ガレージ付きのテント=「ライダーズワンポールテント」20160805-2

NHKおはよう日本、2016/08/05(金)のまちかど情報室のテーマは、
「キャンプで活躍します」

●ガレージ付きのテント=「ライダーズワンポールテント」

ツーリングが趣味のSさん。

キャンプ場で泊まるときに、いつも気になるのは大切なバイク。

「雨に降られたらいやだなというのがあるので、気になってしょうがないです。」

そこで使い始めたのが特別なテント。
中を覗くと、右半分は芝生が見えています。

ポールを使って立てると、ガレージつきのテントになるというアイディアです。

雨が降ってもバイクが濡れないので、安心してくつろげるそうです。

寝室の入口は、メッシュ生地になっていて、ファスナーで閉じることができます。

和久田 「虫も防げそうですね。」

「バイク好きとしては最高の環境ですね。
ピカピカな状態で乗りたいですね。」


バイクを抱いて寝るという感じに使いのかなと思いました。
大丈夫なんでしょうが、なんかの拍子にバイクが倒れて来たら怖いなと思いましたが。

折りたためる鍋=「シートゥサミット X-ポット」20160805-3

まちかど情報室は「キャンプで活躍します」というテーマ。
2016/08/05(金)の放送でした。

●折りたためる鍋=「シートゥサミット X-ポット」

友達とキャンプ場やってきたSさん。

外での食事はおいしいので、用意にはこだわっているのですが、調理器具は、かさばるし重いと思っていました。

そこで使うようになったのが、折りたたむことができる鍋。
周りがやわらかいシリコンでできています。

底の部分がアルミになっています。

キャンプ用のバーナーの中火程度であれば、直火で調理できます。

2リットルのお湯を沸かすことができます。

和久田 「たっぷりですね。」

さらに、フタには穴が開いていて、麺を茹でたお湯を切るときにも便利です。

きょうのメニューはナポリタンです。

和久田 「外でのパスタっていいですね。」

この鍋、重さは325グラム。
使い終わったらたたんで、コンパクトにしまえます。

「最高ですね。スペースいらないし、軽いので楽に行けますね。」

和久田 「お鍋があるとメニューの幅が広がりそうですね。」

この鍋、直火で大丈夫なのは底の部分だけ。
側面のシリコンの部分は、火にかけられないので、炭火など炎の広がるところでは使わないようにしなければなりません。
ご注意を。


X-ポットというシリーズ。
まちかどで紹介されていたのは、おそらく真ん中の2.8Lというサイズのものだと思います。

やかんもありました。

キャンプ好きな人は、いろいろと揃えていきたくなるんだろうなと思います。

簡単に同じ大きさに切れる=「四角く切れるバターナイフ」20160804-1

「気持ちよく切れます」
2016年8月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、包丁の切れ味が悪くてやる気が出ないそうです。
道具の良しあしは、やる気や出来栄えに大きく影響を与えますね。

気持ちよく食材が切れて調理が楽しくなるアイデアが紹介されていました。

●簡単に同じ大きさに切れる=「四角く切れるバターナイフ」

これから朝食の時間のSさんのお宅。
トーストを食べる時にはいつもバターを使うそうです。
「今までのバターナイフは力が入りにくくて、なかなか思う量のバターが取れませんでした。」

そこで使い始めたものがあります。

特徴は、直角に曲がったその形。
使うときは、それからますバターにあててゆっくり押していけば、バターをきれいな四角にカットできます。

先端が少し薄く加工されているので、冷蔵庫から出したばかりのバッターでも少しの力で切り取ることができます。

和久田 「スーっと入るんですね。」

これを使うといつも同じ大きさで切ることができるので、Sさんは料理をするときの計量の目安にもなって重宝しているということです。

熱々のじゃがいもで、じゃがバターを作るときも便利だそうです。

和久田 「絶対おいしいですね。」

「スパッと切ることができて、すごく気に入っています。」

「自分の欲しい量が切り取れますので、とても良いと思います。」


バターナイフという言葉にも引っ張られて、ナイフのような形から逃れられなかったですが、ちょっと発想を変えることで、斬新なものが出来るんですね。

確かに、上からまっすぐ押し込むことで、固いバターも扱いやすくなります。
使ってみたいです。

カラザが簡単に取り除ける=「たまごかけごはん専用スプーン」20160804-2

NHKおはよう日本、2016/08/04(木)のまちかど情報室のテーマは、
「気持ちよく切れます」

●「カラザ」が簡単に取り除ける=「たまごかけごはん専用スプーン」

卵かけご飯をよく食べるというMさん。
しかし、卵の「カラザ」と呼ばれる白い紐のような部分がちょっと苦手だそうです。

「舌ざわりと、見た目が苦手でした。」

取り除こうとしても滑るので、なかなかうまく掴めません。
そこで使うようになったスプーンがあります。
先端に切れ目があるのが特徴です。

ここでカラザをひっかけて、簡単に取り除くことができるというアイディアです。

和久田 「すぐ取れましたね。」

見かけたカラザが滑り落ちないように、大きさを試行錯誤し、切れ目を1.5mm にしました。

さらに、白身と黄身をまぜやすくするように、スプーンは、薄く仕上げてあります。

「スプーンのくぼみにひっかけて取れるところが面白いなと思いました。
ツルツルすべらずに、するりと取れるのが快感です。」


カラザは食べても全く問題はないそうです。
黄身を卵の中心に固定して、衝撃から守るという働きをする部分とのこと。
たんぱく質だということでした。

最近ではカラザにシアル酸という抗がん物質が含まれているので、食べたほうがいいという考えが広がっているようです。

野菜の内側を簡単にくりぬけるスプーン=「ベジココスプーン」20160804-3

まちかど情報室は「気持ちよく切れます」というテーマ。
2016/08/04(木)の放送でした。

●野菜の内側を簡単にくりぬけるスプーン=「ベジココスプーン」

これから家族でお昼ご飯というNさんのお宅。
食卓には美味しそうな料理が並んでいます。

ベジココットという、野菜をくりぬいて器にする料理です。

和久田 「おしゃれですね。」

野菜が沢山食べられるので、気に入っているそうですが、、、

トマトはやわらかいので、中身をくり抜こうとするとき、慎重にやらないと皮が破けてしまいます。

そこで使うようになったスプーンがあります。
特徴は、細長い匙の先端。
くるっとカーブを描いています。

丸みがあるトマトの縁に沿って、中身をくり抜くことができます。
スプーンの縁は、ペーパーナイフのように薄くなっているので、軽い力で切るようにかき出すことができます。

Nさん、下ごしらえが手際よくできるので、アボガドでもベジココットを楽しんでいるそうです。

盛り付けが華やかになるので、子供たちも大喜びです。

「ひとまわししただけで、くるっときれいにクリ抜けるので、子供たちに彩りもよく食べてもらえるので、とってもいいと思います。」

和久田 「おしゃれで、おもてなしにもいいですし、子供たちも野菜たっぷり食べてくれていいですね。」

このスプーン、カーブや先端の薄さの調整など仕上げは、1本1本職人が手作業で作られているそうです。

職人が18の工程を踏んで仕上げています。
これは一般的なスプーンの倍の工程だそうです。

とても手間をかけて作られているということでした。


簡単にキレイニくりぬけるのは、いいですね。
普通の包丁やスプーンではなかなか難しそうです。

トマトがおいしい時期ですから、いろいろな料理にも活用したいものだなと思いました。

洗濯物をくるくる回してくれる=「ハンディセコ」20160803-1

「くるくる回っていい感じ」
2016年8月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

簡単に、くるくるできて便利なアイデアが紹介されていました。

●洗濯物をくるくる回してくれる=「ハンディセコ」

主婦のKさん。
天気の悪い日は室内に洗濯物を干しますが、、、
「明日までに体操服を乾かさなきゃいけないので、乾くかどうか心配です。」

その時に使っているのグッズ。
広げたアームに洗濯物をかけて、スイッチを入れると洗濯物がくるくる回ります。

洗濯物に風が当たるので、効率よく乾かすことができるというアイディアです。

数時間で乾きました。
ふかふかです。

真ん中にも金具があって、1.5kg の重さまで吊るすことができます。

「雨の日が続くいているときなどは、早く乾かせるのですごく助かっています。」

Kさんは、台所でイカを干すこともあるそうです。
お父さんの晩酌のお供、イカの一夜干をつくるできるとのこと。

和久田 「においが漂ってきそうですね。」


出かけた先のホテルで洗濯物を乾かしたい、というニーズに応える製品として人気を集めているようですね。

確かにコンパクトなので、持ち運ぶのも苦にならないと思います。
乾燥時間が半分ほどになる場合もあるとのことでした。