スクリューでかき混ぜる=「オートミキシング ステンレスマグカップ」20130807-3

まちかど情報室、「夏のドリンク まわしておいしく」
2013/08/07の放送でした。

 
●スクリューでかき混ぜるカップ=「オートミキシング ステンレスマグカップ」
・問い合わせ先:株式会社ネクストゼロワン Tel:03-5812-4228

【楽天】紹介されていたのとは、ちょっとデザインが違います。

Nさん親子。
3歳の娘さんは、つめた牛乳で溶かして作るドリンクが大好き。

NHKなので商品名は言っていませんでしたが、「ミロ」でした。

「粉末が溶けてなくて、だまになったりして、
スプーンをテーブルにおいて、汚していまったり、、、」

そこで使うようになったのは、特別なマグカップ。

中にドリンクを入れて、黄色いスイッチを押すと、
くるくるくるくると、中の飲み物が回り始めました。
しっかりかき混ぜることができます。

カップの底には、スクリューが着いています。
スプーンも必要ありません。

ドリンクに氷を入れて、飲み物をそそぎ、くるくると回すと、
すばやく冷やすことができます。

「意外と水流が強いので、
だまになりにくいし、混ざるのが早いです。
便利ですね。」


インスタントのスープを作るときにも、重宝するでしょうね。

洗うのも楽です。
食器用の洗剤を入れてスイッチを入れれば、しっかりと泡が立ちます。
これは便利ですね。

どこから打ち上げ花火がよく見えるか確認できるアプリ=「AR花火スコープ」20130806-1

「夏!花火を楽しもう」
2013年 8月6日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

花火のシーズン。
先日函館港まつりでも、名物の花火大会に多くの人が集まりました。
花火大会に出かけたり、
自分で楽しんだりするときに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●どこから打ち上げ花火がよく見えるか確認できるアプリ=「AR花火スコープ」
・問い合わせ先:株式会社 キャドセンター Tel:03-3222-7841
 「AR花火スコープ」のページ

花火を見ようと会場にやってきたAさん親子。
しかし、すでに人がいっぱいで、見物場所がとれないようです。

そこで、ほかのいい場所を探すために、

スマホのアプリを活用することにしました。
GPSで自分の位置を知らせて、スマートフォンをかざします。
そうすると、画面に花火が。

自分のいる場所から見える花火の向き、大きさを示してくれます。
Aさん、花火の見える場所を探しに動き出しました。

ある場所で、アプリを使ってみましたが、
ビルの向こう側に花火が上がって、見えないことがわかりました。

別な場所で、いいところがありました。

夜になり、花火大会が始まりました。
ばっちりときれいに見ることができました。

このサービスは首都圏の花火大会が対象ですが、
全国に広げていくそうです。

「静かな、とてもいいところを見つけられたので、
またアプリを使っていろんないい場所を見つけないなと、思います。」


ARとは、拡張現実を表すのだそうです。
現実環境に情報を付加提示する技術。
現実の映像にCGなどを合成していくことが多いのかな?
いろいろなシュミレーションが、わかりやすく示されますね。

昼間楽しめる打ち上げ花火20130806-2

2013/08/06のまちかど情報室のテーマは、
「夏!花火を楽しもう」

 
●昼間楽しめる打ち上げ花火=「ハートキャッチ」
・問い合わせ先:株式会社フジカ Tel:0895-45-2468

【楽天】

【アマゾン】
ハートの幸運を掴むのは誰だ!♪ ハートキャッチ【変り種花火・イベント・昼用】

小さな子供と楽しめる花火のアイディアでした。
「打ち上げ花火します。」と広場で叫んでいました。
まだ、お昼です。

遊び方は、普通の花火と同じ。
導火線に火をつけます。
ぽんと音がして何かが飛び出ました。

30個のコットンボールが飛び出していました。
それを拾って遊ぶという花火です。

花火が上がると、子供たちはいっせいに追いかけます。
単に拾うだけでなく、
中には1個だけハートマークのついた特別なボールがあるので、
それを探すという楽しみ方もあります。

「昼にもこんな楽しい花火があるんやな。

楽しかったね。」


昔、落下傘花火というのを楽しんだことがあります。
落ちてくる落下傘を競って拾ったものです。
そういえば、最近は見たことがないですが、
今でもあるんでしょうね。
紹介されていた花火も、そのバリエーションなのかもしれません。

国産の線香花火のセット=「選巧花火」20130806-3

まちかど情報室、「夏!花火を楽しもう」
2013/08/06の放送でした。

 
●国産の線香花火のセット=「選巧花火」
・問い合わせ先:立岩商店 Tel:095-822-1305

【楽天】

【アマゾン】
幻の線香花火の詰め合わせ 「選巧花火」 計7種類入り

この日のまちかど情報室3つ目話題は、線香花火。
Nさん一家が楽しんでいるのは、純国産の線香花火です。

今では珍しくなった国産の花火6種類などがつめあわされたセットです。

わらの先に火薬がつけられたもの。
線香花火の原型と言われていて、上に傾けて楽しむそうです。

今、国内で線香花火を作っているのは、わずか3箇所。
大切なのは、”よる”という作業。
手作業で、丁寧によることで、火の玉がより大きく結んで、
長く楽しめるそうです。

伝統的な日本の線香花火、四つの表情があるといいます。
最初の「つぼみ」。
花が開いて力強い火花「牡丹」
さらに勢い良く火花が出てくると「松葉」
おしまいの「散り菊」

「伝統的な日本の文化といういうような、線香花火を
やって楽しかったですね。
(文化に)触れられたという感じで。」


純国産というのは、貴重なんですね。
お値段もかなり高いですが、仕方がないことでしょう。

実際にお店に売られているのは、ほとんど中国産だそうです。

構図をガイドするカメラ=「LUMIX LF1」20130805-1

「カメラもっと楽しく便利に」
2013年 8月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏休み真っ盛り、写真を撮ることも多くなります。
しかし、人物を撮るとき頭が切れたり
人物が小さくなったり、
人物の上が大きくあきすぎてしまったりなどなど、
うまく取れないこともあります。

カメラの撮影が上手に、楽しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●構図をガイドするカメラ=「LUMIX(ルミックス)LF1」

・問い合わせ先:パナソニック株式会社 Tel:0120-878-638

【楽天】

【アマゾン】
Panasonic デジタルカメラ ルミックス LF1 光学7.1倍 ブラック DMC-LF1-K

会社員のKさん。
カメラをいつも持ち歩いていて、きれいな草花や景色を見つけると
どんどんシャッターを押します。
しかし、なかなか満足いく写真は撮れません。

たとえば、白い花の写真。
なんだか物足りない印象です。

紹介されていたFL1というカメラは、
裏側のボタンを押すと、構図ガイドが示されました。
これに従うと、印象的でバランスのよい写真が撮れるということでした。

先ほどの花を取り直して見ます。
線の交差した部分に撮りたい花をあわせて、シャッターを切ると
鈴木アナウンサーいわく「花の印象が強くなりました」
奥行きも出ているようです。

木を撮ろうとするときは、斜めの線が入ったガイドを使うと、うまく取れます。

このカメラには、こうした構図のガイドが8種類入っているそうですが、
これらは、プロのカメラマンが監修したものだそうです。

「どうしてもマンネリ化しがちな構図が多いんですけども、
今までとは一味違った構図で撮れる。
非常に効果的だと思います。」


シーンに合わせて構図をガイドしてくれるということですね。
プロの写真はやっぱり違う、と思うことが多いですが、
このカメラなら、プロの写真に近づくとができるだろうと思います。
1度は使ってみたいですね。

手回しで充電できるカメラ=「サンアンドクラウド」20130805-2

2013/08/05のまちかど情報室のテーマは、
「カメラもっと楽しく便利に」

 
●手回しで充電できるカメラ=「サンアンドクラウド」」
・問い合わせ先:株式会社パワーショベル Tel:03-5428-5574

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【新商品】世界初!自給自足でバッテリーチャージするデジタルカメラ「SUN&CLOUD」(サンアンドクラウド) 【白】 デジタルカメラ

家族でお出かけのKさん一家。
お父さんは、娘さんの撮影に必死です。

つい撮りすぎて、せっかくのシャッターチャンスで、電池切れ、、、
ということは起こりがちですが、、、

Kさんが使っているカメラは大丈夫でした。

「ちょっと待っててね」と言いながら
カメラについているレバーをまわしました。
その後、シャッターが切れました。

ハンドルを回すと充電ができるというカメラだったのです。
20秒ハンドルを回すと、写真1枚撮れるそうです。

通常のデジカメのように充電するほかに、
ソーラーパネルも使って、充電することができます。

Kさんは、こころおきなく撮影が楽しめるようになりました。

「このカメラだと、電池を気にせずにどんどん写真が撮れるし、
大事なところを撮り逃すこともないので、助かっています。」


ここで、1枚だけでいいから取りたいというところで
真価を発揮してくれるカメラですね。
頼りになる、堅実な製品だと思います。
できれば、ハンドル回さずに家に帰れるほうがいいですが。