ドアパンチを防ぐ=「ドアディフェンダー」20161007-3

まちかど情報室は「傷つくのを防ぎます」というテーマ。
2016/10/07(金)の放送でした。

●ドアパンチを防ぐ=「ドアディフェンダー」

駐車中に隣の車のドアがぶつかりできたへこみや傷。
通称ドアパンチと呼ばれているそうです。

ドライブが趣味のNさんも、駐車の際には傷つけられないかと心配しています。

2017年に再入荷!予約受付中!NHKまちかど情報室 オリジナル ドアディフェンダー Lサイズ (シルバー)
by カエレバ

「ほんの小さなへこみなんですけど、それでもちょっとがっかりしますよね。」

そこで使い始めたのが、黒いグッズ。
長い2本の棒がケーブルでつながっています。

ボディーに取り付けて使います。

隣に止まった車のドアとぶつかっても衝撃を吸収し、傷つくのを防いでくれます。

棒にはウレタンが入っていて、マグネットボディーにくっつきます。

車体に触れる部分は、フェルト生地になっているので、やさしくくっつきます。

2つのクッションをつないでいるケーブルは車内に入れてドアで固定すると、盗難防止になります。

「軽いので、車の後ろにちょっと置いて、取り付けも簡単ですし、安心して車から離れることが出来ます。」


二本の棒が紐のようなものでつながっていて、サイズはともかく、ヌンチャクのように見えました。

砂などがボディーについていると、このドアディフェンダーを貼り付けるときに傷つけてしまいそうですね。
誰にでも向いている製品ではないような気がしました。

スクラッチカードのような絵=「ラゴデザイン スクラッチ ナイトビュー」20161006-1

「芸術の秋にユニークアート」
2016年10月6日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、刺繍に興味があるそうです。

子供から大人までユニークなアートが楽しめるアイディアが紹介されていました。

●スクラッチカードのような絵=「ラゴデザイン スクラッチ ナイトビュー¥

【アマゾン】

大学生のUさん。

秋の夜長に楽しもうと用意したものがあります。
「これで絵を描きます。」

すでに絵が描かれているように見えますが、その上から作業していきます。
先端がとがった専用のペンで削ってきます。
すると、下地の色が見えてきます。

スクラッチカードのように削って絵を完成させるアートです。

Uさんが描いているのは、ラスベガスの夜景。
あらかじめ下に印刷されていたカラフルな色が徐々に浮かび上がってきます。

削り続けること6時間。
きらめく夜景が完成しました。

Uさん、地道な作業の積み重ねで、きれいな一枚の絵になっていくことに楽しさを感じるそうです。

ラスベガスのほか、ロンドンやパリの風景など様々なタイプの絵があって、選ぶことが出来ます。

「細かい作業になってしまって、”ウッ”となるんですけど、達成感はめっちゃ感じれる。本当に時間も忘れるくらい、楽しんでやることができました。」

和久田 「集中しそうですね。」


大人の塗り絵の次に、流行するのではないかと一部で言われているそうです。
塗り絵よりもさらに単純な作業ですね。
出来栄えはきれいなので、満足感はあると思います。

デジタルなお絵かきボード=「OEKAKI Artist」20161006-2

NHKおはよう日本、2016/10/06(木)のまちかど情報室のテーマは、
「芸術の秋にユニークアート」

●デジタルなお絵かきボード=「OEKAKI Artist」

お絵描き大好き、小学2年生の女の子。
「これでお絵描きします。」

【アマゾン】

描いた絵をデジタルで楽しめるボードです。

用意されている色は、96色。
専用のタッチペンで自由に使えます。

女の子が描いたのは、先日の運動会の様子。
描いた絵に動きのルートを設定すれば、イラストを動かすこともできます。

和久田 「デジタルアートみたいですね。」

パラパラアニメを手づくりすることもできます。
まず最初の絵を描いて、それをもとに次の絵を描きます。

描いた複数の絵を、連続して再生すると、、、
カラーのパラパラアニメになりました。

「絵がいろいろ動いて、かわいいです。うまくできました。」


amazonでも高い評価のレビューが多かったです。
自分の手で描くということと、デジタルがうまく融合されているようです。

単2電池使用だそうです。

絵を銅板に刻んでくれるサービス=「REGALO 銅板レリーフ」20161006-3

まちかど情報室は「芸術の秋にユニークアート」というテーマ。
2016/10/06(木)の放送でした。

●絵を銅板に刻んでくれるサービス=「REGALO 銅板レリーフ」

Nさんご家族。
Nは子供たちの描いた絵を大事にしています。

「子供の絵は、成長の記録になるので、普段何気なく描いている絵もきれいな状態で残しておきたいなと思っています。」

Nさんは、保存するために新しいサービスを利用しています。
子供たちの絵を郵送した先は、工芸品を作っている工房です。

「REGALO 銅板レリーフ」のページ

ここでは、子供たちの絵をはがきサイズの銅板にそっくり写してくれます。
まず、絵を専用のフィルムに写し、銅板に貼り付けます。
そして、研磨剤を吹き付けると絵の線の部分だけが削られます。
専用の溶液を塗ると黒い線になって完成。
特許技術を使っています。

絵を送ってから10日後、完成した銅板が届きました。

和久田 「手書きのタッチもちゃんと残っていて、いい風合いですね。」

「子供が大きくなってから、このときはこういうの描いていたよねっていうのが、記念になるのですごくいいなと思います。」
このサービス、
子供が描いた絵のほかに、赤ちゃんが生まれた時の足型を残す人や、自分の大切な愛車をモチーフにする方もいるそうです。

銅板は今のところはがきサイズで、A4サイズまでの絵を加工することができるそうです。
シンプルな絵が適しているそうです。


銅板の質感はいいですね。
記念になりそうです。
”一点もの”というのも、特別感があっていいと思います。

一人分の雑穀が炊ける=「ルクエ 玄米・雑穀クッカー」20161005-1

「雑穀たのしもう」
2016年10月5日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんも雑穀が気になっているとのこと。

雑穀の定義が最初にありました。
白米など主食として食べているもの以外の穀物とされ、ヒエやアワのほか、玄米や麦などがあります。

雑穀を手軽においしく楽しめるアイディアが紹介されていました。

●一人分の雑穀が炊ける=「ルクエ 玄米・雑穀クッカー」

主婦のNさん。
雑穀の歯ごたえが大好きだそうです。

玄米や麦、アワなどを白米とまぜて炊いているそうですが、、、
主人や下の娘はあまり好きではないので、家族からブーイングがあったりして、、、

そこで使うようになったものがあります。

1人分の雑穀を手軽に炊けるというものです。

雑穀に注いでいるのは沸騰したお湯。
これであらかじめ水に浸しておく手間が減ります。

あとは、14分電子レンジにかけた後、10分むらせば一合分の雑穀が炊き上がりました。

和久田 「少しの量だけすぐに炊けて、手軽ですよね。」

短時間で炊ける秘密は、鍋底の形にあります。
中央が盛り上がっていることで、対流が起きやすくなり、効率よく熱が通るそうです。

余分な蒸気は、ふたにある沢山の穴が逃がしてくれます。

「レンジにセットしたら、他の事してる間に出来上がってるし、食べたい分量だけができるので、本当に重宝していますね。」


炊く分量や内容によっては、途中でワット数を変えるという手間が必要なことがあるそうです。

アマゾンのレビューでも少し評価が分かれていました。

玄米を発芽させる=「玄米発芽器 発芽のちから」20161005-2

NHKおはよう日本、2016/10/05(水)のまちかど情報室のテーマは、
「雑穀たのしもう」

●玄米を発芽させる=「玄米発芽器 発芽のちから」

玄米の話題。
玄米を毎日食べてるというAさん夫妻。

「普通の玄米じゃなく、ちょっと工夫しているおにぎりなんですよ。」

使っているものがあります。
発芽させてから炊いています。

水と一緒に玄米を入れて、容器にセット。
発芽に適した32度に保ってくれるので、一日置いておくと小さな芽が出てきます。

玄米は発芽させるとやわらかく、食べやすくなり、栄養も吸収しやすくなるそうです。

Aさんは、おにぎりだけでなく、カレーライスや卵かけご飯にも発芽玄米を取り入れ、噛みごたえを楽しんでいるそうです。

「しくできるところが一番良い点です。
毎日続けられるところが、いいんじゃないでしょうかね。」


発芽玄米は、酵素が活性化し、甘みも出てくるとのこと。
手軽に続けられるのなら、選択肢に入ってきますね。

銅の容器を採用することで、発芽臭も低減させているそうです。
細かいところに配慮しているということですね。