ギネス世界記録の紙飛行機キット=「触れる図鑑シリーズ 紙ヒコーキ」20130527-1

「紙っていいね」
2013年 5月日()放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
加工がしやすかったり、軽かったりという
紙の特性を生かしたアイデアが紹介されていました。
 
●ギネス世界記録を持つ紙飛行機のキット=「触れる図鑑シリーズ vol.6 紙ヒコーキ」
・問い合わせ先:ピースストーンプロジェクト TEL:0800-800-1406
URL→http://zakkabooks.com

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触れる図鑑シリーズ vol.06 紙ヒコーキ

週末は家族でお出かけのHさん一家。

体育館でしょうか、広いところにやってきました。
ここで何をするのかと思いきや、
みなさん紙飛行機を持っていました。

家族のなかで誰が一番長く飛ばせるか競争です。
子供たちが苦戦する中、お父さんの番です。
上に向けて力強く投げました。
良く飛んでいます。

実はこれ、
ギネスの世界記録を持っている紙飛行機でした。

お父さんは尊敬を集めています。

専用の紙と、記録ができたときの折り方が書かれた本がセットになっています。

誰でも良く飛ぶ飛行機を折れるというわけなんですね。

この紙も、サトウキビの繊維で作られたものです。
丈夫で風を受けても形が変わらりにくい、しかも軽いので、良く飛ぶそうです。

3年前のギネス記録が出たときの映像が紹介されていました。
29.2秒も飛び続けたそうです。

Hさん親子もいつも記録に挑戦しようと、楽しんでいます。

「自分も子供になったつもりで楽しめました。
すごいというところから、自分も作ってみようというかんじになるので、そこがすごくよかったですね。」


思う存分紙飛行が飛ばせる空間があって、うらやましいなと思いました。
なかなかそういう場所が見つけられませんね。

地域の体育館へ行っても、何かしらやっていて、空いているときは無いと思います。
外でやると風の影響があって、上手くいかないと思います。
場所が欲しいですね。

紙の懐中電灯=「LITE LITE(ライトライト)」20130527-2

2013/05/のまちかど情報室のテーマは、
「紙っていいね」

 
●紙の懐中電灯=「LITE LITE(ライトライト)」
・問い合わせ先:かみの工作所 TEL:042-526-9215
URL→http://www.kaminokousakujo.jp

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Sさんが愛用している紙は、折り目が入った手のひらくらいの紙。
折り目が入っています。

折り目に沿って折っていくと、筒状になりました。
実はこれ、
手触りのいい懐中電灯でした。

簡単に作ることができました。

ちょっと厚めの紙の端に、LEDとボタン電池がついています。
電池の両側に、電極となる針金が伸びています。
筒を軽く握るだけで針金がボタン電池に触れて
電気が通るというしくみなになっています。

軽いので、いつも持ちあるいて、ちょっとした
探し物や本を読むときなどに使っているそうです。

「軽くて持ちやすくて手になじむ感じが、
すごい気に入ってます。」


懐中電灯というと、乾電池というイメージですが、
ボタン電池を使うことで、とても軽いものが作れるんですね。

バックの中でつぶしてしまいそうな危うさも感じました・・・
扱いは慎重にしなければならないと思います。
手触りは良いでしょうね。

和紙で作る手まり=「和紙のボール」20130527-3

まちかど情報室、「紙っていいね」
2013/05/27の放送でした。

 
●和紙で作る手まり=「和紙のボール」
・問い合わせ先:株式会社和える(あえる) TEL:0471-92-1800
URL→http://a-eru.co.jp/
  ※オンラインショップのページがあります。

Nさんと1歳4ヶ月の息子さん。
息子さんのお気に入りは、和紙でできたボールです。
中に鈴が入っています。

柔らかいのにとても丈夫です。
息子さんは穴に指を突っ込んで遊ぶのが大好きだそうです。

このボールは、
愛媛県の西予市で作られました。
美しい水が流れています。
環境省の名水100選にも選ばれるようなところです。

その水を利用して、和紙職人のSさんが作っています。

藤であんだ丸い骨組みに、和紙を貼り付けるのではなくて、
原料のこうぞをそのままかけて、固めていきます。

何度も乾かしてはかけて、乾かしてはかけてすき上げていきます。

だんだん使っていると汚れてきますが、その場合には、送り返すと
またきれいにすきなおしてくれるそうです。

「心をこめて作っているその温かさが、
触ったときに大人にも子供にも伝わるのかなと思っています。」


出産のお祝いなどにも人気だそうです。
手触り、質感というのは映像では分からないこともありますね。
ある程度想像はできますが、実際に触ってみたいですね。

書き味にこだわった電子ノート=「WG-N10」20130524-1

「仕事はかどります」
2013年 5月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
ビジネスをスマートに、
そしてスムーズにこなす手助けをしてくれるアイデアが紹介されていました。
 
●書き味にこだわった電子ノート=「電子ノート WG-N10」
・問い合わせ先:シャープ株式会社 TEL:0120-303-909
URL→http://www.sharp.co.jp/

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SHARP 手書き電子ノート WG-N10

IT関係の企業に勤務するYさん。
この日は同僚との打ち合わせでした。
使っているのは、手書き専用の電子ノート。

これまでの電子ノートは、書き味に難がありました。
Yさんが現在使っている電子ノートには満足しています。
円グラフを書きましたが、思ったとおりに書けたようです。
紙に書くような感覚だそうです。

さらに、蛍光ペンのように、強調したいところに色をつけることができます。
さらに、その塗った色だけを消すこともできます。

記録できるページは1000ページほど。
それを仕事や、子供の関係などの内容によってファイルを分類することができます。

「スマートフォンに手書きで書いたりとか、今までもやったことがあったんですけど、
上手く反応せえへんかったりとかしたんですけど、
ちゃんと書けるので、すごく楽でした。」


メモしたりするときはやっぱり手書きが早いですよね。
キーボーでは追いつかないです。
考えていることも消えていくようなときもあります。
この電子ノート、ちょっと使ってみたくなりました。

メモをとりながら会話を録音できるペン=「Livescribe wifi スマートペン」20130524-2

2013/05/24のまちかど情報室のテーマは、
「仕事はかどります」

 
●メモをとりながら会話を録音できるペン=「Livescribe wifi スマートペン」
・問い合わせ先:ソースネクスト株式会社
 TEL:0570-035-333 (IP電話からは082-553-1081)

【楽天】・・・輸入品です。ご注意ください。

【アマゾン】・・・並行輸入品です。ご注意ください。
Livescribe Sky 2GB Wi-Fi Smartpen – 米国保証 – 並行輸入品

仕事をスムーズに進めるための、ペンとノート。
使っているのは、日本と中国で企業のコンサルタントをしているKさん。
この日は新しくビジネスを立ち上げたという人から情報収集です。

ノートの黒い丸を押してから、メモを取り始めました。
すると、メモをしながらこのペンに録音ができていくんだそうです。

「・・・見本がPDFでできあがってきますので、、、」
という説明を聞きながら、「PDFで・・・」とメモしました。

普通のボイスレコーダーと違いは、
再生するときに実感できます。

例えば、PDFというキーワードについて、どんな会話がされたか確かめたいときは、
メモの「PDF」の部分にタッチすると、
「・・・見本がPDFでできあがってきますので、、、」
という具合に、メモを書いていたときの会話が再生されるのでした。

このしくみ
専用のノートとの組み合わせで、実現していました。
ノートを拡大してみてみると、小さな点がたくさんあります。
これでページの中の位置情報を赤外線を通して読み取り、記録していきます。

「ピンポイントで探せますので、
一番効率がいいんじゃないかなとは思いますね。」


この製品、トレンドたまごでも取り上げていました。
トレたま2013しゃべるペン | 「Livescribe wifi スマートペン」4月23日(火)

日本では、ソースネクストが販売していますが、以前から輸入しているところはあったようです。

360度 録画と録音ができるレコーダー=「ミーティングレコーダー」20120524-3

まちかど情報室、「仕事はかどります」
2013/05/24の放送でした。

 
●360度 録画と録音ができるレコーダー=「ミーティングレコーダー MR360シロ」
・問い合わせ先:株式会社キングジム TEL:0120-79-8107
URL→http://www.kingjim.co.jp/support

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キングジム ミーティングレコーダー ホワイト MR360

出張中の小山部長(アナウンサー)がオンラインで会議を招集したという設定。
ウエブ会議は、一台のパソコンに1台のカメラをつなぐというのが普通です。
そのため、死角ができ、たとえば鹿島アナウンサーが陰でせんべいを食べるなどと
いうこともできてしまいます。

サボり防止のためのカメラが紹介されていました。
1台に4つカメラがついています。
360度全部映ります。死角が無いということですね。

居眠りをしている鹿島アナウンサーもすぐに発見、注意されました。
会議の雰囲気などが良く伝わります。

会議の議事録を書くときに、音声だけで記録されていると、
どういう流れでその発言が出てきたのかとか、
誰が発言したのかが、つかみにくいことがあります。

そんなときにも、このカメラは活躍します。
映像と一緒に記録することで、そのときの状況がより鮮明に思い出せます。
誰の発言なのかも、はっきりと分かります。

家族とのテレビ電話などにも活用できるかもしれませんね。