ローラースケートのエクササイズ=スパイラルモードスタジオ20130603-2

2013/06/03のまちかど情報室のテーマは、
「女性に人気! 最新エクササイズ」

 
●ローラースケートを履いて踊るエクササイズ=スパイラルモードスタジオ
・問い合わせ先:スパイラルモードスタジオ
Email→info@spiralmode.com
URL→http://www.spiralmode.com/

集まっている人たちは、みなローラースケートをはいていました。
滑るだけでなく、ダンスをする教室です。

片足1キロ以上、両足で2キロ以上もあるスケートをはいて踊ると、
けっこう鍛えられるそうです。
ステップも複雑です。
足を前後にスライドさせると、普段なかなか鍛えずらい内ももが締まるそうです。
スピンをすると、腹筋と背筋が鍛えられるそうです。

さらに、上級者になると音楽に合わせてステップもより複雑になっていくし、
みんなで連なって滑ったりということもできるようになります。

「日常では得られない、疾走感みたいな感じですね。」

「日ごろの嫌なことも忘れて、すごく楽しく滑れます。」


上記HPによると、レンタルスケートは、レッスン時は無料だそうです。
インストラクターは、全員女性のようですね。
ローラースケートといえば、「光GENJI」
番組中にもやっぱり名前が出ていましたね。

誰でも手軽にトランポリン=トランポリンパーク・トランポランド東京20130603-3

まちかど情報室、「女性に人気! 最新エクササイズ」
2013/06/03の放送でした。

 
●誰でも手軽にトランポリン=トランポリンパーク
・問い合わせ先:トランポリンパーク・トランポランド東京
Email→mineck@trampoland.com
URL→http://www.trampoland.com/

トランポリンのエクササイズが紹介されていました。
トランポリンのジムというものがあるんですね。
会員になれば、いつでも好きな時に跳んで楽しめるそうです。

下だけでなく、壁の一部もトランポリンになっているので、
それを使って不思議な動きが体験できます。

安全のことも考えていて、競技用に比べると、
あまり弾まないようになっているそうです。
落ちないように周りには、網も張り巡らされています。

利用者の多くは女性だそうです。

初心者には先生が基本から教えてくれます。

ロシアからきたYさんがレッスンを受けていました。
最初は姿勢良く、腕でバランスをとりながらまっすぐジャンプ。
次は、膝を曲げて座り込むような形でのジャンプ。
これは、すぐにはできず、何度か練習していました。
先生と15分ほど練習をして、できるようになりました。

「人間ができるはずのない跳び方をしているから、とてもおもしろい。これを機に運動しようと思います。」
とっても上手な日本語でした。


初回登録料990円、初回のスターターレッスンは無料です。
一番最初に、
基本的なことはきちんとおしえてくれるということのようですね。
ジャンプ時は裸足(はだし)を勧めているそうです。
スノーボードやモーグルをやっている人が、バランス感覚を鍛えるために
行っている場合もあるそうです。

「セレクション・木っていいね」20130531

すでに関東まで梅雨入りしているようですが、
北海道はここに来て、「青葉の季節」となりました。

2013年 5月31日(金)のNHKまちかど情報室は
「セレクション・木っていいね」
というテーマでした。4月19日と同じ内容です。
好評につき、再放送ということです。
木の良さをいかしたオモチャや生活雑貨のアイデアが
紹介されていました。


(1)木から削りだしたブロック=「もくロック」

自分が小さい頃は、積み木でよく遊びました。
その手触りや重みは今でも感覚として残っています。
色や木目の違いがあって、一つ一つに個性がありました。

木の製品には、プラスチック製品にはない、不思議な魅力がありますね。


(2)木で作ったハサミ=「桜の木のはさみ」

このハサミを販売している「0歳から6歳の伝統ブランドaeru」は、この「桜の木のはさみ」だけでなく、先日5月27日にまちかど情報室で取り上げた「和紙のボール」も扱っています。

小さな子供が触るものとして、質感を大事にしているんだろうなと思います。


(3)鳥の声や森の音などがライブで楽しめるアイデア

木でできたワイヤレスアクティブスピーカーが魅力的です。

メーカーHPには、次のように書かれています。
飛騨高山の家具メーカー「オークヴィレッジ」製のキャビネットを採用。釘やネジなどの金属を使用しない伝統工法により、高い強度とデザイン性を両立しています。

大小、2種類があって、
小さい方はWEB販売価格:¥59,800(税込)
大きいほうはWEB販売価格:¥315,000(税込)
大きいほうの音はどれほどなのか、特に聞いてみたいですね。

眼鏡型の双眼鏡=「カブキグラス」20130530-1

「よ~く 見えます」
2013年 5月30日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
スポーツ観戦などがよ~く見えたり、思いがけないものが見えたりする
ユニークなアイデアが紹介されていました。
 
●眼鏡型の双眼鏡=「カブキグラス」
・問い合わせ先:サンテプラス株式会社 TEL:03-3441-2125
URL→http://www.kabukiglasses.com/

【楽天】
究極のオペラグラス誕生!カブキグラス

コンサートやスポーツ観戦に役立つアイディアが紹介されていました。
アメリカから入ってきた注目のスポーツ、フラグフットボールの大会。
この競技に夢中のKさんが、観戦に使っているのが、めがね型の双眼鏡でした。

真ん中なのダイヤルで幅を調節して、両目にぴったりレンズをあわせれば、
自然にピントがあうというわけです。
カメラでのぞいてみた映像が写されていました。

けっこう大きく見えました。
背番なども確認できます。

重さは92グラム。
普通の双眼鏡のように、ずーっと手で押さえていなくても良いので、
観戦に集中できるということでした。

拍手もできました。

「ハンズフリーなところがいいですね。1,2時間ずっとつけていても大丈夫です。少しユニークなんですけど、スポーティーなデザインなので、気に入ってつけています。」


値段は張りますが、それだけの価値があるようですね。
トレたまでも取り上げられていました。
トレたま2013メガネの双眼鏡! | 「カブキグラス」4月2日(火)

カブキグラスという名前のとおり、
最初の発想はコンサートのためのメガネだったと思います。
屋外でも活躍してくれることが分かりました。

スマートフォンなど映像が見られるパズル=「ARパズル」20130530-2

2013/05/30のまちかど情報室のテーマは、
「よ~く 見えます」

 
●スマートフォンやタブレットから映像が見られるパズル=「ARパズル」
・問い合わせ先:日本トイザらス株式会社 TEL:044-549-9111(平日9時~18時)
URL→http://www.toysrus.co.jp/

【楽天】

お母さんと娘さんでパズルを楽しんでいます。
Uさんのお宅です。

完成したのは、二人があこがれているパリの風景。
このパズルは、もっとパリを楽しむことができる工夫があります。

スマートフォンやタブレット端末で、専用のアプリを立ち上げて、
カメラを、さっき完成したパズルに向けます。

優しい音色とともに現れたのは、パリの夜景です。
アプリがパズルを認識すると、あらかじめ入っている
夜景の映像が再生されるという仕組みになっています。

観光名所には、印が出てきて、それをタッチすると写真とともに説明があわられます。
ガイドブックのような感じもします。

タブレットを動かすと、夜景も動き出して、360度ぐるっと見渡すことができます。

がんばってパズルを完成さえたご褒美という感じです。

「パリに行ったみたいで、すごいきれいだった。キラキラって感じ。」

「実際にこういう景色が見られるのかもしれないと、思えたので、とても楽しかったです。」


完成したら、どんな映像が見られるのかなと、興味が惹かれますね。
パズルを完成させるモチベーションになると思います。

紙製のライトを使って楽しむ絵本=「たんけんライト」シリーズ20130530-3

まちかど情報室、「よ~く 見えます」
2013/05/30の放送でした。

 
●紙製のライトを使って楽しむ絵本=「たんけんライト」シリーズ
・問い合わせ先:株式会社岳陽舎 TEL:03-3486-1290
URL→http://www.gakuyosha-p.co.jp

【楽天】

【アマゾン】
夜の生き物たんけん (はじめての発見―たんけんライトシリーズ)

絵本が大好きなAさん親子。

最近のお気に入りの絵本は、ちょっと変わっています。
左側には絵や文章がありますが、右側には真っ黒です。

このページが楽しくなる仕掛けがあります。

使うのが、絵本とセットになっている懐中電灯の絵を書いた紙なんです。
先端は明かりの絵として、白くなっています。

その懐中電灯の紙を黒いシートの下に差し入れると、
お月様がまず見えてきました。

ずらしていくと、フクロウが見えました。
光が当たっているようによく見えます。

どうなっているかというと、
真っ黒い紙の上手に、絵が印刷されたフィルムが載っています。
その間に白い紙を入れると、
白い紙を入れた部分の絵が浮かび上がってくるというわけです。

絵本を探検する気分です。

「盛り上がりますね。
字が読める子も読めない子も幅広く楽しめる本だと思います。」


フランスの児童書専門の老舗が作った絵本だそうです。
発見する喜びを感じ欲しいと願いがこめられているとのこと。

恐竜や、海の中の様子を描いたものなど、10種類あります。