栗の皮むき器=ジャックJACK(ステンレス製栗むき器)ミシン目を入れます20121016-1

中3の娘は、本人にとっては非現実的な時刻に目覚ましをセットします。
  ・いつまでも 目覚まし時計 なり続け

2012年 10月16日(火)のNHKまちかど情報室は、
「秋の味覚 簡単においしく」というテーマでした。
新米に、栗、サツマイモなど秋の味覚を手軽においしく楽しめるアイデアが紹介されていました。
 

●栗の皮むき器=ジャックJACK(ステンレス製栗むき器)
・問い合わせ先:ユーロキッチンかさい TEL:046-238-9991
URL→http://eurokitchen.jp/
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栗むきの話題でした。
Yさんは、この時期ご近所から栗をいただくそうです。
ただ、皮むきには難儀してきました。

そこで使い始めたのが、ステンレス製の皮むき器。
半円形でぎざぎざが付いています。
ぎざぎざの部分を栗に押し当てて使います。
ミシン目が入りました。

あとは、手でむくことができます。
包丁いらずです。
楽に、たくさんむけました。(渋皮は付いたままです)
これを時間をかけて煮込むと、渋皮煮の完成です。

横に一本ミシン目を入れて
フライパンで焼き栗を作ります。

火が通ったら切れ目から二つに割って
スプーンでほじって食べます。

「かなり楽ですね。すべる心配がないので、とても使いやすいと思います。」

 


ステンレスの質感も良いだろうなと思いました。
ずっしりとして。
栗むきは苦手ですが、ちょっとやってみたくなりました。

電子レンジで焼き芋が作れるナベ=「魔法の焼き芋鍋」20121016-2

2012/10/16のまちかど情報室のテーマは、
「秋の味覚 簡単においしく」

 
●電子レンジで焼き芋が作れるナベ=「魔法の焼き芋鍋」
・問い合わせ先:株式会社イシガキ産業 TEL:0594-23-1321

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【アマゾン】

サツマイモも美味しい時期となりました。
主婦のNさんは、ふかし芋をつくることがあるそうです。
「1時間から1時間半くらい蒸す時間がかかるので、、、、」

そこで、Nさんはサツマイモの形をした鍋を使うようになりました。
この鍋にサツマイモを入れて、周りにセラミックのボールを敷き詰めて
電子レンジに入れて500ワットで10分。

中に入れたセラミックのボールは、
電子レンジのマイクロ波を吸収すると発熱する特殊な材料が練りこまれていたものでした。
そのことで、鍋の中は100度以上の高温になって、一気に芋を加熱してくれます。

出来上がった芋を割ってみると、見事に焼けています。

「ホクホク感があって、石焼き芋風で美味しいです。すごく便利で助かってます。」
「ふわふわしてておいしい」

 


見た目からサツマイモ専用。
実力がありそうです。
実は、なす焼きなどもできるそうですから、
見た目にとらわれずにチャレンジしてみるのも楽しいですね。

米とぎ用のネット=「米とぎ袋」吸盤が付いていて便利20121016-3

まちかど情報室、「秋の味覚 簡単においしく」
2012/10/16の放送でした。

 
●米とぎ用のネット=「米とぎ袋」
・問い合わせ先:田月の会 TEL:097-523-1415
新米の時期。
主婦のSさんは、米とぎにネットを使っていました。
お米が簡単にとげるそうです。

ネットに、炊きたいだけのお米を入れて、
ボール(または内釜)に張った水につけて上下させ、汚れを取ります。

次は、水を少なくして、ネットを小刻みに20回ほど振ります。
これだけで米とぎが終了。

ネットの中には円錐状の突起があって、
それにお米が当たってぬかが落ちていきます。

実は、円錐の底の部分に吸盤がついていて、固定され
使いやすいそうです。

とぎ終わったら、逆さにして
押さえた手を一気に離して米を釜に入れます。

「冬の寒いときにも水に触らなくて良くて、ひとっつもこぼれないんです。これがもう、気持ちがいいんです。」

満足げに話していました。
 


楽天やアマゾンでは、「東京科学 米とぎ袋」というものの扱いがありました。
今回紹介された製品とは別物のようです。
東京科学の方は吸盤や円錐状のパーツが付いていませが、値段が安く、「これで十分」という人もいるようです。

我が家では無洗米を使うことが多いです。

レタスに見える折りたたみ傘=「ベジタブレラ」街角情報室20121015-1

きのうの夜は、まさに「大気の状態が不安定」
にわか雨や雷が激しかったですが、今朝は雨が上がりました。
  ・オレンジの 朝焼けバックに カラス飛ぶ

2012年 10月15日(月)のNHKまちかど情報室は、
「こうみえて○○です」というテーマでした。
一見すると本物そっくりで、実は・・・というアイディアが紹介されていました。

 
●レタスに見える折りたたみ傘=「ベジタブレラ」
・問い合わせ先:トウキョウノーブル TEL:03-6803-2414

大学生のSさん。
スパーの袋から、野菜や肉が出てきました。
その中に、本物の食材以外のものが混じっているということでした。

実は、レタスに見えたものは、傘でした。
ポイントは、折りたたんだときにできる自然なしわ。
この特殊な加工で、まさにレタスそっくりに見えます。

帯も、それらしいかったです。
雨の日だけでなく、日傘としても使えます。
注目を集めていました。

「本当にリアルにつくられていて、目立つので、さすと楽しくなります。」

 


この製品、好評につき、メーカーでは対応に時間がかかっているようです。
上記HPには、お詫びのメッセージが掲載されていました。

生卵に見えるブックスタンド=「EGG BOOK STAND」20121015-2

2012/10/15のまちかど情報室のテーマは、
「こうみえて○○です」

 
●生卵に見えるブックスタンド=「EGG BOOK STAND」
・問い合わせ先:密買東京

鹿島アナウンサーがキッチンで
「おいしいホットケーキを作ります」ということでした。
卵を割っていました。

その場に置かれていたのは、
卵そっくりのオブジェ。
実は、ブックスタンドでした。

素材は全てガラスでできていて、
その透明感が卵らしさを感じさせます。

お皿もあります。
そのお皿にサラダを盛り付けると、
たまごの入ったサラダに見えます。
うどんを載せると、卵入りのうどんに見えます。

 


リアルで、楽しいですね。
ガラスなので、特にフレッシュな感じが伝わります。
これを考えたのは、ガラス工芸を専門にしている日本のアーティスト。
学生時代につくり始め、今も作り続けているそうです。

のりに見える付箋=「のりつき付箋紙」街角情報室20121015-3

まちかど情報室、「こうみえて○○です」
2012/10/15の放送でした。

 
●のりに見える付箋=「のりつき付箋紙」
・問い合わせ先:株式会社ケーシー TEL:0422-34-7713

Kさんは、仲間と弁当を広げて昼食です。
そのとき、仕事の電話が入りました。
用件をメモするために、味のりの袋を開けました。

実は、のりのように見えたのは、
ふせんでした。
黒い髪なので、白いペンで書いていました。

パッケージも本格的です。
黒いほうは、味付け海苔。
深緑のほうは、焼き海苔。

中に入っているときも、つながっている感じが
きちんと再現されています。

職場でおすそ分けすると、自然と笑顔が出るそうです。

「職場でぴりぴりしている先輩に、渡してあげたいなと思いました。なんだこれは、というがおもしろところじゃないですかね。」
 


白いペンでなければ、書けないというところがそもそも実用的ではないと思いますが、
面白さ優先で考えるとありでしょうね。
白ペンが普通に売られているという環境も、ポイントだと思いました。

無駄なものも受け入れる、心のゆとりは大事でしょう。