静電気でくっつくシート=「シーキャッチフォト」20160921-1

「くっついて便利です」
2016年9月21日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

いろいろな場所にぺたぺた貼れて便利なアイディアが紹介されていました。

●静電気でくっつくシート=「シーキャッチフォト」

Hさんは孫の成長が楽しみで、部屋に写真を沢山飾っています。

壁はコンクリートなので、画鋲を刺すことができません。
Hさん、テープも使わず壁に貼っています。

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使っているシートは合成樹脂でできていて、透明なフィルムを剥がすと触っても感じない程度の静電気が帯電しているので、表面が平らな場所であればピタッとくっつけることができます。

場所にもよりますが、1年程度はそのまま貼っておくことができるそうです。

指でめくれば簡単にはがせて、跡も残りません。

剥がした透明のフィルムも捨てずに写真のカバーに使います。

和久田 「無駄がないですね。」

Hさんは、写真だけではなくて3歳のお孫さんが描いた絵もこのシートを使って飾っているそうです。

「平面だとどこでも貼れるので、壁を傷付けず写真や絵を自由に貼れるところがとても良いと思います。」


とにかく、手軽に貼ることが出来るのはうれしいですね。
賃貸の場合など、特に壁には気を使いますが、これなら全く心配がないですね。

このシート、考えたのは従業員15人ほどの印刷会社です。
日付や場所などを入れるオーダーメイドもできるそうです。

木材や土の壁など静電気が逃げやすい場所や壁にはつきにくいので注意が必要です。

吸盤でシンクに縦にくっつけて使うブラシ=Joseph Joseph「ブラッシュアップ」

NHKおはよう日本、2016/09/21(水)のまちかど情報室のテーマは、
「くっついて便利です」

●吸盤でシンクに縦にくっつけて使うブラシ=Joseph Joseph「ブラッシュアップ」

週末よく親戚が集まるというHさんのお宅。

「すごくにぎやかで楽しんですけれど、食べたものの洗い物が大変です。
特にコップが、洗うのに時間がかかります。」

そこで使うようになったブラシがあります。
丸いブラシの下が、吸盤になっていてシンクにくっつけて使います。

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食器用洗剤をつけた後、上からコップをかぶせてくるくると回せば手早く洗えます。

深さのある水筒も奥までしっかり洗えます。

吸盤の縁にはつまみがあるので、引っ張れば簡単に外せます。

「入口が狭くて手が入れづらいもの洗うときに重宝しています。
簡単でおもしろいので、子供たちもよく手伝ってくれて助かります。」


一見サボテンのイメージでした。

ブラシを固定して、コップの方をどんどん動かすというのは、面白い感覚だと思います。
奥まで届きやすいので、使いやすいと思います。

ただ、なんとなく洗剤の減りが早くなりそうな気はしました。

小さな吸盤で壁にくっつくスマホケース=「エクストラヴァーソ」20160921-3

まちかど情報室は「くっついて便利です」というテーマ。
2016/09/21(水)の放送でした。

●小さな吸盤で壁にくっつくスマホケース=「エクストラヴァーソ」

会社員のMさん。
職場でスマートフォンの充電をしていると、、、
「ぶつかって落としてしまうことがあって、壊れたりしないか心配です。」

そこで使い始めたのが、合成樹脂でできているカバー。
肉眼では見えませんが、拡大するととても小さな吸盤が沢山あります。

机など表面が平らな場所に軽くこのケースを押し当てると、くっついて落ちなくなります。

窓や鏡などの垂直な面にもくっつけることができます。

Mさんは、仲間と一緒に写真を撮ったり、キッチンの壁にくっつけてレシピを見ながら料理ができるのも気に入ってるそうです。

貼り付ける面も素材によって粘着力が違ってくるので、確認してから使った方がいいようです。

「平らなつるつるした場所であれば、どこでもくっつくので、机から落ちる心配が減りますし、いろいろな場面で役に立っています。」

和久田 「壁に立てかけることがあるんですが、倒れちゃったりして、、、
壁にくっつけられるのはいいですね。」


現状ではiphone6用のものしか出ていないと思われます。

小さな吸盤がたくさんついているというのは、頼もしいですが、「吸盤はいつか落ちる」という気がしてなりません。
垂直面につけるのは、一時的使用と考えた方がいいのかなと思います。

強い台風16号九州・四国に。まちかどはお休み20160920

強い台風、16号は夜のうちに九州に上陸しました。
その後、九州・四国を暴風域に巻き込みながら東に進んでいます。
NHKでは各地の様子を丹念に中継していました。
特別対応ということで、まちかど情報室はお休みでした。

台風の影響で、鹿児島県・宮崎県では記録的な大雨になっています。
土砂災害や川の氾濫の危険が非常に高まっていて、気象庁では土砂災害や低い土地の浸水、川の増水と氾濫、暴風雨、高波などに厳重に警戒するように呼びかけています。

特に土砂災害危険性が高まっているのは、
宮崎県、鹿児島県、大分県、熊本県、愛媛県、高知県です。
土砂災害警戒情報が発表されている地域もあります。

この台風16号は、この後太平洋側を東寄りに進むと予想されています。
西日本や東日本でもこれから大きな影響を受けそうです。

1時間に50ミリ以上の雨が降るところもあるようです。
これはきっと、怖くなるくらいの雨だろうと思います。
特に近畿地方では雨量が多くなると予想されています。

落雷や突風にも注意が必要だということです。

中継しているスタッフも十分に身の安全に配慮してほしいものです。

飛行機を中心に交通も乱れているようです。
事故がないことを祈っています。

スペシャル「秋を満喫 食欲の秋」20160919-1

2016年9月19日(月)敬老の日のNHKまちかど情報室は、スペシャル。
「秋を満喫 食欲の秋?スポーツの秋?」というテーマでした。

秋は食を楽しむことが出来る季節。
さんま、キノコ、栗。
旬の食材が豊富です。

前半は、食べることに関連する情報でした。

★☆★食欲の秋に役立つグッズ・情報★☆★


(1)クリ専用カッター
suwada
今年は例年よりも栗の実りが早いそうです。
ただ、栗を食べるためには、硬い皮の処理が必要です。

そんな時栗の皮を簡単にむくことができる専用カッターが活躍します。
ギザギザの刃がしっかり固定。
鋭い刃で簡単に硬い皮をむくことが出来ます。
力を加減すると渋皮を残すこともできます。


(2)魚の内臓をとる棒=「ぐるぐるとって」20160324
さんまも本格的なシーズンを迎えました。
(今年は値段がとても高いですが、、、)
内臓の処理が簡単にできると、みんなが助かります。
今年3月24日にまちかど情報室で取り上げられていた製品です。


(3)骨まで食べられる干物
愛媛県の水産加工会社キシモトで作っている小骨まで食べられる干物。
学校給食、高齢者施設でも食べられているそうです。

キシモトが運営しているサイトがありました。
山のふもとの干物やさん

スペシャル「秋を満喫 スポーツの秋」20160919-2

敬老の日のNHKまちかど情報室スペシャル。
「秋を満喫 食欲の秋?スポーツの秋?」というテーマでした。

その後半は、スポーツに関する情報でした。

スポーツを楽しむことが出来るのも秋。
秋にサーフィンを楽しんでいる人もいるそうです。

ランニングを楽しむ人は1000万人ともいわれています。

★☆★スポーツの秋に役立つグッズ・情報★☆★

(4)鼻パッドのないサングラス=「AirFly」
眼鏡のつるの部分にでっぱりがあります。
頬骨でしっかり固定するので、鼻パッドはありません。

福井県鯖江市の会社が開発しました。
鼻パッドがないことで汗がたまらず、空気も通りやすいとのこと。

(5)腕時計汗を取ってくれる=「アームハンカチ」=

素材は吸水性・速乾性の高いマイクロファイバー。
「時計もずれなくて、汗も取ってくれるので、とてもいいと思います。」

トモヨシ屋「アームハンカチ」のページ

以前にまちかど情報室でも同じシリーズの製品が取り上げられていました。
腕につける汗取りハンカチ=トモヨシ屋「腕時計のバンド用汗とり」20160722-1

(6)サーフィンの練習に=バランスボード「グーフボード」
サーフィンは、4年後の東京オリンピックの追加種目に決まり、これからますます盛り上がっていくと思われます。

出勤前にサーフィンを楽しむ人も。

Yさんもその一人。
家に帰ってからも練習します。
練習用のボードを使っています。

筒の上にボードで乗ります。
バランス感覚を身に着けるのには、とてもいいとのこと。

サーフィンに必要な足首の柔らかさも身に付きます。
普段使わない脛の筋肉のトレーニングにもなります。

ボードの裏にはストッパーがついていて、転倒を防止してくれます。