排水口にセットする回転水切りグッズ=「回転式 生ゴミ排水カゴ」20160803-2

NHKおはよう日本、2016/08/03(水)のまちかど情報室のテーマは、
「くるくる回っていい感じ」

●排水口にセットする回転水切りグッズ=「回転式 生ゴミ排水カゴ」

Hさんのお宅。
毎日出る生ゴミを捨てるときに気になっていたことがあります。

「水が滴るので、ごみ箱に捨てるときにまた袋に入れないといけないので不便でした。」

和久田 「確かにこの一手間がかかりますよね。」

そこで使い始めたものがあります。

排水溝にかごをセットして、蓋をします。
ハンドルを回すと、かごも一緒にくるくる回るので、遠心力で中のゴミの水気を切ることができるというアイディアです。

和久田 「サラダの水切りカゴみたいですね。」

スポンジを水に含ませて試してみました。実験です。
かなり勢いよく水が出てきます。

取り出して絞ってみると、少し水は出ますがよく水が切れています。

Hさん、手軽に生ごみの水が切れるので、ゴミが捨てやすくなりました。
ほとんどの家庭の排水溝に合うサイズになっているそうです。

「お茶のパックとか、水気の多いものでもすぐに捨てられるので便利です。」


しっかり水が切れると、生ごみも処分しやすくなりますね。
三角コーナーをなくすというよりも、生ごみを捨てる前に水を切るという使い方が多くなるでしょうか。
生ごみ脱水機という感じです。

くるくる回すというのが、時にはちょっとした気分転換になるかもしれません。

手作りアニメーションが見られる=「クルピカ!アニメマシン」20160803-3

まちかど情報室は「くるくる回っていい感じ」というテーマ。
2016/08/03(水)の放送でした。

●手作りアニメーションが見られる=「クルピカ!アニメマシン」

Sさんのお宅の兄妹。

最近お気に入りのおもちゃが、あります。
円盤のようなものがついたもの。

イラストが書いてある丸い紙を、台に載せてレバーを引くとくるくると回転します。

目は見えなくなりましたが、上についているライトをつけると、鳥が羽ばたいているように見えます。

実はこのライト、1秒間に30回近い点滅をしています。
そのため、イラストに光が当たっている瞬間と、当たっていない瞬間ができます。

光が当たって止まって見える絵を、人の脳はつなげて認識します。
これを高速で繰り返すことで、イラストがアニメーションのように見えるというわけです。

和久田 「スムーズに羽ばたいているように見えますね。」

次に、手書きの魚の絵が描かれた紙をまわしていました。
赤い玉を、パクパク食べてるように見えました。

「回すだけで動くのがすごく不思議で面白かった。
よく考えてるなと思った。」

和久田 「パラパラ漫画みたいな仕組みに、似ていますね。」

附属の棒をつけて、立ててセットすると、また違った見方を楽しむことができるそうです。

折り紙や粘土細工など、立体的なものを並べて試してみる人もいるそうです。
和久田 「いろんな遊び方が楽しめそうです。」


スリットから絵を見ることで動いて見えるというおもちゃ、ゾートロープというものがあるそうですね。

自由研究などにも使えるかもしれません。

それを照明の点滅ということで実現したということだと思います。
絵が動くというのは楽しいと思います。

プッシュ式コロコロ=「スリムスティック 洋服用コロコロクリーナー」20160802-1

「気になる汚れ キレイに」
2016年8月2日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんが気になるのは、腕時計のブレスレットの部分や眼鏡の縁の汚れだそうです。

気になる汚れをキレイにできるアイディアが紹介されていました。

●プッシュ式コロコロ=「スリムスティック 洋服用コロコロクリーナー」

現在就職活動中のFさん。
喫茶店で面接までの時間を調整しています。

そろそろ出かけようと、上着を手にとるとほこりが気になりました。
「払ってもなかなか取れないですし、スーツが黒いので目立ちます。」

そこでかばんから取り出したのは、手のひらに収まるくらいの黒い筒。
本体の上を押すと出てくる、ロール式の粘着テープです。
出た後は固定されるので、気になる汚れをさっと取れるというアイディアです。

しまうときはテープの下から押し込むだけ。
コンパクトでギャップがないので、どこでもさっと身だしなみを整えられるところが気に入ってるそうです。

「(面接は)清潔感がないとだめだと思うので、、、。
簡単にプッシュするだけで使えるので、とても便利です。」


コロコロを持ち運んで、いつでもすぐに使えるというのはいいと思います。
スリムで場所も取らないし、キャップもないということで、重宝することでしょう。

相手にどう見えるかということを意識するということは、大事なことだと思います。

突起がついたシリコーン製のブラシ=「シリコン キッチンブラシ 」20160802-2

NHKおはよう日本、2016/08/02(火)のまちかど情報室のテーマは、
「気になる汚れ キレイに」

●突起がついたシリコーン製のブラシ=「シリコン キッチンブラシ 」

主婦のNさん。
ザルの目に詰まった汚れに苦労しています。

「洗うのがとにかく時間もかかるし、乾いたあとでポロポロと取れる汚れがあったりして、うまく洗えてなかったんだ、、、、」

そこで使うのが細かい突起が沢山あるグッズ。
ざるに軽く押し当てるだけで、網目から突起が出てきています。

突起は、シリコンでできていて、やわらかいのでザルの目によく入り、効率よく洗えるというアイディアです。

Nさん、これを使うと洗い残しが少ないので、手早く家事ができるのも気に入っています。

和久田 「すっきりしましたね。」

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ザル以外にも、すり鉢の溝に入った汚れを落とすときや、コーティング加工されたフライパン、ガラスの食器など、傷付けたくないにも使っているそうです。

「目の中にブラシが入って、ごそっと出てくる感じが、しっかり洗えているなという感じで、気に入っています。」


およそ220度まで耐熱性があるので、熱湯をかけて消毒することもできます。
水切れがよくて、乾燥しやすいので、衛生的に使えるそうです。

台所で大活躍のシリコーン。
ブラシとしても、力を発揮するんですね。

ザルの目の掃除は確かに難儀することがあります。
突起を目に差し込んで確実にキレイにするというのはいいと思いました。

消しカスをしっかりキャッチ=「消しカスクリーナー まめコロ」20160802-3

まちかど情報室は「気になる汚れ キレイに」というテーマ。
2016/08/02(火)の放送でした。

●消しカスをしっかりキャッチ=「消しカスクリーナー まめコロ」

イラストレーターのFさん。
下書きはよく鉛筆で書くのですが、消しゴムを使った時に出るカスが気になっていました。

「払う時に鉛筆がこすれてしまったり、取りきれないんですよね。細かいものまで。」

そこで取り出したのが、丸いアイテム。
蓋を取って消しカスの上で滑らせると、すっきり。

ローラー式の粘着テープで、紙の上の消しカスを掃除できるというものでした。

普通の粘着テープだと、消しカスを取ろうとしても紙まで張り付いてしまいます。

このテープは、粘着力を調整してあって、紙には張りつきません。
リビングで勉強する子供が増えて、”消しゴムのカスを手軽に片付けたい”という声を受けた消しゴムメーカーが開発したアイディアです。

「最初試してみて紙に全然くっつかないので、これは平気だなと思ってから、普段の作業中も絵の上とかも使っています。」

和久田 「消しカスって、払っても水拭きしてもなんか、すっきり取れないですよね。」


うちの子供たちも、消しカスを床にこぼしてたりして、よく注意しました。
紙を傷つけず、消しカスだけをとってくれるのは、助かります。

付箋に使われている粘着剤が利用されているのかなと想像しました。

簡単にワゴンに収納できるブロック=「かんたんお片付けワゴン」20160801-1

「片づけてスッキリ」
2016年8月1日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、雑誌やペットボトルをまとめて処分しようとして、貯めすぎてしまうことがあるそうです。

片付けのためのアイディアが紹介されていました。

●簡単にワゴンに収納できるブロック=「かんたんお片付けワゴン」

Yさんのお宅。
3歳の娘さんはブロック遊びが大好き。

片付けが苦手でしたが、最近は楽しんでできるようになりました。

タイヤがついたワゴン、このブロック専用の収納ケースです。
引っ張るだけでブロックが収納されていきます。

中にどんどん巻き込まれていきます。

秘密は後ろのタイヤ部分の中で回転する赤い棒。

ワゴンが動くと回転してブロックを巻き込むので、簡単にケースにしまえるという仕組みです。

遊び感覚で片付けられるので、娘さんはおもちゃを出しっ放しにしなくなったそうです。

巻き上げる棒は、安全に配慮してやわらかいゴム素材でできています。

「楽しいきっかけがあって、片付けができるようになると、他の片付けも積極的に自分からやってくれるようになりました。」
「お片付け楽しいよ!」

和久田 「偉いぞ!」


農業用の稲刈り機を連想しました。

うまく巻き込んで収納できるんですね。
子どもは喜ぶと思います。

おそらくほかのものではうまく巻き込めないことも多いとは思いますが、やってみたくもなると思います。
それは、それで盛り上がりそうです。

間近かで見てみたいなと思いました。