ハンギングバスケットを回転させ日光をあてる=「ロトバスケット」20130926-2

2013/09/26のまちかど情報室のテーマは、
「あら不思議!アイデアガーデニング」

 
●ハンギングバスケットを回転させ日光をあてるグッズ=「ロトバスケット」
・問い合わせ先:伊藤電工株式会社
 Tel:03-5379-6009

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ソーラーグッズ ロトバスケット SS-41000

お花が大好きだというTさん。
つるして楽しむハンギングバスケットに、寄席植えしています。
心配なのは、日当たりでした。
「陰になって当たらないところも出てしまうので、、、」

そこで使い始めたのが、一見小さなランプのようなもの。
付いているフックにバスケットをぶら下げるようになっていて、
つるしておくと、少しずつまわしてくれるというものでした。

満遍なく日光が当たるようになります。
太陽光パネルが内蔵されていて、
その電気でモーターを動かす仕組みになっています。

バスケットの重さや天気にもよりますが、
大体30から1時間で1周するスピードです。

「とても素敵です。
まんべんなく日が当たるので、
いいかなと思って気に入っています。」


ハンギングバスケットならではのアイディアですね。
太陽光を回転の動力にするのは、合理的です。
いろいろな方向から眺めることができるというのもいいと思います。

壁にかけて育てる植物の寄せ植え=「ミドリエデザイン FRAME」20130926-3

まちかど情報室、「あら不思議!アイデアガーデニング」
2013/09/26の放送でした。

 
●壁にかけて育てる植物の寄せ植え=「ミドリエデザイン FRAME」
・問い合わせ先:サントリーミドリエ株式会社
 Tel:0120-688-310

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プラスチックの四角い容器に
観葉植物を寄席植えしたもの。

立てても、土も水もこぼれません。
お部屋の壁にかけて楽しむことができます。
とても身近に緑を感じることができます。

土台に使っているのが、土ではなく、
茶色いんですが、軽くて吸水性の良い、特殊のスポンジです。

普段のお手入れは上の穴から、水をちょろちょろと注ぐだけです。
しかも、親切なことに横の小窓を見ればどれくらい水が入ってるのかがとわかります。

裏側を見てみると、
下にたまった水をスポンジが吸って全体にいきわたらせる、
そういう仕組みなっていることがわかります。

植物の種類や気温にもよりますが、水やりは週に1、2回程で、いいそうです。

枯れてしまった植物はそれだけ取り替えることができます。

「絵のようで全体の雰囲気がとても締まりますし、
大変綺麗だと思います。
私はもう、サボテンも枯らすような女なんですけど、
手軽に育てられます。」


最初は、造花の類かと思いましたが
本物の植物だったので、びっくりしました。
本物はいいですね。

使われているスポンジは、
もともとは、ビルなどの壁面を緑化するために考えられた素材だそうです。
それを家の中に応用したということですね。

実物を見てみたいです。

なんでもくっつくシート=「ラブピタ」20130925-1

「くっつけて便利です」
2013年9月25日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

くっつけることで、
お掃除や小物の整理が便利になるアイデアが紹介されていました。

 
●なんでもくっつくシート=「ラブピタ」
・問い合わせ先:アルクネット
 Tel:0120-65-4410

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魔法の粘着シート ラブピタ

これから、愛犬とお出かけのUさん。
カギが見当たらなくなりました。

そんなことを防ぐために最近使っているのは、透明なピンク色のシート。
柔らかそうです。
Uさんは、これを下駄箱の扉に貼り付けて使っています。

そこに、カギや愛犬用のお出かけ用のリボンなどをくっつけておきます。
落ちるのが心配になりますが、
特殊加工された合成樹脂でできていて、
両面に粘着力があり、落ちません。

片面を壁にピタッとくっつければ、
もう片面にも、ちょっとした小物を、くっつけることができます。

Uさんは、冷蔵庫につけてレシートを貼り付けたり、
キッチンの見やすい位置にレシピを貼って、料理をしたりします。

粘着力がだんだん弱まってきたら、水で洗えば、
繰り返し使えるそうです。

「アイディアしだいで、いろんなものがくっつけられて
気に入っています。」


くっつけても、しばらくするとぽろっと落ちてしまうのではと、
気になりました。

実際に触ってみると、安心できるのかもしれませんね。

ショップのコピーなどには、水洗いで
「完全復活」という文字も見えました。

蛇口につけてうがいできるグッズ=「ドリームファーム タピTapi」20130925-2

2013/09/25のまちかど情報室のテーマは、
「くっつけて便利です」

 
●蛇口につけてうがいできるグッズ=「ドリームファーム タピTapi」
・問い合わせ先:有限会社河西
 Tel:046-238-9991

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片側は穴が一つ、ビンの口のよう。
反対側は大小、二つの穴があります。
柔らかいのは見た目でもわかります。

一見使い方がわかりにくいですが、
実はこれは蛇口につけて使うものです。

外から帰ってきたら、そのまま手洗いしますが、
下の穴をつまむと、上のほうから水が出てきて、うがいすることができます。

今回取材したのは、障害のある方の自立を支援する施設。
毎日、多くの方が利用しているので、うがい用のコップの管理が大変です。

このグッズを使えば、コップを使わずにうがいができるということで、
導入したそうです。

施設の職員Tさん
「コップを使うと、ごちゃごちゃになったり、
失くしたりすることがありますが、
(このグッズを使うと)簡単ですので、みんな楽しく使っています。」


各自がうがいをきちんとすることが、集団風邪などの予防に役立つと思いますが、
ついつい面倒でうがいをしないということもあると思います。

蛇口にこのグッズが付いていれば、
小学生などもこまめにうがいするのではないかと思いました。

自動で窓掃除をするロボット=「窓拭きロボット WINDORO」20130925-3

まちかど情報室、「くっつけて便利です」
2013/09/25の放送でした。

 
●自動で窓掃除をするロボット=「窓拭きロボット WINDORO」
・問い合わせ先:日本グリーンパックス株式会社
 Tel:0120-979-175

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窓拭きロボット WINDORO ウィンドロ ボタンを押すだけで自動でガラス窓を掃除してくれるお掃除ロボット【WCR-I001】

きれい好きな、主婦のKさん。
そんなKさんの悩みが、窓掃除でした。
「大きな窓は時間がかかって面倒ですし、
高いところにある窓は、手が届かず
掃除しづらいですね。」

そこで、使い始めたのが、窓用のお掃除ロボット。
二つのパーツに分かれています。

裏返すと、マイクロファイバーでできたモップが付いています。
強力な磁石が入っていて、窓ガラスの両側からあわせると、
ガチャンとくっつきます。

その後、スイッチを押せば、自動で動き回って窓ガラスをきれいにしてくれます。
その様子を早送りで見せてくれました。
最初に窓ガラスの大きさを測っています。
その後、掃除を開始します。

10分ほどで、ずいぶんきれいになりました。
中には、専用の洗剤も入れられます。
モップを取り替えて何度か掃除すれば、ぴかぴかになるそうです。

窓の外のパーツには、落下防止用のひもを取り付けるところがあります。
家の中にそれを固定すれば、高いところでも使うことができます。

「窓ガラスにくっつけるだけで、
掃除の手間が省けて家事ができるので、すごく助かってます。」


ぴかぴかの窓は、素敵ですね。
憧れはあるけれども、なかなか実現することは難しいです。
黙々と、窓ガラスを磨き上げてくれるロボット、
ちょっと値段は張りますが、魅力的です。

ゆでるだけで簡単にごはんが炊ける袋=「不思議なめし袋」20130924-1

「あったかごはんが食べたい!」
2013年9月24日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ごはんがよりおいしくなる時期ですね。
あったかいごはんを出先でも味わえるアイデアが紹介されていました。

 
●ゆでるだけで簡単にごはんが炊ける袋=「不思議なめし袋」
・問い合わせ先:株式会社ユニフレーム
 Tel:0256-63-9851

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鮎釣りが大好き、その道40年のHさん。
釣った魚を、その場で食べる、というのは大きな楽しみです。
鮎がふっくらと焼けていました。

そこで、あったかい白いごはんがあったら、うれしいですね。

ある袋を使って、ご飯を作ることにしました。
コメを袋に入れて、竹串で口を留めます。

あとは20分ゆでるだけ。
水の量や火の強さは、一切調節不要です。

最後に蒸らせば、出来上がり。
水っぽくなく、ちゃんとご飯になっています。

秘密は、ポリエステルの繊維でできている袋。
硬くて、ごわごわとしています。張りがあります。

ゆでると、袋を通して水が中に入っていって、
おコメが膨らみます。
ある程度コメが膨らみますと、袋が硬くて伸縮性がないので、
パンパンになって、それ以上、余分な水を中に入れなくなるんです。

だから、水っぽくならずに、ちゃんと出来上がるということです。

Hさんは思わず、「うまい!」

「水加減だとか、火加減をいじらなくていいというのは、
簡単で手軽ですね。
自然の中で食べるには最高だと思います。」


もともとは、災害時の炊き出し用の袋として開発されたものがあって、
それをアウトドア用に小さくしたのが、この製品だそうです。

火加減や水加減に神経質にならなくても、おいしく炊けるというのは、
ありがたいですね。