手をかざして曲を操作できるスピーカー=「SHOQBOX SB7100」20130919-1

「音楽の楽しみ広がります」
2013年9月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

聞くだけではなく、いろいろな方法で音楽を楽しむアイディアが
紹介されていました。

 
●手をかざして曲を操作できるスピーカー=「SHOQBOX SB7100」
・問い合わせ先:フィリップス
 Tel:0120-336-634

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フィリップス ワイヤレスポータブルスピーカー SHOQBOX SB7100【Bluetooth対応・シティモデル】

主婦のEさん。
スピーカーを置いて、娘さんとクッキーをつくりながら、
音楽を楽しんでいます。
アップテンポの曲でのっています。

そのとき、曲が変わりました。
さだまさしです。

アップテンポの曲がよかったな、ということで、
曲を変えたいのですが、調理中で手はべたべたです。

そんなときに、その手をそのままスピーカーにかざして動かすと、
元の曲に戻りました。

このスピーカーは、手をかざすだけで操作ができるというものでした。
秘密はセンサーにあります。
手の動きを感知しています。
左から右に動かすと次の曲になります。
逆に右から左に動かすと曲が戻ります。

一時停止も、再生も、手をかざすだけ。

このスピーカーは、スマートフォンやパソコンなどに対応しています。
取り込んだ音楽を無線で受信するので、場所を選ばず音楽が聴けます。

Eさんは、子のスピーカーを手元において、音楽を楽しんでいます。

「ちょっと飽きたら、次の曲とかにできるので、
のったままできるというのは、楽しいですね。」


手の動きを感知するセンサーは、モーションセンサーというようです。
いろいろなゲーム機が発達して、
そこからフィードバックされてきたのかなと思いました。
興味深い製品ですね。

指につけてピアノなどの音色を楽しめる楽器=「ゆびdeピアノ」20130909-2

2013/09/19のまちかど情報室のテーマは、
「音楽の楽しみ広がります」

 
●指につけてピアノなどの音色を楽しめる楽器=「ゆびdeピアノ」
・問い合わせ先:株式会社キューブ
 Tel:03-3234-3721

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ゆび de ピアノ (ホワイト)

ピアノが大好きなKさん。
最近、お気に入りの楽器があるそうです。
五本の指先にキャップが付いていて、
そこから手首まで線がつながっています。

脈を計る機械のようにも見えます。

これで机をたたくと、音が鳴ります。
お母さんの背中でも。

指につければ、どこでもピアノの音色が楽しめるという楽器でした。
裏側に秘密がありました。
小さなピンク色のボタンが付いています。
動物の肉球みたいです。

親指から、ドレミファソまで順番に音が出ます。
足りないラシドは、手首に固定している部品についた三つのボタンが
対応します。
これで、ドレミファソラシドがそろいました。

ピアノ以外の音を出すこともできます。
ハンドベル。

お母さんのピアノに合わせて、合奏を楽しむこともあるそうです。

「勉強してて、休憩するときとかに
ちょっと弾いたりすることができる。」

「いろんなところで気軽に、音を出せるので、
大人でも十分楽しめると思います。」


ピアノが元になっているのは確かですが、
ピアノとは別の楽器と思っていたほうがいいような気がします。

五本の指で足りない分を、手首に三つボタンをつけて対応する
というのは、よく考えたなと思います。

もともとは、小学生用雑誌の付録だったと思います。
リニューアル、製品化するということは、ニーズがあるんでしょうね。

音に合わせて光が動くTシャツ=「光るTシャツ」20130919-3

まちかど情報室、「音楽の楽しみ広がります」
2013/09/19の放送でした。

 
●音に合わせて光が動くTシャツ=「光るTシャツ」
・問い合わせ先:HAPPY JOINT(ハッピージョイント) 
 Tel:0120-441-930

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光るTシャツ スーパーイコライザー【Lサイズ】音にあわせパネルが光り動く!新素材ELパネルTシャツ【電池付】 CLUBやライブに【ハロウィン コスチューム 衣装 コスプレ】

音楽に合わせて、光が動いています。
じつは、Tシャツのデザインでした。

友達とカラオケを楽しんでいるTさん。
このTシャツがお気に入りです。

Tシャツの中には小さなマイクが付いていて、
そのマイクは、発光する薄いシートにつながっています。
これが光っています。
音の大きさに反応して、光を出すということです。

びーとがきいた曲を流すと、光も大きく動きます。
カラオケも盛り上がります。

「みんな驚きますよね。
場を盛り上げるときにこれを着て、
みんなで一体感を出しています。」


暗いところでよく映えます。
コンサートで着るのもいいかもと、
上條アナウンサーも話していました。

シートの部分は取り外せます。
洗濯もできます。

光る部分は、無機ELパネルというのを使っています。
これは、薄くて使う電力がきわめて少ないということで、
夜間の工事現場で、安全のために着用するベストなどに使われています。

これを何とかTシャツに取り入れて、音楽に反応させたら
面白いんじゃないかと、開発者の方が考えたそうです。

素材がアイディアを引き出すという一例ですね。

ガラスなどにお絵かきでき、後ではがせるペン=「マスキングカラー」20130918-1

「お絵かき大好き!」
2013年9月18日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

色あいを味わったり、外で気軽にスケッチしたりするための
アイディアが紹介されていました。
絵を描くのが楽しくなるのではないでしょうか。

 
●ガラスなどにお絵かきでき、後ではがせるペン=「マスキングカラー」
・問い合わせ先:太洋塗料株式会社
 Tel:03-3745-0111

塗ったあとからはがせる水性塗料、マスキングカラーのHP
Loft渋谷店(03-3462-3807)で扱いがあるそうです。


お絵かきが大好きな兄妹が登場。
画用紙だけでは物足りないらしく、ベランダのガラスに絵を書き始めました。

二人が使っているのは、ペン型の水性塗料。
ガラスや金属などに絵を書くことができて、
厚く塗っても下に垂れてこないという特徴もあります。

かわいい絵が完成です。
うまくかけています。

ただ、ずーっとそのままというわけには行きませんね。
その後が心配でしたが、大丈夫でした。

乾いたら、きれいにはがれるのでした。
はがした絵を別のところに貼ることもできます。

「乾いてからはがせるのが、すごいと思いました。」

「ふだんはちょっとおそろしくて
描けないようなところに描いたり、
身近に子供たちの絵を感じながら暮らしていけるのは
すごく楽しいなと思います。」


もともとは、工業製品の表面を守ったりするために開発された
塗料だそうです。

窓にデコレーションのために、貼り付けるグッズは増えてきましたが、
オリジナルの絵を貼り付けられるのは、いいなと思いました。
はがすこと自体も楽しめると思いました。
使ってみたいですが、今のところ入手先は限られているようですね。

モネのような色あいが楽しめるクレヨン=「Dot Musee Crayon」20130918-2

2013/09/18のまちかど情報室のテーマは、
「お絵かき大好き!」

 
●モネのような色あいが楽しめるクレヨン=「Dot Musee Crayon」
・問い合わせ先:株式会社あおぞら
 Tel:03-3639-5700

【楽天】

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あおぞら Dot Musee Crayon(ドットミュゼクレヨン)

クレヨンでお絵かきを楽しんでいるFさん一家。
お父さんも夢中です。
お父さんの絵は、印象派のモネの「積みわら」そっくり。
光の移ろいを、茶色・オレンジ・赤などを組み合わせて描いているもの。

お父さんが使っていたのは、モネの色合いを一本で
あらわしたクレヨンでした。

モネの代表作「睡蓮」の色合いをあらわしたクレヨンもあります。

モネの絵をモチーフにしたクレヨン、全部で6種類。

一本のクレヨンからいろんな色が出るので、
娘さんも、お気に入りです。
「いろんな色が出る。 楽しい。」

「出てきちゃった色を楽しむと、
よけい面白くなるという感じでしたね。」


このクレヨンを使って描いていくと、なんとなくモネっぽくなる
ということなんでしょうね。

新しい楽しみ方ができそうなクレヨンです。
どうしても、元の絵を真似してしまいそうですが。

タブレット端末に絵がかける筆=「スタイラス 筆ペン」20130918-3

まちかど情報室、「お絵かき大好き!」
2013/09/18の放送でした。

 
●タブレット端末に絵がかける筆=「スタイラス 筆ペン」
・問い合わせ先:MOMA デザインストア
 Tel:03-5468-5801

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【アマゾン】 (注意)紹介されていたもの、そのものかどうか不明ですが、
機能は同等と思われます。
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絵を描くのが好きなKさん。
散歩の途中、スケッチしたい風景を見つけました。

タブレット端末を取り出して、
特殊な筆を使うと、すぐに絵を描き始めることができました。

色も、本当のパレットを使っているような感覚で、選んで使えます。
筆先の感触も生かすことができます。

この筆は、タブレット端末のタッチパネルに反応する、
電気を通す繊維でできています。

そのために、すでに出回っている絵を書くアプリを何か一つ入れて、
この筆を使えば、本物の筆と絵の具を使っているような感覚を
味わえます。

淡い色も、置いていけます。

Kさんは、噴水の絵をベースにして
よる鮮やかに映える紅葉の絵に仕上げました。

「筆のクッションというか、感覚がとてもグッドです。
いろいろな表現ができるので、手軽に大胆に描くにはいいんじゃないかなと
思います。」


すぐに、かける人はすごいですね。
アプリ自体も優れてきていると思いますが、
水彩画の雰囲気がよく出ています。