウォーマー=「快適くるりんウォーマー」20131112-2

2013/11/12のまちかど情報室のテーマは、
「あなた好みに変わります」

 
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Fさんは、掃除機をかけています。
寒くなってきたので、レッグウォーマーをつけています。

洗濯物を干しに外に出ると、足元が冷たそうです。
(靴下は履いていませんでした。)

しかし、レッグウォーマーかかと部分には
足先を包む部分がありました。
伸ばしてくるんと包むことができました。
(メーカーHPによると「つま先ポケット」と言うそうです。)

これでも寒いときには、
ポケット部分にカイロを入れることができます。

部屋の中に戻ってきたら、
蒸れを防ぐためにつま先をだすこともできます。

「寒いなと思ったら、さっと靴下に変わるし、
あったかくなってきたなと思ったら、足先を出して、、、
いろいろ使い方がたくさんあるので、便利ですね。」


ちょっとポケットをつけるだけで、便利さが大きくアップしますね。
使っている素材も、遠赤繊維セラフィという優れものらしいです。

ラジオやライトがついた多機能な杖=「LEDライト・ラジオ付き安心杖」20131112-3

まちかど情報室、「あなた好みに変わります」
2013/11/12の放送でした。

 
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毎日散歩に出かけると言うOさん。
怪我をしたあと、ひざを痛めて杖を手放せなくなりました。

愛用している杖は、ただものではありませんでした。

公園までついたところで、一休みと言うときには、
杖についているスイッチを入れると、
音楽が流れてきました。
ラジオがついていたのでした。

さらに、帰り道が暗くなったときには、
大きなライトを光らせることができます。
懐中電灯がついているような感じです。

更に光は足元を照らしてくれるだけでなく、
車の多い通りに出たところでは、
軸の一部分が赤く点滅します。

もう一つの機能があって、
いざと言うときにアラーム音を出すことができます。

「これ一つで、いろいろな機能が入っているので、
安心して歩けると思いますね。」


一本の杖に、丸ごと機能を詰め込んだという感じです。
接地部分もしっかりとしているようです。

ペットボトルに取り付けて使う加湿器=「Toffy コンパクトペットボトル加湿器」20131111-1

「乾燥に備えよう!」
2013年11月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

乾燥が気になる季節になってきました。
乾燥を乗り切るためのアイデアが紹介されていました。

 
●ペットボトルに取り付けて使う加湿器=「Toffy コンパクトペットボトル加湿器」
・問い合わせ先:株式会社Gクラッセ
 Tel:03-5646-5027

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鹿島アナウンサーがデスクワーク中。
乾燥を防ぐためのグッズを紹介しようとしていますが、、、
一見ブタの鼻のようにも見える丸いグッズを取り出しました。

ペットボトルの中に、
ミネラルウォーターではなくて、水道水を入れます。

そこにさっきのグッズを取り付けます。
ふたのようにねじ込んで止めることができます。
それを、パソコンのUSBに接続。
すぐに蒸気が出始めました。

加熱式ではなく、超音波式なので、熱くありません。

鹿島アナウンサーは
「潤う・・・」と悦に入っていました。

更に、ペットボトルを倒してしまっても大丈夫。
ふたがしっかり閉まっているので、水がこぼれません。

コンパクトですから帰るときには、
手軽にバックに入れることができます。

さらに、出張先、旅先でも活用できます。


ペットボトルを使った加湿器と言うのは、
数年前から、出回っていますが、
こんなにコンパクトなのは、なかったのではないかと思います。

ペットボトルに大き目のふたをしたと言う感じですね。
水がこぼれないと言うのも気に入りました。

一瞬くもってまばたきを促すメガネ=「ウインクグラス」20131111-2

2013/11/11のまちかど情報室のテーマは、
「乾燥に備えよう!」

 
●一瞬くもってまばたきを促すメガネ=「ウインクグラス」
・問い合わせ先:増永眼鏡株式会社
 Tel:03-3403-1905
製品紹介ページ → http://www.masunaga-opt.co.jp/collection/information.html#winkglasses

会社員のYさん。
パソコンの画面をじっと見ていると
ドライアイになりがちになったり。

まばたきをあまりしていないようです。
と言うことで、めがねをかけることにしました。

このメガネを使うと目の乾燥が防げると言うことでした。

このメガネは一瞬曇ります。
その曇ったときに反射的に、まばたきを促してくれるそうです。
そして目が潤うと言う仕組みです。

なぜ白くなるのかというと、
レンズの前に薄いフィルムが入っていて、
10秒ごとに電気が流れると、0.1秒と言う短い時間曇る
と言うものです。

少し長めの設定もできて、
極わずかな時間にも設定できます。

「意識しなくてもまばたきをしてしまう感じです。
乾燥を防げますし、目が疲れたなと感じることが少なくなると思います。」


テレビ東京の
10月7日(月)「トレンドたまご」でも紹介されていました。

一瞬曇らせて、まばたきをさせる、、、おもしろい発想ですね。
気が散らないのかなという気もしますが、
目の筋肉への刺激と言うことで、潤うだけでなく疲れも緩和するのかもしれません。

寝息で保湿するかぶるカバー=「マイドーム」20131111-3

まちかど情報室、「乾燥に備えよう!」
2013/11/11の放送でした。

 
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飲食店を営んでいるOさん。
仕込などで夜遅くなったりすることもあります。
そんなときには、
お店にあるスペースで寝てしまうこともあるそうです。

そんなときには、
「これを使って寝ます。」
と言うことで、取り出したものがあります。

通気性のある不織布でできたグッズ。
かぶって使います。

かぶっていると言うことで、顔の周りが
自分の息で湿度が上がった状態になります。
乾燥を防いでくれると言うことです。

これだけで、違うのかどうか、、、
鈴木アナウンサーは懐疑的でした。

カバーの中に湿度計を入れて計ってみました。
10分ほど使った後の湿度は、71パーセント。
外は50パーセントでした。

小さいサイズもあります。

「(のどの)イガイガ感はないですね。
むちゃくちゃありがたいですね。
眠りに入るときに、宇宙の中にいるみたいな、そんな感じなんですよ。」


保湿だけでなく、場合によって、快眠の効果もありそうです。

開発されたエピソードもおもしろかったです。
印刷会社の社長さんが、酔っ払って寝てしまって、
気づいたら紙袋をかぶっていたことがあったそうです。
のどがイガイガせず、調子が良かったので、
商品化を考えたと言うことでした。

そんなこともあるんですね。
ただの笑い話で終わらせないで、
しっかりとした製品にしていくのはたいしたもんだと
思いました。