ごはんが温めなおせる発熱材つきの容器=「バロクック」20130924-2

2013/09/24のまちかど情報室のテーマは、
「あったかごはんが食べたい!」

 
●ごはんが温めなおせる発熱材つきの容器=「バロクック」
・問い合わせ先:株式会社スペースジョイ
 Tel:03-5434-7881

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バロクック レクタンギュラーM 481097

ご飯が大好きな美容師のBさん。
この日は近くの公園で、スタッフとお弁当を食べることにしていました。

そんなときに重宝しているのが、特別な容器です。

朝炊いたご飯が入っています。お弁当箱のように見えます。
セットになっている袋を底に入れて、水を入れると、
膨らんで、湯気が出てきました。
熱くなります。

ご飯を上において、ふたをして待てば、温めなおしされ、
あったかご飯になりました。

袋の中に、水に反応して発熱する石灰が入っています。
カバーからはずして反応している様子を見ると、
ぐつぐつ沸騰しています。

最高95度まで熱くなります。
時間も、1時間ほど持ちます。

おかずも温められます。
カレーもぐつぐつしています。

「大満足の温かさで、すごくおいしかったです。
これからも外で、
寒くなってくるとあったかいものが食べられるとすごくいいと思います。」


結構な発熱力で、びっくりしました。
小さい子供が一緒のときには、気をつけたいですね。

駅弁の中にも、
お弁当の底に、発熱材がセットされているものがあったと思います。
理科の実験のような感じもあって、楽しいですね。

発熱材は、使い捨てです。

車の中で使える炊飯器=「タケルくん」20130924-3

まちかど情報室、「あったかごはんが食べたい!」
2013/09/24の放送でした。

 
●車の中で使える炊飯器=「タケルくん」
・問い合わせ先:株式会社ジェーピーエヌ
 Tel:048-288-1110

【楽天】

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ジェーピーエヌ DC12V専用 自動車・船舶用炊飯器「タケルくん」 1.5合 JPN-JR001

車での旅が大好きというTさんご夫妻。
立ち寄った公園で、ご飯を食べることにしました。

奥さんは、「ご飯がたけたよ。」と言いながら、
小さな炊飯器を持ってきました。

おいしそうにご飯が炊けていました。
ホカホカですね。

実は、移動中の車の中で炊いていました。
シガーソケットから電気を取って、、、

シガーソケットは電圧が低いですが、
弱い電圧でもふっくら炊けるように、
炊飯器の内側に断熱材を入れて、熱を効率的に使えるようにしました。

トラックの運転手さんにも人気がある製品だそうです。

「いただきます。」と、ふたりは食べ始めました。
おかずは、お弁当のように持ってきていました。

「ふつうのジャーと変わらないくらいに、
ふっくらしてたので、びっくりしましたね。」


テレビ東京、トレンドたまごでも取り上げられていました。
2013年7月10日(水)のトレたま「タケルくん」

オートキャンプをする人や、トラックの運転手さんにはとっては、
なかなか重宝するものだと思います。

まちかど情報室スペシャル(秋分の日)20130923

2013年9月23日(月)のNHKまちかど情報室は、
「まちかど情報室スペシャル(秋分の日)」

味覚やお出かけなど秋を楽しむアイデアが紹介されていました。

暑さ寒さも彼岸まで、という言葉がありますね。
今日は秋の彼岸の中日。秋分の日です。
祝日スペシャルということで、
まちかど情報室が拡大版で放送されていました。


(1)南部鉄器の焼き芋なべ=「みよちゃんちの焼芋鍋 大」
2013年9月6日に紹介されました。
工夫された形と南部鉄器。
おいしく、簡単に芋が焼けます。


(2)煙を吸い込む魚焼きグリル=「スモークリーン」
2013年9月11日に紹介されていました。
煙が横の穴からどんどん吸い込まれていきます。
安心して、旬のさんまを焼くことができます。


(3)ガスボンベで自動炊飯できるセット=「ななかまど 楽珍ご飯」
2013年2月12日に紹介されていました。
新米が出回るころですね。
おいしいご飯はやっぱり、一番のご馳走かなと思います。


(4)何度もお祝いできる樽=「ミニ鏡開きセット」
2013年6月14日に紹介されていた製品ですが、
今回は、開発者の方を訪れて、取材もしていました。
バブル崩壊で陥った経営危機を克服するため苦労している中で
娘さんとのやり取りのなかでひらめいた製品だということです。

今では、この会社の主力製品だとか。
ふたに、クラッカー収めておいて、たたいたときにテープが飛び出したりするタイプ
もあるそうです。


(5)急に本を閉じても挟まるしおり=「アルバトロス」
読書の秋にぴったりですね。
2013年4月12日に紹介されていました。
いちいちしおりを探さずに、本を閉じることができるのは便利だと思います。


(6)カップホルダーがついた傘=「カフェブレラ」
2013年7月30日に紹介された製品。
これは、私がよく聞くラジオ番組でも取り上げていました。
アメリカのビジネスマンが、愛用しているところから
日本にも伝わったとか。
雨の日でも、いつものお店でコーヒーを買わなければならないという
こだわりの結果です。


(7)タブレット端末に絵がかける筆=「スタイラス 筆ペン」
つい先日、9月18日に紹介されました。
最近はパソコンよりもタブレットという人が増えてきました。
画面に直接タッチするということで、
お絵かきなどはより高度なことができるようになったと思います。
絵心のある人は、使ってみたいのではないでしょうか。


(8)自宅のオーブンで陶芸が楽しめるセット=「おうち工房 オーブンで作る簡単陶芸」
芸術の秋にぴったりの製品。
自宅で簡単に陶器が作れるそうです。
2013年4月2日に紹介された製品でした。

ひっくり返すと2段ベッドになる=「KURA リバーシブルベッド」20130920-1

「ひっくり返そう!」
2013年9月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ひっくり返すと、用途がさらに広がり、
便利になるアイデアが紹介されていました。

 
●ひっくり返すと2段ベッドになるベッド=「KURA リバーシブルベッド」

・問い合わせ先:株式会社イケア・ジャパン
 Tel:050-5833-9000

下記、楽天もアマゾンも輸入品のようです。値段は高いです。
イケアの公式サイト リバーシブルベッドでは24900円です。

【楽天】

【アマゾン】
★★キューラ / KURA リバーシブルベッド[イケア]IKEA(30167545)
 
 
小学校3年生のMくん。
幼稚園の時から使っている自分の部屋が、大のお気に入り。
でも、だんだんおもちゃや本が増えてしまいました。

そこで、この部屋のベッドをひっくり返すことにしました。
布団を片付けて、お母さんと一緒に、ベッドをひっくり返します。
背の高いベッドに変わりました。
ベッドの下にスペースができたので、
そこに、本棚やおもちゃを置くことができます。

友達がとまりに来たときには、布団を敷いて
二段ベッドとして使うこともできます。
(当然このときは、収納してあるものは、
どこかに寄せなければならないでしょうが。)

「子供が小さい時は、低い位置で安全に寝かせることができるし、
大きくなったらひっくり返して、二段ベッドのように使ったり。
ひっくり返すだけなので、簡単にできます。」


言われてみれば、こんなベッドがあると便利ですね。
下に机を置けるほど高いと、
不安定感を感じてしまうことがあると思います。

収納スペースを確保しながら、程よい高さに寝られるというのが
いいと思いました。

スマホをひっくり返すだけでマナーモードになるアプリ=「シンプルミュート」20130920-2

2013/09/20のまちかど情報室のテーマは、
「ひっくり返そう!」

 
●スマホをひっくり返すだけでマナーモードになるアプリ=「シンプルミュート」
・問い合わせ先:TACOTY JP

※google Playにありました。
「シンプルミュート」

小山アナウンサーが大事な打ち合わせ中。
そんなときに、着信音が鳴り響いてしまいました。
相手によって、拒否ボタンをおすのがためらわれることがあります。

そんなときは、簡単にマナーモードにしてくれるアプリを活用したいもの。
「シンプルミュート」というアプリ。
あらかじめ起動しておくと、スマートフォンをひっくり返すだけで、
着信音や振動が消えて、マナーモードになります。

このアプリは、スマートフォンに内蔵されている
傾きを検知するセンサーを使っています。

立っているとき、後ろポケットに入れてあったスマートフォンも
取り出してくるっとまわすだけで、マナーモードになります。
置いてあるときだけはないということですね。

小山アナウンサーいわく
「これなら、大きな着信音で恥ずかしい思いをしなくて住みますね。」


確実に着信に気づくために、
着信音は大きめにしておきたいもの。
でも、マナーモードにし忘れることもよくあります。
画面を覗かずに一瞬で、マナーモードに切りかられるのは、便利です。

ひっくり返すと大きい鍋が置ける鍋しき=「Pekka」20130920-3

まちかど情報室、「ひっくり返そう!」
2013/09/20の放送でした。

 
●ひっくり返すと大きい鍋が置ける鍋しき=「Pekka」
・問い合わせ先:株式会社リッチェル
 Tel:076-478-2957

【楽天】

【アマゾン】
PEKKA お花の鍋しき 15588

夕食の準備をするHさん。
フライパンを動かすときに取り出したのは、鍋敷き。
でも、小さすぎで不安定です。

そこで”ひっくり返す”です。
内側の模様が外側になるようにひっくり返します。

直径14センチの鍋敷きが、1.5倍の21センチになります。
大きなフライパンも安定します。

素材は熱に強いシリコーン。

つまんで持ち上げるだけで簡単に元に戻ります。
一瞬で、
小さいミルクパンを置くことができるサイズになりました。

Hさんは、色やデザインが気に入っていて、
食卓でも使っているそうです。

「パッと開いて、ワイドに使えるので、すごく便利です。
キッチンにおいておくと、色もすごくかわいいので、気持ちが上がる。」


この鍋しきを考案したのは、男性だそうです。
あるメーカーの男性社員で料理好きな人。
鍋をいろいろ買ってくる、それとともに鍋敷きも増えたしまったということで、
一つの大きさでなんとか対応できるものがないかと、考えたとこのこと。

デザインは、花と羊。
ひっくり返してもかわいいです。