持ち運べて列車や飛行機で使えるフットレスト=「ニットボーダーフットレスト」20131031-2

2013/10/31のまちかど情報室のテーマは、
「足もとに工夫あり!」

 
●持ち運べて列車や飛行機で使えるフットレスト=「ニットボーダーフットレスト」
・問い合わせ先:RHトラベラー株式会社
 Tel:0120-988-825(携帯電話などから06-6578-2746)

【楽天】

鹿島アナウンサーが登場。
海辺を一人旅をしているようです。
足がむくんでしまうのが悩みと言うことでした。

足を楽にしてくれる、足もとに使うグッズの紹介です。

手前のテーブルを倒して、ひもをかければ、
足もとに小さなハンモックが出来上がり。
足を乗せて、休めることができると言うことでした。

列車や飛行機など、長距離移動に便利なフットレストです。
手前にテーブルが付いている乗り物専用です。

ぶら下げてのせると言うことです。

小さく折りたためるので、持ち運びにも便利です。

「まるで、足のゆりかごや!」


シンプルな構造ですが、
長時間乗り物に乗るときには、重宝するでしょうね。

靴を脱ぐことも、リラックスに役立つと思います。
コンパクトにすることができるので、
持ち運びも苦にならないと思います。

【アマゾン】では別なメーカーの、似たような製品を扱っていました。
快適空の旅フットラック FOOT RACK (ブラックケース) 海外旅行の飛行機内便利グッズ フットレスト (機内持ち込み座席前のテーブルに下げて使用) トラベルグッズ ブラック
※まちかどで紹介されていたものと、機能的に似ていますが、別製品だと思われます。ご注意ください。

いざという時に足を固定できるスリッパ=「ぬげにくい安全スリッパ」20131031-3

まちかど情報室、「足もとに工夫あり!」
2013/10/31の放送でした。

 
●いざという時に足を固定できるスリッパ=「ぬげにくい安全スリッパ」
・問い合わせ先:旭電機化成株式会社
 Tel:06-6976-1371

【楽天】

【アマゾン】
ぬげにくい安全スリッパ L ABO-13L

いざと言うときに役立つアイディアが紹介されていました。
Tさんが使っているものです。

災害に備えて、水やヘルメット、縄梯子などを用意しています。
普段はいているスリッパにも気を配っています。

このスリッパはベルトをはずして、足もとにくるっと巻けば、
足首が固定されて、脱げにくくなります。

いざと言うときに、そのまま外に出ることができます。

更に、中身にも工夫があります。
スリッパの断面を見てみると
底の部分に透明な板が入っていることが分かります。
軽くて衝撃に強いポリカーボネート。
最近注目の素材です。
釘を打っても通しにくい、丈夫なものです。

ですから、このスリッパ、ガラスの破片や瓦礫から足を守ってくれます。

Tさんは、寝るときにはいつもこのスリッパを枕元に置いているそうです。

「寝ているときに地震があったときに
このスリッパで外に出れば大丈夫かな、
普段はいていればそのまま逃げられるかなと思いました。」


鈴木アナウンサーが言っていたように、
普段使っているものがいざと言うときに身を守ってくれる
と思えることは心強いですね。

東日本大震災をきっかけに開発された製品ですが、
「逃げるときに靴が見つからなかった」とか
「ガラスの破片の上を避けていかなければならなかった」という
言葉を聴いてメーカーが工夫したそうです。

ベルト式なので、足のサイズを選ばないと言うのもいいですね。

かぼちゃのランタンを作れるキット=「パンプキンマスターズ ペイント&カーブ デコレーティングキット」20131030-1

「かぼちゃ楽しもう!」
2013年10月30日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ハロウィーンでもてはやされているのは、かぼちゃ。
私は以前から、食べるのは大好きでした。
そのかぼちゃを楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●かぼちゃのランタンを作れるキット=「パンプキンマスターズ ペイント&カーブ デコレーティングキット」
・問い合わせ先:あめりか堂
 Tel:045-752-0072

【アマゾン】

ハロウィーンと言えば、かぼちゃをくりぬいたランタンがつき物。
見かけることが多くなりました。
これを手づくりできるというキットです。

型紙に、小さなへら、先端が細いノコギリがセットになっています。
小山アナウンサーいわく
「ハロウィーン前日でも作れそう」とのこと。

地元の商店街を飾りつけようと、
Bさんと近所の子供たちがランタン作りに挑戦することにしました。

まずは、型紙をなぞって、絵を書き写します。
続いてへらで、中の種などをどんどんかき出します。

細いノコギリは、絵柄を細かくくりぬくためのもの。

さらに、塗料もセットになっていて、
それを使って、色を塗ります。

5種類のランタンが出来上がりました。
2時間くらいで作ることができたと言うことです。

「明かりをつけたら、きれいだったので、
そこが良かったです。」

「歩いている人は、ここにもあるって、言いながら歩いていってくれるし、
いろいろなかぼちゃがごろごろしている楽しいとおりになってると思います。」


ナイフや包丁で加工しようとすると、かなり大変でしょうね。
一方
ノコギリ切ろうと思えば、普通の木よりも楽なんだろうと思います。
専用の道具は、それを使うだけで、格段に技術をアップさせてくれます。
作ってみたいなと思ったら専用の道具をそろえて、
複数作ると、1個あたりの単価も下がるし、
納得できるのではないでしょうか。

かぼちゃが簡単に切れる包丁=「オールカッター(押切式)」20131030-2

2013/10/30のまちかど情報室のテーマは、
「かぼちゃ楽しもう!」

 
●かぼちゃが簡単に切れる包丁=「オールカッター(押切式)」
・問い合わせ先:株式会社 ウエダ製作所
 Tel:0794-62-6673

【楽天】

【アマゾン】
オールカッター

かぼちゃをおいしくいただくためのアイディア製品。
主婦のOさんと、いとこのSさん。

かぼちゃを切るときに頭を悩ませていることがありました。
多くの人共通の悩みだと思います。

「硬い! 手が痛くなる。」

そこで使っているという道具が登場。
まな板に包丁が付いた器具です。

包丁を持ち上げて、かぼちゃをまな板の真ん中に置き、
包丁を押し下げると、スパッと切れます。

てこの原理を利用しているんでしょうね。
すばやく切れます。

まな板にステンレスの板が付いているので、
ふくだけで、綺麗にすることができて、
使わないときには、ひもで固定しておきます。

手づくり感がある道具です。

「軽い力でスパッと切れるので、切った後がさわやかですし、
かぼちゃ料理何回も作りたいなと思えます。」


パイナップルなどを切るのにもいいと、小山アナウンサーはいっていました。
ホームページなどを見ると、
昆布やもちを切るのにも重宝しそうです。

学校などで見かけた、紙を裁断する道具に似ているなと思いました。

かなりの硬いものも切ることができると思います。
包丁は取り外して、研いだりできるのでしょうか?
できれば、簡単に切れ味を復活させられますね。

生で食べられるかぼちゃ=「鈴かぼちゃ」20131030-3

まちかど情報室、「かぼちゃ楽しもう!」
2013/10/30の放送でした。

 
●生で食べられるかぼちゃ=「鈴かぼちゃ」
・問い合わせ先:アグリジャパン株式会社
 Tel:075-611-3335
 ★鈴かぼちゃ紹介のページ

【楽天】・・・北海道産の「鈴かぼちゃ」売り切れのようですが、一応リンクをはっておきます。

鹿児島県にあるかぼちゃ畑。
今収穫時期を迎えているのは、小ぶりのかぼちゃ。
収穫したかぼちゃに、いきなりかぶりつきました。

このかぼちゃは、実も皮も種も全部、生で食べることができるという
かぼちゃです。

普通のかぼちゃは種を植えてからおよそ4ヶ月で収穫されます。
生ではスプーンが刺さりません。

一方この鈴かぼちゃは、
およそ2ヶ月で収穫します。
色合いはメロンのような感じです。
中に水分が残っていて柔らかいです。

このかぼちゃがお気に入りだと言う、Uさん一家。
この日のランチには、かぼちゃを使ったサラダ、浅漬け、など
生のかぼちゃ料理がたくさん並びました。

「食感は、ポリポリ。」

きゅうりに似た味わいで、子供たちも大好きだそうです。

「切ってそのまま食卓に並べられる、
手軽さが使いやすいです。」


鈴木アナウンサーがこのかぼちゃを試食していました。
「思ったりよりも、かぼちゃっぽくないですね。
きゅうりに近いけど、甘みがあります。
おいしい。さわやか!」

全国でおよそ20軒の農家が栽培していると言うことでした。
サラダなどに使います。
洋風のものに使って欲しいと言うことのようです。

煮付けなどは、従来のかぼちゃが適しているのでしょうね。

シカ肉料理の冷凍食品20131029-2

2013/10/29のまちかど情報室のテーマは、
「高級食材シカ肉 身近に」

 
●シカ肉料理の冷凍食品
・問い合わせ先:オーベルジュ・エスポワール
 Tel:0266-67-4250
信州ジビエの通販サイト→「ジビエの食卓」

家庭でもシカ肉が手軽に食べられると言う話題。
主婦のSさん。
友達をもてなしたのが、シカ肉の料理。
「シカ肉のロースト」「シカ肉のテリーヌ」「シカ肉のハンバーグ」など。

「まろやか。」
「ぜんぜんイメージが違うね。すごくやわらかい。」
「しっかり味がついてる。」

シカ肉を家で出すと言うのはあまり聞かないですが、、、
実はこれらは冷凍食品でした。

パッケージごとゆでて温めるだけ。

「レストランで食べたお料理が
ここで食べられるなんてとっても良かったです。」

シカの肉は脂が少ないので、
高温で熱すると固くなって臭みも出てしまうという特徴もあります。
冷凍食品に加工したのは、長野県のフランス料理のシェフ、藤木さん。
柔らかくて臭みのない肉にするために、生のまま真空パックにします。
100度以下の低音でじっくり加熱して、
空気にも触れないのでうまみをしっかりと閉じ込めることができます。

「もともと、シカ肉はほとんどの日本人の方がなじみのない、
お肉だと思います。
手軽に食べてもおいしいね、と言うことが伝わればいいなという思いで、
取り組みをしました。」


野生のニホンジカが大幅に増えているそうです。
環境省の推計によると、この20年で9倍に数は増えているそうです。

すごい伸び率ですね。
農作物への被害も深刻だというのも、想像が付きます。

首都圏のファーストフード店が藤木さんと協力して生み出したのが、
シカ肉のハンバーガー。
その名も「信州ジビエ鹿肉バーガー」
ジェイアール東日本フードビジネスが運営する
「ベッカーズ」にて、11月1日から期間限定販売するそうです。