スーパー大麦のスイーツ=「スーパー大麦 ガト―ショコラ」20161005-3

まちかど情報室は「雑穀たのしもう」というテーマ。
2016/10/05(水)の放送でした。

●スーパー大麦のスイーツ=「スーパー大麦 ガト―ショコラ」

東京都内にあるカフェ。

TI DINING

ここで今女性に大人気なのが、あるケーキ。

ケーキ作りには向かないとされてきた大麦が主な材料です。

その大麦は、”スーパー大麦”というもの。
甘みがあって普通の大麦に比べ食物繊維が2倍、加工しやすいのが特徴です。

カフェ店長「ほのかに甘みがありますので、その甘みを生かしてスイーツを提供しています。」

というわけで、このケーキには、砂糖が一切使われていません。

低カロリーなスイーツが女性の人気を集めてる秘密だそうです。

「すごく美味しかったです。これ砂糖使っていないのはびっくりしました。」

「ダイエットにも良いと聞きますし、腸にもいいということでありがたい。」

スーパー大麦を開発したメーカーでは、焼いてグラノーラにしたり、うどんやパスタにしたり、新たな食品の開発も進めています。


スーパー大麦は、もともとは食物繊維を増やそうと品種改良していたところ偶然、食物繊維自体に甘みをもつ大麦が生まれたそうです。
(開発されたのはオーストラリアのようですね。)

その特徴に気づいたのは、洋服の繊維を扱う日本のメーカーだそうです。
(帝人のようです。)
生地をミクロで調べる技術が役立ったそうです。

「スーパー大麦グラノーラ」は大人気のようです。
生産が追い付かないのかな?

在庫を持っているショップは、数十倍の値段で販売しています。

しばらく待って、通常価格になったところで、購入を考えてみたいと思います。

袖口を調節できるバンド=「ネオカフス」20161004-1

「隙間をつくるといいんです」
2016年10月4日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

隙間を作ることで便利に快適になるアイディアが紹介されていました。

●袖口を調節できるバンド=「ネオカフス」

これから出勤。
身支度をしているIさん。

ワイシャツの袖のボタンを留めるときに困るのが、、、

「大きな瞬間を良くするんですが、ワイシャツの袖が閉まりにくくて、、、」

そこで使い始めたものがあります。
伸縮性があり、端には丸いボタンがついています。
二つの穴が開いてるのが特徴です。

まず、袖口のボタンホールに通して引っかけます。

バンドの穴をシャツのボタンに引っかけます。
これで隙間を作ることができました。

和久田 「隙間ができてゆったりとしましたね。」

ボタンを外さず、腕まくりをすることもできるのでIさんは、両方の袖につけて使っているそうです。

妻も洗い物をする時に袖口が引き上げられるのが気に入ってるそうです。

妻「腕でぴったり止まってくれるので、すごく使い勝手がよかったです。」

夫「隙間が空くので楽になりましたね。取り外しも楽にできて重宝してます。」


袖口を伸縮性のあるものにしてくれるアイテムということですね。

手を洗ったりするときにそのありがたさを実感するような気がします。

ヘルメットの中につけるパッド=「エアーヘッド」20161004-2

NHKおはよう日本、2016/10/04(火)のまちかど情報室のテーマは、
「隙間をつくるといいんです」

●ヘルメットの中につけるパッド=「エアーヘッド」

バイクが趣味のKさん。

休日には遠くまで出かけるのが楽しみなんですが、、、

「一日かぶってると、ヘルメットの中が蒸れて、髪の毛がぺたっとつぶれたりするのが、嫌でした。」

そこで使うようになったものがあります。

シリコンでできたパットで、表面には、7mm 程の突起が沢山ついています。

これをヘルメットの内側に当ててかぶると、隙間ができて髪を強く押さえつけないので、汗をかいたり、蒸れたりするのを防いでくれるというアイディアです。

「一日乗ってヘルメットを脱いだ時に、髪があまり乱れないというのが、非常に助かってますね。」

付け替えも簡単で、作業用やスポーツ用など、様々なヘルメットに使うことができます。


このグッズ、ちょっと不思議な形をしています。

様々なヘルメット似合う形を試行錯誤した末、たどり着いた形だそうです。

頭皮にいい刺激を与えてくれるようにも見えました。

吹きこぼれ防止用の木のアイテム=「山のくじら舎 NABEBAN」20161004-3

まちかど情報室は「隙間をつくるといいんです」というテーマ。
2016/10/04(火)の放送でした。

●吹きこぼれ防止用の木のアイテム=「山のくじら舎 NABEBAN」

ヒノキでできた小さなアイテムが登場。

これは調理の時に役立つ隙間を作ってくれるものだそうです。

使っているのはYさん。

お今日のメニューは鳥肉と野菜の煮物です。

「蓋をするとふきこぼれるし、蓋をずらしたらガタガタするし落ち着かなかったりしました。」

そんな時にヒノキのアイテムが役立ちます。
鍋のふちに窪みを引っかければ、隙間がちゃんとできます。

この隙間から蒸気が逃げるので、煮込んでいる間も吹きこぼれにくくなるというわけです。

火の元には要注意です。

このアイデアは、高知県の木材加工会社が考えました。

間伐材を利用して、高知にちなんだ海の生き物をモチーフにしています。
(クジラやカツオ、タツノオトシゴ)

「蓋の間にちょうどいい隙間ができて、時間をかけてゆっくり煮込めます。すごく煮物が美味しく仕上がるようになりました。」

和久田 「使わないときも、置いておくだけでもかわいいですね。」


姉妹品として、まな板や箸置きがありました。

ヒノキのいい香りがする品たちだということです。

木のぬくもりは、いいですね。

ループ付きシリコーンに磁石=「アピュイ マグスリング」

「ぶらさげて使います」
2016年10月3日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ぶら下げたら便利になったというアイディアが紹介されていました。

●ループ付きシリコーンに磁石がついたグッズ=「アピュイ マグスリング」

食事の用意をしてるのですが、、、
「お料理中、キッチンツールを引き出しの中から取り出したいんですけれど、さっと取り出せなくて、いつも大変困るんですよね。」

そこで使い始めたものがあります。
シリコンでできていて、調理器具の穴に通して使います。

丸い部分が磁石になっているので、近くにぶら下げておけば、さっと取れるというアイディアです。

和久田 「よく使うものは目の前にあると便利ですもんね。」

しかもそのまま水洗いもできます。

「マグネットなのでいろんな場所に付けられてさっと取れるので便利です。

冷蔵庫やコンロの上の換気扇など、磁石のつくところだったらどこでも収納スペースに変わるのがおもしろいですね。」

裏の出っ張りを重ね合わせて、一つにまとめてかけることもできます。

二つにつなげてタオルかけんにしたり、傘や靴べらをかけたり、アイディア次第で様々な使い方ができます。


以前、シリコーンの先に磁石がついたアイテムが紹介されていました。
磁石がついたシリコーンのひも=「mag-hug」20140204-2

ケーブル類をまとめたりするのに便利だということでした。

今回は、つりさげることを狙ったものでした。
先が輪になっているので、それを利用すればいろいろなものを下げることが出来ます。
ちょっとした工夫で、用途は広がるんですね。

ぶら下げて使えるリュックサック=「マスターピース スプレッド」20161003-2

NHKおはよう日本、2016/10/03(月)のまちかど情報室のテーマは、
「ぶらさげて使います」

●ぶら下げて使えるリュックサック=「マスターピース スプレッド」

1人旅が好きだというKさん。

荷物はリュックサックにまとめているのですが、、、

「リュックの底の方に入ってるものを取り出そうとすると、なかなか取り出せなくてそれが不便でした。」

そこで使い始めたのが特別なリュック。

一見普通ですが、ぶら下げてファスナーを開ければ、荷ほどきする必要なく、そのまま収納ケースになるというものです。

SPREADの紹介ページ

内側に沢山のポケットがついていて、整理整頓に役立ちます。

そのポケットは、伸縮性のあるメッシュ素材で、中の物が確認できるところも気に入っているそうです。

「手の感覚でつかんで取り出していたので、、、
中身がよく見えることが、取り出しやすくて便利だなと思いました。」

Kさん、取り出して使い終わったらすぐにポケットに戻すことで、リップや充電器などをホテルに置き忘れることがなくなったそうです。


このリュックサック、フックがないクローゼットなどにもかけることができるようになっています。

参考記事 → ホテルであと5分多く寝ていられる旅のお悩み“開”決策とは?

収納力があって、つりさげることが可能ということで、便利そうです。