卵スペースに置く脱臭剤=「ドライングエッグ」20161014-3

まちかど情報室は「臭いを取ります」というテーマ。
2016/10/14(金)の放送でした。

●卵スペースに置く脱臭剤=「ドライングエッグ」

Kさんも冷蔵庫でユニークな脱臭剤を使っているそうです。
卵置き場に一つ色の違うものがありました。

冷蔵庫用の脱臭剤で、卵スペースに置けるように工夫されたものです。

和久田 「恐竜の卵みたいですね。」

大きさがちょうどよく、卵スペースにぴったり収まります。

珪藻土に炭を加えて作ってあります。

壁などを塗る左官業を営んでいる会社が考えました。

「冷蔵庫の独特な臭いが消えて、なくなりました。
色が黒なので、白い卵の中にあっても間違えないので、すごくいいアイデアだと思いました。」

冷蔵庫の中の食材にもよりますが、月に1回ほど水に30分つけてしっかり乾燥させると効果が回復するそうです。


知人にも、部屋の壁を珪藻土で塗った人がいます。
空気がよくなったと絶賛していたことを思い出しました。

この製品、形もかわいく、手に取ってみたいなと思いました。

底が富士山の形のグラス=「富士山 ロックグラス」20161013-1

「いつも身近に富士山を」
2016年10月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

富士山を身近に楽しめる器のアイディアが紹介されていました。

●底が富士山の形のグラス=「富士山 ロックグラス」

日本料理店の女将Nさん。

お店で使っているグラスが特別です。
グラスの底の部分に富士山が型どられています。

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飲み物を注ぐと、その色が光によって反射し、富士山を染めてくれるというアイディアです。

客 「こういうので飲んだらいかにも日本的だな」

製造しているのは、江戸ガラスの工場

きっかけは、富士山が世界文化遺産に登録されたことでした。

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金型を作りそこに溶けたガラスを押し当てるという新たな工法でグラスの底に富士山を作ることを実現させました。

すりガラスで雪景色を再現したり、宝永山を作ったりと、ディテールにこだわっています。

このグラス、注ぐリキュールの色を変えれば、太陽の光に色づく赤富士のようになったり、青富士になったり、いろんな表情を楽しめます。

「きれいだねって、皆さんびっくりなさいますね。
日本人の心に寄り添う山だと思うので、使いたいなと思いました。」


色がつくとまた雰囲気が変わりますね。

話のタネになるグラスだと思います。
このグラスに限らず、富士山グッズは外国人に人気があるでしょうね。

富士山の形のすりおろし器=「富士山 おろし器」20161013-2

NHKおはよう日本、2016/10/13(木)のまちかど情報室のテーマは、
「いつも身近に富士山を」

●富士山の形のすりおろし器=「富士山 おろし器」

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友達を招いてランチを楽しむYさん。
食器を集めるのが趣味だそうで、おもてなしの時には、器にもこだわっています。
今回使ったのは、富士山の山頂部分がおろし器になっているというもの。

卓上でワサビなどをおろすのに使います。

「こうやってやると、香りも伝わるし、、、」

おろしたワサビを一か所に集めて飾り盛りすれば、裾野に広がる樹海のようにも見えます。

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すりおろす部分が高くなっているので、余分な水気が下に落ちやすいそうです。

Yさん 「これならこのまま絵になって置けていいんじゃないかな、という気がしました。

富士山の裾野にはそのまま醤油をさして使うこともできます。


岐阜県の下石町(おろしちょう)にある窯元が考えました。

下石町という町の名前にちなんでユニークなおろし器を4年前から作り始めたそうです。

これまでにない形を追求して、真ん中を高くしてみたところ、富士山のデザインに行き着いたそうです。

おろし器にこだわるというのは、ユニークでいいなと思いました。
町名にインパクトがあることをうまく活用しているなと思いました。

富士山の形をした茶碗=「FUJIWAN 富士碗」20161013-3

まちかど情報室は「いつも身近に富士山を」というテーマ。
2016/10/13(木)の放送でした。

●富士山の形をした茶碗=「FUJIWAN 富士碗」

Iさんご家族。
家族みんなでおそろいのお茶碗を使っていますが、その茶碗、逆さにすると富士山になりました。
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家族旅行で見た富士山の姿が忘れられず、使い始めたそうです。


妹「富士山は一回した見たことがないけど、これならいつも見られる。」

兄「伏せたら、あ、富士山だと思って、、、よりご飯がおいしくなると思う。」

母「縁起がいいとか、見ていて感じるものがある。色も青で落ち着いた感じになりますし、、、」

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この富士山のお茶碗、長崎県波佐見町の波佐見焼の窯元で生まれました。

味わいのある青が特徴の波佐見焼、富士山の白と青を表現するため、特殊な釉薬を2年かけて開発しました。

日本人だけでなく外国の方のお土産としても人気です。

箱に綿と一緒に入れている様子は、雲海から富士山が顔を出したようだと喜ばれているそうです。

贈り物にもぴったりです。


おそろいの茶碗で食べると、「家族だな」という感じがすると思います。
そもそもそろって食事をすることが少なくなってしまっているかもしれませんが、、、、

茶碗の形は富士山にぴったりだと思います。

目の部分が切り抜かれたホットアイマスク=「ほっと見えマスク」20161012-1

「もっと癒されます」
2016年10月12日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

一工夫でもっと癒されるアイディアが紹介されていました。

●目の部分が切り抜かれたホットアイマスク=「ほっと見えマスク」

主婦のSさん。
2歳の男の子の世話をしながら、家事は大忙しです。

男の子のお昼寝タイムがつかの間の癒しの時間です。

テレビを見たり、ほっと一息ティータイム。

もっとリラックスしたいときは、アイマスクで目元を温めます。

「癒されるんですけど、(アイマスクを)つけてる間は何もできないのがもったいないなと思っていました。」

そこで使い始めたのが、仮面のようなアイマスク。
目の部分が切り抜いてあるので、つけたままテレビを見ながらお茶を飲んだり、マッサージをしたり、、、
同時にできます。

「よく考えたなと思いましたね。普段つけてる間できなかったことが、つけながらできるので、一石二鳥で癒しも2倍です。」


見栄えのするつけ姿も意識されているようですね。
仮面舞踏会風というか。
作った人たちは、SNSも意識したと思います。
確かに、ちょっとこじゃれていますね。

月が欠けていく姿を楽しめる=「ムーン・グラス 酒月(さかつき)」20161012-2

NHKおはよう日本、2016/10/12(水)のまちかど情報室のテーマは、
「もっと癒されます」

●月が欠けていく姿を楽しめる=「ムーン・グラス 酒月(さかつき)」

休日に晩酌を楽しむのが癒しの時間というMさんご夫妻。

きょうのお酒は濁酒。
白いお酒が映えるように、ちょっと大きめの黒い器を使っています。

この黒い器には、さらに癒してくれる秘密があるそうです。

「お月見ができます。」

たっぷり注ぐと、丸い器は満月のようになりますが、飲み進めていくと月が欠けてきました。

構造に秘密がありました。

片側が深くくぼんでいて、反対側は緩やかな傾斜になっています。
器の中のお酒の量が減っていくと、深くなっている方に集まるので、月が欠けているように見えるという仕組みです。

飲み進めて最後には、三日月っぽくなりました。

「月を見ながら飲むのも、いい感じですね。」

「目で見て癒される、嬉しい器ですね。」


白い濁り酒にぴったりの器だと思いました。
見た目だけなら牛乳でもいいんでしょうが、、、

外国人には好まれるでしょうね。