料理中の指先をガード! 2月2日

各地で雪の被害が出ています。お見舞い申し上げます。函館地方もまとまった雪が降りました。昨日の夜は吹き溜まりで立ち往生した車もあったようです。除雪車は夜通し動いていたのではないかと思います。頭が下がります。天気予報によると、今日が寒波のピークとの事。お日様、プラスの気温が待ち遠しいです。
 2012年 2月2日(木)のまちかど情報室は、「料理中の指先をガード!」というテーマでした。調理中にヤケド、切り傷を負わないように指先を守るアイデアが紹介されていました。

●シリコーン製の手袋=「ファミリー 熱ブロックグローブ」
・問い合わせ先:エステー株式会社 TEL:03-3367-2120
URL→http://www.st-c.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。価格差が大きいですね。
ジャガイモが煮えそうな場面からスタートしました。主婦のTさんが使っている便利なグッズは、熱に強いシリコーンでできている大きな手袋です。表面には、四葉のクローバーの模様の突起がたくさんついています。これをつけると、熱い鍋の取っ手もそのままつかむことができます。熱々のジャガイモをつかんで、皮をむいていくことができます。クローバーの突起を使っているんですね。
レトルト食品を熱湯から直接取り出せますし、さらに、鍋敷き代わりに使うこともできます。
Tさんのコメント=「これがあると作業効率があがります。やけどの心配もないですし、とてもスムーズな台所仕事ができます。」 さすがシリコーン! ですね。番組中ではTさんは両手につけていましたが、販売は1つ単位のようですから、気をつけたいですね。

●ピーラーを使う時に指先を守ってくれるグッズ=「VCピーラープロテクター」
・問い合わせ先:株式会社川崎合成樹脂 TEL:0256-38-2531
URL→http://kawasaki-plastics.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
新婚のIさん。旦那様においしいものを食べさせたいとがんばっています。里芋の皮をピーラーでむいていますが、「力を入れて引いちゃうので、指の皮をそいじゃったりとか、、、危なかったなって」 それで、使い始めたのが、ピーラープロテクター。先端に里芋を刺して、先ほどと同じピーラーですが、安心してむくことができます。傘の部分で指が守られています。棒の先端には小さな突起があって、刺した野菜をしっかり固定します。山芋だと、おろし金でするのにも使えます。 里芋の煮物。マグロの山かけもできました。
 Tさんのコメント=「使い心地はいいです。指に当たる心配がないので、ガードがあると安心して作業ができます。」 次の話題のハンドカバーと同様、なれない子供たちに調理を体験させていくのにも重宝すると思います。やろうと思えば包丁一本でなんでもできるというところまでは言って欲しいですが、怪我をして嫌になるのは困りますからね。

●包丁を使う時に指先を守ってくれるグッズ=「ベンリナー ハンドカバー」
・問い合わせ先:株式会社ベンリナー TEL:0827-41-1211
URL→http://www.benriner.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
5人家族のIさん一家の一番上の6歳のお姉ちゃんは、お母さんとお料理の練習中。指先を守るために、ハンドカバーを使っています。プラスチックの板の上に、二つわっかがついています。そこに指を入れて握ります。はしがでこぼこになっていて、ここで野菜をしっかり押さえてくれます。包丁が直接指に当たらないので、安心です。握っている手は、包丁を使うときの基本の形になっています。「楽しい。うまく切れるようになった。」
ガードなしで切るというところへつながっているというのが、いいですね。同じメーカーの同じような形のグッズ、うろこ取りも紹介されていました。これも便利そうでした。 ウロコ取り ウロコトレール ナイロン樹脂 90×50×50

財布にこだわってます 2月1日

今日から2月ですが、振り返ると1月は長かったなと思います。お正月、法要、始業式などがずいぶん前のことのように感じられます。最近は真冬日が続き、雪も多く、冬の長さを感じてしまいます。これから数日間はこの冬の寒さの底になりそうです。ここを乗り切ればと、気持ちを盛り上げるようにしています。
 2012年 2月1日(水)のまちかど情報室は、「財布にこだわってます」というテーマでした。ユニークなアイデアの財布が紹介されていました。

●薄い財布=「薄い財布 abrAsus(アブラサス)」
・問い合わせ先:バリューイノベーション株式会社 TEL:03-5843-9330
URL→http://www.superclassic.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ショッピングを楽しんでいるTさん。使っているお財布は機能的で薄いものでした。一般的な二つ折りの財布の1/3くらいの厚さですが、入っているお金やカードの枚数は同じです。どんな工夫があるのかというと、まず、小銭を入れる場所を端に寄せて、カードなどと重ならないようにしました。さらに、お札を入れるところとカードを入れるところは、たたんだときに重ならないように片方をカットしてあります。さらに、隠しポケットには鍵も入れられます。どれくらい入るかというと、15枚のお札、コイン15個、カード類は5枚入れられるようになっています。小銭を出すときにも、入れている場所の底が浅いので、取り出しやすいです。
Tさんのコメント=「お尻のポケットに入れたときとか、かさらばないので非常に快適ですね。」 収納できる量が決まっているというところがポイントのようです。カードはよく使うもの5枚だけに絞りましょう、というようなあり方を求めてくる財布です。感覚が合えばとても心地よいアイテムでしょうが、感覚が合わないと使えない財布になってしまうかもしれません。

●家計の管理に役立つ財布=「らくらく仕分けセパレート財布」
・問い合わせ先:株式会社セシール TEL:0120-70-8888
URL→http://www.cecile.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
フランス人の旦那さんと、娘と、お母さんのMさん。お子さんが生まれたことで、出費がかさんでいるそうです。Mさんが家計をきちんと管理しようと使っているのが、少し大きめの財布。この財布はとにかく何でも入るということがポイントです。カード類は50枚。レシートもたくさん、入っていました。 いろいろなものをごちゃごちゃ入れてもしょうがないので、整理できるように仕切りがついています。小銭入れ部分も大きい。カードも用途ごとに分けて、きちんと収納できます。さらん、ファスナーが二つついているんですが、レシート類はそのうち一つに入れます。もう一方のほうは、本体から取り出すことができました。インナーバッグのような感じですね。こちらには、自分のお小遣いを入れて、家計用のお金ときちんと分けて使っているそうです。 Mさんのコメント=「たくさんカードを入れているのと、仕切りがいくつかあるので、自分用のお金と家族ために使ったお金を仕切って使っています。」 さっきの「薄い財布」と反対方向の考え方だと思います。小さい子供がいて、手がかかったりすると、取捨選択も難しく、どこかのタイミングでまとめてやるしかないというのは、とてもよく分かります。

●廃タイヤのチューブを再利用した財布=「SEAL ロングウォレット」
・問い合わせ先:株式会社モンドデザイン TEL:0120-225-020
URL→http://www.seal-brand.com
アマゾンで扱いがありました。
Tさん登場。自分の財布を見せて、「何でできてるかわかりますか」と問題提起です。答えは、車のタイヤのチューブでした。廃タイヤからのリサイクルです。 工場の様子が紹介されていました。もともとチューブは2ミリの厚さがありますが、さらに薄くスライスして、大きさも財布のサイズにカットしていきます。チューブはミシンでひとつひとつ、お財布に縫い上げていくそうです。丈夫なのはもちろん、チューブの模様が生かされていてデザインが一つ一つ違っているのも魅力ですね。
Tさんのコメント=「斬新だな、って思いました。色合いもすごくいいと思いますし、みんな使っている財布とかとは全く別物なので、すごく、気に入っています。」 廃タイヤからはじめに作られたのは、バッグだったそうです。丈夫で防水性に優れていて好評だったのを受けて、財布にも応用したそうです。面白いですね。全く同じものは存在しない、まさに一点ものでしょうね。

太っちゃった運動しなきゃ 1月31日

日本ハムの田中賢介選手が結婚を発表しました。うれしいような寂しいような個人的には複雑です。冷静に考えれば、賢介も30歳。これからさらに飛躍するためにも、身を固めるというのは良いことなのだろうと、思います。楽天の方の田中投手も、結婚を表明。先日は中田も結婚しました。似たような名前で紛らわしいですが、みな注目すべき選手。”結婚パワー”でこの一年また、プロ野球を盛り上げて欲しいですね。
 2012年 1月31日(火)のまちかど情報室は、「太っちゃった運動しなきゃ」というテーマでした。厳しい寒さが続いていますが、寒さに負けずに運動していきたいものです。

●腹筋できる座いす=「腹筋!座いす」
・問い合わせ先:株式会社アテックス TEL:0120-486-505
URL→http://www.atex-net.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
おもちが大好きというUさん。食べすぎちゃっておなか周りが気になってきました。そこで、腹筋を鍛えようと思い立ちました。しかし「だめだ!足が上がってうまくできない!」ということに。 Uさんは、いいのをみつけました。一見普通の座椅子のようですが、、、肘掛の部分が伸びてくるっと回転します。反対側も同じようにすると、太ももを押さえてくれるようになります。背もたれを倒すと腹筋運動ができるようになりました。快調です。座椅子はメッシュの生地なので、汗をかいても蒸れにくいということです。 Uさんのコメント=「ちょっと体を動かそうかなって感じで、無理なくできてます。おなかは、へこむかなと思っています。」 以前には、運動用品メーカーのミズノ製の座椅子ミズノ(MIZUNO) じつは腹筋くん 腹筋台 20TA80000が紹介されていました。我が家では最近そちらを購入して家族でやり始めたところです。なかなかいいなと思っていたところですが、こちらの製品は実勢価格で値段が半分。効果が変わらなければこちらのほうがいいですね。ひざを曲げた状態で、ももを押さえてくれるという基本的なところは似たようなものだと思います。

●振動するダンベル=「ぶるぶるシェイプダンベル
・問い合わせ先:アルインコ株式会社 TEL:06-7636-2350
URL→http://www.alinco.co.jp/ 楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
生後11ヶ月の赤ちゃんのお母さんであるNさん。育児中ですから家にいることが多く、運動不足が気になっていました。二の腕のたるみも気になっていました。最近使い始めたのが振動するダンベル。1キロあるダンベルですが、電動で震えます。振動していると、まっすぐ持つのも大変で、これが負荷となって運動の効率があがるそうです。 Nさんのコメント=「細かい動きがあるので、ふだん使っていない筋肉が動いているのかなという気はしました。けっこう今もうで痛いです。効きました。」
女性用が1キロで色はピンク。青いのは重さが2キロのタイプだそうです。トレーニングは、負荷を与え続けることが基本ですから、1キロでは軽すぎるとなってきたら、2キロ用も用意したほうがいいと思われます。

●滑って運動できるグッズ=「スケーティングシェイプ」
・問い合わせ先:株式会社 東急スポーツオアシス TEL:0120-371-719
URL→http://www.sportsoasis.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。 たこ焼きをほおばるYさん。食べすぎが気になっていました。家族からも「メタボ注意」とプリントされた靴下を贈られてしまいました。最近、新しいことをはじめました。専用のマットの上で横に滑って運動するというものです。マットの表面は滑りやすい加工がされています。履くシューズの底もプラスチック素材でつるつる。さらに底の形はは内側に傾いていて足を外に蹴りだしやすいようになっています。左右に滑って足を広げたり引き寄せたりすることで、内ももやおしりなど、下半身の筋肉が鍛えれるということです。 使い終わったらコンパクトに折りたたんで、収納できるということです。
Yさんのコメント=「スピードスケートの選手のような感じで、自分がなりきってやっています。あんまり苦痛にならないで楽しめるところが気に入っています。」 この製品、フィットネスジムが開発した製品だそうです。改良を重ねて製品化されたそうです。見た感じ、スリッパのような履物の耐久性がどうなのかなという気がしました。滑る感覚はなかなか得られないので、貴重な製品だとは思います。

こぼさず便利です 1月30日

今朝のスポーツ関連ニュースのトップは、全豪オープンテニスの男子シングルス決勝についてでした。6時間にも及ぶ熱戦だったようですね。勝った、世界ランク1位のジョコビッチは、「自分はプロ。こんな試合に挑むためにハードな練習をしている」と語ったとか。かっこいいですね。敗れた世界ランク2位のナダルは、試合をビデオで見直すかと問われて、「長過ぎる。ハイライト映像だけだね」ときっぱり答えたそう。本音なんでしょうけど、ユーモアも感じますね。
 2012年 1月30日(月)のまちかど情報室は、「こぼさず便利です」というテーマでした。料理や弁当を食べる時に、こぼさないようにしてくれるアイデアが紹介されていました。

●折り曲げられるまな板=「シリコンチョッピングマット」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング TEL:042-769-2802
URL→http://www.makinotrading.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさんと娘のRちゃん。一緒に料理をしています。今日の料理はミートソースですから、下準備は野菜の細かなみじん切り。これを鍋に入れるとき、こぼすまいと思っても必ずこぼれてしまいます。そこで使い始めたのが、カラフルなまな板。表面がポリプロピレンで裏はシリコーンでできています。シリコーンは密着性が高いですから、薄くてもまな板が滑ってしまうことはほぼありません。そして、このまな板は曲げられるので、はしからこぼすことなく、鍋に入れることができます。
Oさんのコメント=「みじん切りなどして、お鍋に移すときにもさっと、入れることができる。そういうところがとても気に入っています。」 本体は薄くても、シリコンの弾力性がクッションになってくれそうです。紹介されていたのは、30センチの正方形タイプでしたが、たてが20センチの長方形のものもあるようです。

●密閉度が高い3段の弁当箱=「ランチボックス ZEN」
・問い合わせ先:株式会社キューブエッグ TEL:06-6423-9361
URL→http://www.cubeegg.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
会社のお昼休み。MさんとOさんは、毎日手作りのお弁当です。使っているのは、おしゃれでコンパクトな三段重ねのお弁当。Mさんの今日のメニューは梅干入りご飯と、サラダ、そしておうちで煮込んでビーフストロガノフ。こぼさずに持って来れました。この弁当箱、ふたに工夫があります。側面の白いパッキンは弾力性のあるシリコーンでできています。角がすこしとがっていますが、そこが容器の内側にぴったりくっついて、密着するようになっています。さらに、密閉度を高めるためには、内ぶたの上にある空気を抜く穴をふさぎます。逆さにしてもこぼれません。食べるときに温めたいというときも、上のあなの部分を開けて空気を少しいれて、電子レンジにかけることができます。
Mさんのコメント=「漏れないっていうのもいいですし、汁物をいっぱい作れることで、バリエーションも増えて、お弁当を毎日食べるのが、楽しくなると思います。」 ランチジャーのように保温性はありませんが、その分、コンパクトで扱いやすいと思います。お昼に電子レンジが使えるような環境なら、ずっと保温しておくよりも、食べるときに温めるほうが、いい場合もありますね。人によっては、とても重宝するランチボックスだと思います。

●挟んだりすくったりできるグッズ=「スプンばしII」
・問い合わせ先:工房緑林舎 TEL:0256-34-8148
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
脳梗塞が原因で右半身が不自由なSさんが使っているアイディア製品。一見、トングのように見えます。閉じたときにはスプーンのような形になります。ですから、つまんで豆を食べることができたり、豆腐もすくいあげることができます。さらに、むかれたりんごを小さく切ることができ、それをフォークのようにさして口に運ぶことができます。いろいろな動作ができますから、これ一つで、こぼすことなく、食事を楽しむことができるようになったそうです。ぎざぎざの部分は丸くなっていますので、口の中を切ることもないようです。
Sさんのコメント=「刺身であろうが煮物であろうが、和え物であろうが、なんでもかんでもこれ一本。外食するにも旅行のときはもちろん、これを離せません。」 Sさんはもともと右利きで、それを左で箸を使うようにするというのは、困難だったということです。今は、スプンばしでずいぶんとたすかっているということでした。 開発したのは、新潟のメーカーですが、きっかけはメーカーの社長が高齢になって箸が使いずらそうになってきたこと。それを社員が見て作ってあげたそうです。社員に慕われている社長さんなんでしょうね。愛のある製品は広まっていくと思います。

ペットボトル 再利用して便利に 1月27日

寒さが続いていますが、それにあわせるように、「インフルエンザは本格的な流行期に入った」と宣言されたようです。これから受験を控えている人も多いことでしょう。マフラーやネックウォーマーでのどを守るということも予防の手立てになると思います。手洗いはもちろんですね。万全の体制で力を発揮して欲しいと思います。
 2012年 1月27日(金)のまちかど情報室は、再放送でした。2011年 12月6日(火)の「ペットボトル 再利用して便利に」という内容です。

●ペットボトルに固定できるじょうご=「特急じょうご」
・問い合わせ先:株式会社セイエイ Tel:0120-88-5328
URL→http://www.seiei.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のWさん。毎日お茶を飲むそうです。それをペットボトルに移して、水筒代わりにつかっているそうですl。でも移し変えるときにつかう普通のじょうごについて、「非常に遅いんで、、、あふれたり、、、ぐらぐらしてしまって」という悩みがありました。 そこで特急じょうごを使い始めました。三本のつめがペットボトルのくちをしっかりはさんで固定します。さらに、早いんです。ペットボトルの口とじょうごの間にわずかに隙間があることがポイントです。 液体だけでなく、お米やきなこなどにも使えます。Wさんいわく、「3倍ぐらい早いと思います。重いやかんでも両手でもてるので、すごい楽です。」 このようなグッズは安定感がとても大事ですね。ペットボトルにぴったり合うようになっているので、しっかりしているようです。熱湯には使えないようですから、気をつけたいですね。

●ペットボトルに付けられるスプレーノズル=「ペットボトル専用 ポンプ式加圧式スプレーノズル」
・問い合わせ先:株式会社富士商 Tel:054-265-4731
URL→http://www.fujisho.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
マンションに住んでいる主婦のSさん。玄関の掃除で不便さを感じていました。「汚れをきれいにおとしきりたいんですけど、、、」 そこで使い始めたのが、ペットボトルにつけるスプレーノズル。まず、ポンプを動かしてペットボトルの中に空気をたくさん入れ、中の圧力を高めます。そのため、レバーを押すと、勢いよく水が出ます。これを使えば気軽に玄関先も汚れを落とせるそうです。 壁の汚れ落としにも活用できます。
Sさんのコメント=「持ち運びができるので、水を使いたかった所で水掃除ができるようになったのが、すごく助かってます。」 ノズルを調整して、花の水遣りにも使えるそうです。はなまるマーケットでも紹介されたようです。購入者レビューによると外回りの掃除などでは便利に使えるようですが、「洗車にはパワー不足」という声もありました。

●小麦粉などをふりかけられるフタ=「ペットボトル替え口」
・問い合わせ先:貝印株式会社 Tel:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
料理が大好きな主婦のKさん。お肉に小麦粉をまぶすときに、「テーブルの上にこぼれてしまったり、たくさんあまってしまったり、、、」 そこで、Kさん、ペットボトルの口につける替え口を見つけました。ペットボトルに小麦粉を入れて、この替え口をつければ、均等に小麦粉を振りかけることができます。これだと、周りを汚すこともなく、粉があまる心配も減るということです。 穴の大きさはちょっと大きめの3ミリほどなので、ゴマもかけられます。」
Kさんのコメント=「手間もかかりませんし、キッチンも汚れません。満遍なく粉が振られていると、全体的にどこを食べても香ばしくとてもきれいに焼きあがります。」 購入者レビューを見てみると、これに使おうという目的意識がはっきりして購入した人は満足している場合が多いようです。なんとなく買ってみたひとは、それほど喜びはないのかなと感じられました。

お肌の乾燥ストップ! 1月26日

今日も寒い朝となりました。NHKのお天気でも、「この寒さは当分続きます。出口が見えません。2月に入っても気温が低い状態が続きます。」と断言されていました。函館地方も、今日の最高気温の予想はマイナス5度です。そんなにあることではない気がします。雪も多くなりそうです。めげずに雪かきに励みます。
 2012年 1月26日(木)のまちかど情報室は、「お肌の乾燥ストップ!」というテーマでした。冬は空気が乾燥しがち。乾燥を防ぐためのアイデアが紹介されていました。

●足に履くシリコーン製のグッズ=「素足美人 Cu+」
・問い合わせ先:株式会社三信ゴム商会 TEL:03-3611-4195
URL→http://www.sunsin-gomu.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
都内のダンス教室の様子が紹介されていました。ストレッチしている人たちのかかとの多くが荒れています。その中でもSさんのかかとはきれいでした。Sさんが愛用しているのは、バレーシューズのようなグッズ。お風呂上りに、保湿クリームをまずかかとにしっかりと塗りこんでおきます。その後、そのグッズを20分ほどはいておきます。肌にしっかりとなじむまでの時間ということです。この製品、シリコーンでできていて、足にぴったり密着して、潤った状態を保てるということでした。素材のシリコーンは、一般的なものよりも長く伸びるように特殊な製法で作られています。でこぼこがあるものも、ぴったりと密着します。
 Sさんのコメント=「足の形に、そってピタッて感じになりますね。ずっと保湿されるという状態。潤ってるな。」 足だけでなく、手や顔などをターゲットにした製品もあるようです。

●乾燥度合いを知らせてくれるグッズ=「携帯型うるおい指標計 見守りっち」
・問い合わせ先:原田産業株式会社 TEL:03-3213-5067
URL→http://www.harada-cp.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のYさん。暖房をすると部屋は乾燥しがちです。そこでYさんがいつも持っているのは、乾燥しすぎると教えてくれる、というグッズです。乾燥がいまどの程度ぐらいなのか、それがどのくらい肌に悪いのかを教えてくれる製品です。乾燥が肌に与える影響を五段階で表示していて、30分に1度自動で計測し、悪いコンディションになるとアラームで教えてくれます。日本気象協会がきちんと監修していて、気温と湿度の関係から肌への影響を判断しているそうです。外出先にも持ち歩いていて、肌への影響をチェックしては、必要に応じて霧吹きをかけるなどのケアをしているそうです。
Sさんのコメント=「音ですぐわかるので、潤いは増えましたね。気軽に自分で知りたいなと思った時にわかるので、助かりますね。」 使う人に、ある種のマメさが必要ですね。アラームが鳴っても気にしないという状態になってしまったら、意味がないですから。

●電気を使わない加湿器=「ガイアモ パーソナルタイプ」
・問い合わせ先:株式会社セイエイ TEL:0120-88-5328
URL→http://www.seiei.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Kさんのお宅に、電気を使わない加湿器が置かれていました。ちょっと変わった形をしています。使い方は簡単。タンクの中に水を入れて、セットしたら準備完了。中を見てみると、タンクの両脇に抗菌加工したフィルターが縦に9枚ずつ立ててあります。色をつけた水で実験していました。フィルターが水を吸い上げてフィルター自身が潤っていることがわかります。その水分が蒸発して部屋を加湿してくれるということです。この加湿器を使うことで、リビングの湿度は40パーセント程度に保てていて、Kさんもお気に入りだそうです。
Kさんのコメント=「とても快適です。電気も使わないし、静かなので、加湿器を置いているという時間があまりないくらいになっています。」 ファンの音なども全く無いので、寝ているときなどには、最適ですね。私は、洗濯物を干すことによる加湿効果は高いと思います。部屋干しを積極的にするようにしています。