ブレスレット型の充電ケーブル=「Mohzy」20130626-2

2013/06/26のまちかど情報室のテーマは、
「腕に巻けば スマホ快適」

 
●ブレスレット型の充電ケーブル=「Mohzy」
・問い合わせ先:株式会社 INNOVA GLOBAL(イノーヴァグローバル)
 TEL:03-6277-7440

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Mohzy Loop USB Cable with Apple Adapter – Giraffe 00053-11202

カフェでお仕事中のIさん。
気づいたらスマホの電源があと少し。

アプリなどを使っていると、特にバッテリーの減りが早くなりますね。

Iさんは、充電用のケーブルをあわてて探しますが、
なかなか見つかりませんでした。
「ケーブルが小さくて見つけにくかったり、
ほかのものと絡まって取り出すのが面倒でした。」

そこで使い始めたのは、ブレスレット型の電源ケーブルです。
腕に巻いたブレスレットを開くと、帯状になります。
この端にスマホをつないで、片方をパソコンにつないで、充電開始。

先端に磁石がついているので、使わないときには外して、腕に巻いておく、
という使い方ができます。

柄もいろいろあります。
30種類以上。

好きな柄を選べばおしゃれも楽しめるということです。

「柄もカワイイし、充電ケーブルに見えないところがいいかなと思います。


時に必要になるケーブルをブレスレットにしてしまうというのは、
いい発想ですね。

最初は、このブレスレットが充電用のバッテリーになっているのかと
期待しました。
そうであれば、電源のないところでも対応できますからね。

歩数や睡眠のパターンを測る腕輪=「ライフログリストバンド」20130626-3

まちかど情報室、「腕に巻けば スマホ快適」
2013/06/26の放送でした。

 
●歩数や睡眠のパターンを測る腕輪=「ライフログリストバンド」
・問い合わせ先:ジョウボーン TEL:0800-100-5350

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健康に気を使っているというSさん。
ひとつ前の駅で降りて、職場までをウォーキング。

あえて、階段のある歩道橋を渡るようにしています。
そんなSさんの健康管理をしているのが、
腕に巻いたブレスレットです。

Sさんはつねにこのブレスレットを巻いていて、
家に帰ると、先端についたキャップを外し、
出てきた端子をスマートフォンに差し込みます。

すると、今日一日歩いた歩数、消費エネルギーなどが表示されます。
腕輪には、体の細かい動きを感知する特殊なセンサーが入っていて、
いろいろな情報を蓄積していきます。

さらに、寝ているときもつければ、寝ているときの体の動きも感知してくれて、
その動きから眠りの深さを推計してくれます。

浅い眠り、深い眠りの時間を表示してくれます。

Sさんはデーターを取り続けて3か月たちましたが、気づいたことがあります。

普通の日は深い眠りが5時間ほどあります。
お酒をたっぷり飲んだ日は深い眠りの時間が短くなっています。

Sさんは24時間つけていて、自分の健康管理に生かしているそうです。

「自分の行動記録の可視化というんですかね。
すっかりはまって、毎日とるようになってます。」


Sさんの睡眠時間は9時間程度ということで、たっぷりだなと思いました。

腕輪同士でデーター共有もできるそうです。
スマホならではですね。

空気を入れてふくらませる幼児用の傘=「はじめての傘」20130625-1

「ふくらませると・・・!」
2013年 6月25日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
空気を入れてふくらませると、形が変わって便利になるアイデアが
紹介されていました。
 
●空気を入れてふくらませる幼児用の傘=「はじめての傘」
・問い合わせ先:株式会社マイファースト TEL:042-708-9300

URL→http://www.my1st.jp/

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一見カラフルなシートのように見えるもの。
膨らませてみると、傘になりました。
とても小さいものです。

使っているのは、Iさん親子。
御嬢さんは2歳です。

お母さんは小さな子に傘を持たせるのは心配でした。
「自分で持つには重いし、
金具のところに指を挟んだり、、、そういう部分が心配ですね。」

ということで、
膨らませて使う傘なら、大丈夫。
軽くて、金属の骨組みもないので、お母さんも安心です。

「普通の傘を持っていくにあたって練習になるところが
とてもいいと思います。」


かなり小さな傘なので、実用性は高くないですが、
遊びなどにも活躍しそうです。

ヨドバシカメラでは、店舗でも、通販でも扱っているようです。

空気を入れるとテーブルやクッションに=「TAVOLINO AIR」20130625-2

2013/06/25のまちかど情報室のテーマは、
「ふくらませると・・・!」

 
●空気を入れるとテーブルやクッションになるグッズ=「TAVOLINO AIR」
・問い合わせ先:有限会社コアプラス TEL:06-6449-6325

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Hさんは、パソコンを打ち続けたのでちょっと一息。
姿勢を変えて壁に寄りかかりました。
パソコンを膝に載せますが、ちょっと低くて打ちづらいようです。
なかなかぴったり来ません。

そこで使い始めたのが、一見トレイのようなグッズ。

ひっくり返してみると、裏に袋がついていました。
ポンプを使って、その袋を膨らまし始めました。

膨らんだところを下にして、膝に乗せると、ちょうどいい高さになりました。
テーブルになります。

ちょっとゆるめに空気を入れておくと、膝の上でも安定します。
背中に当ててクッションとして使うこともできます。

Hさんは、コンパクトにたたんで収納できるところも
気に入っているということです。

空気を抜くと、
ちょっとした隙間にも納めることができます。

「さわり心地というか、のせた心地がすごくいいです。
用途に合わせていろいろな使い方ができるのがいいですね。


友達を呼んだ時のサイドテーブルとしても活用していました。
ゆるめに空気を入れるというのが、とてもいい感じですね。
膝にフィットするのが想像できます。

クッションとしても使えるということですから、
それなりの耐久性もあるんでしょうね?
空気が抜けるようになってしまったら、台無しですから。

ふくらませて光を拡散させるソーラーパネル付きライト=「ルミンエイド」20130625-3

まちかど情報室、「ふくらませると・・・!」
2013/06/25の放送でした。

 
●ふくらませて光を拡散させるソーラーパネル付きライト=「ルミンエイド」
・問い合わせ先:アークトレーディング TEL:06-6443-8177

URL→http://www.arktrading.jp/

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ある遊覧船で使われている、”ふくらませる”もの。
船長のNさんは、お客さんのおもてなしに気を配っています。

お客さんは中で、女子会をやっていました。
だんだんと暗くなってきました。
でも船のバッテリーはなるべく使わずに明るく照らしたい
ということで、ソーラーパネル付ライトを活用しています。

携帯電話のような大きさのものに袋がついています。
キャップを外して、空気を入れます。
そしてスイッチを入れると、光りました。

膨らませて使うランタンです。

お客さんのテーブルの上に置いたり、壁に引っかけたりすると
船内が随分と明るくなりました。

防水ないので、濡れても安心です。

明るさのポイントは、膨らませた袋です。
半透明のポリ塩化ビニールでできていて、光を拡散します。
膨らませたほうがより明るく感じられます。
少ない光でも、明るいです。

晴れの日に5時間太陽にあてると、
8時間ほど使えるということでした。

「太陽に当てるだけで、わりとしっかりとした明かりになるので、、、
いろんな場面で持ち運びやすいので、すごく重宝しています。」


空気を入れなけばとてもコンパクトです。
非常用のグッズとしても価値が高いと思います。

アメリカ人の女子大学生が思いつきました。
2010年にハイチで起きた大地震、や2011年の東日本大震災が
きっかけになっているそうです。

LEDで再現したホタルの光=「ホッとするホタル」20130624-1

「ホタルで和みます」
2013年 6月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
ホタルの独特の光は夏の風物詩ですが、
普段の生活の中では、姿を見ることは難しいですね。
蛍の光を楽しむためのアイディアが紹介されていました。

 
●LEDで再現したホタルの光=「ホッとするホタル」
・問い合わせ先:株式会社 サンブライトロン TEL:0598-50-3050

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ホッとするホタル 高級竹かごタイプ

自宅で蛍を楽しみたい。
蛍が大好きなSさんの夕涼みのお供は、竹籠に入っています。

ほのかに光っていて、蛍がいるのかなと思いきや、
動きがありません。

今では数が減ってしまった、ゲンジボタルを本物そっくりに作っています。
裏返すとLEDライトがついていました。
光り方も本物そっくりです。

色や点滅の仕方などを研究して、蛍の淡い光を再現しました。

このほかにも、ケーブルタイプがあって、
クリスマスのイルミネーションのように、ラティスなどに
取り付けることができます。

暗くなって見てみると、蛍の雰囲気を楽しむことができます。

「非常に自然の蛍が少なくなったので、動くんとは違いますけど、
心が和むというんですかね、そんな感じですね。」


クリスマスの時期は、イルミネーションに力を入れているお宅が
目立つようになりましたが、
夏はあまりありませんね。

蛍のかすかな光は涼しげでいいのではないかと思います。
クリスマスほど、バリエーションはないかもしれませんが、
ホタルのイルミネーションもやる人が増えるかもしれません。