自転車のタイヤにLEDライト=「ANIIPOV(アニポブ)」20130312-3

まちかど情報室、「回してみると…」
2013/03/12の放送でした。

 
●自転車のタイヤに取り付け、映像を楽しむLEDライト=「ANIIPOV(アニポブ)」
・問い合わせ先:株式会社トランプ TEL:03-3255-3330
URL→http://www.anipov.jp/

自転車が大好きなSさん。
自転車で回転する部分といえば、タイヤですね。
そこに四つの部品をつけます。

スイッチを入れると、
光ったのは、LEDライトです。
回転させると、映像が見えてきました。

映し出されたのは、Sさんお気に入りの写真。
京都旅行で撮影した八坂神社です。

写真を専用のパソコンのソフトで取り込みます。
取り込んだデーターをケーブルを通じて、
さっきの部品に転送します。

登録できる写真は150枚。
タイヤが一周するごとに写真を変えることもできて、
動画のように動かすこともできます。
一種のぱらぱら漫画でしょうかね。

Sさんのコメント
「すごく光って目立つので、
夜なんかは、明るくて、乗っていても安心だし、
見ている人も楽しめるんじゃないかなと。
乗ってて、楽しいですね。」


タイヤが回っているところは、本人は確かめることができないので、
そこは物足りないかもしれません。
見るときには、人に乗ってもらうということもあるかもしれません。

目立つので、それはいいですね。

4種類の乾電池が使える懐中電灯=「電池がどれでもライト」20130311-1

「いざという時に 備えよう」
2013年 3月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

東日本大震災から2年がたちました。
改めて防災への備えを見直すことが大事だと思います。
まちかど情報室では、役立つ防災グッズをまとめて紹介していました。

 
●4種類の乾電池が使える懐中電灯=「電池がどれでもライト」
・問い合わせ先:パナソニック株式会社
 TEL:0120-878-365(パナソニックお客様ご相談センター)
URL→http://panasonic.jp/anshin/products/doredemo_light/

【楽天】

【アマゾン】
パナソニック 電池がどれでもライトPanasonic BF-BM10-W

非常時に備えておきたいものの一つ、懐中電灯。
紹介されていた「電池がどれでもライト」は、
中をあけてみると単一から、単二、単三、単四と4種類の電池が入るようになっていました。
揃っていなくてもよいということです。

四つ全部入れておけば、最大85時間、つまり3日以上連続して使えます。
例えば、単四の電池一つしかないというときでもその一つで、つきます。
どの電池であっても一本あれば、つけることができるので、
電池が買えなかったというときでも大丈夫です。
 


もしものときの備えとして、よく工夫された懐中電灯です。
しかも、どれでもたった1本で明るく照らしてくれるというのが、すごく良いですね。

いざというときには、他の器具に入っている電池を取り出して
使うことができるということです。
安心感が違うと思います。

サイズは、とてもコンパクトで、
大型ハンドルが付いていて持ち運ぶのが楽です。

パナソニック独自の反射鏡が使われていて、
縦置きにすればランタンとして使えるということでした。
使う人のことを良く考えています。

非常用のグッズが入った水筒=「エマージェンシーボトル」20130311-2

2013/03/11のまちかど情報室のテーマは、
「いざという時に 備えよう」
 
●非常用のグッズが入った水筒=「エマージェンシーボトル」
・問い合わせ先:
  ・防災スペシャルショップ TEL:0175-63-2349
  ・あんしんの殿堂 防災館 TEL:0465-44-3517
   URL→http://www.bousaikan.jp/

【楽天】

【アマゾン】
エマージェンシーボトルセット

いざというときのため、家の中に備えておきたいグッズ。
防災グッズが入った透明の水筒。
・小型の懐中電灯
・救助を呼ぶときに使う笛
・簡単に雨をしのぐためのレインポンチョ
・暖をとるためのアルミのシート
脇には、カラビナがついています。
上記メーカーは。水筒=ボトルとあわせて6点セットとして、販売しています。

楽天ではたくさんのショップが扱っています。
中身一つ一つは、高価なものではないと思います。
セットになっていることがポイントだと思います。
 


カラビナを数えないで、上記の製品を5点セットと呼んでいるショップもあります。

また、ポンチョが入っていない5点セットというものも、あるようです。
(この場合はカラビナを1と数えている)

ちょっとばらつきがあるようですね。ご注意ください。
せっかくだから、ポンチョも入っていたほうが良いだろうなと
私は思いました。

水分確保用の樹脂ボトルは容量が、1000ml=1リットルのようです。
ボトルは、いざという時に水などを入れてることができます。
常備薬などを入れておくとさらに、安心だと思いました。

キャンプなどでも活用できるでしょうね。

いざという時、頭を守るためのイス=「PUT on Stool」20130311-3

まちかど情報室、「いざという時に 備えよう」
2013/03/11の放送でした。
 
●普段にも使え、いざという時、頭を守るためのイス=「PUT on Stool」
・問い合わせ先:株式会社ミトノ TEL:0566-92-1131
URL→http://www.mitono.co.jp

普段は普通に使えて、いざというときには、
防災グッズになるという椅子が紹介されていました。

椅子の裏側には、黒い発砲素材が貼られています。
クッションになります。

いざというときには、椅子をかぶるようにして、
黒い部分を頭に当てることで、
ちょっとした衝撃から頭を守ってくれるそうです。

ヘルメット代わりになるということですね。
 


上記メーカーのHPを見てみると、
ひっくり返すと、座椅子としても使えるということでした。
公共の場所に置かれていた場合、そこが避難所になったりすると、
座椅子として活躍することがあるかもしれません。

今回紹介されたものではないと思いますが、
同じような形で、「水に浮くタイプ」も開発されているようです。
これは「トレンドたまご」で紹介されたそうです。

衝撃を吸収するビーズが入った帽子=「アボネット」20130311-4

2013/03/11のまちかど情報室のテーマは、
「いざという時に 備えよう」

 
●衝撃を吸収するビーズが入った帽子=「アボネット」
・問い合わせ先:株式会社特殊衣料 TEL:011-663-0761
URL→http://www.tomoni.co.jp/

・問い合わせ先:一般財団法人日本自動車研究所
URL→http://www.jari.or.jp/

【楽天】

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保護帽(アボネット スポーツメッシュ) 2014 ベージュ

帽子が紹介されていました。
生地が少し分厚そうです。
内側には、特殊なビーズが入っています。

急いで逃げているときに転倒してしまったときに、
怪我を負うリスクが軽減されるということです。

種類もいくつかあって、選べますね。
 


メーカーのHPには、次のような説明がありました。
「強くて、優しい帽子 アボネット」は転倒の衝撃からを頭部を保護する帽子です。

北国の暮らし特有の凍結路面での転倒事故も想定しているようです。
気づいたら札幌の会社でした。

アボネットという名前にもこめられた思いがあるそうです。
それは、「柔和な母の包容」
以下、メーカーHPより
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アボネット/abonetの”a”は「単体」をあらわし、”bonet”は英語の”bonnet”(帽子)から来た造語で、日本語では”母(ぼ)ネット”(=母の網)と解し、「柔和な母の包容」も意味しています。
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ネーミング、ロゴマーク案は、札幌市立高等専門学校の学生より募集したそうです。

カセットボンベを利用した発電機=「enepo エネポ」20130311-5

まちかど情報室、「いざという時に 備えよう」
2013/03/11の放送でした。

 
●カセットボンベを利用した発電機=「enepo エネポ」
・問い合わせ先:本田技研工業(株)
 TEL:0120-112010 お客様相談フリーダイヤル
URL→http://www.honda.co.jp/generator/

【楽天】

【アマゾン】
HONDA防音型インバーター発電機 900VA(交流/直流)

Hさんが、お住まいのマンションで備えているもの。
発電機です。
使っている燃料がカセットボンベでした。

鍋料理などにカセットコンロを使ったり、
家庭でも、おなじみのボンベですね。

これを2本セットして、
起動させるために、グリップを引っ張って、
エンジンを回します。

プラグを挿してみると、明かりがつきました。
2本のボンベを使っていて、
最大、900wということです。

照明、携帯電話の充電、
さらに小さいものであれば、暖房器具なども2時間ほどは使えるということです。

本体の下にはキャスターも付いていますから、持ち運びもスムーズです。
Hさんは、マンションの倉庫に、この発電機と燃料のカセットボンベを、
いざというトキノために備えているそうです。

「いざというときに、備えて、頼りがいがあるんじゃないかなと思います。
 


発電機というと、”ガソリン”・”うるさい”と連想しますが、
これは燃料の保管、管理が楽で良いですね。
屋外でのイベントで、電気が必要な場合にも活躍できると思います。
ちょっと欲しくなりました。
音は静かそうに思えましたが、これは実際に確かめてみないと分かりませんね。